2018/10/29 - 2018/11/05
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レイジーガーデナーさん
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スペインの旅、4日目(11月1日)の記録です。
このあたりから、朝は寒いものの天候には
恵まれるようになりました。
旅の前、メジャーすぎるアルハンブラより、むしろ
アランフェスのほうが…なんて世迷いごと?を
口走っていましたが、それは無知のなせるワザ。
実際に目にしたアルハンブラの美しさの前に、
ただただ、感動するのみでした。^m^
あ、でも例のごとく写真は、なぜ? イマここで?と
思わず絶句した迷作ぞろいです~(涙)。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 2.5
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
前の方の旅行記でも書きましたが、スペイン
滞在中、朝食は全てビュッフェスタイルで、
これは嬉しい誤算でした。
で、昼食や、現地の名物料理として用意された
夕食は、残念ながら見事にどれもハズレで。
ははは、言ってしまった(汗)。
食事のまずさをあげつらうのは品性がないと
某コラムで読んで以来、気を付けては
いるつもりですが、ついつい…。(^^ゞ
で、結果的に朝食が一番、普通と
いうか好印象でした。
予想に反して寒いスペインでしたが、温暖な
地域では果樹栽培が盛んらしく、毎朝、
数種のフルーツがたっぷり並びました。
この写真には入っていませんが、必ず
スイカがあったので、晩秋の時季に?
と驚いたものです。
こちらのホテルも品数だけはすごく充実。
ただ、団体客が多かったためか、セルフのコーヒーが
切れても補充がなかったり、「あ!パエリアがある」と
一瞬、期待したらビミョーだったり悲喜こもごも(笑)。
でも、このホテル最大のメリットは、なんといっても
アルハンブラに徒歩10分ほどで行けることなのだと、
後でわかりました。 -
朝食を済ませ、8時出発!
玄関前でバスにスーツケースを積み込みます。
なので、最初はバス移動かと思っていたら、
持ち物を最小限にしての徒歩移動。
アルハンブラは、手荷物の持ち込みチェックが
厳しいそうで、ツアーゆえの先回りした配慮は
ぼーっとした人間にはありがたい限り。
で、ツアー御一行様、ホテルを後にして1~2列で
なだらかな坂道をとぼとぼ下って行くと、やがて
世界遺産アルハンブラ宮殿が見えてきました!
前日、とっぷりと日が暮れた中、もうすぐホテル到着
というころ、バスの窓からライトアップされた
宮殿が見えましたが、こんなに近かったとは!
写真はアルカサバという名の城塞。JTBのサイトに
よると13世紀中ごろの建造で、アルハンブラの
建造物の中では最も古い建物だとか。
兵士たちの住居や馬小屋などが見学でき、屋上からの
展望も楽しめるそうですが、私たちのツアーは
遠目に見るだけで先を急ぎます。アルカサバ 建造物
-
えーっと、これはあまり意味のない写真?(汗)
実際には、とても見晴らしがよかったので姉が
撮ったようです。入場チケット確認の
わずかな待ち時間の1枚かと。
ホテル出発時は気温8℃で、息が白く見えたほど。
ほんの半月前までは40℃近い暑さだったとの
ガイドさんの言葉にビックリです。
なんでこんな寒い中を、と咳き込みつつ内心、
ブツクサ気分でしたが、朝イチ予約の理由は、
入場者が少なく写真が撮りやすいから、と。
時間がたつと、写るのは人の頭ばかりとの
ガイドさんの言葉に納得です。
が、入場後30分もしないうちに結局、人だらけに(笑)。
それでも、少ない方だったのかもしれません。 -
アルハンブラの紹介について、ウィキはすごーく
まとめにくいし、長くなる…と迷っていたら、
いい資料が♪
以下は、コトバンクよりブリタニカ国際大百科事典
小項目事典の解説の冒頭部分です。
*アルハンブラ宮殿
スペイン,グラナダ東方の丘に建つ,スペインにおける最後のイスラム政権ナスル朝の王宮。アルハンブラは「赤い城」を意味するアラビア語が転訛したもの。現存する宮殿の大部分はユースフ1世 (在位 1333~54) とその子ムハンマド5世 (在位 1354~91) の治世に造営された。
より詳しく知りたい方は、上記の続きを
ご検索ください。 m(_ _)m (←要は丸投げ)
いよいよ、見学スタート!
