
2019/06/28 - 2019/07/01
114位(同エリア258件中)
4traさん
予定が変わって、明日から週末は暇になったが、梅雨だし令和初の台風まで近づいている状況。
とりあえず試しに明日からの週末の宿を調べたら、時期的な物か・天候のせいか・直前キャンセルでも出たのか、何か知らんが安いのがあったので、ワザワザ梅雨+台風という中を急遽、「そうだ**に行こう」というJR東海の宣伝みたいに、東海地方へ出かける事にしたのでした。
主要な目的はフォローしてくれてる方々等の旅行記を読んで気になってた2点!
あとは結構行き当たりばったり。そもそも台風近づいてるのだから計画建ててもな~って感じで、
1日目は全く一度も時刻を調べないまま白紙の状態で、来た列車に次々乗っていくだけでした。
駅の写真の旅行記になります。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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まだ雨降ってなかったので、歩いて駅まで行って、私鉄の特急に乗ると、車内放送で乗り換え案内があったので、それに従いこの駅で乗り換えました。
西宮駅 (阪神) 駅
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次にまた車内放送に従ってこの駅で乗り換えの為に下車したら、駅構内を結構歩きました。
大阪上本町駅 駅
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終点まで乗ってこちらの駅で3回目の乗り換え。次に来る列車に乗るだけですが、何も調べてない事もあり、待ち時間は結構ありました。
青山町駅 駅
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また終点まで乗ってこちらの駅で4回目の乗り換えです。今回は待ち時間はそれほど長くなくて、来た列車に乗り込みました。赤福のPRが凄い駅でした^^
伊勢中川駅 駅
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ココは乗換駅でも何でもないのですが桃園駅という名前のせいか駅がピンクで思わずパチリ。
それよりも、この駅から数駅先の津新町駅につく前になんと踏切で列車が停止して、社員を乗せたのですが、近鉄っていつもこうなんでしょうか?車や歩行者が待ってる踏切で人乗せる為に停まるなんてビックリしました。桃園駅 駅
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名古屋駅到着です。改札口近くにあった旅行社で明日からの切符を購入したのですが、そこの女性店員さんは初めて発券する切符だったそうです。
ちなみに鳥羽駅までは乗った事あるのですが、たぶん伊勢中川から名古屋間は初乗車区間の気がします。近鉄名古屋駅 駅
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名古屋駅から歩いて到着したホテルで、買った切符と今日初めて鞄から出した時刻表を眺めてて閃いたので、明日の予定を変更する事にしました。
ユニゾイン名古屋栄 宿・ホテル
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翌朝は早く起きれたので、たぶん乗った事のある名古屋市地下鉄の栄駅から始発に乗り、名古屋駅で初乗車の名古屋臨海高速鉄道に乗り換えて終点の金城ふ頭に着きました。タマタマ乗ったのはレゴブロックの絵がペイントされた電車でした。
金城ふ頭駅 駅
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名古屋駅に戻って、今回の旅で初めてJRにちょっと乗り勝川駅にやってきました。
旅がスタートした昨日は私鉄4社を通り。そして今朝はさらに2社に乗って合計私鉄6社に乗った後で、
この旅で初のJR。
ちなみに初めてJRに乗る時に名古屋駅改札で駅員さんに、「中央本線の中津川駅から先は運航停止していますが、よろしいですか?」と言われました。
台風の影響にしては早いなと思ったら、後でトンネルの火災の影響だとわかりました。
そしてすぐにココから、
JRを含めれば8社目の東海交通事業に乗り込みます。
しかし時刻表の地図とは異なり城北線勝川駅はJR中央本線の駅とはかなり離れていました。勝川駅 駅
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終点の枇杷島駅でJRに乗り換えました。初乗車の東海交通事業は高架で都会を走るローカル線でした。
枇杷島駅 駅
