
2019/02/09 - 2019/02/11
16位(同エリア599件中)
こあひるさん
雪イベントが集中する2月半ば。肘折温泉の後・・・せっかく連休だから、ついでに米沢の上杉雪灯篭まつりに寄り道しちゃおうか・・・と、もう1泊追加して、この時期だけの雪景色を堪能することにした。
上杉雪灯篭まつり
http://yukidourou.yonezawa-matsuri.jp/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
新庄11:40発のローカル線で山形まで来ました。さらにローカル線を乗り継いで米沢に行きたかったのですが・・・乗り継ぎの間があいてしまい、到着が遅くなるので、山形から新幹線で米沢に向かいます。
-
山形から45分ほどで米沢に到着。山形新幹線と言うけれど、ローカル線と同じ線路で・・・同じように停まるからスピード遅いし・・・タイミングさえ悪くなければローカル線で十分です。
-
14時半頃・・・米沢駅に着きました。
上杉雪灯篭まつりのメイン会場となる、松が岬公園&上杉神社(米沢城跡)と米沢駅とは2㎞ほど離れています。今回は、比較的会場に近いホテルを選びました。駅から会場までは、シャトルバスが20分間隔で運行されていて便利です。
荷物を置きに、いったんホテルまで行くには、会場直行のシャトルバスでなく、市民巡回バスに乗りたかったのですが、あいにくタイミングが悪く・・・タクシーを利用しました。
ロケーションと価格で、ホテルセレクトイン米沢にしました(9700円)。チェックインの15時よりも早めに着いたため少し待たされましたが、15時少し前にお部屋に入ることができました。
ホテルセレクトイン米沢
https://select-hotels.jp/yonezawa/ホテルセレクトイン米沢 宿・ホテル
-
雪灯篭まつりに行くと、帰りが遅くなりお腹が空くので、駅でお弁当を買ってきました。この時間に早めの夕食です。
山形県がらみだと、私は牛肉どまん中弁当が定番。なんかこれが一番、無難に美味しいんです。
牛肉どまん中弁当の新杵屋 米沢駅前に工場直営店もあります。
http://www.shinkineya.com/bentou/ -
連れ合いは、米沢牛炭火焼特上カルビ弁当にしてみましたが・・・やっぱり牛肉どまん中弁当の方が、味つけが美味しい・・・と言っていました。
-
17時頃・・・ホテルを出ます。ホテルから会場までは1㎞ほど。
米沢も特別豪雪地帯ですが・・・肘折温泉のような屈指の豪雪地帯から来ると、だいぶ少なく見えちゃう~。 -
17:15・・・会場に着きました。
雪灯篭が並ぶ向こうに見えるのは、伝国の杜(米沢市上杉博物館・置賜文化ホール)です。 -
約300基の雪灯篭と約1000個の雪ぼんぼりが灯される上杉雪灯篭まつり。
わが家は、2017年に日帰りでこのイベントに来たことがあります。その前年の2016年は雪不足だったため、不足分の雪を他エリアから運び入れて、雪灯篭の数も減らして開催されました。
今シーズンもそれ以来3年ぶりの雪不足だそうで・・・他エリアから雪を運び込み、雪灯篭も70基ほど減らしたそうです。雪灯篭の作成には数日かかるみたいですが、今年は気温が10℃になる日があったり、雪でなく雨が降ったりで、かなり苦労されたようです。
今シーズンの始め頃には、日本海側のいくつかの場所で、例年並みに雪が降っている印象を持っていましたが、結局、日本全体で見ると、雪が少なめの冬だったようです。 -
雪ぼんぼりの灯りが・・・雪から浮かび上がるようになってきました。
-
雪灯篭は、地元の会社や学生、子供たち、地域のサークルなど、市民の方々の手作りです。
-
2年前に訪れた時に比べて、雪灯篭の数は少ないはずなのだけれど・・・毎年訪れているわけじゃないので・・・どこが間引きされているのかよくわかりません。