薄暗い中にも、細やかというか、当時の最高技術を
駆使しました! と言いたげな精緻なアラベスク
(イスラム美術の装飾文様)が壁面にびっしり。
いきなり圧倒されます。
といっても、それが伝わらない写真で(大汗)。メスアール宮 城・宮殿
-
一歩、外に出ると対照的に明るいパティオ。
ここは、「メスアールのパティオ」という
名称のようです。
建物群の間には、いくつものパティオ=中庭が
設けられ、足元には大小の噴水が。
カメラのレンズ越しに上ばかり見てると、
水たまりのような小~さな噴水にハマる
恐れがあるので注意しましょう。
…って別の場所で私が危うくハマりかけた
のは他言無用です。^m^ナサリーエス宮殿 城・宮殿
-
「アラヤネスのパティオ」です。
薄暗い空間を通り抜けた後、視界がぱっと
開け、朝日を受けた建物が鏡のような
水の面に映し出されました。
大勢の人がいるにもかかわらず、荘厳な
雰囲気に包まれた瞬間でした。
数百年も前、こうした視覚効果を織り込みつつ、
宮殿や庭を造営したイスラム文化のレベルの
高さに、あらためて驚かされます。アラヤネスの中庭 建造物
-
その美しさに、見とれるばかり。
この写真だけ、ボケずに撮れたのが
唯一の救いです(笑)。
小高い丘の上にあるアルハンブラですが、
シエラネバダ山脈の雪解け水を利用して、
随所に池や噴水が設けられています。
清冽な水をこれほど潤沢に使えることは、
この地に宮殿をと考えたイスラムの王様にとって
何よりの魅力だったのではと想像しました。アルハンブラ宮殿 城・宮殿
-
続いて、見どころの一つである
「獅子の中庭」ことライオンのパティオ。
って、手前の植え込みが存在感あり過ぎで(笑)。ライオンの中庭 建造物
-
ちょっと移動してみる…やっぱり
植え込みがやたら大きい(笑)。 -
じゃ、引いてみる?
あら。柱がいっぱい…(汗)。
あれこれ検索してたら、この多数の柱も
獅子の中庭の特徴であり、見どころの
一つなのだとか。
あら。じゃ、ケガの功名ってことで?(喜)
いやいや、この写真のデキは違うでしょ!(^^ゞ
っていうか、ライオンさんが遠い…。
しかも、このライオンさん、ズームしても
ライオンに見えないんですけど(笑)。 -
えー、ライオンさんは諦めて…。
ここも一面、驚くほど精緻なアラベスクで
埋められています。
対照的に柱が見るからに華奢で、大丈夫かしら…。
あ、だから、これほど多数の柱で支えて
いるんですね。
何百年もこの地に建ち続ける宮殿は、日本とは違って
地震と無縁なのかと思いましたが、ガイドさんに
よると何度も地震被害を受けているのだそう。
この写真の場所ではありませんが、比較的最近、
地震でずれた柱の補修箇所の一つを、
「ここです」と指さしてくれました。
言われてみて初めて気づくような、目立たない
修復が施されていました。 -
さて、ここも有名な見どころの一つである
「二姉妹の間」の天井の鍾乳石飾りです。
はははは…(大汗)。
見事なまでにボケてます。
しかも、最も重要な天井中心部の八角形が
きれいに入っていない…(涙)。
これからアルハンブラに行かれる、よいこの皆さまが、
このような事態に至らないよう、恥を忍んで
失敗例をアップしました(←大きなお世話)。
ちなみに、二姉妹の間との名称ですが、別に
二姉妹が住んでいたわけではない、と。
諸説あって詳細は長くなるので、
興味ある方はご検索ください(笑)。二姉妹の間 建造物
-
上と同じ場所の写真です。
ちなみに、その2
「鍾乳石飾り」は鍾乳石を使ったわけではなく
