2019/07/27 - 2019/08/04
83位(同エリア208件中)
タブラオさん
夏休みを利用して相方とスイス・イタリアに行ってきました。
当初は、まだ行ってない国ということでアイルランドに行く予定でした。ただアイルランドだけでは時間を持て余すためイギリスinの後、フェリーでアイルランドに渡る計画でしたが、イギリスのEU離脱騒動で雲行きが怪しくなったため断念。そこでヨーロッパでまだ行ってないところを探したところ、リヒテンシュタインが思い浮かびました。他に何を付けるか色々悩みましたが、大昔にツェルマットまで行ったのに悪天候で全く見れなかったマッターホルンと近くまで行ったにも拘わらず寄れなかったトレチメ・ディ・ラヴァレードとオルタ湖のサン・ジューリオ島に行くことにしました。
で、どうだったかというと、天気が日替わりで晴れたり雨だったりの繰り返しでしたが、要所要所では晴れ上がり、上の3つは全てリベンジできました。とくにマッターホルンは一日中至近距離で眺めていられて大満足でした。天気が不安定であったため毎日ハラハラ・ドキドキでしたが、その分、晴れ上がった時の喜びは格別でした。その一方、雨で暗~い気分の日もあり、海・山といった景色メインの観光は天気次第のため、難しさを痛感しました。ここ数年のドライブ旅行は、観光以外にホテルや食事も期待できたため、天気で外しても救いはありましたが、物価が高くてホテル・食事で奮発できない国では尚更難しいと感じました。
1日目 アムステルダム経由ミラノ着。この日はレンタカーを借りただけ。マルペンサ泊。
2日目 雨の中、ドロミテ地方に移動。ミズリーナ湖泊。
3日目 午前中、トレチメハイキング。午後マッダレーナ村に移動。メラーノ泊。
4日目 イタリアからオーストリア、リヒテンシュタインを経由しスイスへ。ミューレン泊。
5日目 雨のためハイキングを断念しグリムゼル・フルカ峠へ。予約していたブリエンツ湖畔のホテルが宿泊不能となりインターラーケン泊。
6日目 ゴルナーグラート鉄道でマッターホルンへ。マッターホルン麓のホテル泊。
7日目 ツェルマット観光の後、イタリア・オルタ湖へ。マルペンサ泊。
8日目 アムステルダム経由で成田へ。
④は4日目の旅行記です。この日はイタリアからオーストリア・リヒテンシュタインを経由してスイスに長距離移動しました。途中、思い掛けずカートレインに乗ることができ貴重な体験をすることができました。移動日の割にはそれなり楽しめました。
この日の主なイベントは次の通りです:
●イタリアからオーストリア・リヒテンシュタイン経由スイスへ移動
●人生初のカートレインに乗る
●ファドゥーツ城見学
●ロープウェイでミューレンへ
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メラーノのホテルを出たのが8時30分過ぎ。スイスの方がガソリンも高いだろうと考え、メラーノを出た辺りで給油をしました。結果的にスイスの方が安かったんですが、今回の旅行では給油は不運続きできた。
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メラーノからスイスに抜ける道はこの道しかなく、おまけに一般道でした。車も多めでとても進みが悪く、想定以上に時間が掛かってしまいました。
写真はメラーノの出た辺りですが、この辺り一帯にはリンゴ畑が広がっていました。 -
途中で見掛けたカッコいい形のお城。
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この日は朝から晴天でしたが、天気予報では天気は下り坂でした。移動日に晴れなくてもいいのにと思いながら移動しました。
写真はスイス国境に近付いた辺りですが、この辺りまで来てようやく車も減ってきました。 -
スイス国境です。EU加盟国でないため、国境の検問がありましたが、そのまま通り抜けられました。
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スイスに入国したらすぐにVignette購入とスイスフランの現金をゲットしようと思っていましたが、国境を越えてすぐのKIOSKでVignetteは売っていました。Vignetteは高速道路料金の前払い証明書のようなものですが、ネットで調べると1年分のVignetteを結構なお値段で買わなければならないと書いてありましたので、納得できないなあと思っていました。ところが実際には、写真の通り「10日間用」のVignetteもあって、金額も9.2ユーロと、これで高速道路が乗り放題であることを考えればとてもリーズナブルな額でした。
