2019/08/05 - 2019/08/08
55位(同エリア95件中)
まめ夫婦さん
この旅行記のスケジュール
2019/08/05
2019/08/07
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Restoran Vila Jelenaで夕食を食べました。ビール180din、 ショプスカサラダ200din、セルビアサラダ200din、肉の盛り合わせ 1100dinでした。肉の盛り合わせは初めてでしたが、二人では食べきれないほどのボリュームでした。最後の方はちょっと飽きてきてしまったり、冷めてしまったのが残念でしたが、最初は感動的な味でした。
ノヴァ・バロスから車で1時間くらいでソポチャニ修道院に到着しました。入り口の売店で2ユーロ払って門をくぐると、目の前にとても綺麗な修道院が現れました。修道院の中の見事なフレスコ画は残念ながら撮影禁止でしたが、外壁にもだいぶ色あせてはいましたが、かなり画が残っていました。山を下ったところにスタリ・ラスもありました。首都の跡だということですが、規模は小さかったです。
スタリ・ラスから車で30分くらいでDjurdjevi Stupovi Monasteryに到着しました。丘の下に車を停めて坂を上ると修道院にたどり着きました。無料で見学できました。12世紀に建てられたギリシャ正教の修道院ということですが、かなりきれいに修復されているので、あまり古さは感じられませんでしたが、黒い服をきて遠方から巡礼に来られた方が熱心にお祈りしていました。イスラム教徒に顔を削られてしまったであろうフレスコ画も見られました。
Djurdjevi Stupovi Monasteryから車から15分くらいでChurch of St. Apostles Peter and Paulに到着しました。10世紀に建造されたセルビア最古の聖堂だということです。中には貴重なフレスコ画 が残っているということですが、行った時はドアが閉まっていて中は見られませんでした。
ノヴィ・パザルからStudenica Monasteryに行く途中でせっかくだから行ってみようとKopaonik National Parkに向かってみました。しかし、ノヴィパサルから山道を1時間半くらい走らないとならないし、途中で、3ユーロの通行料を取られるし、山頂の駐車場はいっぱいだし、きれいな川や湖が見えるわけでもなく、どこを見たらいいのかわかりませんでした。基本的にはスキーリゾートで、夏はトレイルに来ているようでした。
Kopaonik National Parkから再び1時間半くらい山を下って、Studenica Monasteryに到着しました。駐車場も含め 中に入るのは無料です。歴代の国王から多額の寄進を受けて作られたセルビアを代表する修道院だそうです。この日も 洗礼を受けているような厳かな儀式の様子を見ることができました。
夕飯でMirage Authenticに伺いました。 セルビアビール 160ディナール 、ミックスベジタブルサラダ250ディナール、アラビアータ 500 ディナール、ラムチョップ1450ディナール をいただきました。まずは地下の店内がタバコ臭かったのでマイナス1点。そしてアラビアータと ラムチョップの付け合わせのイモがかなりしょっぱかったのでマイナス1点。ラムチョップがとても美味しかっただけに残念です。
クラリェヴォから3時間ひたすら走ってFelix Romuliana in Gamzigradに到着しました。中に入るのは300ディナールでした。かなり大規模にローマ時代の遺跡が残っていました。保存状態のいいフレスコ画は博物館に移しているそうでモザイクの床面はあまり見られませんでした。博物館は町にあり、見たければ500ディナールのコンビネーションチケットを買うといいそうです。神殿跡などはしっかりと見られました。
街で人気のレストランということで期待して、夕飯でSandyに伺いました シーフードのピザ610dinとシーザーサラダ670dinを食べました。 まずは店内がタバコ臭かったのでマイナス1点。そして ピザのチーズの質がイマイチだったのでマイナス1点。そしてシーザーサラダが質の割に高かったのでマイナス1点です。 店員さんはいい人だったのに、ちょっと残念でした。
今日の宿はチャチャクのSilver House Hostelに一泊3200dinで泊まりました。 ロケーションは良かったです。駐車場も停めやすかったです wi-fi もよく繋がりました。ただ、1階の部屋は外から部屋が丸見えで、フロントでの人の出入りや電話が気になりました。キッチンや冷蔵庫がなかったのが残念です。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- レンタカー
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セルビアに入国し、さらに1時間半ほど走って、この日はノヴァ・バロスまで走って、
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「Vila Vasojević」に泊まりました。一泊18ユーロでした。
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家族経営のペンションのような感じでした。
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「Restoran Vila Jelena」で夕食を食べました。ビール180din、ショプスカサラダ200din、
ヴィラエレナ 創作料理
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セルビアサラダ200din、
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肉の盛り合わせ 1100dinでした。肉の盛り合わせは初めてでしたが、二人では食べきれないほどのボリュームでした。最後の方はちょっと飽きてきてしまったり、冷めてしまったのが残念でしたが、最初は感動的な味でした。
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8月6日
ノヴァ・バロスを出発し、 -
途中で給油。
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ノヴァ・バロスから車で1時間くらいで「ソポチャニ修道院」に到着しました。スタリ・ラスは10世紀~13世紀に中世セルビア王国の首都置かれていたところで、スタリ・ラスの南西の山の上にソポチャニ修道院はありました。ソポチャニ修道院は1260年頃に建造されたセルビア王国の繁栄ぶりを偲ばせる貴重な遺構です。14世紀になるとセルビア王国は王家が断絶し、その後オスマン帝国の属国となってしまいました。ソポチャニ修道院は17世紀末の戦争で甚大な損壊を被り、その後2百年以上放置されていました。20世紀になってようやく修復されたそうです。
スタリ・ラスとソポチャニ 史跡・遺跡
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入り口の売店で2ユーロ払って修道院の門をくぐると、目の前にとても綺麗な聖堂が現れました。
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聖堂内には中世ビザンティン絵画の重要な作例の一つとされる「聖母の死」など見事なフレスコ画が残されていましたが、残念ながら聖堂内部のフレスコ画は撮影禁止でした。
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だいぶ色あせてはいましたが、外壁にもかなりの画が残っていました。
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「ソポチャニ修道院」を出て、山を下ったところに
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「スタリ・ラス」の中世都市の遺構もありました。
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そして、さらに車で30分くらい進むとジュルジェヴィ・ストゥポヴィ修道院もありました。
ジュルジェヴィ ストゥポヴィ修道院 寺院・教会
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丘の下に車を停めて坂を上ると修道院にたどり着きました。無料で見学できました。
