2019.03ドバイ旅行＜ドバイモール満喫編＞

2019/03/01 - 2019/03/01

ドバイ旅行の最終日なのでちょっぴり贅沢しました。
それまでも行きたいとこ、見たいとこを回っていましたが、今回はドバイモールでのんびりとして、念願のシーシャをしながらブルジュハリファを見る、夜景を臨むということをしたいと思います。

ドバイ・メトロでドバイモールまで行き、ドバイモールを端から端までウィンドウショッピングしました。

夕方にブルジュハリファが見えるテラス付きのカフェでシーシャやデザートを頼み、日が落ちていく様子や夜景、噴水を見ながら長い一服をしました。

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

またホテルの朝食から。
相変わらずお皿が美しい。
今日はパンケーキがありました。
朝からパンケーキ！

ナイト アーマー ホテル ホテル

さて、ドバイ・メトロでホテル最寄り駅のAl-Rigga駅からドバイモールに向かいたいと思います。
…が！駅前にお土産物屋さんがあるのでチェックしたいと思います。
（看板の写真自体は夜に撮ったので、時系列がおかしい）
お土産物屋さんといいつつ電化製品や服も売っているので便利ですね。

ドバイでよく見るとして定番なのはラクダの置物。
ものによってはコブが小物入れになっています。
小物入れと言っても錠剤が１錠入る程度ですが。

アラビックコーヒーのポットもあります。
これも小物入れになっていますが、入るのはじゃがりこが数本…？

theランプみたいのもありますね。
所謂アラブって感じっぽい。
いずれも大きさは横が10cmくらいで、20DH～40DHでした。
もっと小さいサイズだと安くなるし、もっと大きいサイズもあります。

シーシャも売っています！
30DHくらいでした。

勿論タバコの葉も。
色んなフレーバーがありますね。

でも、ドバイで道端のお店でシーシャやっているところは少なかったです。

メトロに乗ってドバイモール駅まで来ました。
降りるとすぐ順路が示されているので分かりやすいです。

バージュ ハリファ / ドバイ モール駅 駅

歩く歩道でドバイモールまで向かいます。
実は駅から結構離れている…。

ちょっとずつドバイモールが見えてきました。

お！！！！ブルジュハリファが！！！！

ドバイモールに着きました。
まず見えるのは紀伊国屋書店！
入っているのは知っていたのですが、どんなもんかと覗きます。

ドバイ モール ショッピングセンター

日本の漫画も揃っていますー！
ただ今の時代だと電子ブックで済ませる人が多いのかな？

そしてUAEやドバイに関する本も充実！
駐在の人とか、勉強したりするのかな。

児童書…じゃないけど、実用書の類もあります。

さて、ウィンドウショッピングを続けます。
コーヒーマシンの専門店かな。

吹き抜けの一つに来ました。

シーシャが店先にありますね！
シーシャが出来るレストランだな！！

ドバイモールで見る定番？のやつ！
砂漠でふんだんに水を湯水のように使っていてお金があるなぁ…
ちなみにこれは恐らくモールに２カ所ある気がします。

イブン・バトゥータ・モールも美しかったけど、これも美しい。

どこかの天井。
星空★

なんかイベントスペースのようなところに来ました。
降りてみます

さっきの写真の手前側にあった丸いスペースは円形スクリーンでした。
砂浜と海の映像が流れたと思ったらフラミンゴが走り抜ける映像になったり。
…フラミンゴはドバイに野生でいるそうです！

先ほどの写真の奥側にあったツリー。
ドバイの模型図みたいのがありました。
混んでて説明らしきものは見えず…。

おっきい！
これでしょう
https://www.makeupforever.jp/store/ProductDetail.aspx?pcd=I000031012

ドバイモールと言えば外せないのが水族館。
水族館は入場しなくても大水槽を拝むことが出来ます。
有難く眺めさせてもらいます。

さて、ちょっと進むとエキゾチックなエリアに来ました。
金細工のお店が並んでいてゴールドスークみたいです。

なんと！恐竜の化石が！
本物なのか、レプリカなのか分かりませんが、ベンチがあるので休憩が出来ます。

こんな光景ショッピングモールとか思えないですね…。
博物館かと思えますね…。

スーク？エリアを抜けたところにラクダが！
乗れそうな雰囲気がありましたが、大人なので撫でるだけで我慢しました。

ドバイモールにもお土産物屋さんがあります。
これはヨルダンでも見た砂の瓶のと同じですね。
中東で定番のお土産なのかな。

これもまらドバイらしいですね。
クリスタルとか金ぴかとか…。

色々ありますね。
値段は気持ちこっちの方が高いかな。

布製品もあります。
伝統的な刺繍というよりプリントかな。
左上にある金ぴかのはノートです。

またあの滝に飛び込んでいくみたいなのが出てきました。
これはかなり端っこの方にありました。

the Village です。
カルティエなどの高級ブランドが揃っています。
後から調べたらエミレーツ航空の施設もあったので行きたかったです。
でもフライトシミュレーターは300DHするとか。いちまんえん…。