一方、ATMはありましたが、ユーロの現金のみでスイスフランは扱っていませんでした。仕方なく、暫くスイスフランなしでスイスを走ることになりました。 -
Vignetteはこんな感じでフロントガラスの内側に貼りました。
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当初の計画だと、そのままスイス国内を走り、どこかで高速道路に乗ってリヒテンシュタインに入国する予定でしたが、どこでどう間違えたのか、Google Mapのナビ通りに進んだら、オーストリアに入国してしまいました! ところが入国してすぐ、写真の入国管理事務所の横を左に曲がるとそのままスイスに戻ることができました。オーストリアはかすめただけでしたが、結果的にこの日は1日で、イタリア、スイス、オーストリア、リヒテンシュタインの4ヵ国を通ったことになりました。
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スイスに戻った後、リヒテンシュタイン方面に向かって暫く走っていると、ナビに、右後方に大きく逸れる道に案内されました。「あれ、どうしてこの方向に」とは思いましたが、指示通りに行ったら、トンネルっぽい道に入ったかと思うと、「左に曲がって電車に乗ります」と予想外のナビの声が! 「電車に乗ります」って? やがて料金所が見えてきましたので、これはヤバいと思い、一旦Uターンして出直すことにしました。
訳のわからない物に乗って、訳のわからないところに行っては大変だと思い、一旦は違う道を探してみましたが、恐らくはカーフェリーのように車で電車に乗って行くんだろうと想像ができたことと、せっかくだからどんな電車か乗ってみるのも面白いのではと発想を転換し、取り敢えず料金所まで行って聞いてみることにしました。
それにしてもGoogle Mapの日本語のナビですが、「電車に乗る」などというフレーズが用意されていることにも驚きました。 -
スイスフランを持っていませんでしたが、ユーロでも支払可能とのことでしたので、乗ってみることにしました。31ユーロでしたが、ちょっと高いなあ。
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12時20分の電車でしたが、こんな感じで電車が来るのを待ちました。どんな風に乗るのかドキドキしながら、周りの写真をパシャパシャ撮りまくっていましたが、他の方は頻繁に使っているのか、退屈そうに電車を待っていました。
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この建物の中にトイレとちょっとした喫茶コーナーがありました。
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定刻より少し遅れて電車が来ました。
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到着して暫くすると乗っていた車が次から次へと降りてきました。
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そしていよいよ私たちの乗る番です。前の車について前に進みました。
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こんな感じで電車に乗り込んでいきました。
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前が詰まるまで、電車内を進みました。
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止まったらエンジンを切って、車の中でひたすら待つだけでした。
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停まっている時にはエンジンを切るのがヨーロッパのルールです。室内はエアコンが効かず暑いですから、窓を開けて、外の油臭い、生暖かい空気を浴びながらトンネルを抜けるのを待ちました。
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電車に乗っていた時間は20分弱でした。少しは近道になったのかな?
