2019/04/30 - 2019/04/30
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amadeoさん
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平成31年4月30日(火) 旅行4日目。
武威から張掖へ向かいます。
張掖も前漢八代皇帝の武帝(劉徹)が設置した河西四郡のうちのひとつで、かつては甘州とも呼ばれていました。
今回訪れるのは2回目になり、最初に来たのは大学生の時です。
その頃はまだ七彩丹霞などの観光地は世に知られていませんでしたが、自分は高校の時、中島敦の「李陵」を読んで、この地の名前を知り得ました。
2019年
4/27(土) 成田-天津 春秋航空IJ253
天津-北京南 C2224
北京西-銀川 Z277
4/28(日) 銀川 西夏陵、市内観光
銀川- 蘭州 K815
4/29(月) 蘭州- 武威 T6611
4/30(火) 武威-張掖 K453
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝8:00頃。
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車窓の風景。
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武威からどんどん離れていく。
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気が付くと、このような荒涼といした景色に変わっていた。
武威の街も、街中にいると分からないけど、このような荒野の中にあったのだ。 -
祁連山脈が見える。
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祁連山脈。
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ただ座っていても面白くないので、車内を探索することに。
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硬臥の中段。
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車内で。
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こちらも同じ硬臥だけど、仕切りが違う。
(それとライオン丸がいる。) -
軟臥車両。
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再び硬臥車両へ。
この車両の通路脇にコンセントがあったので、充電のため、暫くここに居座る。 -
食堂車。
食欲をそそらない朝食セット20元しか無かった。 -
こちらは硬座車両。
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窓が大きく、左右の景色が眺められ、開放感がある。
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だけど過去の乗車経験上、不快度はかなり高い。
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この一帯、夏に来ると一面緑の草原の景色となり、ものすごいキレイだった覚えがある、
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車窓から。
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車窓から。
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武威を離れ、1時間程で「金昌」へ到着。
昨日乗車した列車はここが終点であった。 -
山の景色が凄いが、ここに何があるのだろう?
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すぐに出発する気配が無かったので、少しホームへ降りてみる。
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金昌駅。
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再び出発。
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天津からここまでの経路。
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車窓から。
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車窓から。
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この辺も夏の景色が一番キレイだと思う。
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車窓から。
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車窓から。
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車窓から。
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祁連山脈。
まだ雪を被っている。
それとなんか山の麓まで走って行けそうな感じがする。 -
その向こうは青海省。
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高鉄(第二蘭新線)はあの山脈の向こう側を走っている。
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祁連山脈。
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午前中のせいか、することがないためか、寝ている人が多い。
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祁連山脈。
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硬臥中段。
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車中で。
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車中で。
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硬臥上段はこのようにかなり狭い。
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車中で。
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自分の座席に戻り、暫くすると、向かいに座っていた乗客から「あれは漢代の長城だ」と言われる。
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確かに壁が連なっている。
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とっさのことであったので、よい写真が撮れなかった。
後で調べたら、張掖手前の山丹という場所に、確かに漢代長城の一部が数kmに渡り残っていることを知る。 -
再び祁連山脈。
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祁連山脈。
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もうそろそろ張掖へ到着する時間だ。
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車窓の風景。
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車窓の風景。
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車窓の風景。
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10:28、張掖へ到着。
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武威から約3時間の旅。
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張掖駅。
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張掖駅。
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張掖駅。
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張掖駅。
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張掖駅。
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張掖駅。
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さようなら、
カシュガルまで頑張って! -
このあと改札を出ると、数人の客引きに囲まれる。
そして「平山湖と七彩丹霞」の包車の値段を聞くと460元という。
もっと安くはならないか?と聞くと、距離と時間を考慮すると、これ以下だと割りに合わないという。
話がまともなのと、女性運転手の押しに負け、1分くらいのやり取りで即決してしまった。 -
さっさと出発する。
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張掖市内の様子。
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市内からどんどん離れて行く。
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張掖市内の様子。
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張掖郊外。
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40分程すると、このような景色が見えてきた。
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丹霞っぽいが、ここは七彩丹霞付近ではない。
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運転手は地元の人というので、「この辺の観光地は昔から知ってた?」と聞くと、「何となく知ってたけど、観光開発や大々的な宣伝はしていなかったので、世間に知られていなかった」とのこと。
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あれも祁連山脈か?
