バンコク・まだまだ新しい発見が止まらない！@ペニンシュラバンコク　１日目

2019/08/13 - 2019/08/17

今年の夏休みは、２年ぶり４度目となるバンコクと私は初めてのチェンマイ。
近年の海外旅行は、時間の許す限り、予定を詰め込みがんがん歩いて観光することが多かったので、たまにはのんびり何も考えずにボーっと過ごす時間を多く取る旅行もいいんじゃない？
多少は慣れているタイならばそれができるんじゃない？ということで、バンコクと初めての景色も見たいチェンマイに決まり。

バンコクの前半では、前回もそうだったが、今回もどうも運のないタクシードライバーやトゥクトゥクドライバーに遭遇。
納得のいかない事が多く、全くもう！！と言いたい(笑)。
でも、これも海外ならではだね…と楽しもうと夫と話すも、思い出すとやっぱり悔しい!?

「のんびりする」とわざわざ目標に掲げないとできない我が家は、それでも歩き回ってしまうのでした。
まだ行ったことのないお店、実はまだ見たことのない景色、最新スポットなどを中心に新たな発見を楽しみつつ、わざわざ頑張って「のんびり」できました。

■１日目　8/14　羽田(0:20)⇒スワンナプーム(4:50)　byタイ国際航空　＠ペニンシュラバンコク

□２日目　8/15　＠ペニンシュラバンコク

□３日目　8/16　＠ペニンシュラバンコク

□４日目　8/17　スワンナプーム(12:40)⇒チェンマイ(14:20)　byタイ国際航空　＠アナンタラチェンマイ

□５日目　8/18　＠アナンタラチェンマイ

□６日目　8/19　＠アナンタラチェンマイ

□７日目　8/20　チェンマイ(10:05)⇒スワンナプーム(11:25)
　　　　　　　　スワンナプーム（13:00）⇒羽田（21:10）byタイ国際航空

1THB≒3.5円　
空港では、50,000円分を両替。　　　


　　　

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 2.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 船 徒歩 飛行機
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

【１日目】
お互いにこの日の仕事を終えて（半ば放り投げて）急いで準備。
オーバーナイトフライトなので、自宅近くで夕食を済ませ、最寄駅から出ているシャトルバスで羽田空港へ到着したのは21:30くらい。

久々のドンピシャお盆休みでしたが、外国人でごった返していました。

0:20のフライトなのに、しばらくすると夕食が出た。
ほとんどの乗客が夕食は済ませているはずなので、みんな戸惑ったはず。
朝食に出す時間帯に、気流が悪いと分かっていたのかな。
途中、結構揺れた。

チキン入りの焼きそば。
焼きそばは一口だけ頂き、後はヨーグルトとフルーツだけ。

4:50に到着予定でも、早いからどう過ごそう？と夫と相談したのだが、更に早く到着してしまった。

ゆっくり両替したり、のんびりメイクしたり。
それでも無駄に時間を潰すのももったいないので、パブリックタクシー乗り場へ向かう。
画面をタッチするだけで、タクシーが指定される。

これが不運の始まりなのだな…。
若いドライバーはペニンシュラバンコクを知らないというので、ホテルのバウチャーを見せ「OK、OK！」と言って自分のスマホでマップをセットしていた。
高速代込みで700THBと。なんか高くないか？まぁいいや。

それにしても怖いくらいにガンガン飛ばすのよね…止めてほしい。

そしてだね、変な廃墟の前で降ろされそうになったので、maps.meで位置確認をしていた我々は、「違うよ、川を渡るのだよ。ホテルはちょうど川の向こうだよ。」と。
しかし、散々ぐるぐる一方通行を回ったり、人に聞いたりして着いたのがここだわ。さっきと同じ場所じゃん！！橋を渡っておくれよー。
見えるんだけどね、ペニンシュラ。正面のビルがそうです。

