2019/05/05 - 2019/05/05
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amadeoさん
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令和元年5月5日(日)、旅行9日目。
午前中は吐魯番市内観光をし、午後は移動。
ついに今回の旅行の終着地、烏魯木斉に到着しました。
烏魯木斉は4回目で、はるばる天津から陸路で乗り継いでやって来ました。
だけど今回は何もしないですぐに帰るだけです。
遠路はるばるやって来た感慨に浸る間もなく、空港へ急ぎます。
何もしていないので、旅行記の内容が過去最高に味気ないです。
そのため、番外編を作成しました。
おまけの旅行記と共ににご覧下さい。
2019年
4/27(土) 成田-天津 春秋航空IJ253
天津-北京南 C2224
北京西-銀川 Z277
4/28(日) 銀川 西夏陵、市内観光
銀川- 蘭州 K815
4/29(月) 蘭州- 武威 T6611
4/30(火) 武威-張掖 K453
張掖西-酒泉南 D2757
5/1(水) 酒泉-嘉峪関 K679
5/2(木) 嘉峪関-敦煌 K367
5/3(金) 敦煌観光
5/4(土) 敦煌-哈密 バス移動 哈密-吐魯番
5/5(日) 吐魯番市内 吐魯番-烏魯木斉
烏魯木斉-重慶
5/6(月) 重慶-成田 春秋航空IJ
哈密ー今回の旅行の最終地・烏魯木斉へ到着。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
-
吐魯番北→烏魯木斉の一等座。
敦煌賓館前の鉄道切符売り場では二等座を購入したが、窓側でなかったのと、
価格差が日本円で500円もしなかったので、吐魯番に到着後、変更した。 -
そういえば高鉄じゃない列車のいい席は軟席と言う。
-
何故、軟席と言う名称を使わないのだろうか?
-
乗車したのはD8843 吐魯番北1342発→烏魯木斉1452着。
-
吐魯番北から烏魯木斉までの高鉄の風景。
暫くこのような荒涼とした大地の景色が続く。 -
吐魯番北→烏魯木斉。
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吐魯番北→烏魯木斉。
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吐魯番北→烏魯木斉。
-
吐魯番北→烏魯木斉。
完全に砂漠地帯。 -
吐魯番北→烏魯木斉。
スピードはそれほど速くない。
200km出ていないんじゃないか? -
吐魯番北→烏魯木斉。
この辺、風が強いらしく、2015年の南彊鉄道の際も徐行、遅延していた。 -
吐魯番北→烏魯木斉。
変わり映えのない景色が続く。 -
吐魯番北→烏魯木斉。
ところどころ、このような緑も見える。 -
吐魯番北→烏魯木斉。
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吐魯番北→烏魯木斉。
遠方に山脈が見える。 -
吐魯番北→烏魯木斉。
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吐魯番北→烏魯木斉。
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吐魯番北→烏魯木斉。
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吐魯番北→烏魯木斉。
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吐魯番北→烏魯木斉。
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吐魯番北→烏魯木斉。
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吐魯番北→烏魯木斉。
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吐魯番北→烏魯木斉。
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吐魯番北→烏魯木斉。
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吐魯番北→烏魯木斉。
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吐魯番北→烏魯木斉。
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吐魯番北→烏魯木斉。
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吐魯番北→烏魯木斉。
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吐魯番北→烏魯木斉。
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吐魯番北→烏魯木斉。
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湖が見えた。
2015年の南彊鉄道の旅の時にも、確かに見た覚えがある。
高鉄でない方の、蘭新線の方が湖により近いところを走っている。
吐魯番北→烏魯木斉。 -
吐魯番北→烏魯木斉。
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吐魯番北→烏魯木斉。
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吐魯番北→烏魯木斉。
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吐魯番北→烏魯木斉。
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もうすぐ市内に近づくような雰囲気。
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吐魯番北→烏魯木斉。
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吐魯番北→烏魯木斉。
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吐魯番北→烏魯木斉。
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この青い屋根は飛行機からも見えた。
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市内へ入る。
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烏魯木斉南駅到着。
元烏魯木斉駅。
高鉄専用の烏魯木斉駅が出来る前、「烏魯木斉南」駅に改名された。 -
14:40着の予定であったが、既に15:00を過ぎている。
-
ここで下車すれば、南航の予約を持っているので、空港までのリムジンバスが無料で乗れる。
一瞬迷ったが、時間が読めないので辞めた。
烏魯木斉駅の方が空港までの距離が近く、そこからタクシーで空港へ行ったほうが早いと考えた。 -
烏魯木斉南→烏魯木斉。
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この区間、東京→品川間の新幹線並に速度が遅い。
遅延しているので、早く行って欲しい。 -
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烏魯木斉駅が見えてきた!
