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 5月7日から6月7日までのスペイン・アンダルシア地方とバルセロナ周辺のレンタカーによるドライブ旅行記です。そのうち車で移動したのは5月10日から31日の22日間になります。立ち寄った街の旅行記は①~⑤に投稿しましたので、これはドライブ事情について記載してみました。これからスペインをドライブしてみたいな、と考えている方の参考になれば、と思います。(ヨーロッパのドライブってどんなだろう、と興味のある方も)。

5月のスペイン、1ヵ月のドライブ旅行⑥ドライブ編

10いいね!

2019/05/07 - 2019/06/07

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シニアトラベラーさん

 5月7日から6月7日までのスペイン・アンダルシア地方とバルセロナ周辺のレンタカーによるドライブ旅行記です。そのうち車で移動したのは5月10日から31日の22日間になります。立ち寄った街の旅行記は①~⑤に投稿しましたので、これはドライブ事情について記載してみました。これからスペインをドライブしてみたいな、と考えている方の参考になれば、と思います。(ヨーロッパのドライブってどんなだろう、と興味のある方も)。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
4.0
ショッピング
3.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
50万円 - 100万円
交通手段
レンタカー
航空会社
イベリア航空
旅行の手配内容
個別手配

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  •  レンタカーはマドリッドの空港で借りました。日本から予約しておいたハーツです。写真はマドリッドからポルトガルへ向かう道です。なお、マドリッド空港第4ターミナルからどうやってもM40の高速道路に乗れませんでした。4回空港へ戻ってやり直してもできず結局一般道に一度降りて、M40に入りなおしました。いまだに良く分かりません。

     レンタカーはマドリッドの空港で借りました。日本から予約しておいたハーツです。写真はマドリッドからポルトガルへ向かう道です。なお、マドリッド空港第4ターミナルからどうやってもM40の高速道路に乗れませんでした。4回空港へ戻ってやり直してもできず結局一般道に一度降りて、M40に入りなおしました。いまだに良く分かりません。

  •  3週間お世話になった車。スペインのセアトというメーカーの車ですが、フォルクスワーゲンのライセンス生産なので、内容はゴルフと一緒です。ほとんど新車でした。マニュアルシフトのディーゼル車です。ヨーロッパでは一番一般的な車です。ガソリンとディーゼルは事前に選択できませんが、ガソリンスタンドで気を付けるぐらいで、運転感覚にほとんど差はありません。ガソリンスタンドではセルフですから、必ずディーゼルと表記のあるノズルを使います。間違って給油するとエンジンが壊れます。そして、保険の対象外になると思われ、100万円以上の自己負担が発生するでしょう。稀にガソリンスタンドの人が給油してくれることもありますが、間違える可能性が高くなるので、自分で入れるようにしましょう。また、ヨーロッパではオートマチックは一般的ではありません。指定して予約することは可能ですが、料金が結構高くなることのほかに、ほかの旅行記を見ていたら、ギアが故障してバックに入らなくなった、というのがありました。一般的でない車を借りると故障する確率が高くなると思います。また、オートマチックの車がなく、マニュアルの高級車に変更された、というのもありました。ヨーロッパの旧市街は道が狭いので、大きな車は運転が大変です。高級車はうれしい反面、大きいので運転が大変になると思います。

     3週間お世話になった車。スペインのセアトというメーカーの車ですが、フォルクスワーゲンのライセンス生産なので、内容はゴルフと一緒です。ほとんど新車でした。マニュアルシフトのディーゼル車です。ヨーロッパでは一番一般的な車です。ガソリンとディーゼルは事前に選択できませんが、ガソリンスタンドで気を付けるぐらいで、運転感覚にほとんど差はありません。ガソリンスタンドではセルフですから、必ずディーゼルと表記のあるノズルを使います。間違って給油するとエンジンが壊れます。そして、保険の対象外になると思われ、100万円以上の自己負担が発生するでしょう。稀にガソリンスタンドの人が給油してくれることもありますが、間違える可能性が高くなるので、自分で入れるようにしましょう。また、ヨーロッパではオートマチックは一般的ではありません。指定して予約することは可能ですが、料金が結構高くなることのほかに、ほかの旅行記を見ていたら、ギアが故障してバックに入らなくなった、というのがありました。一般的でない車を借りると故障する確率が高くなると思います。また、オートマチックの車がなく、マニュアルの高級車に変更された、というのもありました。ヨーロッパの旧市街は道が狭いので、大きな車は運転が大変です。高級車はうれしい反面、大きいので運転が大変になると思います。

