アフリカ南部へ。④ヨハネスブルグ　Peermont D'oreale Grande Hotelでホテルライフを満喫！

2019/07/06 - 2019/07/14

ヨハネスブルグの街をバスから眺め、緊張感を持ってRosebank
からGautrain＝ハウトレインに乗って空港まで来てホテルの送迎バスで帰ってきました。
何事もなく無事に帰ってきました。

部屋に戻り少し休みました。
あとはホテルで贅沢なディナーを戴き、翌朝はビュッフェ形式の朝食を戴いてチェックアウト！

エリア ヨハネスブルグ(南アフリカ共和国)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルの部屋に戻り、バルコニーに出てみたらこの景色。
見える所は全てホテルがある警備された中のパークの中です。

綺麗です。

１階に降りました。
レストランで部屋ナンバーと名前を告げます。
予約してません。

準備に15分ほど待ってほしいとのこと。
まだ席は数組しか埋まっていませんが、スタッフのコース料理の段取りがあるんでしょうね～

ホテルのレストランの前にあるこのカウンターバーでシニア夫婦で何かを飲んで待つことにしました。
「レストランの席の準備ができたら呼んでね～」
と告げて、、、、

バーテンさんのブリティッシュ英語が綺麗で素晴らしい。
米語ではなく、紛れもなく英語です。

夫婦共に喉が渇いているので、ドラフトビールを１杯づつオーダー。

こんな雰囲気のカウンターバーです。

ウィスキーの中にサントリーの「響」があり、自慢げにバーテンダーが見せに来ました。

15分も待たずにスタッフが呼びに来ました。
「nichi様、レストランのお席のご用意ができました。」
→席をお願いしたとき、部屋ナンバーを伝えたことで名前で呼ばれました。

窓際の席に通されました。
席から見える景色は、、、、
席は半分ぐらい埋まっています。

白人のご夫婦がほとんど。
皆さん、50代後半でしょうか？
私たちとほぼ同世代だと思います。
しかし、皆さんは私たちと違い「品」がおありのようで～～～～

窓側です。

外を見るとこんな景色。

メニュー

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ワインをボトルでオーダー

かんぱーい！

パンはお代わり自由。

ビーフステーキをオーダーしちゃいました。

席の目の前で調理してくれます。

コックさんから質問が続きます。
とにかく英語がきれいです。

「nichi様、ようこそ当ホテルへ。」
「ヨハネスブルグはお仕事でお見えになったのですか？」
「南アフリカは如何ですか？」
「この国はアフリカの中での一番の先進国です。」
「ステーキの焼き方はいかがいたしましょうか？」
「日本にはこんなステーキないでしょう？？」
「さあシャッターチャンスですよ～」

次の瞬間、フランベ！！

何か答えると、
「〇〇 sir」
sir
が語尾に付いてきます。

戴きまーす！

美味しかった～～

前菜（チキン）もスープ（ポタージュ）もサラダも写真撮るの忘れましたが美味しかったです。

部屋に戻って速攻寝ました。
今晩２人で戴いたお酒は、バーで戴いたビール２杯とワイン１本だけです。

朝まで爆睡！！！！

治安の悪いヨハネスブルグのダウンタウンに行ったので、２人とも緊張していたんでしょう。

翌朝！

部屋から見えるホテルの庭の景色です。

朝食です。

種類が凄く豊富です。

これ、ハチミツなんです。
初めての経験です。
ここからバターナイフで取り分けます。
花王国である南アフリカのハチミツです。
凄く美味しかったです。

このお寿司の味はイマイチでした。

戴きまーす！

お寿司以外はどれもこれも美味！

こんな景色を見ながらの朝食です。

スタッフの方々がお掃除してます。

イマイチだったお寿司、、、、、

タルタルソースが載っているサーモン寿司とか、、、、

卵焼きはライブキッチンで調理してもらったのですが、中はフワフワでした。

レベルの高い朝食です！

朝食後、お庭を散策。

見たこともない派手な色の小鳥が飛んでます。

優雅な時間が流れるこのホテルのガーデンです。

さあそろそろチェックアウト。
ここに座って空港送迎バスを待ちます。

ホテルの送迎バスでヨハネスブルグ国際空港へ。
これよりジンバブエに向かいます。

航空会社のチェックインはBターミナルで、荷物を預けるのはAターミナル。
搭乗手続きはAターミナル。
AターミナルとBターミナルはかなり離れています。
ジンバブエ国際空港のこのシステムを理解するのに少々時間がかかり、空港内を右往左往しちゃいました。