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こちらも12世紀に建てられたギリシャ正教の修道院で、かなりきれいに修復されていました。
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あまり古さは感じられませんでしたが、黒い服をきて遠方から巡礼に来られた正教信者の方が熱心にお祈りしていました。
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聖堂内には見事なフレスコ画が描かれていましたが、偶像崇拝を否定するオスマン帝国のイスラム教徒によって聖人の顔は削り取られていました。
さらに、車から15分くらい走り、聖ペテロ聖堂にも立ち寄りました。こちらは10世紀に建造されたセルビア最古の聖堂です。中には貴重なフレスコ画 が残っているということでしたが、残念ながら行った時はドアが閉まっていて中は見られませんでした。 -
さらに、車から15分くらい走り、聖ペテロ聖堂にも立ち寄りました。
ペテロとパウロの教会 寺院・教会
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こちらは10世紀に建造されたセルビア最古の聖堂です。中には貴重なフレスコ画 が残っているということでしたが、残念ながら行った時はドアが閉まっていて中は見られませんでした。
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ノヴィ・パザルからStudenica Monasteryに行く途中でせっかくだから行ってみようとKopaonik National Parkに向かってみました。しかし、ノヴィパサルから山道を1時間半くらい走らないとならないし、途中で、3ユーロの通行料を取られるし、山頂の駐車場はいっぱいだし、きれいな川や湖が見えるわけでもなく、どこを見たらいいのかわかりませんでした。基本的にはスキーリゾートで、夏はトレイルに来ているようでした。
コパオニク国立公園 国立公園
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Kopaonik National Parkから再び1時間半くらい山を下って、Studenica Monasteryに到着しました。駐車場も含め中に入るのは無料です。
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修道院は城壁でぐるりと囲まれた半径100メートルほどの敷地で、セルビア正教の修道院としては最大級、かつては13もの聖堂が建っていました。
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歴代の国王から多額の寄進を受けて作られたセルビアを代表する修道院だそうです。この日も洗礼を受けているような厳かな儀式の様子を見ることができました。
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クラリェヴォまで走り、今日はCenter Apartmentに泊まることにしました。一泊30ユーロでした。
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クラリェヴォの街を散策し、
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夕飯でMirage Authenticに伺いました。
ミラージュオーセンティック ステーキ・グリル
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セルビアビール 160ディナール 、ミックスベジタブルサラダ250ディナール、アラビアータ 500 ディナール、
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ラムチョップ1450ディナール をいただきました。まずは地下の店内がタバコ臭かったのでマイナス1点。そしてアラビアータと ラムチョップの付け合わせのイモがかなりしょっぱかったのでマイナス1点。ラムチョップがとても美味しかっただけに残念です。
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8月7日
クラリェヴォから3時間ひたすら走ってFelix Romuliana in Gamzigradに到着しました。ガムジグラード‐ロムリアーナ、ガレリウスの宮殿 史跡・遺跡
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クラリェヴォから3時間ひたすら走って「ガムジグラード」に到着しました。
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中に入るのは300ディナールでした。
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かなり大規模にローマ時代の遺跡が残っていました。
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保存状態のいいフレスコ画は博物館に移しているそうでモザイクの床面はあまり見られませんでした。
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博物館は町にあり、見たければ500ディナールのコンビネーションチケットを買うといいそうです。
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神殿跡などはしっかりと見られました。
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この地に生まれ、没したというローマ皇帝ガレリウスが、
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3世紀末~4世紀初めに、母ロムラをたたえて建設した都市フェリックス・ロムリアナの遺構です。
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「ガムジグラード」から4時間くらい走って、今日の宿はチャチャクのSilver House Hostelに一泊3200dinで泊まりました。 ロケーションは良かったです。駐車場も停めやすかったです wi-fi もよく繋がりました。ただ、
Silver House Hostel ホテル
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1階の部屋は外から部屋が丸見えで、フロントでの人の出入りや電話が気になりました。キッチンや冷蔵庫がなかったのが残念です。
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街で人気のレストランということで期待して、「Sandy」に夕飯で伺いました。
サンディー 地元の料理
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シーフードのピザ610dinとシーザーサラダ670dinを注文しました。
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まずは店内がタバコ臭かったのでマイナス1点。
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そして ピザのチーズの質がイマイチだったのでマイナス1点。
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そしてシーザーサラダが質の割に高かったのでマイナス1点です。
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店員さんはいい人だったのに、
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ちょっと残念でした。
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8月8日
セルビアを出国し、4か国目のボスニアヘルツェゴビナに入国です。
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