しびれを切らした夫は、「もういいわ。」と言って700THBを渡して降りた。
目的地に着いていない上に迷ったドライバーに支払う金額じゃない。
こうやって日本人がターゲットになってしまうと思ったら、反省せねば…。
でももう、金額の交渉やクレームも面倒になっていた。

さぁ、降りたはいいがどうやって向かい側に？
目の前の水上バス乗り場にいたお姉さんに「向かい側のペニンシュラにはどうやって行けばいいですか？」と聞くと「ここで待ってな」と。

夫と顔を見合していると、突如お姉さんは「ペニーン！ペニーーン！！」と向かい側のペニンシュラのスタッフに向かって叫んだ。

何度叫んでもなかなか気付かない。そりゃそうだよ、お姉さん。
ここはタイの首都、バンコク。かの有名なチャオプラヤ川である。
でも、懸命に我々のために呼んでくれているので、一緒に「ペニーーン！」と叫んでみるも無残。でも「ここで待ってな。」を繰り返すお姉さん。

どうしようか…と途方に暮れていたところ、お姉さんはペニンシュラに電話をかけてくれて、ようやくペニンシュラのスタッフが渡し船で迎えに来てくれたのだった！
お姉さんとペニンシュラのスタッフ達は当然顔見知りで、仲良さげ。
本当に感謝です。チップを渡すのも憚られるので、日本のキャンディーを渡し「コップンカー！」。弾けんばかりの笑顔で見送ってくれたお姉さんでした。

あっという間に渡し船で3泊お世話になるペニンシュラへ到着。
時刻はまだ7:00くらい。
当然チェックインはまだできないので、荷物を預けて朝食をいただくことに。
12時くらいにチェックインできるとのことで、それまでプールサイドで過ごすこともできそう！

朝食のレストランは、ディスプレイが２年前と変わっていてオシャレになっていた。

今回でこのホテルは３度目。
今年も激安なH.I.Sでホテルだけ予約。

チャオプラヤ川を眺めながらの朝食は、けっこう好きな時間。

朝食をとった後は、プールサイドでのんびり過ごすことに。
水着やサングラス、本、日焼け止め、スマホだけ持って。

大掛かりな庭の手入れの為、スパ棟への回廊を通ってねとのこと。
雰囲気がいい。

朝はまだ曇天のバンコク。
でもここからの眺めはやっぱりいい。

プールで3時間くらいのんびりと過ごすことに成功。
エコでのオーバーナイトフライトなので、この時間は有難かった！

12時になったので再びフロントへ。チェックインの手続き。
ここで初めて気付いたのだが、滞在中１回／一人、アフタヌーンティーが付帯していると。翌日、マンダリンオリエンタルでアフタヌーンティーを予約しているので乗り気ではなかったが、フロントスタッフのごり押しに負け15時に予約。