  •  トランク。スーツケースは70Lのもの。ソフトキャリーは60Lで、両方とも容量を10%ぐらい増やすことができるタイプです。ゴルフは結構トランクも大きいので、ちょうどピッタリ収まりました。レンタカー旅行だと、荷物が増えても大丈夫と思う人もいるかと思いますが、小型車ではトランクの大きさがあるので、大型のスーツケースは避けた方がいいです。後席を倒してトランクを広げることは可能ですが、車の外から中にスーツケースがあるのが見えると、ガラスを割られて盗まれる可能性があります。その可能性は国や地方によるとは思いますが、結構高いと思います。荷物を盗まれる不便さもあるし、ガラスが割れた車で旅行を続けるわけにもいかないので、車を交換する必要もあるし、警察への届や保険の手続き等、多大な負担が生じて、旅行計画も手直しが必要になるでしょうから、まあ、トランクに入る範囲の荷物にとどめておく必要があると思います。なので、荷物が増えたときのために予備のバックをそれぞれ用意しておきました。たためる予備バックなら、スーツケースの脇や上の空いたスペースにも押し込めるので、重宝すると思います。

     トランク。スーツケースは70Lのもの。ソフトキャリーは60Lで、両方とも容量を10%ぐらい増やすことができるタイプです。ゴルフは結構トランクも大きいので、ちょうどピッタリ収まりました。レンタカー旅行だと、荷物が増えても大丈夫と思う人もいるかと思いますが、小型車ではトランクの大きさがあるので、大型のスーツケースは避けた方がいいです。後席を倒してトランクを広げることは可能ですが、車の外から中にスーツケースがあるのが見えると、ガラスを割られて盗まれる可能性があります。その可能性は国や地方によるとは思いますが、結構高いと思います。荷物を盗まれる不便さもあるし、ガラスが割れた車で旅行を続けるわけにもいかないので、車を交換する必要もあるし、警察への届や保険の手続き等、多大な負担が生じて、旅行計画も手直しが必要になるでしょうから、まあ、トランクに入る範囲の荷物にとどめておく必要があると思います。なので、荷物が増えたときのために予備のバックをそれぞれ用意しておきました。たためる予備バックなら、スーツケースの脇や上の空いたスペースにも押し込めるので、重宝すると思います。

  •  スペインからポルトガルへ向かう道。交通量が少なく、ガラガラ。ヨーロッパの大陸では車は道路の右側を走ります。(日本の反対側)。そのことを心配する人が多いですが、すぐ慣れます。初めのうちは違和感があって、注意しますが、あまり心配する必要はないと思います。ウインカーとワイパーの位置も逆なので、ウィンカーをつけるつもりで、すぐワイパーを動かしてしまいますが、ご愛敬ということでべつに問題はありません。注意するのは、一方通行などの進入禁止の標識が道路の右側にあることで、つい左側をみて見落としてしまうことがあります。ヨーロッパの市街地は基本一方通行なので、注意が必要です。

     スペインからポルトガルへ向かう道。交通量が少なく、ガラガラ。ヨーロッパの大陸では車は道路の右側を走ります。(日本の反対側)。そのことを心配する人が多いですが、すぐ慣れます。初めのうちは違和感があって、注意しますが、あまり心配する必要はないと思います。ウインカーとワイパーの位置も逆なので、ウィンカーをつけるつもりで、すぐワイパーを動かしてしまいますが、ご愛敬ということでべつに問題はありません。注意するのは、一方通行などの進入禁止の標識が道路の右側にあることで、つい左側をみて見落としてしまうことがあります。ヨーロッパの市街地は基本一方通行なので、注意が必要です。

  •  スペインの高速道路は無料の所が多いです。走行車線は右で、左は追い越し車線。みんなしっかり守っていて、追い越すとすぐ右車線に戻ります。注意が必要なのは合流車線。右から合流してきますが、合流する方が優先なのか、本線を走っていても、結構強引に合流してきます。都市部のインターなどでは合流が多いし、カーブ地点で合流があると見えにくいこともあるので、注意が必要です。

     スペインの高速道路は無料の所が多いです。走行車線は右で、左は追い越し車線。みんなしっかり守っていて、追い越すとすぐ右車線に戻ります。注意が必要なのは合流車線。右から合流してきますが、合流する方が優先なのか、本線を走っていても、結構強引に合流してきます。都市部のインターなどでは合流が多いし、カーブ地点で合流があると見えにくいこともあるので、注意が必要です。

  •  橋を渡るとリスボン。スペインの高速道路は無料の所が多いですが、ポルトガルは基本すべて有料です。ポルトガルでレンタカーを借りた場合はETCのような機械が車に付いているので問題はありませんが、スペインで借りたレンタカーにはついてないので、どうやって料金を支払うのか、が問題になります。ネットの記事を読むと、高速道路でポルトガルに入って、最初のサービスエリアで利用する日数と車のナンバーとクレジットカード情報を登録するようでした。私の場合はマドリッドからリスボンへ向かう一番メインのルートA6を通ったのですが、スペインから入ると料金所があって、カードを受け取り、リスボン近く(この橋の手前)で現金で支払いました。この橋も有料ですが、橋の手前に料金所(トールゲート)があります。また、橋を渡ってカスケイスへ行く高速道路上にも有人の料金所がありました。

