ドナウ川クルーズ　セルビア　レペンスキーヴィル

2019/05/02 - 2019/05/02

２日の朝は、ヨーロッパアルプスとカルパチア山脈の間の狭い渓谷でセルビアとルーマニアの国境に当たるの鉄門と呼ばれるドナウ川の部分を航行しました。最初にあったのは大きいロック。

ダムを通ってしばらく行くと、ダキア王の像が彫られた岩があり、その先には教会がありました。

ランチの後、レペンスキーヴィルへのエクスカーション。
ドナウ川沿いのジェルダップ峡谷に紀元前６５００年から５５００年に魚に似た顔の像を作た集落、文化中心地がありました。縄文時代を思わせる竪穴式に近い住居の模型がありました。こんなものを見るとは思っていなくてびっくり。

バスはゴルバッツまで走りました。ゴルバッツ要塞を眺めてやって来た船に乗船。要塞は１４世紀初頭に造られその後いろいろな国に支配されたみたいです。

エリア その他の都市(セルビア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: その他

２日の朝は、ヨーロッパアルプスとカルパチア山脈の間の狭い渓谷でセルビアとルーマニアの国境に当たるの鉄門と呼ばれるドナウ川の部分を走行しました。最初にあったのは大きいロック。同じように走っていたクルーズ船が先に通りました。

私たちの船の先端にはプールがありそこからも前が見えました。

ダムを通ってしばらく行くと、ダキア王の像が彫られた岩があり、その先には教会がありました。

ドンジミラノヴァックというところで入国審査。このところシェンゲン条約のおかげでヨーロッパに入ったら審査はなかったのですが、今回は、パスポート管理の多くは船がしてくれるものの、国によって通貨も言葉も文字も違い昔のヨーロッパ周遊を思い出しました。お金を替えたのはルーマニアだけでしたが、残ったお金はブルガリアで少し使ったけどその後は使えずまだ残っています・・。

ランチの後、パスポート持参で、レペンスキーヴィルへのエクスカーション。
ドナウ川沿いのジェルダップ峡谷に紀元前６５００年から５５００年に魚に似た顔の像を作た集落、文化中心地がありました。縄文時代を思わせる竪穴式に近い住居の模型がありました。こんなものを見るとは思っていなくてびっくり。

バスはゴルバッツまで走りました。ゴルバッツ要塞を眺めてやって来た船に乗船。要塞は１４世紀初頭に造られその後いろいろな国に支配されたみたいです。

このあたりの川幅は広く湖のよう・・ダム湖かもしれません。

夕食時に日没を見ました。

この日の夕食は、マッシュルームリゾット、オニオンクリームスープ、牛肉をバローロで煮込んだもの、クープメルバでした。