-
かつての本丸を囲んでいたお堀を渡ります。かつては、このお堀の外を、二の丸などが取り囲み、その外側をさらにお堀が取り囲んでいました。
お堀の水は白く凍りついています。舞鶴橋 名所・史跡
-
本丸跡に入ります。
-
上杉謙信を祀る上杉神社の鳥居が見えてきました。
-
参道からの横道・・・小高くなった丘は鎮魂の丘・・・。後で登ることにします。
-
参道の雪灯篭はあまり減らさず、横道を入ったエリアの雪灯篭を減らしているのかもしれない。
道端に並んだロウソクもキレイ。 -
境内に入りました。
上杉神社 寺・神社・教会
-
境内をウロウロ。
-
実際は雪が少し降っています。
-
稽照殿(宝物殿)のあたり。
-
雪ぼんぼりが足元を照らします。やっぱり・・・ちょっと雪、少ないかなぁ~。
-
鎮魂の丘に登ります。人に踏み固められて、カチンカチンつるんつるんになった坂道が・・・怖いよ~。
-
丘の上には鎮魂の塔が建っています。郷土の戦没者への献灯が・・・絶え間なく供えられます。
招魂碑 名所・史跡
-
鎮魂の丘から・・・お堀沿いに並ぶカラフルな露店のテントが見えます。
-
上杉神社を出て、伝国の杜前のキャンドルゾーンへ。
-
少し小高くなったところに、キャンドルゾーンがあります。
-
雪灯篭とは雰囲気が違うけれど、カラフルな色が雪に映えます。
-
ろうそくの灯りが・・・雪の中でゆらめきます。
-
ハートの前は、記念撮影スポット。
-
ゆらめくキャンドルの灯りに吸い込まれてしまいそう。
-
お隣の小高い丘の上には、米沢城御三階を模したものがあります。さほど大きくはないのですが・・・色が次々に変わっていきます。
-
松岬(まつがさき)神社。上杉景勝、上杉鷹山、直江兼続などが祀られています。
-
松岬神社の境内に入ってみます。
松岬神社 寺・神社・教会
-
幼稚園児が描いた灯篭が吊るされています。この神社のすぐ裏手にある幼稚園です。
-
参道の横道の奥にあるせいか、静かで落ち着いた雰囲気が良いです。
-
19時をまわりました。
このイベント・・・今回2度目ということもあるのか・・・初めて来た時に比べると、気合いがいまいちな感じ・・・。 -
早めにお弁当を食べたので・・・お腹が空いた連れ合い・・・カフェでちょっと軽食でもとろうか・・・?
会場の入口にある上杉城史苑(お土産、レストラン、カフェのある施設)・・・通常は18時までの営業ですが、雪灯篭まつりの時は、21時までやっているみたいで助かりました。
連れ合いは、米沢牛入りコロッケサンドを食べていました。
上杉城史苑
https://www.uesugijoshien.jp/ル・シエル グルメ・レストラン
-
20時をまわりました。
日帰りの時には、こんなにゆっくり見ていられなくて・・・慌ただしかったので・・・やっぱり泊まりだと気楽でいいな~。
あの時は、だんだん雪が激しくなってきて・・・撮影して歩くにはちょっとしんどかったし・・・。 -
参道から、松が岬第二公園へ続く横道。
-
将来の夢をテーマに小学生が描いた絵画を、木の灯篭に展示してあります。
-
松が岬第二公園の奥は、多くの露店が出ているテント村物産展です。その途中に、ランタンロードと称した灯りが・・・。
米沢市が、東京オリパラ香港フェンシングのホストタウンに登録されたので、春節に当たるこの時期、ランタンで飾り付けてお祝いしています。
イベントマップを見て、ランタンロードってどんなものだろう?と来てみましたが・・・思っていたより地味めでした(笑)。 -
さて・・・そろそろホテルへ戻ることにしようかな。
-
ここも記念撮影スポットですね~。面倒くさいからわが家は撮らなかったけれど。
-
雪に埋もれた竹灯籠・・・色が移り変わっていきます。これはロウソクではないのかな。
-
メイン会場以外でも、何ヶ所かで関連行事が行われています。2年前、気になったものの・・・とてもそこまで足を延ばす時間がなかったので・・・。