H.I.Sのパッケージだから断ることはできないのかも？

今回は一番下のカテゴリー。
それでも激安なので十分です。

この広々WICは使い勝手がいい。

深めの浴槽とダブルシンク。
ダブルシンクって本当に便利。

スリッパが素敵なふかふかの物に変わっていた。
右が男性用。色もなかなか良い。

眺めはまあ、こんなものです。
ここはお部屋に関してはストレスが皆無。
パブリックスペースでは大陸の方々に対して物申したくなることも、なくはないが。

みるみるうちに、空は晴れてきて暑そう。

チェックインして荷物の整理も終わり、まだ15時のアフタヌーンティーまでしばらく時間があったので、昨年できたばかりの「ICONSIAM」を散策しに行きましょう。

地図で見るとペニンシュラのほぼ隣のご近所さんなので、30分おきに定期船がホテルから出ています。

あっという間に到着。
リバーサイドに巨大なショッピングモールができたのね。
バンコクにはいったい幾つのショッピングモールができれば気が済むのだろう。

と言いながらも、ミーハーな私は一度はパトロールしたくなる。

１階のレストランスペースは、若者が好みそうな可愛らしい内装。
少々奇抜ではあるけれど、けっこう凝っていて楽しい。

もちろん植物はフェイクなのでチープ感は否めませんが、オシャレ。
でも閑散としている。

地下一階に降りてみました。そこはまるで食のテーマパークの様相。
ナイトマーケットの雰囲気を醸しています。

大の大人も少しばかりはしゃいでみました…。

実物大の像もいます。
案外しっかりとした造りで面白い写真スポット。

カオニャオマムアン発見。
未だ未知の味だったので挑戦する。50THB。

15時予約のアフタヌーンティーが、重荷に感じる。
これがあるから思いっきり食べられないという…

美味しい！もち米のほんのり塩味とマンゴーの甘さがマッチング！
夫も意外にも高評価。

フードコートのようなスペースもあります。

水上マーケットのようになっている。

トウモロコシがユニークな状態に。
帽子被っているみたいで可愛いな。

そしてひと際賑わっているお店を見つけた。
ヌードルのお店。
これまた未知の味、カオソーイ発見。
旅の後半はカオソーイの本場、チェンマイに行く予定だが、食べ比べもありかな。

カオソーイって見た目の通り、美味しいんだ！大好物になる予感しかしない。
夫は汗をかきかき、早速大のお気に入りとなっていた。

その後はMade in Thailandの製品がたくさん並ぶフロアでお土産探し。
香りのいい石鹸を購入したり、ぶらぶらウィンドーショッピングしました。

上の階にもオシャレなレストラン街があり、二人で感心しながら歩く。

ここもなかなか凝った内装。

お手洗いも。
しかし使い勝手はイマイチなのね。

お昼時だからかここはやや賑わいを見せていたが、他のフロアは閑古鳥が鳴いているので、大きなお世話だが今後が心配になっちゃう。

高島屋が入っていたのでそこはどうなんでしょう？

「ICONSIAM」で食べたものを少しでも消化させたい。
ホテルまで歩きますかね。

裏通りは落ち着くローカルの香り。

普段はチャオプラヤ川から直接ホテルに戻るので、ここを通るのはタクシーを使う時だけ。
さっきのタクシードライバーはここへ来ることができなかった。
もしくは川を渡るのが煩わしくて手前で降ろしたのか？
いや、どっちにしても思い出しちゃって悔しい記憶…。

さて、アフタヌーンティーの時間です。
しょっぱい系のプレートも少しばかりあり、後は甘い系。

一つ一つは小さそうなので、案外ペロッといけるのかも？

しかし、その考えは甘かった。
下段のスコーンが曲者で。
でも肝心のお茶（ジャスミンティー）は美味しく、甘いお菓子に合う。

一つ一つ丁寧に作られて、甘さ控えめ。
美味しいが、少し残してしまった。ごめんなさい。

アフタヌーンティーですっかりまったり過ごしてしまったが、行きたい所は山ほどあるので出かけることに。

ホテルの渡し船でサパーンタクシン駅まで行きます。
この景色は忘れもしない、数年前に私がカメラを落とした場所。
当然夫にもネタにされた。きっと死ぬまで言われ続けるのだろう。

サパーンタクシン駅で水上バスに乗り換えて、ワットアルンを目指す。

久々にご挨拶。ワットアルン。
修復工事が終了したので眩しいくらいに白い。
いい眺め。

日本人カップルに写真を撮ってもらった。
遮るものが木陰しかないので、かなりの暑さ。

こんなに晴れると思わなかったので、さらさらシートを置いてきてしまった。

ここから対岸への渡し船に乗り換える。
船からからワットアルンを、まともに振り返ったことがなかったので嬉しい。

チャオプラヤ川越しのワットアルンの方が風情がある。

このディープな建物が船着き場。
ここからワットポーや王宮へ行く観光客が多数だが、前回行ったので我々はライトアップされたワットアルンを眺められるという公園目指して進むのだが…。

