アフリカ南部へ。⑤ジンバブエ共和国のビクトリアフォールズへ！　憧れのビクトリアフォール サファリロッジにチェックイン！

2019/07/06 - 2019/07/14

南アフリカ航空で、南アフリカ共和国のヨハネスブルグからジンバブエ共和国のビクトリアフォールズへ。
エコノミーは狭くてつらかったけど、我慢我慢。

それよりビクトリアフォールズのビクトリアフォール サファリロッジ！
ここは憧れのリゾートホテル。
ネットでこのホテルの人気を知り、その建っている環境と施設の素晴らしさを見て、ぜひ泊まってみたかったリゾートです。
本当はもうワンランク上の部屋にしたかったのですが、私の懐具合が許さず。
一番安い部屋に。
43,478円（１ルーム　２名　朝食付きスタンダードルーム）×２泊。
一番安い部屋でも大満足のリゾートでした！

エリア ビクトリアの滝周辺(ジンバブエ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 旅行の手配内容: 個別手配

ジンバブエ行きの手続きをすべて終えて、ヨハネスブルグの免税店を見て回ります。

面白いお店が並んでます。

店内撮影はマナー違反になるので、外から撮るだけ。

他の国々では見られないお店が並んでます。

むしろブランドショップは見当たりません。

このお店も面白かったです。
家内はランチョンマットを購入。

これはネルソン・マンデラ氏の等身大人形。
隣に座って写真を撮る方多し、、、、

南アフリカ航空がズラッと並んでいます。
アフリカ最大の航空会社で、かつアフリカで最も歴史の長い航空会社でもあります。

KLM、ブリティッシュエア、ルフトハンザなどのヨーロッパ系の機体も見えました。

この飛行機に乗ります。

ヨハネスブルグービクトリアフォールズ間はエコノミーです。

USBジャックはありました。

とにかく狭い！
パリからヨハネスブルグまで乗ってきたエールフランスのエコノミーより狭いです！

隣の家内も狭い。

ヨハネスブルグのO・R・タンボ国際空港を離陸。

サッカー場とラグビー場でしょうか？？

私たちが怯えながら訪れたダウンタウンのビル群が見えます。

住宅地の中にあるゴルフ場。
高級住宅エリアですね。

南アフリカの国旗です。

黒・黄・緑はアフリカ民族会議の旗の三色、赤・青・白は旧宗主国のイギリス、オランダ国旗の三色。

機内食　チーズサンドイッチ

ジンバブエの大地です。

ヨハネスブルグから１時間４０分。
無事にジンバブエのビクトリアフォールズ国際空港に着きました。

この国の入国手続きの時間がかかること、、、、、、
ボツワナにも行くので、この場でダブルエントリービザの手続き。
この列が尋常じゃない、、、、
シングルかダブルかで並ぶ列が違うのですが、皆さんほとんどダブル。
一人US＄45で取得できますが、簡単な質疑に時間がかかります。

入国手続きを終えると、いきなりこんな剥製が、、、

ワイルド～～～～

チーターも。

ジンバブエにおける手配をお願いしたWILD HORIZONSの方がお迎え。

荷物を車の荷物車に積みます。

「あと６名来るから待って！」
と言われ、車内で待ちます。

混乗車なんですね。

私たち含め８名を乗せて車はスタート。

ドライバーさんの流暢な英語でスタート！
「ようこそジンバブエ！」
「ようこそビクトリアフォールズ！」
「私の名前は、、、、、」
「このあたりの標高は、、、、、」
と一通り説明があり、
「これより皆さんを順番にホテルにお送りします。」
「それでは皆さん、簡単に自己紹介をお願いします。」

えーーーっ？
一番前に座った私たちはトップバッター
「日本から来たnicihです。夫婦です。ジンバブエは初めてです。世界遺産であるビクトリアフォールズを観たり、多くの動物たちに会うのが楽しみです。」
ぐらいの簡単な挨拶。
あとは、ドイツ×２、ロシア×２、ベルギー×２の方々でした。
皆さん同じようなご挨拶、、、、

