2019/08/21 - 2019/08/21
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ドクターキムルさん
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上野にある東京国立博物館(東博)本館裏の日本庭園は独立行政法人化されると真っ先に秋と春に一般公開されるようになった。したがって、平成15年(2003年)秋から毎年公開してきており、春の桜の頃には余りにも雑踏の上野公園を避けて、静寂な東博の日本庭園で桜見するバスツアーも定着している。それでいて、秋の紅葉が綺麗な時期になる前に閉園してしまっていた(https://4travel.jp/travelogue/11417905)。それもそのはず、地球温暖化の影響で秋の紅葉は遅くなってしまっているのだ。
それでいて、これまでは本館からベランダに出ることができることもあった。しかし、今回はベランダだけではなく、庭園内にも出入りしている。いつも庭園からベランダへと上ってくる入館者がないようにと警備員がベランダ側に立っているので、聞いてみた。
現在は通年でこの庭園の本館側が入園可能になったが、池の向こう側の茶室などがある区域は入園禁止になっているのだそうだ。
それが、今では日本庭園の通年公開が検討されているというのだ。
東京には大名庭園などこうした日本庭園は残っている。しかし、博物館を訪れた際に気軽に楽しめる日本庭園は、特に外国人にとっては、春の桜の時期、あるいは秋の紅葉(の手前)の時期以外にも新緑の時期や葉を落としている時期にも楽しみたいアイテムであろうか。そうしたことが実現されるのだろう。尤も、日本庭園が公開されていてもあるいは閉園していても東博の入場料は同じで、閉園している時期に訪れるとコストパフォーマンスが悪いことになる。
ただ、気掛かりなのは、ベランダの右側の池端にある綺麗な花を咲かせる桜の木にだけは名札がないことだ。最初は「正福寺桜」の看板が掲げられていたが、その後の指摘を受けて別の名の看板に代わった。それもすぐに撤去され、もう何年も名札がないままだ。桜見の人たちはベンチから見て綺麗な花なので木の元へ行ってみる。しかし、この綺麗な桜の名前は分からないままなのだ。東博が本来のレベルにあった研究員(、博士の学位を持つことは最低条件であろう)ばかりであれば、他分野の専門家(、勿論博士の学位を持つ)からも同等に見なされ、こうした桜に詳しい専門家からの助言やあるいはこうした専門家を紹介してもらえるであろう。しかし、学位がないと無視されて5年以上も経ってしまったのであろうか。
なお、かつては著名な庭師がこの日本庭園を守っていたが、現在ではそうした庭師もおらず、シルバーセンターの人に草むしりなどの庭の手入れ作業をお願いしているのだという。通年公開にするのであれば、専属の庭師が必要になろうか。
(表紙写真は東博本館裏の日本庭園)
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