どう見ても地図上の公園は、駐車場だった。有料駐車場なので立ち入ることもできずに撃沈…。

大丈夫大丈夫！近くのプチホテルのルーフトップが穴場だと下調べ済みの私だよ。
しかし、入り口を見つけたはいいが「本日貸し切り」の貼り紙。ガーーン…。

じゃ、仕方がない！目の前の有名店「The Deck」でいいかな？
運良くテラス席が空いていたので、ここで夕食にしよう。

本来は別のお店で夕食の予定だったが、ワットアルンの夜景を優先させてしまった。

そんなに空腹ではないので軽くオーダー。
タイ風春雨のサラダとソフトシェルクラブで初日の夜に乾杯。
どちらもすごく美味しかったが特にこのソフトシェルクラブが、ブラックペッパーが効いていて最高！

そうこうしているうちに、太陽が沈んでくると同時にテラス席が賑わい始めた。
昼間は晴れ渡っていた空が、雲に覆われてきてしまった。

それでも曇天に浮かび上がるワットアルンも素敵。

しっかり夕日が沈み、黄金に輝くその姿にはうっとりしてしまう。
周りでは、ほぼ全員が絶賛撮影タイムである。

私のリサーチ不足により、思わぬ場所での夕食となってしまったが、これはこれでいい思い出。夫もこれぞ個人旅行の醍醐味だと言ってくれて良かった。

The Deckへ来る間に、かなり私好みの巻きスカートを発見し即購入。
お陰でこんな出会いもあるからいいのだ。
あまりに私のもんぺが暑いのでここで着替えてしまった。
あぁ、なんて巻きスカートって涼しくって気持ちいいの！

満腹状態で、目の前のトゥクトゥクでサパーンタクシン駅まで。

しっかしこのドライバーもとんでもなく暴走兄ちゃんで、何故か他のトゥクトゥクに宣戦布告の如く追い抜きざまに睨みつけ、猛スピードで追い抜いていく。
何だか我々はバツが悪いし、そもそも早くてめっちゃ怖い！

挙句の果てに、交通違反を犯し警察官に捕まりそうになったので、「サパーンタクシン駅はここ真っ直ぐ」と言い放ちかなり離れた所で勝手に降ろされた。
一体なんなの！？

仕方がないのでmaps.meを見ながら歩く。
途中で美味しそうなオレンジジュースを購入しつつ、この日のドライバー運がない我々を嘆くのであった。

でも、本心では「これこそバンコク、面白いではないか！」と喜ぶ自分もいる。

ひたすらディープな道を進んでいると、30分200THBという文字が目に飛び込んできた。
店内には地元の人がたった一人。でも怪しげな雰囲気もしない。よし、決まり！
30分のフットマッサージをお願いした。
技術は普通程度だったが思いのほか足は軽くなった。

マッサージ店からは程なくしてサパーンタクシン駅に到着。
そこからホテルの渡し船に乗る。

はぁ、トラブル満載の長い長い一日だった…。
船のエンジン音と波立つ音と、気持ちよく吹く夜風に黄昏ながら、昼間訪れた「ICONSIAM」を眺める。

～つづく～

この旅行記へのコメント （6）

• hot chocolateさん 2019/12/14 14:21:20

  美味しいバンコク♪

  おかつんさま
  
  初めまして。
  ペニンシュラバンコクの旅行記にお邪魔しています。
  
  私も2週間前にタイから帰ってきたところです。
  といっても、メインはプーケットのナイヤンビーチで、帰りに1泊バンコクに泊まったのです。
  ですから、バンコクではあまりゆっくりも出来ませんでしたが、アフタヌーンティやカオマンガイやプーパッポンカレーなど美味しいタイ料理を楽しみました。
  