     橋を渡るとリスボン。スペインの高速道路は無料の所が多いですが、ポルトガルは基本すべて有料です。ポルトガルでレンタカーを借りた場合はETCのような機械が車に付いているので問題はありませんが、スペインで借りたレンタカーにはついてないので、どうやって料金を支払うのか、が問題になります。ネットの記事を読むと、高速道路でポルトガルに入って、最初のサービスエリアで利用する日数と車のナンバーとクレジットカード情報を登録するようでした。私の場合はマドリッドからリスボンへ向かう一番メインのルートA6を通ったのですが、スペインから入ると料金所があって、カードを受け取り、リスボン近く(この橋の手前)で現金で支払いました。この橋も有料ですが、橋の手前に料金所(トールゲート)があります。また、橋を渡ってカスケイスへ行く高速道路上にも有人の料金所がありました。

  •  カスケイスの街。道路は基本すべて一方通行です。なので、地図で近くても目的地まではぐるっと回らないと着かないことがよくあります。また、道路上は有料の路上駐車場になっていることが多いです。(旧市街で駐車場がないので、路上駐車にして、道が狭くなるので一方通行にした)。

     カスケイスの街。道路は基本すべて一方通行です。なので、地図で近くても目的地まではぐるっと回らないと着かないことがよくあります。また、道路上は有料の路上駐車場になっていることが多いです。(旧市街で駐車場がないので、路上駐車にして、道が狭くなるので一方通行にした)。

  •  路上駐車用の料金支払い機。コインを入れて黄色いボタンで駐車時間を指定する。赤や緑のボタンはキャンセルや表示を英語とポルトガル語に切り替えるもの。ちょっと違う機械もある。レシートがでるので、それを運転席の前のダッシュボードに置いておく。駐車スペースの周りを見回すと必ずある。コインを多めに用意しておく必要があります。

     路上駐車用の料金支払い機。コインを入れて黄色いボタンで駐車時間を指定する。赤や緑のボタンはキャンセルや表示を英語とポルトガル語に切り替えるもの。ちょっと違う機械もある。レシートがでるので、それを運転席の前のダッシュボードに置いておく。駐車スペースの周りを見回すと必ずある。コインを多めに用意しておく必要があります。

  •  地方幹線道路は対面通行のところも多いです。

     地方幹線道路は対面通行のところも多いです。

  •  コルドバの市街。市街の中心部から奥が高速道路の入り口の方。手前右手は公園で、左手はショッピングセンター。奥の右に入ると広い平面駐車場になっている。左上の信号は赤だが、右下の信号は赤と黄色があって、右手の駐車場方向は注意して進んで良いという意味。コルドバの旧市街は道がとても狭く、駐車場もないので、旧市街入り口の広い駐車場に車を置いておく。駐車場は無料。<br />

     コルドバの市街。市街の中心部から奥が高速道路の入り口の方。手前右手は公園で、左手はショッピングセンター。奥の右に入ると広い平面駐車場になっている。左上の信号は赤だが、右下の信号は赤と黄色があって、右手の駐車場方向は注意して進んで良いという意味。コルドバの旧市街は道がとても狭く、駐車場もないので、旧市街入り口の広い駐車場に車を置いておく。駐車場は無料。

  •  ちょうど赤や白の花が咲いていて、いい季節だった。右の青い看板は次のサービスエリアにどんな施設があるかを表示したもの。ガソリンスタンドは普通あるが、レストランは少ない。ホテルがあるところもある。日本のような有料道路ではないので、道路沿いにある施設に入る感じ。あまり設備は充実していないところが多い。

     ちょうど赤や白の花が咲いていて、いい季節だった。右の青い看板は次のサービスエリアにどんな施設があるかを表示したもの。ガソリンスタンドは普通あるが、レストランは少ない。ホテルがあるところもある。日本のような有料道路ではないので、道路沿いにある施設に入る感じ。あまり設備は充実していないところが多い。

  •  道路の番号が書いてあるし、何といっても空いているので走りやすい。

     道路の番号が書いてあるし、何といっても空いているので走りやすい。

  •  でも、旧市街に入ると道は狭い。ここはアルコス・デ・ラ・フロンテーラだが、奥にあるパラドールの駐車場に車を入れるにはここを通ることになる。サイドウィンドウをたたんで、やっと通れるぐらい。幅の広い高級車では通りたくない。

     でも、旧市街に入ると道は狭い。ここはアルコス・デ・ラ・フロンテーラだが、奥にあるパラドールの駐車場に車を入れるにはここを通ることになる。サイドウィンドウをたたんで、やっと通れるぐらい。幅の広い高級車では通りたくない。