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車窓の景色。
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車窓の景色。
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張掖駅から1時間で平山湖地質公園(平山湖大峡谷)に到着。
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運転手に切符売り場を案内され、切符を購入する(110元)。
ここまでサクサクッと楽にことが運んでしまう。 -
観光地点まではこの専用車で移動する。
運転手から、ここは観光に3時間かかる、と言われた。 -
個人で来たからか、まだオフシーズンだからか、それほど有名でないからか分からないが、観光客は少ない。
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車窓の景色。
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車窓の景色。
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移動中の専用車からの景色。
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車窓の景色。
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専用バスで移動すること約20分。
1号観景台に到着。
1号、2号、3号の観景台はほぼ同じ位置に有り、4号は10分ほど離れた場所ある。
しかしながら見る景色は同じ方面だ。
写真は平山湖大峡谷の観光案内図。 -
1号観景台からの風景。
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このような景色が一面に広がっている。
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ここは「中国版グランドキャニオン」と称されているらしい。
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何故ここへ来たかと言うと・・
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3年ほど前、バラエティ番組で知って、行って見たくなったから。
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平山湖大峡谷。
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平山湖大峡谷。
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2号観景台へ移動。
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こちらは「情侶峰」と言うらしい。
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なんとなくそれらしく見える。
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こちらは3号観景台からの景色。
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時間の無い方は、ここで終わりにしてもいいかも。
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時間に余裕の有る方は、下へ降りて大渓谷を体験できる。
一度下りてしまうと、1時間半~2時間くらいは戻ってこれなくなる。 -
事前学習0だったのでよく分からず、下りてしまう。
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下へ降りるまで20分近く掛かった。
急勾配な箇所が多いので、楽ではない。
谷底500Mとあるけど、そこまでは無いと思う。 -
そしてこのような道を歩いて進む。
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平山湖大峡谷。
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途中から有料でラクダに乗れる。
この旅、別な場所でラクダに乗る予定があるので、ここは無視。
料金は不明。 -
だいぶはしょっているけど、結構歩く。
生ぬるい気温の中を、ひたすらテクテク歩く。 -
1時間までは歩いていないと思うが、登りの階段に到着。
降りてきた分、今度は登って行く必要がある。
張家界みたいな百龍エレベータはここにはない。 -
振りかえって見た景色。
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登りは結構キツイ。
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40分ほどで、ゴール地点らしい場所が見えてきた。
ここが第4観景台だ。 -
この時、13時半を過ぎていたので、ここでお昼を食べる。
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牛肉麺7元。
観光地価格としては安いと思う。
容器は紙であったが、味は普通に蘭州牛肉麺で、美味しくいただけた。 -
食後、店の前の4号観景台から入場口まで専用バスで移動し、14:30分頃、駐車場へ戻る。
運ちゃんは後部座席でお昼寝していた。 -
来た道を、こんどは駅反対側にある七彩丹霞へ向かって走る。
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高速へ入る。
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車窓から。
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車窓から。
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車窓から。
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車窓から。
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ここまで来る途中、ワンコ1匹、ニャロメ2匹、そして見たことのない生き物1匹が車に轢かれて横たわっているのを見た。
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車窓から。
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近づいてきた雰囲気。
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平山湖から1時間半ほどで、七彩丹霞へ到着。
ここは西口。 -
今日は4月30日。
ギリでオフシーズン。
入場料は75元だった。 -
七彩丹霞のジオラマ。
広くてデカい。 -
服務員は蒙古風の民族衣装を着ている。
この一帯は中国少数民族の蒙古系裕固族の居住地で、粛南裕固自治県に属している。 -
ここも専用のバスで内部を移動する。
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ところどころにある観光スポットにバスが止まり、そこから歩いて観景台へ移動する。
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正直な感想として、凄い!
宣伝用の写真は色彩を加工しているとの情報もあり、実際はどうかと思っていたけど、期待値以上だ! -
晴天が続くと、ここまで鮮やかでないかも知れない。
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七彩丹霞地質公園。
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七彩丹霞地質公園。
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七彩丹霞地質公園。
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ふと思った。
昨日、武威では雨が降っていて、ここ張掖でもあの雨は降っていたのだと思う。
そのため、色栄えが鮮やかになっているのだ!