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大垣駅でJRから、9社目の樽見鉄道に乗り換えて終点に着きました。
この間の途中駅は結構雨も降っていたのに樽見駅は止んでてラッキーでした。
本当は朝起きてホテルから歩いて名古屋駅へ行き、JR乗り継ぎで最初から樽見鉄道へという計画だったのですが、どうせ雨だろうから樽見鉄道途中下車しても歩くの楽しめないと思い、早朝から他社を詰め込んだコノ行程に急遽変更したのでした。樽見駅 駅
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開運駅と書いてあるけど、水鳥駅です。歩いて渡ると運が開ける開運橋というのが周辺にあるそうです。
ちなみに読みは みどり駅で、3つ前の旅行記で書いた釧網本線の緑駅と同じ読み方でした。水鳥駅 駅
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ひなたと読む日当駅です。梅雨の季節らしく紫陽花が綺麗でした。
駅の横が写真にも写っているトンネル、そして反対側が鉄橋で、
素敵なロケーションの駅でした。日当駅 駅
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神海駅です。こうみと読みます。景色もいいけど、列車の吊革に注目!鮎です。
この日も川の中に入ってアユ釣りしている釣り人がいました。
国鉄時代は美濃神海駅と呼ばれていてこの駅が終着駅でした。
1984に樽見鉄道になり駅名も変わり、1989平成元年に樽見駅まで延伸開業しました。
この駅から樽見は凄く風景が素敵な区間だけど人は少なそうなので、よく延伸開業してくれたと思います。
ちなみにタマタマ乗ったこの車両は他の方の旅行記読むと「ねおがわ」号という観光列車の車両だそうです。
この旅行記の表紙も素敵だった樽見鉄道からの根尾川の写真です。神海駅 駅
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谷汲口駅です。実は私が今回の旅行に持って来ているのが『JTB小さな時刻表 春号』で、その表紙が樽見鉄道のコノ駅で撮られた写真でした。
1956年国鉄樽見線開業当時の終着駅で、1958年に隣駅まで延伸したそうです。
だからか駅構内の敷地も広めでした。そして国鉄車両が遠めからもボロボロの姿で展示されていました。谷汲口駅 駅
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本巣駅の広いヤードで、右に写っているのが給水塔です。その横の黄色は除雪車です。ココには樽見鉄道の本社事務所と車両基地があります。
かつてはこの駅から貨物列車が運行されていたのですが2006年に廃止。貨物の取り扱いが無くなって、樽見鉄道自体も昔は黒字経営だったのが現在は赤字になったそうです。
道路と交差する箇所の高架工事をしている区間もあり、まだまだ樽見鉄道を活用・応援しようとする姿勢は感じられました。本巣駅 駅
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初乗車だった樽見鉄道を終点で下車して次に乗る10社目養老鉄道の大垣駅です。
左の列車が桑名行きで、右の列車が揖斐行きサイクルトレインです。揖斐駅までは初乗車区間です。大垣駅 駅
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北池野駅。私が旅行に持参している時刻表には早朝の始発と終電位しか時刻が載っておらず、スマホも持っていないので、行き当たりばったりの養老鉄道の旅です。
北池野駅 駅
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本郷駅です。2007年に養老鉄道になる前は近鉄だったそうで、こんな岐阜の揖斐にまで名鉄だけでなくて近鉄が線路伸ばしていたんですね。そして名鉄が赤字線を廃止して切り捨ててきたのに対して、近鉄は鉄道を残そうとしている感じはします。
養老線も近鉄は新法人に鉄道施設や車両を無償譲渡するとともに鉄道用地を無償貸与しているそうです。
鉄道路線を廃止して線路を鉄くずとして、それに線路や駅の土地を売ればそれなりに現金化できるでしょうに、安易にそうしてない点は評価できる私鉄です。美濃本郷駅 駅
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揖斐駅は有人駅でした。養老鉄道の終着駅で今回の旅行記part1は終了といたします。
揖斐駅 駅
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