  •  アルコス・デ・ラ・フロンテーラ。手前にある花から先(手前)は一般車乗り入れ禁止。居住者かパラドールに泊まる人の車のみ乗り入れられる。奥の坂を下ったところの地下に広い公共駐車場があって、旧市街の中心まで、マイクロバスが運転されています。

     アルコス・デ・ラ・フロンテーラ。手前にある花から先(手前)は一般車乗り入れ禁止。居住者かパラドールに泊まる人の車のみ乗り入れられる。奥の坂を下ったところの地下に広い公共駐車場があって、旧市街の中心まで、マイクロバスが運転されています。

  •  旧市街の中の道。狭いし、曲がりくねっているし、坂はあるし人は歩いているし。階段もあるし、一方通行だし。マニュアルでの坂道発進も必要だし。まあ、車で乗り入れたくはない。旧市街はどこもこんな感じ。旧市街の入り口に公共駐車場(たいてい地下)があるので、まずそこに車を停める。間違ってもホテルまで車で乗り付けようと思わないこと。ホテルまで歩いて、道が通れるかどうか確認して、ホテルの人にも駐車場など確認してから、判断した方がいいと思います。

     旧市街の中の道。狭いし、曲がりくねっているし、坂はあるし人は歩いているし。階段もあるし、一方通行だし。マニュアルでの坂道発進も必要だし。まあ、車で乗り入れたくはない。旧市街はどこもこんな感じ。旧市街の入り口に公共駐車場(たいてい地下)があるので、まずそこに車を停める。間違ってもホテルまで車で乗り付けようと思わないこと。ホテルまで歩いて、道が通れるかどうか確認して、ホテルの人にも駐車場など確認してから、判断した方がいいと思います。

  •  地下にある公共駐車場の料金支払い機。たいがい事前に料金を精算してチケットをもらい(清算した出庫用のカードが出る場合もあるし、入庫したときのカードを精算後も使うときもある)出口のゲートで機械に挿入するということになります。でも、ここではホテルで割引の証明書をもらったので、窓口にいる人に渡して清算しました。

     地下にある公共駐車場の料金支払い機。たいがい事前に料金を精算してチケットをもらい(清算した出庫用のカードが出る場合もあるし、入庫したときのカードを精算後も使うときもある)出口のゲートで機械に挿入するということになります。でも、ここではホテルで割引の証明書をもらったので、窓口にいる人に渡して清算しました。

  •  駐車場の料金はこんな感じでした。

     駐車場の料金はこんな感じでした。

  •  アルコス・デ・ラ・フロンテーラからサアラ・デ・ラ・シエラへ向かいます。途中の道は地方幹線道路ですが、とても美しいところでした。

     アルコス・デ・ラ・フロンテーラからサアラ・デ・ラ・シエラへ向かいます。途中の道は地方幹線道路ですが、とても美しいところでした。

  •  上の写真で遠くに見える山を登ります。そんなに高度はないと思いますが、素晴らしい眺望です。スペインは果てしなく続く平原が多いですが、アンダルシア地方は山があります。日本のように山が続くというのではなく、ところどころに山脈がある感じなので、登ると遠くまで見渡せてダイナミックです。

     上の写真で遠くに見える山を登ります。そんなに高度はないと思いますが、素晴らしい眺望です。スペインは果てしなく続く平原が多いですが、アンダルシア地方は山があります。日本のように山が続くというのではなく、ところどころに山脈がある感じなので、登ると遠くまで見渡せてダイナミックです。

  •  山道はさすがに狭く、対向車が来るとすれ違いに気をつかいます。片側は崖だし。自転車スポーツが盛んなようで、車に自転車を積んできて、こんな山道も結構いっぱい自転車が通ります。道いっぱいに広がって、あんまり車をよけてくれないので、けっこう邪魔です。

     山道はさすがに狭く、対向車が来るとすれ違いに気をつかいます。片側は崖だし。自転車スポーツが盛んなようで、車に自転車を積んできて、こんな山道も結構いっぱい自転車が通ります。道いっぱいに広がって、あんまり車をよけてくれないので、けっこう邪魔です。

  •  これはサアラ・デ・ラ・シエラカラーからロンダに向かう途中。やっぱり道はがら空き。

     これはサアラ・デ・ラ・シエラカラーからロンダに向かう途中。やっぱり道はがら空き。

  •  途中で休憩。山道を走る時はやっぱり小さめの車が扱いやすいです。なお、マニュアルシフトですが、適切なギアに落とすのを間違えてエンストすることがありますが、(クラッチ操作に慣れなくて、結構エンストすることがあった)再度スターターを回さなくても、自動的にエンジンがかかりました。今のマニュアルの車はそうなっているのか、この車だけなのか分かりませんが、ずいぶん助かりました。また、ヨーロッパの人は足が長いせいなのか、クラッチペダルの奥行が深く、足をいっぱいに伸ばさないとクラッチ操作ができないのはちょっと扱いにくかったです。それに、3速に入れるのがちょっと分かりにくく、5速に入れてしまったり(1速に入れたこともある)して、エンストしたりとか。ランナバウトが多いので、車がいないときは3速ぐらいにしてランナバウトに入るのですが、シフトダウンに気を使いました。