あとは様々な注意事項の説明。
「ウィルス感染する危険な巻貝がいるから川や池に入っちゃいけない」
とか、
「蚊に刺されないように注意」
とか、
「ジンバブエドルのお札はすでに流通していないので、だまされないように」
とかｅｔｃ

順番にホテルを回り、皆さんを下ろしていきます。

最後に残った４人は同じビクトリアフォール サファリロッジです。

ビクトリアフォール サファリロッジが見えました！

ビクトリアフォール サファリロッジに到着！

建物に入ってすぐの景色。
もうテンションが上がります。

どんな構造の建物なんだろう？

チェックイン

「お部屋にご案内します。」
スタッフの案内で部屋に向かいます。

部屋に向かう途中、こんな景色が、、、、

プールの向こうにはアフリカの大草原。

茅葺屋根の建物が繋がっています。

さらに奥へ。

さらに奥へ。

部屋に着きました。
天蓋付きの部屋です。

ここで2泊します。

バルコニーに出てみましょう。

部屋のバルコニーからの景色！

これぞアフリカの大草原！

ビクトリアフォール サファリロッジにピンポイントで予約して良かった。

この下を様々な動物が歩きました。

ベッドに横になったまま、横を見るとアフリカの大草原が見えます。

家内はベランダで大きく深呼吸。

水回り。
少々狭いです。

バスタブはありません。
シャワーのみ。

お湯はちゃんと出ます。

一番安いスタンダードルーム。
悪くないじゃん！！

暫く部屋でボーっと休みました。

世界遺産であるビクトリアフォールズウォーキングツアーに参加するために、着替えてロビーに向かいます。

ロビーに向かう途中、建物の横を何やらゴソゴソ多くの小動物が動いています。

スタッフに尋ねたら、マングースとのこと。

ホテルのプール越しのアフリカ大草原。

どう見てもお金持ちの黒人ご一家が寛ぎ中。

ホテルのプールの目の前に見える池。
この池に様々な動物がやってきます。

なんともまぁ贅沢な空間です。

この旅行記へのコメント （2）

• たらよろさん 2019/08/03 14:20:15

  憧れのビクトリアフォール サファリロッジ

  こんにちは、nichiさん
  
  憧れにホテルに泊まるって、、、
  本当にテンション上がりますよねー
  私の場合は、海の近くが多いですが、
  こういう大自然を雄大に感じられる場所も素晴らしいなぁ。
  日本では絶対に感じられない大草原や世界の広大さ、
  野生の動物など…
  それらを感じながらのプール時間☆
  ほんと、贅沢な時間ですね♪
  
  毎日暑い日が続きますが、お体ご自愛ください♪
  
  たらよろ

  nichiさん からの返信 2019/08/03 23:03:57

  RE: 憧れのビクトリアフォール サファリロッジ

  たらよろさん
  こんにちは。
  
  いつも「いいね」＆コメント
  ありがとうございます。
  
  > 憧れにホテルに泊まるって、、、
  > 本当にテンション上がりますよねー
  →はい！
  　おっしゃる通りです。
  　ケニアのFairmont Mara Safari Clubはかなり高価でしたが、それでも期待以上。
  　モンゴルのHSハーンリゾートも期待通りでテンション上がりました。
  　でも、20年以上前ですが、パリの憧れの高級ホテルでフランス語が話せなかったために差別を受け、嫌な思いをしたこともあります。
  
  > 私の場合は、海の近くが多いですが、
  　→たらよろさんの海外旅行はリッツかインタコの印象が強いです。
  　　ドバイのJWマリオットは最高のホテルでしたね〜
  　　ダナンのぺニンシュラも素敵でした。
  　　私共の海の近くの印象的なリゾート経験は、大昔に訪れたパラオのPPRとか、
  　　モルジブ南マーレのEmbudu Village Resortとか、
  　　セブやマレーシアの初めて訪れた水上コテージとか、、、（名前忘れました。）
  　　年齢によっても感じ方が違いますよね〜〜
  
  　　因みに、シンガポールではMarina Bay SandsよりRaffles Singaporeの方が好きです。
  
  > 毎日暑い日が続きますが、お体ご自愛ください♪
  　たらよろさんもこの酷暑、お気を付けください。