ホテルまでの途中にある西條天満公園でも、竹灯りのイベントをやっているので寄り道してみました。
うわ~っ!! すっごく華やかでキレイじゃないのぉ~~!記念撮影スポットとなっていて・・・地元スタッフの方が撮ってくれました。
こちらのオブジェは、熊本のCHIKAKENさんが手がけたもので、雪の結晶をイメージしたものだそうです。 -
西條天満公園は、米沢藩の上級家臣だった西條家の屋敷跡で、背後に三の丸土塁があり、土塁の上に、菅原道真と西條倫房を祀る西條天満神社がありました。現在、本殿と拝殿だった建物が残っているそうです。
-
様々なデザインの竹あかりがいっぱい・・・ステキ。
-
雪を盛った丘の周りに、色々な大きさ、工夫を凝らしたデザインの竹あかりが飾られています。
-
雪灯篭まつりの何日も前から、市民の方々がワークショップに参加して作った竹あかりです。
-
同じようなデザインでも、作る人が違うと個性がでますね。
-
雪灯篭の後ろの丘(木々があるところ)が、現在残っている三の丸土塁です。雪シーズンには、観光スポットがよく判別ができないので、今知ったんですが・・・。
土塁の上に、かつての西條天満神社の建物が残っています。 -
雪灯篭の中のハート・・・可愛い~!!
-
この時には、雪がすっかり止んでいて・・・ちょっと残念でした。
-
思っていた以上に見ごたえあって、テンション上がりまくり~!!
-
ひとつひとつ柄が異なり・・・手作り感いっぱい。
-
竹あかりを作るのも・・・自分の竹あかりに火が灯っているのを見るのも・・・楽しいだろうな。
-
シンプルな竹あかりもあります。
-
この公園の竹あかりイベントは・・・初めてだったので新鮮に感じたせいもあるのか・・・メイン会場よりも印象に残りました。
-
もうすぐ21時。ホテルへ向かう途中の商店街にも、雪ぼんぼりなどが作られていて、ほんのり明るい。
-
灯りは21時頃までとなっているので・・・ロウソクの火は消えつつあるのですが・・・こんな灯りもありました。
-
翌11日、朝7時過ぎ・・・。ホテルの部屋から・・・お天気はどうかな?
ホテルセレクトイン米沢 宿・ホテル
-
真っ白い山のラインが美しい。
-
10時少し前にホテルを出ます。
帰りの高速バス乗り場の位置を考えると、ホテルに戻ってくるのは面倒なので、キャリーバッグを引きながら、松が岬公園&上杉神社に向かいます。
雪国でのキャリーバッグは・・・ちょっと大変です。 -
15分ほどで、上杉雪灯篭まつり会場だった松が岬公園まで来ました。
帰りの高速バス乗り場は、昨夜入ったカフェのある上杉城史苑の道路側にあります。荷物は、伝国の杜(米沢市上杉博物館・置賜文化ホール)にロッカー(または荷物預り)がある・・・ということを問い合わせてありました。 -
昨日と一昨日の2日間行われた雪灯篭まつりはすっかり終わり・・・でも雪灯篭はまだ残っているんですね。
-
米沢には何度か訪れたことがありますが、歴史的スポットの観光をあまり熱心にしていないので・・・今回は、伝国の杜にある米沢市上杉博物館を見学してみることにしました。荷物も預かってもらえるから便利だし・・・。
伝国の杜
https://www.denkoku-no-mori.yonezawa.yamagata.jp/top.htm伝国の杜Culture グルメ・レストラン
-
現在、米沢は上杉氏をメインに打ち出していますが・・・伊達政宗が生まれ、青年期まで居住したのがここ米沢・・・伊達氏が転封した後には蒲生氏が治め・・・上杉氏は、関ケ原の戦いで石田三成側についたため、会津120万石から米沢30万石に減封されてやってきました。
-
米沢の城下町・・・町人町のジオラマ。
-
庶民の暮らし。
-
けっこう細かいところまで再現されていますね~。
-
楽しい~~。
-
農村の風景。
-