     途中で休憩。山道を走る時はやっぱり小さめの車が扱いやすいです。なお、マニュアルシフトですが、適切なギアに落とすのを間違えてエンストすることがありますが、(クラッチ操作に慣れなくて、結構エンストすることがあった)再度スターターを回さなくても、自動的にエンジンがかかりました。今のマニュアルの車はそうなっているのか、この車だけなのか分かりませんが、ずいぶん助かりました。また、ヨーロッパの人は足が長いせいなのか、クラッチペダルの奥行が深く、足をいっぱいに伸ばさないとクラッチ操作ができないのはちょっと扱いにくかったです。それに、3速に入れるのがちょっと分かりにくく、5速に入れてしまったり(1速に入れたこともある)して、エンストしたりとか。ランナバウトが多いので、車がいないときは3速ぐらいにしてランナバウトに入るのですが、シフトダウンに気を使いました。

  •  これはロンダの旧市街、ヌエボ橋を渡った先にある教会の裏手にある公共駐車場の料金支払い機です。ロンダは旧市街の真ん中、ヌエボ橋を通る道が旧市街を貫いていて、車で乗り入れることができます。駐車場を持っているホテルはあまりないでしょうから、こういった公共駐車場を利用することになると思います。

     これはロンダの旧市街、ヌエボ橋を渡った先にある教会の裏手にある公共駐車場の料金支払い機です。ロンダは旧市街の真ん中、ヌエボ橋を通る道が旧市街を貫いていて、車で乗り入れることができます。駐車場を持っているホテルはあまりないでしょうから、こういった公共駐車場を利用することになると思います。

  •  ここはカサレスの街です。街の上に車の通る道があって、その脇に無料の駐車場がいっぱいあります。街の中は狭く、階段もあるので、車では乗り入れないほうがいいと思います。スーツケースを引っ張って階段や急坂を昇り降りすることになると思いますが。<br /> ほかの街について。サアラ・デ・ラ・シエラは道も広く、旧市街の真ん中を通っていますから、車の乗り入れができると思います。街の出口近くの展望台に駐車スペースがあります。また、その先にも少し街を外れますが、駐車できるところがあります。<br /> ミハスは街が比較的平坦で、駐車スペースは多いです。普通は街に入口にある公共駐車場(半地下)に入れると思います。スーツケースを転がしてホテルへ歩いても、坂が少ないので大丈夫と思います。ホテルの場所しだいですが、ホテルの前まで車をつけることも可能かも。<br /> セテニルは車を乗り入れるとひどいことになりそうです。道が広いところもありますが、狭く急坂になっている所も多く、入り組んでいて分かりにくいです。街の入り口にある公共駐車場に入れて、歩いて回ることをお勧めします。

     ここはカサレスの街です。街の上に車の通る道があって、その脇に無料の駐車場がいっぱいあります。街の中は狭く、階段もあるので、車では乗り入れないほうがいいと思います。スーツケースを引っ張って階段や急坂を昇り降りすることになると思いますが。
     ほかの街について。サアラ・デ・ラ・シエラは道も広く、旧市街の真ん中を通っていますから、車の乗り入れができると思います。街の出口近くの展望台に駐車スペースがあります。また、その先にも少し街を外れますが、駐車できるところがあります。
     ミハスは街が比較的平坦で、駐車スペースは多いです。普通は街に入口にある公共駐車場(半地下)に入れると思います。スーツケースを転がしてホテルへ歩いても、坂が少ないので大丈夫と思います。ホテルの場所しだいですが、ホテルの前まで車をつけることも可能かも。
     セテニルは車を乗り入れるとひどいことになりそうです。道が広いところもありますが、狭く急坂になっている所も多く、入り組んでいて分かりにくいです。街の入り口にある公共駐車場に入れて、歩いて回ることをお勧めします。

  •  フリヒリワナの旧市街。車を乗り入れることはできないとおもいますが、街の入り口近くに公共駐車場があって、便利です。街も小さいし。私は公共駐車場の前のホテルに泊まりました。

     フリヒリワナの旧市街。車を乗り入れることはできないとおもいますが、街の入り口近くに公共駐車場があって、便利です。街も小さいし。私は公共駐車場の前のホテルに泊まりました。