  空港からホテルまでタクシーにしようか、エアポートレールリンクで最寄駅まで行こうか迷いましたが、空港でどういう行き方がいいか聞いて決めました。
  空港からエアポートレールリンクの終点まで20分、何と1人45THB！
  そこからホテルまでタクシーで40THBでした。
  
  HISのホテル予約でアフタヌーンティーもついていたのですか！
  今までホテルはいつもブッキング・コムやエクスペディアばかりだったので驚きました。
  私も、バンコクではアフタヌーン・ティーを楽しみにしていたのですが、見た目とても綺麗で可愛かったのですが、ケーキ類は甘くて半分以上残してしまいました。
  その後、甘いものは見るのも嫌の状態になってしまいました。
  
  バンコクはどんどん進化していますね。
  「ICONSIAM」は知りませんでしたが、ナイトマーケットや水上マーケットの雰囲気も楽しめるのですね。
  今度行ってみよう！
  「The Deck」のソフトシェルクラブも美味しそうですね。
  すぐにでもバンコクに行きたくなってきました。
  
  hot chocolate

  おかつんさん からの返信 2019/12/19 23:26:35

  Re: 美味しいバンコク♪

  hot chocolateさま
  
  いつも楽しく旅行記拝見しております。バンコク旅行記にコメントいただきありがとうございます。
  
  hot chocolateさんは2週間前にタイから戻られたんですね。
  プーケットでのビーチもいいですねー。旅行記楽しみにしています。
  
  エアポートレイルリンク、とっても安いですね！空港からのタクシーは早いんですがちょっと懲り懲りしちゃいます…。次回は私もそちらにしようと思いました。安全ですしね！
  
  私もホテルはブッキングでの予約がほとんどなのですが、HISのホテル予約が何故だかやたらと安いんですよ。
  ペニンシュラで一泊一部屋30.000円なんです。おまけにアフタヌーンティーとスパのチケットまで付帯していました。今回スパは時間がなくてできなかったのですが、かなりお得ですよねー！もし機会があったら、サイトを覗いてみてください★
  
  行く度に新しいスポットができていて、発展が目まぐるしいバンコクですよね！混沌と猥雑なバンコクの雰囲気も好きなので、その雰囲気を残しながら発展してくれたらいいなとわがままな観光客は思ってしまいます…笑笑
  
  手軽で美味しいグルメもたくさんあるので、大変な目に遭遇してもやはりバンコクは嫌いになれないんですよね。
  
  また旅行記お邪魔させてください。
  今後ともどうぞよろしくお願いします！
  
  おかつん

• ドロミティさん 2019/10/10 13:28:53

  はじめまして♪

  おかつんさん、はじめまして
  
  軽妙なコメントとパワフルな旅行記を楽しく拝見しました。
  現地の情報も満載で、いつか再訪する際の参考にさせていただきます！
  カオニャオマムアンやカオソーイ、どんなお味か想像していたら
  食べてみたくて、すぐにでもバンコクへ行きたくなりました^^
  
  最後になりましたが、ご訪問どうもありがとうございました。
  おかつさんの旅行記とても面白そうで、続きも楽しみにお邪魔しますね。
  フォローさせていただきますのでどうぞよろしくお願いいたします♪
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾄﾞﾛﾐﾃｨ
  

  おかつんさん からの返信 2019/10/12 16:09:43

  Re: はじめまして♪

  ドロミティさん、初めまして。
  コメントいただきありがとうございます！
  
  ドロミティさんの旅行記も楽しく拝見いたしました。私の行きたいスペインポルトガルとチェコに行かれていて、もっとゆっくり拝見したいのでまた近々お邪魔すると思います！
  
  バンコクは都市化が進んできたとはいえ、まだまだ雑然としていて洗練しきれていないところがまたいいんですよね。
  お陰で困ったタクシーやトゥクトゥクにも遭遇しましたが、それも楽しむ自分もしました（笑）
  