さて、ブルジュハリファの見える方に出たいと思います。
YAMANOTEというパン屋さんがありました。
名前やトングで取るスタイルは完全に日本ですね。
んーでも日本に店舗は無いんですね…。

ブルジュハリファが見えます！！！
キャー！！
雄大！荘厳！かっこいい！

SOUK AL BAHARです。
ドバイ噴水に対して半島みたいになっている部分にあります。
中に入っているのはお店とレストランがほとんどでした。

SOUK AL BAHARから見たブルジュハリファ。
池もより近く、ブルジュハリファもより近くなりました。

写真を撮っていたら撮ってくれたおじさんがいました。
そのおじさんは近くのホテルに入っている宝石屋さんらしく、名刺を見せてきてくれました。広めていいよ、安くするよ

池ではボートがあったり、ツアーみたいのもやっているそうです。

さて、SOUK AL BAHARにあるレストランのうち、ブルジュハリファが見えるテラス付きのレストランはあまり多くないのですが、シーシャが出来るのは残念ながら１件だけでした。
というのも、ブルジュ・ハリファとドバイ・ファウンテンを両方とも臨みながら、有難いことにいい天気で心地よいので風に当たれるテラスで、ソファのように深く座れるところでシーシャがしたかったので…。
値段も最終日でこだわりが無く、カードが使えるということだったので唯一あったレストランにしました。

Zahr El Laymounというレバノン料理屋さんです。
http://www.zahrellaymoun.com/?utm_source=tripadvisor&utm_medium=referral


シーシャある？って聞いてから入ったのもあり、一人がけのクッションの厚い席を用意してくれました。

メニューによると75DHなので2300円くらい？

おすすめと言われたBeirutiyehにしました。
トロピカルな味です。

チョコレートドリンクを一緒に頼みました。1000円くらい？
飲みつつ吸いつつ。

SOUK AL BAHARが邪魔しちゃいますが、ブルジュハリファ一応見えます。

右はアドレス ダウンタウン ドバイという高層ビル、左は分からないけど高層ビル。

レストランからドバイファウンテンを向いた様子。

レストランは店内にも席がありますが、テラスもかなり埋まっています。
ビジネスの相手同士や友達同士が多かったです。カップルとか家族連れはテラスにはあまりいませんでした。

お腹が空いたのでミニ・ビスケット・ケーキを注文しました。
おお、カロリーの申し子…。
カナーフェとかもありました。

夕暮れが近づいてきました。

こっち側も夕暮れがだんだんと。

もっと日が落ちてきました。
完全に日が落ちたらドバイファウンテンが始まるのでそれまでスパスパ吸いながら待ちます。

ブルジュハリファもギリギリライトアップが拝めるかな。

18時半ごろ。
日が落ちるのが遅いですね。

シーシャの炭。
炭が弱くなってくると定期的に炭を持ったおじさんが交換してくれます。
時間制限もなく、吸いたいだけ吸わせてくれます。

シーシャ。
東京のシーシャは炭はお店の人が管理できるような鍋タイプ？のものが多いですが、自分で炭をいじれるのはいいですね。
弱めたり強めたり自由自在。
あと、いじってると通っぽい。

お、日がさらに落ちてきました。
18:45頃
藍色。

18:55頃
完全に日が落ちました。
ビルの光も夜景をつくっています。

ドバイファウンテンが見えました！！！
あー！ちょっと惜しい！！惜しいけど音楽を聴いてるだけで十分雰囲気が楽しめます！

ドバイファウンテンを２回くらい見たし、満足したので帰ります。

お店を出るとブルジュハリファもライトアップ！
映し出されている文字はエマール、ブルジュハリファやドバイモール、周辺高層ビルを手掛けている不動産会社の名前です。
日本で言ったら六本木ヒルズに「森ビル、MORI-BIRU、森大廈」などと映してるみたいなものですね。

何も映し出されていないとき
昼は鏡のようにキラキラ、夜は宝石みたくキラキラですね。
離れるのが惜しい…。