  •  グラナダのアルハンブラ宮殿。グラナダは結構大きな都市で、私はアルハンブラ宮殿に近いヌエバ広場近くのホテルに泊まりました。それで、市の中心街にある比較的大きそうな駐車場に入れることにしたのですが。スマホのカーナビソフトの指示で走ったのですが、カーナビソフトは最短距離のルートを示すことが多いと思いますが、グラナダ(スペインの大きな都市はだいたい同じ)の旧市街の道は車両が通行可でも、商店の荷捌きのために車が通れるようになっていることがよくあります。ということで、カーナビの指示した道にはトラックが止まっていて、完全に道をふさいでいつ終わるか分からない状態でした。ほかの道に回ろうとしたら、バスがやってきます。別の道に入ったら、左は歩行者専用になっていて、右は工事中で通れません。後ろからも車が来て、バックも無理。これは詰んだな、と思いました。困っていたら、後ろのバイクの人が行きたいところまで案内してやる、と言ってくれて、工事中の場所の手前に曲がれる小道があって(自分の位置からは見えなかった)抜けだすことができ、さらに旧市街の一方通行の迷路をずっと案内してくれて駐車場へたどり着くことができました。本当にありがとう!とにかく旧市街には入らず、幹線道路から入れるルートをよく見ておくことが必要だと痛感しました。

     グラナダのアルハンブラ宮殿。グラナダは結構大きな都市で、私はアルハンブラ宮殿に近いヌエバ広場近くのホテルに泊まりました。それで、市の中心街にある比較的大きそうな駐車場に入れることにしたのですが。スマホのカーナビソフトの指示で走ったのですが、カーナビソフトは最短距離のルートを示すことが多いと思いますが、グラナダ(スペインの大きな都市はだいたい同じ)の旧市街の道は車両が通行可でも、商店の荷捌きのために車が通れるようになっていることがよくあります。ということで、カーナビの指示した道にはトラックが止まっていて、完全に道をふさいでいつ終わるか分からない状態でした。ほかの道に回ろうとしたら、バスがやってきます。別の道に入ったら、左は歩行者専用になっていて、右は工事中で通れません。後ろからも車が来て、バックも無理。これは詰んだな、と思いました。困っていたら、後ろのバイクの人が行きたいところまで案内してやる、と言ってくれて、工事中の場所の手前に曲がれる小道があって(自分の位置からは見えなかった)抜けだすことができ、さらに旧市街の一方通行の迷路をずっと案内してくれて駐車場へたどり着くことができました。本当にありがとう!とにかく旧市街には入らず、幹線道路から入れるルートをよく見ておくことが必要だと痛感しました。

  • グラナダからバレンシアを通ってバルセロナへ向かう。果てしない大平原が続く。

    グラナダからバレンシアを通ってバルセロナへ向かう。果てしない大平原が続く。

  •  バレンシアからバルセロナのあたりの高速道路はAP7が幹線になっていますが、APとつくのは有料道路になります。このあたりの高速道路は有料のところが多いです。APと並行してAの表示のあるものは無料ですが、APの方が空いていて走りやすいのは、まあ当然ですね。通行券をもらって出口の料金所で支払う場合もあるし、定額になっていて料金所を通過するときに払う区間もあります。Vのような表示のあるゲートはETCのようなもので、そこはダメ。カードの絵がかいてあるのはカード払い。コインとお札の絵がかいてあるゲートは現金払い。トールゲート(料金所)はいっぱい並んでいるし、そもそも交通量が少ないので、ゲートの表示をよく見てゲートを選びましょう。ゲートのすぐ手前で他のゲートに移っている車もあります。日本と違いのんびりしています。現金ゲートは(通行券のある場合は)通行券を入れると金額が表示されるので、お金をいれる口にコインを入れればOK.おつりもちゃんと出ます。無人の所が多いですが、係員がいる所もありました。分からなかったらよびだしボタンがあるので、押せば係の人が対応してくれると思います。一か所だけクレジットカードしか使えないところがありました。コインを多めに用意して、すぐ出せるようにしておきました。ゲートはいっぱいあるので、ゆっくり操作しても大丈夫です。

     バレンシアからバルセロナのあたりの高速道路はAP7が幹線になっていますが、APとつくのは有料道路になります。このあたりの高速道路は有料のところが多いです。APと並行してAの表示のあるものは無料ですが、APの方が空いていて走りやすいのは、まあ当然ですね。通行券をもらって出口の料金所で支払う場合もあるし、定額になっていて料金所を通過するときに払う区間もあります。Vのような表示のあるゲートはETCのようなもので、そこはダメ。カードの絵がかいてあるのはカード払い。コインとお札の絵がかいてあるゲートは現金払い。トールゲート(料金所)はいっぱい並んでいるし、そもそも交通量が少ないので、ゲートの表示をよく見てゲートを選びましょう。ゲートのすぐ手前で他のゲートに移っている車もあります。日本と違いのんびりしています。現金ゲートは(通行券のある場合は)通行券を入れると金額が表示されるので、お金をいれる口にコインを入れればOK.おつりもちゃんと出ます。無人の所が多いですが、係員がいる所もありました。分からなかったらよびだしボタンがあるので、押せば係の人が対応してくれると思います。一か所だけクレジットカードしか使えないところがありました。コインを多めに用意して、すぐ出せるようにしておきました。ゲートはいっぱいあるので、ゆっくり操作しても大丈夫です。