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着いたらすぐに前の車に付いて、電車から降りました。まあ乗ってしまえばこんな感じで、とても簡単でしたが、初めてでしたのでワクワク・ドキドキを楽しめました。
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反対車線には電車を待つ車の列が。トンネルを出て少し行ったらダボスの町でした。
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スイスフランをスーパーのATMでゲットし、ついでにランチ代わりのアイスを買いました。日本で買ったら100円のアイスですが、3倍位の値段で驚きました。
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リヒテンシュタインのファドゥーツ城に着いたのは午後2時過ぎでした。リヒテンシュタインに入っても国境があるわけでもないし、景色が変わるわけでもありませんでした。
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リヒテンシュタインに入国したのは、訪問国数を増やすことだけが目的であって、特にこのファドゥーツ城に興味があったわけではありませんでしたが、せっかくですので寄ってみました。中には入場できませんでしたので、外から眺めただけでしたが、それで充分でした。
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ドローン禁止の標識。こんなの初めて見ました。
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ファドゥーツ城に寄った後は、サクッとリヒテンシュタインを離れスイスのインターラーケンを目指しました。
写真は途中の高速道路からの景色ですが、目の前に迫る山塊は壮観の一言でした。名のある山なんでしょうが、写真ではそのスケールをなかなか伝えられないのが残念です。 -
インターラーケンに向かう途中で、高速道路が大回りな行き方をするため、直線的に走った方が早く着くとナビが判断し、一旦高速道路を下りて暫く一般道を走り、また高速道路に乗り直すよう指示された箇所がありました。ところが、高速を下りたものの、その一般道がなんと通行止めになっていて、近辺を右往左往することに。結局、高速道路を下りたところまで戻り、また高速道路に乗り直して、大回りして行きました。ただでさえ遅れ気味だったのがこれで大幅な時間ロスに。
写真は右往左往していた時に見掛けたスバルのディーラー。雪が降る地域なだけにスバル車はたくさん走っていました。 -
この日の宿泊先はミューレンですが、ミューレンへは車で行けないため、車を置いてロープウェイで行きました。翌日に山歩きを予定していたため、スーツケースはクルマの中に置いて、1日分の荷物をリュックに詰めて出発しました。シュテッヘルベルクのロープウェイ乗り場に着いたのは18時半前。あと1分のところでロープウェイを1本逃してしまいましたが、この地域は全般的に相性が良くなかったようです。
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スイスは25年振りでした。前回はインターラーケンに1週間泊まり、スイス中を回りました。ミューレンに行ったかどうか記憶は定かではありませんが、名前も覚えていたし、何となくこの景色にも見覚えがありましたので、たぶん行っているのだと思われます。
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時間が遅かったこともあり、ロープウェイ内は空いていました。
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Gimmelwald駅でロープウェイを乗り換えて、ミューレンを目指しました。
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ミューレンに着いたのは19時前でした。ミューレンは切り立った崖の上の小さな村ですが、村を歩いている限り、それを感じることはありませんでした。
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ロープウェイの駅はミューレンの村の一番端っこでしたが、ホテルへは歩いて10分くらいで着きました。
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ミューレンのメインストリートですが、時間が遅かったせいか、人通りも少なくひっそりとしていました。
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この近くにケーブルカーの駅があって、線路が上に伸びていました。翌日にこのケーブルカーに乗ってハイキングに行く予定でしたが、雨のため行けませんでした。
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「Hotel Alpina」
通りの一番端にあるホテルでした。Booking.comの写真を見て、景色が良さそうでしたのでここにしましたが、何だかイマイチなホテルでした。 -
朝食付き2人で150スイスフラン。ビレッジビューでした。トイレ・シャワーは付いていましたが、部屋は狭くて、ただ寝るだけの部屋でした。
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お部屋はまあ仕方ありませんが、夕食はいただけません。まずは食べたいと思う物がメニューを見ても見つからず、選ぶのに苦労しました。出て来たのがこれで、特に右側のタイカレーは辛いというより酸っぱいカレーでした。まあスイスですから食事は全く期待していませんし、最初からお金を掛けるつもりも全くありませんでしたが…。お味はイギリス並みでした。
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レストランからの景色です。8時過ぎでしたが、まだ明るさが残っていました。
たぶん見えていた山は名のある山なのでしょうが、どうも尖った山でないと興味が湧かないようでして、マッターホルンとかトレチメは美しいと思いますが、ユングフラウとかモンブランは苦手です。どれがユングフラウでどれがアイガーかの区別も付かないですし、モンブランも同様です。そもそも尖ってないと高い山には見えないですし…。ユングフラウやアイガーの写真を眺めていても惹かれる物がないように感じていましたが、実物を見て改めてそれを悟りました。 -
夕食は愕然とするほどの不味さでしたが、朝食は美味しくいただけました。ヨーロッパの朝食にハズレはありません!
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