鍾乳石が垂れ下がっているような、イスラム
美術独特のデザインだとか。
鍾乳石を使わずして、さながら鍾乳石の
ような飾りを彫り上げた…。
どうです、スゴイでしょ、と。
確かにスゴイ。めまいがするような細かさです。
検索するまで、へえ、なんでまた鍾乳石を
ワザワザ天井に?と思い込んでました。
ガイドさんの説明をシッカリ忘れてるんですね…。(-.-)
えーっと、かくも見るに堪えない失敗作を続けて
アップするのは、もちろん自分の記憶用ですが、
この恐ろしいほどの細かさに、あらためて
驚嘆したからでもあります。
この情熱というか、執念とでもいうべき作業の
所以は…。凡人の想像は及ぶべくもありません。 -
こ、これも、残念至極の写真ですが、あくまで
自分の記憶用にて、あしからず(汗)。
「諸王の間」の天井画です。歴代のイスラム王を描いた
ものだそう。白やベージュの色調が続いた中で、
ひと際鮮やかな色彩が印象に残りました。諸王の間 史跡・遺跡
-
「リンダラハのバルコニー」。
同様に緻密で美しい文様はスゴイの一言ですが、
他の場所に比べ、明るく開放的。
細やかな装飾も、間近でよく見えます。
ただし、劣化している箇所もあるので、宮殿内の
建物は一切、手を触れてはいけません。
黒い帽子と黒のコート、黒の皮手袋でダンディーに
キメたガイドのアントニオさんも、壁のタイルの
ギリギリ手前で手を止め、説明を行います。 -
リンダラハのバルコニーから見えるパティオ。
豊かな緑に心和みます。
いまは石が貼ってある他のパティオも、もともとは
植栽のある庭だったとの記述もあります。リンダラハの中庭 建造物
-
宮殿内の移動途中、回廊から望む
アルバイシン地区。
建物の壁が白く塗られ、白亜の街と形容される
アルバイシン地区は、かつてアラブ人の
居住地区だったところ。
世界遺産には、このアルバイシン地区とアルハンブラ宮殿、
ヘネラリフェ庭園(この後、登場します)の三つの
構成要素を合わせて登録されているそうです。グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシン地区 城・宮殿
-
パティオまで降りてきました。
-
しばらく屋外を歩いてー。
これは「カルロス5世宮殿」の外壁部分です。
先ほどまでの写真の宮殿は、イスラム王朝時代の
建物ですが、ここは例のレコンキスタで
キリスト勢力が奪還した後に建てたもの。
イタリア人建築家が手がけたイタリア・ルネサンス様式の
建造物だそうで、コロッセオを思わせる円形の中庭も。
時間がなくスケールも大きすぎて写真は断念しました。
特徴的な外壁の手前に写っている黒い
輪っかは、馬をつなぐためのものだそう。
中には美術館などがあり、見学可とのことですが、
ツアーは次のスポットへと急ぎます。カルロス5世宮殿 城・宮殿
-
そぞろ歩きの移動の途中で遭遇した
パラドール(国営ホテル)。
アルハンブラの敷地内には二つのホテルがあり、
そのうちの1軒が、こちら。
修道院を改装したホテルで、アルハンブラの
庭園などが見渡せるそう。
宿泊客でなくとも食事やお茶ができるそうで、
個人旅行などで行けたら素敵ですね♪パラドール デ グラナダ ホテル
-
次の見学スポット、ヘネラリーフェへと向かう途中。
道沿いには畑というか農地?らしきところも。
お日様も高くなって暖かく、のどかな
田舎道を歩いている気分です。 -
アルハンブラの中でも、個人的には最大の
見どころである庭園、ヘネラリーフェに到着。 -
が! 肝心のところでカメラが
電池切れでフリーズ!