  •  高速道路は番号が書いてあるので、分かりやすいですが、都市部では合流や分岐も多いので、事前に地図ソフトをよく見て道路の番号やインターの様子を頭にいれておいた方がいいです。地図ソフトのカーナビはそんなに親切ではないので。私は走る予定の道路番号を大き目の付箋に書いて、ダッシュボードに貼っておきました。また、全体のルートが分かりやすいように、マドリッドで道路地図も買っておきました。

     高速道路は番号が書いてあるので、分かりやすいですが、都市部では合流や分岐も多いので、事前に地図ソフトをよく見て道路の番号やインターの様子を頭にいれておいた方がいいです。地図ソフトのカーナビはそんなに親切ではないので。私は走る予定の道路番号を大き目の付箋に書いて、ダッシュボードに貼っておきました。また、全体のルートが分かりやすいように、マドリッドで道路地図も買っておきました。

  •  高速道路を降りて一般道を走ると、ランナバウトが出てきます。ランナバウトが連続することもあります。初めは緊張しますよね。中を回っている車が優先なので、中に車が見えたら入らないで待ちます。入れそうなときもあるけど、結構回ってくるスピードは速いので、待った方がいいと思います。いっぱい来ていても、待っていれば車がいなくなるタイミングは来ます。入るのはいいんですが、気を付けることはもう一つあって、どこで出るかです。入ることに気を取られていると、どこで出るのか分からなくなります。地図でまっすぐな道でも、まっすぐがどこだか分からなくなることもあります。なので、ランナバウトに入る前にどのあたりで出るか見当をつけておく必要があります。まっすぐだったらあのあたり、とか、左折だったら正面まっすぐの道を通り過ぎてからだな、とか。周りの車の動きにも注意が必要なので、カーナビには頼れません。慣れれば空いていれば止まることなく通過できるし、便利なシステムだと思いますが、初めのうちは緊張します。また、当然ですが、出口が分からなくてもランナバウトの中で停車するのは厳禁です。追突される恐れがあります。分からなければ何回まわってもいいとガイドブックには書いてあります。回っているうちに分かればいいし、よけい分からなくなったら適当な所で出て、停められる場所を探してゆっくり地図を見ればいいと思います。そしてその先まで走ってランナバウトをぐるっと回ってUターンすればいいです。私に知人はランナバウトの中で停車して追突され、ケガはありませんでしたが、旅行はそこで終わりました。

     高速道路を降りて一般道を走ると、ランナバウトが出てきます。ランナバウトが連続することもあります。初めは緊張しますよね。中を回っている車が優先なので、中に車が見えたら入らないで待ちます。入れそうなときもあるけど、結構回ってくるスピードは速いので、待った方がいいと思います。いっぱい来ていても、待っていれば車がいなくなるタイミングは来ます。入るのはいいんですが、気を付けることはもう一つあって、どこで出るかです。入ることに気を取られていると、どこで出るのか分からなくなります。地図でまっすぐな道でも、まっすぐがどこだか分からなくなることもあります。なので、ランナバウトに入る前にどのあたりで出るか見当をつけておく必要があります。まっすぐだったらあのあたり、とか、左折だったら正面まっすぐの道を通り過ぎてからだな、とか。周りの車の動きにも注意が必要なので、カーナビには頼れません。慣れれば空いていれば止まることなく通過できるし、便利なシステムだと思いますが、初めのうちは緊張します。また、当然ですが、出口が分からなくてもランナバウトの中で停車するのは厳禁です。追突される恐れがあります。分からなければ何回まわってもいいとガイドブックには書いてあります。回っているうちに分かればいいし、よけい分からなくなったら適当な所で出て、停められる場所を探してゆっくり地図を見ればいいと思います。そしてその先まで走ってランナバウトをぐるっと回ってUターンすればいいです。私に知人はランナバウトの中で停車して追突され、ケガはありませんでしたが、旅行はそこで終わりました。

  •  バルセロナの北、フランスとの国境にも近いフィゲラスで高速を降りて、一般道でカダケスは向かう。途中峠越えがあって、道も細いし、結構車も走っていて気を使いました。

     バルセロナの北、フランスとの国境にも近いフィゲラスで高速を降りて、一般道でカダケスは向かう。途中峠越えがあって、道も細いし、結構車も走っていて気を使いました。

  •  カダケスの街。港町は道が細くて走りにくい。カダケスからポルト・リガットへ向かうのに、山側の道に入り損ね、海岸に出てしまった。カーナビで見ると海岸沿いに行けるようなので、そのルートを取ったら、ひどく狭いうえに急な坂道があるし、階段があって通れないところも。少し広い所に車を停めて歩いてルートを確認して何とか通過しました。とにかく市街地に入り込まないことが大事と思いました。また、私が使ったスマホのカーナビソフトは一方通行の出口から入るように指示がでたり、一般車が普通通行しないような細い道を指示したり、ということがあってすなおに従えない感じでした。地図ソフトを事前に良く見て、ルートを慎重に検討しておかないとひどい目に会うと思います。