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着いた!
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烏魯木斉到着!
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「旺源駝奶」と書いてある。
ラクダのミルクを売っているのか? -
乗ってきたD8843。
-
烏魯木斉は今回で4回目。
過去3回は空路入りだったが、今回初めて沿海部都市から陸路入りした。
今回の旅行の目的はこれで終了。 -
天津からはるばる陸路でやって来た感慨に耽ることなく、さっさと空港へ急ぐ。
-
こんな内陸都市にも「上戸彩」健在!
-
と思ったら、アレッ!?
違うか・・ -
タクシー乗り場へ着いたが長蛇の列。
-
一瞬焦る。
-
しかし結構回転が速く、15分程で乗れた。
-
今回、烏魯木斉は乗り換えだけ。
明日朝の烏魯木斉→重慶の飛行機が取り止めにならなかったら、夜、到着して二道橋付近のディープなウイグル料理屋を探索していたと思うが、時間的に何も出来ない。 -
飛行機は17:20発なので、16:20までにはチェックインしなければならない。
このとき15:40頃、予定より30分近く遅れたが、タクシーに無事乗れ、事故らなければ何とか間に合いそうだ。 -
-
着いたばかりで、この文字の読むのは少し寂しいというか残念。
-
16:00頃、空港へ到着。
-
T3ターミナルへ。
-
ギリではないものの、とにかく間に合った。
さっさと手続きを済ませ、搭乗口へ。 -
最近よく見かける一人カラオケ。
自分には、王菲や周傑倫や任賢斉といった、少し古目の持ち歌がある。
少し時間があったので迷ったが、歌わなかった。
この後、定刻通り重慶へ向かう。
CZ6308 烏魯木斉17:20→重慶21:10。
今回の「天津から烏魯木斉までバスと鉄道を乗り継いで行く旅」の旅行記はこれでひとまず終了。
最後が慌しくなり、吐魯番飛ばして烏魯木斉で一泊すればよかったかも。
以下は番外編です。 -
今回の旅行で買ったお土産を紹介。
ラクダのぬいぐるみ。
一番奥が今回購入したもので、手前3匹が以前訪問時に購入した歴代もの。
んんっ?
確かもっといたはずだ!
知らない間に少なくなっている。
遊びに来た親戚の子供とかに持ち逃げされたかも。
取り戻すのは難しそうなので、また行ったとき買い足そう。 -
鳴沙山駐車場付近の売店で購入した布。
20元くらい?
帽子とかとまとめて購入して値引きさせたので、実価格は不明。 -
こちらも同上。
-
嘉峪関の出口に並ぶ売店で購入したスカーフ。
1枚15元。
砂埃帽子と、日よけ用に頭に巻く目的で購入したが、結局使わなかった。
そんなことしているのは、露店のおばちゃんか、南疆のウイグル人女性かだ。 -
同上。
-
こちらはやや厚手のもので、30元。
-
敦煌デジタルセンター(敦煌数字展示中心)の売店で購入したマグカップ。
-
値段は忘れたが、安くはなかった。
(80元くらい?) -
敦煌夜市で購入したマグネットやキーホルダの雑貨。
-
鳴沙山へ入る前に購入した帽子。
結構お気に入っており、今後中国旅行の際、持って行こう。 -
埃よけマスク?(なんて名称か分からない)
綿花の飛散や、西域地域旅行するのに砂埃よけとしてかなり優れた一品。
銀川で見かけ、嘉峪関の売店でついに発見した。
1枚15元、3枚購入(黒もあったが見つからず)。
日本でも花粉の季節に非常に役に立つと思われるが、怪しまれる可能性大。 -
杏皮茶25元。10包入り。
敦煌の名産物。
現地で売っている4~5元のカップの、あの杏皮茶を再現できる。
かなり美味しい!
但し産地が「上海嘉淀区」とあり、敦煌の商社が仕入れているとの表記あり。
敦煌名物は上海産かよ!! -
帰国経由地の重慶のスーパーで購入。
「孜然粉」とはクミンのことで、羊肉串とかに振りかけてあるやつ。
2017年西安の回民街で購入、暫く放置してたが、後で肉料理に使ってみたら実に美味しかった。
「花椒面」は麻婆豆腐を作る際、これを使うとちょっぴり現地の味に近づいた感じになる。 -
重慶小麺のタレ。
日本のスーパーで売っている乾麺と混ぜて食べている。 -
重慶空港の売店で見つけた人形。
270元。
水を買いに立ち寄っただけだったのに、見つけてしまい、ついつい買ってしまった・・
吾皇万歳、万歳、万万歳!!