昨日はついていない、と思っていたけど、昨日の雨は、恵みの雨だったのだ。 -
再び専用バスに乗り、次の観景台へ。
(名前は控えなかったので覚えてない。) -
すげぇ!
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七彩丹霞地質公園。
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こっちも超すげェ!
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七彩丹霞地質公園。
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これはどっかで見たような光景だ。
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七彩丹霞地質公園。
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七彩丹霞地質公園。
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最後は一番大きな観景台。
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蒙古風の民族衣装を着た服務員。
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こっちもなんか凄ゲェ!!
地層ラインがくっきりと見える。 -
七彩丹霞地質公園。
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七彩丹霞地質公園。
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七彩丹霞地質公園。
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七彩丹霞地質公園。
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景色も凄いが、カメラを構えている自分の影がくっきり映っているに感動。
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七彩丹霞地質公園。
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七彩丹霞地質公園。
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七彩丹霞地質公園。
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七彩丹霞地質公園。
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七彩丹霞地質公園。
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暫く景色に見とれていたが、運ちゃんから「市内への道が渋滞しているらしいので、早く帰ってきたほうがいい」とショットメッセージが入る。
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七彩丹霞地質公園。
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七彩丹霞地質公園。
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七彩丹霞地質公園。
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七彩丹霞地質公園。
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何か後ろ髪を引かれる思いで、この場をあとにする。
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七彩丹霞地質公園。
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七彩丹霞地質公園。
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七彩丹霞地質公園。
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七彩丹霞地質公園。
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七彩丹霞地質公園。
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七彩丹霞地質公園。
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七彩丹霞地質公園。
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19:10頃、待ち合わせの華僑酒店前に到着。
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幹線道路が渋滞しているらしいとのことで、途中からこのような畑道で迂回してくれた。
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張掖市内へ帰る途上。
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張掖市内へ帰る途上。
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張掖市内へ帰る途上。
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張掖市内へ帰る途上。
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張掖市内へ帰る途上。
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20:00前に市内へ到着。
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次に乗車する列車は20:56発で、まだ時間があるので市内へ寄る?と聞かれたけど、運ちゃんを遅くまで拘束するのは申し訳なかったのと、実質1時間未満では何も出来ないので、そのまま駅へ向かってもらうことにした。
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運ちゃんはメーターをずっとつけており、駅に着く前の時点で既に487.6元。
約束の460元を超えていた。 -
張掖にもこのような高層ビルが出来ている。
20年前に来た時からの変貌ぶりは大きい。 -
高層マンション群もある。
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ちょうど20:00頃、張掖西駅に到着。
ちんたらしていたわけではないが、2箇所観光でここまで時間が掛かるとは思わなかった。
しかしながら乗車する前、市内に戻るのは19時過ぎになると言われていた。
最後に「こんなに遅くまで申し訳ない」と言うと、「楽しんでもらえたらそれでいい。」と言われる。
いい人だったので、500元渡して、「釣りはいいよ」と言った。 -
最後は笑顔でお別れ。
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高鉄専用の張掖西駅。
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30分程、ここで待つ。
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15分前に改札が開き、ホームへ移動。
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張掖西駅。
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ホームの様子。
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ここはシルクロード都市??
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さようなら、張掖!
また来る機会あるかな? -
20:56発。
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車内の様子。
終電の1本前であるが、意外と混んでいる。
事前予約していなかったら、席は無かったかも。
外の景色は砂漠の闇夜で何も見えない。 -
途中、高台南駅というところに停車。
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1時間10分ほどで酒泉南駅に到着。
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ようこそ酒泉南駅へ!
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この高鉄はお隣の嘉峪関南駅行き。
なんとなく最後の1人になるまでホームに残り、見送ってしまった。 -
酒泉南駅。
22:30過ぎで、この時間路線バスは無し。
乗り合いタクシーしかないので、それでホテルへ向かった。
市内まで1人一律15元。
ホテルへ着いた頃、平成から令和へ変わったが、ここ唐土(もろこし)の地においては、大和文化の影響は及ばず、時代の推移など微塵も実感できなかった。
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