思ったより消耗が早いので毎日、新品と
入れ替えていたのに、なぜ、イマ、
ここでーっ!?(@_@)
で、姉が撮った写真からデータを
借りたら見事な逆光!(爆)
姉妹揃って最悪な写真で(涙)。ヘネラリーフェ庭園 自然・景勝地
-
庭園に入ったとたん、誰もが歓声を上げる
美しさだったのに…これです(悲嘆)。
うう…。 -
はああ…。
いろんな意味で言葉に尽くせない、衝撃の
「アルハンブラの思い出」でした(爆)。
はい、ここで皆さまの脳内BGMに、哀愁を帯びた
美しい、かの名曲を流してみてね♪
いいんです…。あの美しさは、いまや
夢マボロシとなって記憶の底に
残っていますから…。 -
さて、気を取り直して。
宮殿一帯の移動途中で、地元の名産、
寄木細工のお店に案内されました。
職人さんが2人ほど、実演しています。
全て手づくりの緻密な寄木細工。手の届くはずが…
と思って飾り棚を見たら、量産品のように
お手頃な価格。これは must buy!(笑)
この模様、色柄はアルハンブラの壁などに
あしらわれたタイルを模したデザインのよう。
軽くて美しいコースター♪
断捨離決意、一時凍結のお気に入りです。
メモってる金額は2.7ユーロ(約350円)。
あれ? 1枚分? 2枚分? まさか!
いずれにしても、申し訳ないほどの価格で。
スペインの人件費ってかなり低いのかしら?
と危惧しつつも、嬉しい収穫でした。 -
こちらが、寄木細工とのデザインの相似性を
確かめようと思いついてアップした、
アルハンブラのチケット。
やっぱりお揃い♪
ほのぼの嬉しくなります。
入場料14.85ユーロ(約2000円弱)で、
予約時間は8時半だったんだ…。
画面では消していますが、予約時間の横に
入場予約した人の名前が記載されていて、
パスポートと照合されます。
入場時、「本人確認が厳しいので、御主人の分まで
奥さんが預かっていたりしたら即、アウトで
入れません」と添乗員さんから注意が。
1日当たりの入場制限が定められた、人気スポット
ゆえの厳重管理なんですね…。 -
宮殿と庭園の見学が終わり、ここが出口。
10分ほどの自由時間となり、写真が失敗した分、
ショップで絵葉書をと思ったらレジは長蛇の列!
集合時刻に間に合わないので、絵葉書も断念。
つくづくツキのないアルハンブラでした(笑)。 -
1日中でもいたい! 庭をじっくり見たい!
と名残惜しいアルハンブラを後にして、
バスでの長距離移動、再開。
添乗員さんが、窓から見えるのが、冠雪した
シエラネバダの山だと。
ちょっと粘ってレンズを向けましたが、山道で
車体がけっこう揺れるし、遠いしで、
気持ちだけ写ったって感じ?(笑)
はるか昔、地理の授業で棒暗記した
シエラネバダ山脈。
その雪解け水とアルハンブラで対面する
とは…。不思議な感慨です。
些細なことだけど、こんな予期せぬ
感動があるから、旅って面白い♪ -
その後しばらく、車窓は旅の前に抱いた
スペインのイメージそのままに、青空と
乾いた大地が続きます。 -
この日の昼食は、ドライブインで。
スペインなのに、なぜか昔、TVで見た西部劇の
風景のように、乾いた風が吹く荒野に
ポツンという感じでした(笑)。
毎度おなじみの、具沢山スープ。
珍しく、パンが包んで用意されていました。
ツアー御一行様の中に毎回、「むき出しでテーブルに
置いてあるパン、大丈夫? さっき虫がいたけど~。
もういや~」と必ず悲嘆にくれる方がいたのですが、
このときは真っ先に、「包んである♪」と嬉しそう。
思わず噴きそうになりながら、よかったですね~と
心中、共感したのでした(笑)。 -
すっかり忘れていましたが、メインはフリッター
のよう。しかし、このど真ん中にあしらわれた
キャベツみたいなのは…??
