2019/03/28 - 2019/04/06
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オランダ旅行6日目 4月2日(火)
では ホテルインデスの朝食の紹介です。
朝食を終えて マウリッツハイス美術館に行きました。
こじんまりとした美術館で 絵の近くまで行って観れるのがよかったです。
- 旅行の満足度
- 5.0
PR
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わ~ こんなゴージャスなところで 朝食がいただけるんですね
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政府機関 大使館などの多いデンハーグですから
観光客というより お仕事で滞在している方が多いようですね。
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ほとんどの方がお一人様のワイシャツ姿の男性
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隣りの小部屋にビュッフェ台があります。
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オリーブ サラダ類
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酪農国オランダのチーズは もちろんとっても美味しいです。
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どなたもいらっしゃらなかったので 撮影用に蓋をずら~っと開けさせていただきました
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パンケーキにワッフル
どなたもビュッフェ台に来ないので 好きなだけ写真撮れます。
こんなに ゆっくりビュッフェ台を撮れたの初めてだわ~ -
パンの種類もたくさん
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そんなに レストランにいる人多くないのに
これだけ 用意するの大変だなあ~ -
こんなにたくさん味見できないけど
ずら~っと並んでいるのが 嬉しいです。
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卵料理や温かい飲み物は オーダーを聞きに来てくれます。
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こちらが ビュッフェ台から持って来たお料理です。
そうそう オランダのローストビーフ とっても美味しいんです。
どのホテルでも 朝からローストビーフいっぱいいただきました
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ジュース類は テーブルの近くに置いてあります。
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朝から シャンパーン
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私がオーダーしたのは エッグベネディクト~
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ハワイでも イギリスでも ウィーンでも バリでも
私は どこに行っても エッグベネディクト~
あら いつもは オムレツをオーダーするパパも
今回は エッグベネディクトを頼んだようですね
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リーダーズクラブからの宿泊だったので
朝食は無料でついてきます。
ただ インダスホテルが リーダーズクラブの会員ホテルになって まだ1カ月ほど・・・
多分 レストランの方はご存じないだろうなと思って
黙ってサインしておきました。
チェックアウト時に確認すると やっぱり宿泊料金に入っていましたが
「リーダーズクラブの特典として 朝食無料のはずです」
と伝えると すぐに調べて下さって 無料にしてくださいました。
もしかして 私が リーダーズクラブからの宿泊者 第一号?
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あら 美味しそうなケーキ
そうそう インデスホテルのアフタヌーンティーも 有名だそうですよ。
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この階段 登ってみましょう。
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個人旅行のいいところは 時間に縛られることなく
好きな時間に出発すればいいってところですね。
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2階にも すてきなお部屋がいっぱいありましたよ。
お部屋に帰って そろそろ 美術館に行きましょうか?
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こちらが 玄関の回転ドアです。
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さて 今日は雨がふったりやんだりだそうですが
マウリッツハウス美術館 国際司法裁判所
そして ホテル隣のエッシャー美術館に向かいます。 -
マウリッツハイス美術館は 17世紀オランダ古典主義建築を代表する美しい建物です。
17世紀のオランダ領ブラジル総督ヨハン・マウリッツの邸宅として建てられたものです。
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外観は ほぼ当時のままのものだそうです。
そんなに大きな美術館ではないですが
なかでも 世界に三十数点しかないフェルメールの作品のうち3点がここに
あることが 注目されています。
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自分が気に入ったものだけ 写真を撮って来ましたので
残しておきたいと思います。
これは 村人がお祭りかなにかで あつまって
ダンスをする人あり 見ている人ありで とっても楽しそうだったので 写真に撮ったと思います。 -
ルーベンス 「老婆と少年」
展示部屋のシャンデリアが写りこんでしまいました。
ろうそくの灯りに照らされるおばあちゃんと孫さんでしょうか? -
この作品の中には たくさんの絵画がありますが
その1枚1枚が とても精巧に書かれているんですよ。
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これは 絵の中央下の部分ですね。
離れた写真では わからないのですが スマホを近づけて撮ってみました。 -
とっても細かいところまで とっても細かく書き込まれています。
こうして 部分的に写真を写すと 面白いわあ
壁一面に飾られた絵 鏡に映った絵 一枚一枚が精巧にかいてあるんですよ。
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ヤンブリューゲルとルーベンス 「楽園のアダムとイブ」
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アダムとイブは ルーベンスが 動物はブリューゲルが描いたと言われています。
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近づいて こうして細部を写真に撮るなんて 日本ではかんがえられませんよね。
こういう楽しみ方があるんですね。
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花の絵も 好きです。
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ホテルドゥヨーロッパで 花の絵の一部分を拡大したものが
お部屋にかざってあるのをみてから
こんな絵の味方があるんだと 驚きました。
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花だけでなく よ~く見ると 虫や蝶も描かれています。
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見えますか?
