2019/07/27 - 2019/08/04
219位(同エリア469件中)
タブラオさん
夏休みを利用して相方とスイス・イタリアに行ってきました。
当初は、まだ行ってない国ということでアイルランドに行く予定でした。ただアイルランドだけでは時間を持て余すためイギリスinの後、フェリーでアイルランドに渡る計画でしたが、イギリスのEU離脱騒動で雲行きが怪しくなったため断念。そこでヨーロッパでまだ行ってないところを探したところ、リヒテンシュタインが思い浮かびました。他に何を付けるか色々悩みましたが、大昔にツェルマットまで行ったのに悪天候で全く見れなかったマッターホルンと近くまで行ったにも拘わらず寄れなかったトレチメ・ディ・ラヴァレードとオルタ湖のサン・ジューリオ島に行くことにしました。
で、どうだったかというと、天気が日替わりで晴れたり雨だったりの繰り返しでしたが、要所要所では晴れ上がり、上の3つは全てリベンジできました。とくにマッターホルンは一日中至近距離で眺めていられて大満足でした。天気が不安定であったため毎日ハラハラ・ドキドキでしたが、その分、晴れ上がった時の喜びは格別でした。その一方、雨で暗~い気分の日もあり、海・山といった景色メインの観光は天気次第のため、難しさを痛感しました。ここ数年のドライブ旅行は、観光以外にホテルや食事も期待できたため、天気で外しても救いはありましたが、物価が高くてホテル・食事で奮発できない国では尚更難しいと感じました。
1日目 アムステルダム経由ミラノ着。この日はレンタカーを借りただけ。マルペンサ泊。
2日目 雨の中、ドロミテ地方に移動。ミズリーナ湖泊。
3日目 午前中、トレチメハイキング。午後マッダレーナ村に移動。メラーノ泊。
4日目 イタリアからオーストリア、リヒテンシュタインを経由しスイスへ。ミューレン泊。
5日目 雨のためハイキングを断念しグリムゼル・フルカ峠へ。予約していたブリエンツ湖畔のホテルが宿泊不能となりインターラーケン泊。
6日目 ゴルナーグラート鉄道でマッターホルンへ。マッターホルン麓のホテル泊。
7日目 ツェルマット観光の後、イタリア・オルタ湖へ。マルペンサ泊。
8日目 アムステルダム経由で成田へ。
②は3日目・午前中の旅行記です。この日は午前中にトレチメ・ディ・ラヴァレードハイキングし、午後はマッダレーナ村に行きましたが、写真も多かったため旅行記を2つに分けました。
初めてドロミテ地方に行ったのは12年前の7月末でした。どうしてドロミテ地方かというと、旅行雑誌か何かでマッダレーナ村を見て、ここに行きたいから始まったんですが、色々調べて行くとトレチメの写真にも惹かれ、ここも行こうと思っていました。ところが、その時は色々と欲張ったため、結局トレチメは行けずじまい。で、今回はその時のリベンジですが、前日は一日中雨に降られ、おまけに翌日の天気予報も良くなかったため絶望のドン底でした。トレチメも見られないものと半分覚悟していましたが、明けてみたら予想外の好天気。諦めていただけにトレチメを拝むことができた嬉しさはひとしおでした。
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前日は一日中雨でしたので、この日も覚悟はしていましたが、朝起きたら時折晴れ間も覗く予想外の好天気。山の天気はいつ崩れるかわからないため、急いでトレチメに向かいました。
写真は、前日下見に行ったトレチメに繋がる専用道路ですが、天気が良かったためか、料金所は朝から車が連なっていました。 -
10分も待たずに料金所を通過できましたのでラッキーでした。料金所では車一台当たり30ユーロを支払いましたが、景色が素晴らしかったことを考えれば、決して高くないと思いました。
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観光バスもいますのでノロノロと急勾配の坂を登って行きました。前日は雨でほとんど景色が見られませんでしたので、途中の景色ですら素晴らしく感じました。
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もうちょっとで駐車場です。
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トレチメ・ディ・ラヴァレードの看板。とうとう来たなって感じでした。
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駐車場はこんな感じでした。案内する人がいますので、指示に従い駐車しました。
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駐車場から撮ったトレチメとは反対側の景色です。
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上の景色を拡大したものですが、前日泊まったミズリーナ湖と絶景フォトでお馴染みの建物が彼方に綺麗に見えました。
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駐車場はこんな感じで斜めっていました。写真の左上の建物に向かって、皆さん歩いていましたので、みんなに付いて行きました。
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トレチメ・ハイキングの起点となるアウロンツォ小屋。この手前に有料トイレがありましたので、そこで用を済ませ、さあ出発です。
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アウロンツォ小屋を出てすぐのところです。暫くは緩やかな道が続きました。大勢のハイカーがいましたが、日本人のツアーの方も沢山いました。
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ほぼ平坦な道を歩きながらも、ちょっと上を見上げれば絶景が広がっていました。
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右手は谷になっており、遥か彼方には青い湖が見えました。
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かなり遠くの湖でしたが、青く反射して浮かび上がって見えました。
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途中まで来て、来た方を振り返って見てみると、こちらも絶景でした。
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途中にあった小さな教会。