よく思い出せませんが、いま見ると、なかなか
ユニークな盛り付けですね(爆)。
パンを包む気配りと、ナゾの盛り付け。
いやはや、西部劇風ドライブイン、面白すぎっ!! -
その後も、バスは乾いた風景の中を
バレンシアに向けて、ひた走ります。
ツアーの日程表を見ると、走行距離は
なんと530㎞。
この日の観光が午前中のアルハンブラだけ
だったこと、その後の移動距離がやたら
長かったことなど、いまにして、しみじみ
思い返すのでした…。 -
バスは走りに走り、日暮れの頃にバレンシア到着。
ここ数日、中世の街やのどかな田舎道に浸って
きたせいか、久々に建ち並ぶビルが新鮮。
トヨタかニッサンだったか、日本のメーカーの
ガラス張りのモダンな社屋や明るい街灯りに、
バレンシアって都会なんだなあ、と(笑)。
夕食は、街なかのレストランで、
バレンシア名物、パエリアの予定。
しかし、この日11月1日は「諸聖人の日」という
スペインの祝日で、休みのお店が多いとのこと。
そこへ予定より早く、午後7時前に
到着した御一行様。
レストランのスタッフに、ウエルカムの
雰囲気は全く感じられず、しーんと
した雰囲気…。
やがて出てきたパエリアは、ムール貝こそ
たくさん入っていましたが、リゾット一歩
手前という感じのゆるーいごはん。
あれ? 期待してたのと違う…。
いままで日本でしか食べたことがない
パエリアのほうが格段に美味しいんですけど…。
そうそう、ご飯はこんなふうに水っぽくなく、
底には香ばしいおこげがあったりして。
この若干、おじやっぽいのが本場の
仕上がりなんでしょうか?
ご存知の方、教えてくださ~い。(T_T) -
長い長いドライブと、かなり残念だった
夕食の1日も終わりー。
2、3階建てのこぢんまりというか
簡素なホテルに到着。
バスタブがあり、お湯も問題なく出て、
ありがたや~。 -
が、いざ就寝時になってビックリ!
ベッドに敷布団であるベッドパッドがなく
マットにダイレクトにシーツが
掛かっているだけ。('Д')
えーっ!? でも、もう遅すぎる時間だし。
添乗員さんを呼び出すワケには…。
この部屋だけ、セットし忘れたのかな?
固いスプリングの感触をじかに感じつつ、
眠れたような眠れないような(笑)。
ちなみに、翌朝、他の部屋の方に尋ねてみると
「ウチの部屋もなかった」と。
あらららら~(笑)。これって、スペインの常識?
いえいえ、ほかのホテルではちゃんと
パッドがありました。いやはや、これも
心に残る旅の思い出? (^^ゞラマダ バイ ウィンダム バレンシア アルムサフェス ホテル
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この旅行記へのコメント (2)
-
- sanaboさん 2019/11/27 01:07:57
- 懐かしのアルハンブラ☆彡
- レイジーガーデナーさん、こんばんは~
アルハンブラ宮殿のお写真、どれも懐かしい光景ばかりでした^^
でも「諸王の間」の天井画だけは見た記憶がないんです。
ということは写真を撮ってないということ、、
足元の噴水にはハマらないように下を見ていたのかしら~ん?!