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切るところによって 違ういろんなものが 見えてきますね。
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ヘンドリック・アーフェルカンプの「氷上の遊び」
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この絵も たくさんの人が描かれています。
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みんな 楽しそうですね。
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この絵の中に 何人の人がいるのか 数えてみたいなあ~
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この1枚の絵だけで 何時間も楽しめそうです。
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パウルス・ポッテル 「雄牛」
団体さんが 次に移ってから ゆっくり見せていただきました。 -
この牛たちに 注目してしまいますが
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背景にも たくさんの牛や馬が描かれています。
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なんといっても マウリッツハイス美術館の一番のスターは
この「真珠の耳飾りの少女」でしょうね。 -
スカーレット・ヨハンソンの主演する映画「真珠の耳飾りの少女」をレンタルして
観てから 楽しみにして 来ました。実は 京都で フェルメール展のあった時に
この少女には対面しているんですが とにかくたくさんの人で じっくり観ることもできなかったので
今回 ほんと近くでご対面できて 改めて この少女の妖艶な魅力にどっぷりはまってしまいました。 地下のショップで ポスターを買ってきました。 -
フェルメール「ディアナとニンフたち」
フェルメールの作品の中で 唯一ギリシャ神話を題材をしている神話画であり
中央にすわっているのが狩りの処女神ディアナ、まわりの4人が侍女ニンフたちです。 -
フェルメール「デルフトの眺望」
フェルメールの風景画として現存されているのは
アムステルダム国立美術館の「小路」と この「デルフトの眺望」の2点です。
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これも 部分的に写真を撮ってみました。
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手前には黒い雲があって暗い雰囲気なのですが
奥の方は 光があたって とっても綺麗なのです。
実際に観ると このあたりが浮かび上がってみえます。
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オランダの民族衣装を着た ちっちゃな人物画もとても精密に描かれています。
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私は フェルメールの作品の中で これが 一番好きになりました。
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地下のお土産ショップで この絵もあり とっても欲しかったのですが
荷物になるのでポスターにしました。
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邸宅を美術館にしたマウリッツハイスなので こじんまりとしていて
とても見やすいです。 階段も 美しいですね。
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階段ホールの天井画も素晴らしい
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ありゃ パパが写りこんでいるやん
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17世紀のオランダの巨匠レンブラント
没後350年の2019年は いろんな美術館で企画展がありました。 -
レンブラントは 自画像がたくさんありますね。
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レンブラント「テュロプ博士の解剖学講義」
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レンブラント「水浴するスザンナ」
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フランス ハルス 「笑う少年」
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「子供の髪をとかす母」
この子は男の子で しらみをとってもらっているそうです。
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ヤン・ステーン 「中庭」
ヤン・ステーンはオランダの風俗画を代表する画家。
民衆の風俗、習慣を、風刺をまじえ、教訓的に、ユーモラスに描きました・
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いろんな鳥がいっぱい~
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門の外まで 鳥がぞろぞろ・・・
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ヤン・ステーン「日常生活」
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ヤン・ステーンは ことわざをよく絵にしたようで この絵は
「老いが歌えば 若者は笛吹く」ということわざを現したものだそうです。
え?子供にパイプ吸わせてるやん! -
ヤン・ステーン 「牡蠣を食べる少女」
この絵にも なにか意味深なものが描かれているそうですが
オーディオガイドを聞いていなかったので よくわかりません。
地下の受付の時に オーディオガイドは アプリをいれて 日本語で無料で聞けると
教えてもらったんですが アプリをいれたものの うまく作動しなかったので・・・
聞けませんでした。 日本でちゃんと入れて行けばよかったな・・・
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人は多かったですが 自由に好きなように行ったり戻ったりしながら
2時間ほど ゆっくり時間をすごさせていただきました。
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窓から見える今朝歩いてきた方面です。
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出てくると 高校生ぐらいかな?
ここで集合して これから見学のようですね。
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ビネンホフを通り抜けて これからバスにのって
国際司法裁判所に向かいます。
今日は ここまでとさせていただきます。
おつきあいくださいましてありがとうございます。
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