平身!
謝、皇上!! -
武威の南大門近辺の軍服屋で購入した、公安の人が良く来ている防寒着。
260元。
これは国から支給される官制品で、そもそも売り物ではないため、普通の店では売られていない。
以前、緑色のロングコート(羊毛製のいいやつ)も長春の偽皇宮近くの同様の店で購入した(その後、引越し時紛失)。
但し、これを着るほど関東地方(埼玉)は寒くないし、重い。
ユニクロのダウンの方が実用性がある。
おまけに近年、中国本土からの旅行者が増えているので、日本でこれを着ているの見られるのが恥ずかしい(20代なら着ていると思う。。) -
今回の旅行で着用した衣服の一部。
毎回変わり映えしてない。 -
本編、烏魯木斉編ですが、その後、重慶に着いてからの状況を少し紹介します。
-
ほぼ定刻通り到着。
国内線だからすぐに外に出れた。
T3 21:40発の解放碑行きバスに乗車。 -
途中、観音橋を過ぎた辺りで渋滞。
-
1時間ちょっとで解放碑到着。
-
予約してあるホテルまで歩いて行く。
-
今回も、昨年の宜賓旅行の際に宿泊した「芳華酒店」に宿泊。
解放碑のすぐ近く。 -
部屋の様子。
早割りで200元。 -
荷物を置いて、少しだけ散歩した。
-
変な婆さまがいた。
コスプレではなく、キラピカグッズを売っていた。 -
翌昼頃、空港へ。
重慶江北空港T3。 -
昨年来たとき、ここに愚小麺があるのを知った。
-
ここの重慶小麺、昨年、芳華酒店の2Fにある本店で食べたが、かなり美味しかった。
-
碗雑面セット34元。。
-
麺が硬めでしっかりしている。
-
やっぱかなり美味しい!!
ウマい(涙!) -
登場口。
-
15:10発成田行き。
-
一番初めに登場した。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- NAKANISHIさん 2023/11/25 10:35:29
- 旅行記拝見しました
- amadeoさん、こんにちは
天津から烏魯木斉までの旅行記を拝見しました。
やはり、甘粛省までは外国人が気軽に行けますが、新疆に入ると厳しくなるんですね。
昔、地球の歩き方にクチコミで「敦煌に行ってがっかりしないで下さいね」と言っていた人がいましたが、博物館化されているんですね。
先日、私も中国へ行きましたが、特に決済が大きく変わって、人気施設はWe-chatを通した予約が必要でした。
恐らく免査旅行が解禁しても、帰りの航空券と全宿泊予約が必要で以前のような気楽な旅行はできないのかと思っています。
NAKANISHI
- amadeoさん からの返信 2024/04/13 12:58:36
- RE: 旅行記拝見しました
- NAKANISHI様
返信がかなり遅くなりましたが、コメントいただき有難うございます。
新疆は事実上、外国人が気軽に旅行できる環境にはないと思います。
空路で烏魯木斉市内だけとかであれば、いけないことも無いと思いますが、マイナー都市の観光は事実上、無理かと思います。
WeChat決済は、外国人でもやりようがあるし、慣れれば超便利で楽なシステムと思います。
ただ以前のように、普通の人が気軽に行けるような状態ではなくなりましたね。
また中国に拘りのない人は、中国へ旅行へ行こうとは思わないのではないかと思います。
個人のHPを立ち上げて、そちらで投稿と続けているので、宜しければそちらもご覧下さい。「中国大陸周遊記」とググればサイトが出てきます。X(旧Twitter)でも情報発信しています。
> amadeoさん、こんにちは
> 天津から烏魯木斉までの旅行記を拝見しました。
> やはり、甘粛省までは外国人が気軽に行けますが、新疆に入ると厳しくなるんですね。
> 昔、地球の歩き方にクチコミで「敦煌に行ってがっかりしないで下さいね」と言っていた人がいましたが、博物館化されているんですね。
> 先日、私も中国へ行きましたが、特に決済が大きく変わって、人気施設はWe-chatを通した予約が必要でした。
> 恐らく免査旅行が解禁しても、帰りの航空券と全宿泊予約が必要で以前のような気楽な旅行はできないのかと思っています。
> NAKANISHI
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