【神奈川・東京】夏の思い出　゜・゜*・茅ヶ崎・七里ヶ浜・稲村ヶ崎・しながわ水族館・横浜中華街・*゜・゜

1996/07/24 - 1996/07/24

1996年の夏は、自分が生まれ変わったようだった。
たくさんの人々に出会った。
出会った人々から、暗い底から引き上げてもらったような気さえした。
それくらい毎日が新鮮で、勉強になる事が多い日々だった。
1日1日が過ぎるのが早く、1日が終わるのが寂しくさえ感じた。
人生が楽しいと思った。


【補足】
①どうにも収拾が付かなくなってきた旅の思い出たち。
　思い切ってフイルム写真の断捨離を行う事にした。
②フィルム写真を1枚ずつデジカメで撮影したものを
　掲載しているため画像が粗いです。
③自分の備忘録のために旅行記を作成しています。


【時期】1996年7月24日～同年8月上旬にかけて撮影

【方面】
　神奈川（横浜・茅ヶ崎・鎌倉）
　東京都（品川・墨田区）

エリア 鎌倉(神奈川)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

「JR茅ヶ崎駅前」

1996年7月24日、JR茅ヶ崎駅前。

子どもの頃から夕陽と海を眺めることが好きだった。
海が好きだからなのか、中学生ぐらいからサザンを聴くようになった。

その後、自分の中でのサザンブームは消え去ったのだが、
都内に行く機会があり、
ついでに、まだ行った事のない湘南エリアを訪れようと思いやって来た。

（こののち、湘南・鎌倉エリアが大好きになり、
　都内へ行くたびセットで訪れるようになった。）

茅ケ崎駅 駅

「茅ヶ崎の海」

JR茅ヶ崎駅からしばらく歩き、
海岸までやってきた。

木製の歩道橋が設置され、散策しやすいビーチだった。

「江ノ電　江ノ島駅」

茅ヶ崎駅から江ノ電へ乗り換え、江ノ島方面へ行ってみた。
観光客が多くて混雑しており、暑かった事を覚えている。

江ノ島駅 駅

「江ノ電　江ノ島駅」

江ノ電は楽しく、車窓からの眺望が素晴らしく
用もないのに始発駅（茅ヶ崎）～終着駅（鎌倉）まで2往復もしてしまった。
「乗り鉄」なのかなと思った（笑）。

「江ノ電　稲村ヶ崎駅」

（今は違うが、昔）サザンが好きだったので、
「稲村ヶ崎駅は絶対に行かなければ！」というヘンな使命感でやってきた（笑）。

江ノ電を二往復もしたから、
この駅に着く頃には、すっかり暗くなっていた（笑）

「江ノ電　稲村ヶ崎駅」

「稲村ヶ崎」

「稲村ヶ崎の海」

稲村ヶ崎 ビーチ

「江ノ電　切符」

すっかり陽が落ち、
江ノ電・稲村ヶ崎駅から鎌倉経由、都内へ戻った。

「隅田川花火大会」

1996年7月下旬。
社会人大学生の仲間と、隅田川花火大会を見に行った。
もちろん川沿いは人が多くて行けないから、
少し離れた路上で見た。

地元の江戸っ子気質のおばちゃんが気さくに話しかけてきて
一緒に記念撮影をしたりした。

「しながわ水族館」

1996年7月28日
この日も社会人大学の仲間と余暇を過ごした。
そのまま、横浜中華街、鎌倉江ノ島まで足を運んだ。

しながわ水族館 動物園・水族館

「横浜中華街」

1996年7月28日

横浜中華街 テーマパーク

「鎌倉　由比ヶ浜」

1996年8月上旬
つい1週間ほど前にも行ったばかりなのに、
再び鎌倉へやってきた。

夕暮れ時、由比ヶ浜で
ライフセーバーがゴムボートを抱えて移動していた。

由比ガ浜海水浴場 ビーチ

「鎌倉　七里ヶ浜」

1996年8月上旬
奥に見えるのは、富士山。
夏、晴れた日の七里ヶ浜の夕暮れは、本当に素晴らしい。

七里ヶ浜 自然・景勝地

「鎌倉　七里ヶ浜」

1996年8月上旬

七里ヶ浜 自然・景勝地

「鎌倉　七里ヶ浜」

1996年8月上旬

「鎌倉　七里ヶ浜」

1996年8月上旬

「鎌倉　七里ヶ浜」

1996年8月上旬
楽しい夏の思い出でした

～おしまい～

七里ヶ浜 自然・景勝地