伝国の杜のエントランスには、能舞台が展示されています。
能舞台の裏側にホールがあるのですが、ホールで能や狂言を上演する際は、この能舞台が、床からわずかに浮き上がり、方向を変えてステージへと移動するそうです。すごいお金をかけた設備のあるホールなんですね~。 -
外に出て、少しお散歩。
お堀の先に見える朱い橋は、上杉神社へとつながっています。 -
お堀をはさんで上杉神社の向かいにある・・・上杉記念館(上杉伯爵邸)の雪景色を見てみよう~。
上杉記念館(旧上杉伯爵邸) 名所・史跡
-
門を入ると・・・アプローチに雪灯籠が並んでいます。
上杉伯爵邸においても、上杉雪灯篭まつりをやっていました。ここにも雪灯籠が作られている・・・と知っていましたが、昨夜はこちらまで足を延ばしませんでした。すぐそばなので・・・来てみれば良かったなぁ~。キレイだったろうに。 -
上杉伯爵邸は、上杉家14代当主茂憲(もちのり)伯爵邸として、明治29年に建てられたものです。米沢城二の丸跡にあり、鶴鳴館(かくめいかん)と呼ばれました。当時は敷地約5000坪、建坪530坪という壮大な大邸宅でした。
大正8年の大火で類焼し、大正14年5月に再建されました。平成9年に国の登録有形文化財になりました。
現在はレストランやカフェとして使われています。食事をしなくても、内部や庭園を見学できます(内部は、貸し切り時には見学不可)。 -
玄関の前を通り・・・庭園へ。
-
池はほぼ凍っています。
-
日本家屋は、お庭に面した部分が広いです。
-
今日はやけに日が照っていて、雪が眩しい。
-
大広間を始めとして、いくつかのお部屋が廊下に並び、お庭の眺めを楽しめるような造りになっています。
-
日本庭園に雪はよく似合います。
-
お庭も内部の見学も無料でできますが・・・各お部屋には食事しているお客さんがいるので、内部の見学は大っぴらに行き来しにくく、カメラをやたら向けるのも失礼で・・・貸し切りのお部屋も見れません(わが家は5年前、ランチで中に入ったことがあります)。
-
お庭の奥の方まで来ました。
-
庭園は24時間出入り自由とのことですが、夜、家屋はライトアップされていないのかなぁ・・・。
上杉伯爵邸
http://hakusyakutei.jp/ -
上杉伯爵邸から出ました。
お堀に舞鶴橋が見えます。上杉神社の参道に続く橋です。明治19年に造られ、国の登録有形文化財に指定されています。 -
お堀沿いに歩きます。この冠木門があるところも、まだ上杉邸の敷地です(伯爵邸の駐車場は、この門を通った中のようです)。蔵もありますね。
-
お堀の朱い橋は、菱門橋です。米沢城本丸跡の南側堀に架かる太鼓橋です。
江戸時代には、本丸の藩主が住む御殿からの南出入口にあたり、その通行を厳重に取り締まっていたことから、「秘し門」・・・「菱門橋」と呼ばれるようになったらしいです。 -
菱門橋を渡って、本丸跡へ入りました。上杉神社へと続く南参道ですが、途中に春日神社がひっそりと・・・。
今から千年以上前、越後の国司として派遣されていた藤原遠成が、奈良の春日大社を、上越の春日山頂に分霊し、領内の平和を祈りました。戦国時代の上杉家は、代々春日社を守り、藩主の移封とともに会津から米沢へと移しました。 -
反射が眩しい上杉神社。
-
舞鶴橋まで戻ってきました。
-
なんだか・・・雪、キレイに乾いちゃっています。
-
13時をまわりましたので・・・そろそろランチタイム。
-
途中で見かけた"甘納豆"という文字に惹かれて・・・。
金時豆の甘納豆を買ってみました。おじいちゃんが、みそぱんを試食させてくれました。細々と・・・手作りで・・・開いているお店って感じです。
共楽堂
https://tabelog.com/yamagata/A0602/A060201/6008078/共楽堂菓子店 グルメ・レストラン
-