  カオニャオマムアンやカオソーイは、ココナツミルクがポイントになるのでもしお嫌いでなければ、ぜひ挑戦してみてほしいです！
  お恥ずかしいですが、お時間あればぜひ他の旅行記にもいらしていただけたら幸いです。
  
  今後ともどうぞよろしくお願いします。
  
  おかつん

• akikoさん 2019/09/03 23:54:46

  バンコクの魅力発見

  おかつんさん、こんばんは～
  
  おかつんさんはバンコクに行かれるのが4回目なんだそうですね。それだけ魅力があるということですよね！私はタイ料理が大好きなので、いつかタイに行って思う存分タイフードを食べたいと思っているのですが、タイは一度も足を踏み入れたことがないんです。
  
  ホテルはペニンシュラに泊まられたとのこと。お部屋からチャオプラヤ川越しの街並みが見えて素敵ですね！！アフターヌーンティーまで付いているなんて、最高です♪
  バンコクのホテル事情を全く把握していなくて、ペニンシュラはかなり高級で宿泊費もかさむと思いますが、おかつんさんはこのホテルがオススメですか？今後行く際の参考に、お伺いしたいです。
  
  リバーサイドの巨大なショッピングモール、内装が面白いですね。フォトジェニックなインスタレーションみたい！ご夫婦でトゥクトゥク風の乗り物に乗られている写真、微笑ましくっていいなって思いました(*^^*) 水上マーケット風の売り場？も面白いですね！
  
  チャオプラヤ川の渡し船から撮影されたワットアルンの写真、素敵です！夜の黄金に輝く姿も神々しくて、、、きっと肉眼で見たら感動するんでしょうね～
  
  タイ風春雨のサラダとソフトシェルクラブも魅力的で、お腹がグゥーと鳴りました（笑）
  続編も見せてもらいますね。
  
  akiko
  

  おかつんさん からの返信 2019/09/04 22:12:05

  Re: バンコクの魅力発見

  akikoさん、こんばんはーー！
  
  akikoさんもタイ料理がお好きなんですね！私も大好きです。
  タイは夫が学生時代に一ヶ月かけて貧乏旅行をし、私は学生時代の卒業旅行と何かと思い出深い国です。
  
  バンコク発展著しいとはいえ、まだまだディープでぼったくりや清潔とは言えない所が多数ですが、物価がとにかく安いのとご飯が美味しい！それが心惹かれてしまう理由というか…笑笑
  
  ペニンシュラバンコクはとても気に入っています。今回3度目の宿泊ですが、とにかく他ではまず泊まれない価格です。
  HISでホテルだけ予約して、一人一泊約15,000円（朝食込み）です！
  しかも、アフタヌーンティーやスパの割引券まで付いていました。
  サービスは申し分ないし部屋も広いです。
  川向こうでアクセスに難ありなので安いんだと思います。
  もし、バンコクに行かれる機会がありましたら、ぜひーー！
  でもバンコクにはいいホテルが他にもたっくさんありますよ！
  
  新しいショッピングモールは、色々思考を凝らしてユニークな作りになっていました。まさにインスタレーションです！タイの色を出している地下は面白かったです。
  意外にも軽食やスイーツの価格が良心的でした。
  
  やはりチャオプラヤ川越しのワットアルンは素敵でしたー。
  初めて夜景を臨めたので嬉しかったです。目を奪われる存在感です。
  でも写真って難しいですねー。
  akikoさんの写真はどれも本当に素敵ですよね。センスもいいし、私の憧れです。
  写真だけでなく、文章もほっこりしててお人柄が浮かぶよう。
  
  今回の旅で、日本では食べた事がなかったタイ料理もいくつか食べました。
  タイ料理は美味しいものが本当にたくさんある所も魅力ですね！
  今すぐにでも、タイ料理食べたいーー！笑笑
  
  ではまた、旅行記お邪魔させてくださいね。
  
  おかつん