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前方右側はこんな感じの開けた景色でした。
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左手にはドロミテ特有の切り立った山がずっと続いていました。
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ラヴァレード小屋ですが、ここで道は2つに分岐していました。山伝いに行く道と平原を行く道の2つがありましたが、全然下調べしていかなかった私たちは、片方がトレチメ行きの道でもう片方が別のところに繋がる道だと思っていました。
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ラヴァレード小屋から、後ろを振り返って撮った写真ですが、これはこれでドロミテらしい尖った山々が綺麗でした。
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2つの道を見比べ、圧倒的多数の人がこちらの山伝いの道を行っていましたので、何も考えずに山伝いに行くことにしました。結局どちらの道もトレチメに繋がっていたんですが、トレチメに着いてからそれを知りましたので、帰りは別の道で戻りました。
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ラヴァレード小屋から登り始めた辺りの坂が一番キツい坂でした。天気は、陽が指したり曇ったりでしたが、急に天気が悪くなってトレチメが見られなくなっては大変と思い、無理して先を急ぎました。
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最初のキツい坂を登って、上からラヴァレード小屋を撮ったところです。
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進行左手はこんな感じの山でした。下から急にそびえ立っているため、凄く上を見上げる感じでした。
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山の麓辺りを登っていきました。
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上り坂をどんどん進んで行きました。1時間程度の山歩きと聞いていましたので、遠くでないことは想像できましたが、どこにどういう風にトレチメが現れるかワクワクでした。
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後ろを振り返るとこんな感じ。
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もうちょっとで丘を越え、視界が開けてくるところです。
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この時、左手の山はこんな風に見えていました。
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丘の上まで来たら、前方はこの通り開けていて、広大な荒々しい景色が広がっていました。
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左手を見るとこれです! 何だ! 登っている間ずっと左手に見えていたのはトレチメの一部だったんだ! って感じでした。
前日は悪天候でここまで天気が回復するとは全く期待していなかったため、この姿を拝むことができてとてもハッピーでした。 -
周辺の地図ですが、ドイツ語の表示の方が上にきてました。
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トレチメを左手に見た時、右手にはハイキングコースが続いていました。写真では見づらいですが、中央左辺りに赤っぽい建物が見えます。ホテルなのか、山小屋なのか? ここに泊まれるとしたら、トレチメがいつも目の前に見えるため、とても魅力的なホテルです。
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トレチメと道しるべ
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トレチメの麓まで近づいて撮ってみましたが、山が3つ連なっていないと、やはりインパクトは薄いです。
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帰りは登りとは別のコースで下りました。こちらのコースの方が、坂は緩やかですので体力的には楽です。だだ、こちらのコースで登ってくると、写真のように、かなり下の方からトレチメの3山が見えるため、突然トレチメが現れる感はありません。個人的には山沿いを進むコースの方がドラマがあっていいと思いました。
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途中で見かけた高山植物をまとめたものです。こういった楚々とした花にはそんなに興味はなかったんですが、歩いている時に見かけるとそれなりに興味を引かれ、思わずパシャパシャ撮ってしまいました。
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自然界には黄色い花が最も多いそうですが、陽の光を浴びると最も目立つのが黄色い花です。
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この日は晴れたり曇ったりで日射しも強くなく、高地ということもあり、気温も10度台でしたので、ハイキングにはもってこいの日でした。
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トレチメ・ハイキングを終え、駐車場に戻ったらちょうど正午でした。前日に行けなかったマッダレーナ村に天気が悪くならない内に急いで移動することにしました。
写真はトレチメの料金所を出たところですが、これからトレチメに行く人たちで車が数珠繋ぎになっていました。料金所を出る時にはフリーパスかと思っていたら、朝方貰ったチケットを機械に突っ込まないとゲートは開きませんでした。トレチメの駐車場に制限があるため、1台出ないと1台入れない仕組みとなっていました。そのため渋滞の列は全く動いておらず、引き返す車も何台か見かけたほどでした。早い時間に行っておいて本当にラッキーでした。
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