     カダケスの街。港町は道が細くて走りにくい。カダケスからポルト・リガットへ向かうのに、山側の道に入り損ね、海岸に出てしまった。カーナビで見ると海岸沿いに行けるようなので、そのルートを取ったら、ひどく狭いうえに急な坂道があるし、階段があって通れないところも。少し広い所に車を停めて歩いてルートを確認して何とか通過しました。とにかく市街地に入り込まないことが大事と思いました。また、私が使ったスマホのカーナビソフトは一方通行の出口から入るように指示がでたり、一般車が普通通行しないような細い道を指示したり、ということがあってすなおに従えない感じでした。地図ソフトを事前に良く見て、ルートを慎重に検討しておかないとひどい目に会うと思います。

  •  高速道路の料金所(トールゲート)です。青い表示はETCみたいなやつ、黒いのはカードとコインだったと思います。(ちょっと記憶がぼやけている)。

     高速道路の料金所(トールゲート)です。青い表示はETCみたいなやつ、黒いのはカードとコインだったと思います。(ちょっと記憶がぼやけている)。

  •  フィゲラスのダリ劇場美術館。この裏手に公共駐車場があって、地上階はバスの駐車場、地下が一般車の駐車場になっています。駐車場の場所はすぐ分かったのですが、一般車の入り口が脇を回った所にあって、Pの表示を見落としてしまい、入り口が分からずに大変困りました。でも、グラナダでもそうでしたが、スペインの人は変な所に駐車していて困っていても、ゆっくり待ってくれるし、おおらかで親切です。イライラしたり怒ったりあおったりということが全然ないので、気持ちの上でとても助かりました。尋ねるととても親切で親身に教えてくれます。スペインのドライブ旅行は結構大変なことも多かったですが、スペインの人のおおらかで親切なところに本当に救われたと思います。

     フィゲラスのダリ劇場美術館。この裏手に公共駐車場があって、地上階はバスの駐車場、地下が一般車の駐車場になっています。駐車場の場所はすぐ分かったのですが、一般車の入り口が脇を回った所にあって、Pの表示を見落としてしまい、入り口が分からずに大変困りました。でも、グラナダでもそうでしたが、スペインの人は変な所に駐車していて困っていても、ゆっくり待ってくれるし、おおらかで親切です。イライラしたり怒ったりあおったりということが全然ないので、気持ちの上でとても助かりました。尋ねるととても親切で親身に教えてくれます。スペインのドライブ旅行は結構大変なことも多かったですが、スペインの人のおおらかで親切なところに本当に救われたと思います。

  •  ペニスコラからクエンカへ向かう道。地方幹線道路だが、とても美しい道でした。

     ペニスコラからクエンカへ向かう道。地方幹線道路だが、とても美しい道でした。

  •  ゆたかな森や大平原を走り抜ける。スペインのドライブ旅行記をいろいろ見ると、運転は特に難しいことはない、という感想が多いと思います。でも、アメリカ、カナダ、ニュージーランド、イギリスとドライブしてみて、やっぱりスペインはこの中では一番難しいと思います。(他が易しすぎる?)。確かに高速道路や地方幹線道路は空いているし、日本よりはるかに運転は楽です。問題は旧市街にあります。いままで書いてきたように、日本の道路事情とは異なる注意が必要になります。また、マニュアルシフト車という問題もあります。スペインの人のおおらかさと親切に救われましたが、やっぱりハードルはそれなりに高いと思うべきでしょう。<br />

     ゆたかな森や大平原を走り抜ける。スペインのドライブ旅行記をいろいろ見ると、運転は特に難しいことはない、という感想が多いと思います。でも、アメリカ、カナダ、ニュージーランド、イギリスとドライブしてみて、やっぱりスペインはこの中では一番難しいと思います。(他が易しすぎる?)。確かに高速道路や地方幹線道路は空いているし、日本よりはるかに運転は楽です。問題は旧市街にあります。いままで書いてきたように、日本の道路事情とは異なる注意が必要になります。また、マニュアルシフト車という問題もあります。スペインの人のおおらかさと親切に救われましたが、やっぱりハードルはそれなりに高いと思うべきでしょう。

  •  クエンカの街。川沿いの公共駐車場の近くのホテルに泊まりました。でも、クエンカは旧市街の真ん中をバスも通る広い道が通じていて、車で乗り入れても大丈夫です。

     クエンカの街。川沿いの公共駐車場の近くのホテルに泊まりました。でも、クエンカは旧市街の真ん中をバスも通る広い道が通じていて、車で乗り入れても大丈夫です。

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