松が岬公園と米沢駅とのちょうど中間あたり・・・米沢牛のレストラン、金剛閣にやってきました。
グルメプラザ金剛閣 グルメ・レストラン
-
2階が焼肉「黄木」、3階がしゃぶしゃぶ・すき焼き「毘沙門」、4階がステーキレストラン「明星」となっています。販売店もあります。
わが家は「毘沙門」でランチを頂くことに・・・。予約しておいたんだけれど・・・寂しいくらい空いているぅ~。 -
わたしは、せっかくなので・・・しゃぶしゃぶ御膳にしてみました。牛寿司、デザートも付いています。
-
3種の部位を食べ比べ・・・というメニューになっていますが・・・各30gずつなので、なんだか味がよくわからないうちに・・・終わってしまいました。
6500円払って食べるほどではないかなぁ・・・という感じ。 -
連れ合いは、米沢牛ロースステーキ丼。美味しかったそうです。
金剛閣
https://www.kongoukaku.com/ -
伝国の杜へと戻る途中・・・武者道と標識のある路地を見かけました。
-
武者道とは、米沢城三の丸の外側・・・堀に沿って造られた、幅9尺(2. 7m)の細道で、町人町の裏側を通っていました。その名の通り、武士だけが通ることを許されていました。
米沢城三の丸お堀の内側は武士の町で、武士道の外側が町人町でした。 -
こちらの絵の方がわかりやすいかもしれません。武士の町があり、三の丸土塁があって、その向こうに幅の広い水堀がありました。お堀を越えると町人町(大町)となりますが、その手前・・・お堀沿いにあったのが武士道です。
明治維新後は、土塁の上に料亭等が建てられた場所もありましたが、次第に削り取られ、堀も埋め立てられて宅地となり、土塁跡が残るのは、昨夜訪れた西條天満公園と粡町公園と・・・ほんのわずかの名残りがあるだけです。 -
当初、武士道は、お堀の管理用に設けられたらしいです。防御施設である土塁と堀を旅人に見せないよう、武士だけが通行できる道として使われ、次第に便利な裏通りとして武士たちに利用されました。
城下の武士が町人町に買い物に行く際、刀を差さず、笠で顔を隠し頬かむりして、この細道を忍んで出入りしたと伝えられています。
また、城下の南郊外に住む原方衆が、城下に来るときに通った道とも言われています。原方集落は、直江兼続が、城下に収容しきれなかった下級家臣を郊外に置き、街道の防御や荒地の開墾にあたらせたもので、米沢藩独特の郊外集落でした。 -
本来のお堀は、深さ3. 6m、幅27mもあったので、こんな狭い・・・排水路にしか見えないものとは全然違っていたんでしょうね。
-
それでも、江戸時代に・・・この裏道を(この写真だと右側)・・・武士がコソコソ(かどうかわからないけれど)歩いていたと想像すると・・・面白いです。
-
16時過ぎ・・・松が岬公園に戻ってきました。
-
夕暮れが近づいています。
米沢市上杉博物館から荷物を引き取り・・・上杉城史苑脇のバス停で仙台行きバスを待ちます。
並び始めた頃は、ガラガラじゃん?なんて思っていましたが、結局、満席に近いほどの人数が乗車してビックリ。予約制のバスではないので、早めに並んでいてよかったです。 -
上杉城史苑で少しお菓子を買いました。共楽堂の甘納豆、おいしかったです。
-
上杉雪灯篭まつりのハッシュタグをつけてインスタグラムに投稿したら、米沢牛すき焼き肉が当たりましたぁ~~!! ケチケチ肉量で食べた気がしなかったランチと違い250gでたっぷり~・・・甘味があって・・・食べ応えがあって・・・米沢牛、今度こそ堪能させていただきました~。米沢市観光キャンペーン推進協議会さん、ありがとうございました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
米沢(山形) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 山形県・米沢
7
110