あ、レイジーガーデナーさんのことは他言無用…で了解でーす!(爆)
表紙にされた「アラヤネスのパティオ」のお写真は
宮殿が美しく水面に映り込んでいてナイスショットですネ☆彡
やはりイスラムの民にとってシエラネバダの雪解け水は
天の恵みだったのでしょうね~。
ヘネラリーフェはトレモロの響きが聞こえてきそうな涼やかなお庭で
私もとても気に入りました。
よりによってここでカメラがバッテリー切れになってしまうとは(T_T)
焦られたでしょう? でもお姉さまのお写真があって良かった~(逆光でもね)
アルハンブラ宮殿では思いのほか沢山の写真を撮ってしまいますよね。
あの寄せ木細工のコースター、素敵ですね~☆彡 私も欲しいな♪
2.7ユーロでなく12.7ユーロでもいいような…
絵葉書を買うお時間がなかったのは残念でしたけど
500キロ以上の道のりを爆睡する(してない?)姫たちを
運んでくれるのは、ツアーの有難いところですね(^_-)-☆
(私なんて夫の運転怖いから、いつもお目目パッチリです)
バレンシアのホテルのベッドパットがなかったことは
良く気付かれましたね。
私だったら、凄く疲れてたら何も気づかずに
ベッドになだれ込んでいたような気がします(笑)
今回も楽しいコメントの数々、大いに楽しませていただきました♪
また続編をお待ちしていますね~(#^.^#)
sanabo
- レイジーガーデナーさん からの返信 2019/11/27 12:12:23
- Re: 懐かしのアルハンブラ☆彡
- sanaboさん、こんにちは♪
>「諸王の間」の天井画だけは見た記憶がないんです。
やや! なんだか、ちょっとほっとしました。(^^ゞ
あまりにヒドイ写真ばかりでアップをためらった中、
温かい救いの一言です~♪
今回の旅行記、ガイドさんの説明を聞きながら急いで
写真を撮る→メモれない→その日の夜、記録を
試みるもかなり忘れてる…といった状況で(汗)。
いざ、旅行記を書き始めても、これって、何のために
撮った、どこの写真? とボーゼン(悲)。
画像検索しても目が痛くなるばかりで、よっぽど
sanaboさんの旅行記をカンニングしたほうが
早いゾと誘惑に駆られそうなりました(爆)。
あ、でも諸王の間の絵画は、後の時代に描かれたもので、
芸術性という点では、さほど優れていないみたいな
解説もどこかで目にしました(←いい加減な記憶)。
なので、スルーしたsanaboさんは、逆に
目利きだということなのでは!?
そんなこんなで、ごまかしてんこ盛りの旅行記を
書き上げましたが、今度は口コミ用で画像検索を
していたら、今になって初めて知る事実が
アレコレ出て来て(汗)。
え?そうだったの? もう書いちゃったよ…。
遅い…(大汗)。追加訂正すべきか?
などと、クヨクヨしています(笑)。
晴れて、全編書き終わったら、思いっきり
sanaboさんの旅行記を再読して、旅の思い出に
あらためて浸るのが楽しみです♪
>500キロ以上の道のりを爆睡する(してない?)姫たちを
運んでくれるのは、ツアーの有難いところですね(^_-)-☆
(私なんて夫の運転怖いから、いつもお目目パッチリです)
助手席に乗ってらっしゃるお立場としては、
そのへんのお気遣い、本当に大変ですよね。
運転席より疲れると、よく聞きますから。
旅の間、疲れすぎなのか、時差を引きずったのか、
バス内でも眠れず、こんなはずでは~っ!!と
思いましたが(笑)、咳ゴホゴホでも最後まで
発熱しなかったのは、やはりバス旅はさほど
体力消耗しなかったということかも?
あ…。そーいえば、うとうとしてハッとして
時計を見ると、5分経過ということがありました…。
やっぱり、寝てるんですね。ははは…。^m^
こちらの旅行記は、先が見通せない状況ですが(笑)、
sanaboさんの英国旅行記、心の癒しに
お待ちしております♪♪
今年は11月中から寒さの進行が速いようで、
どこが温暖化?とグチってしまいます。
風邪など召しませんよう、お過ごしくださいね!
レイジーガーデナー
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