2019/01/29 - 2019/01/29
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shirokuma-usagiさん
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1月のイングランド1人旅シリーズ 7日目です。
この日は丸一日、テムズ川周辺をとことん街歩きしました!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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-
旅行7日目の朝です。
ホテルに朝食は付いていないので、前日の夜にホテルの近くのスーパーで買っておいたパンを食べて朝食としました。
朝食を終えたら、早速街歩きへと出発です!
こちらはホテルの入り口のドアです。 -
引きの図。
ドアは、こんな奥まった所にあるのです。
なかなかに分かりにくい入口ですね。 -
さらに引きの図。
ホテル入口のドアは、この「RUYAM」というトルコ料理レストランの左奥の方にあります。 -
ホテル前の通りは割と大きくて、お店が沢山並んでいる賑やかなストリートです。
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昨日夕食をテイクアウトしたSUBWAYです。RUYAMの真向いにあります。
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Shadwell 駅へ向かう途中、このようなMarket広場があります。
「WATNEY MARKET」という名前です。 -
奥の建物は1Fがスーパーマーケットで、
その前の広場には屋台市場が並んでいました。
野菜や果物、衣類などのお店があります。 -
よく見ると、アジア系やアラブ系の方々がメインとなって営んでいるマーケットのようでした。
こんな風に、地元の人々の日常的な暮らしの様子が見れるのは嬉しい事です。^^ -
ホテルから7分程で、Shadwell 駅に着きました。
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ドッグランズ・ライト・レイルウェイ(DLR)に乗ります。
今日はまず、ビッグベンの辺りから街歩きを始める予定なので、地下鉄BANK駅で乗り継いでウェストミンスター駅へ向かいます。 -
ウェストミンスター駅に到着しました!
改札を抜けて、どの出口がビッグベンに近いかな~と周りを見渡してウロウロしていると、駅の係員さんが声を掛けてくれました。
ビッグベンに行きたいんですと伝えると、「観光ならロンドンパスがあるといいよ!」と勧めてくれました。
「確かに、一つ一つの観光地で並んでチケットを買っていたら時間が無くなるな、今日は出来るだけ多くの場所を見たいし・・・」と思って、購入する事にしました。
係員さんは親切で、横に立って機械での買い方を教えてくれました(^^)
実際ロンドンパスがあったお陰で、時間短縮できた所が多かったので、購入しておいてよかったです。
勧めてもらって良かった~^^ウェストミンスター駅 駅
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ロンドンアイが見えました~!
このアングルは有名な風景ですね。ロンドン アイ 建造物
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この景色も良く見る! 赤い2階建てのバスもロンドンらしい。
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ビッグベンの前で、何やらデモ(?)のようなものが行われていました。
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道路の反対側でも、デモのような人だかりがありました。
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お目当てのビッグベンは、修復工事中(・・;) ちょっと残念。
ビッグベン 現代・近代建築
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内部見学はせず、外観のみ楽しみました。
しかし大きいなあ~~ -
色んな角度から写真に収めちゃいます。
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ビッグベンを後にして次に向かったのは・・・
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ウェストミンスター寺院です!
こちらも大きいですね~ウェストミンスター寺院 寺院・教会
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入口の横にはお土産SHOPがありました。
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ロンドンパスで入場しました。
残念ながら内部は写真撮影禁止なので写真はありませんが、天井が高く、バラ窓も素敵で、とても荘厳な造りでした。
ここで歴代の王/女王の戴冠式が行われているんだな~と思うと厳かな気持ちになりました。 -
ウェストミンスター寺院の見学を終えて、真向いにあるパーラメント・スクエア・ガーデンに来ました。
ビッグベンも真向いに見えます。 -
パーラメント・スクエア・ガーデンには、沢山の偉人像があります。
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これは誰かな?その時は分かりませんでしたが、
像の台座に「Christian Smuts」とあるので後日調べてみると、
「南アフリカおよびイギリス連邦の政治家、軍人、哲学者」だそうです。 -
これは有名なチャーチル像ですね。
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さて、お次はバッキンガム宮殿のアドミラルティ・アーチへ向かいます!
地図を見るとパーラメント・スクエアから1本道で距離も600m程度のようなので、歩いて行く事にしました。 -
ホワイトホール通りを進みます。
左右には外務省・国防省など政府機関がずらりと並んでいます。
道路の真ん中には様々な記念碑が建てられていました。
こちらはセノタフ(戦没者追悼碑)です。ホワイトホール 散歩・街歩き
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第二次世界大戦女性記念碑です。
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ホース・ガーズ(騎兵隊本部)へやって来ました。
11~16時(日曜は10時~)の間は1時間毎に騎兵隊が交代する様子が見られるのだそうです。
この時は、じっとして動きませんでした。
じっとしているのも大変そうですね。
近くで見るとすごく可愛かったです。ホース ガーズ 文化・芸術・歴史
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門の内部の方では、騎馬隊がぞろぞろと移動していました。
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15分程で、アドミラルティ・アーチへ到着しました。
アドミラルティ アーチ 建造物
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アーチをくぐると、宮殿の正面から延びるメインストリート「ザ・マル」が姿を現します。
パレードはここで行われるんですね。
とても広くて長ーいストリートでした。
左手にはセント・ジェームズ・パークが広がり、幼稚園児達が遠足に来ていました。ザ マル 散歩・街歩き
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宮殿の目の前にあるヴィクトリア女王の記念碑までやって来ました。
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反対側から見るとこうなっています。
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とうとうやって来ました、バッキンガム宮殿!!
内部見学が出来るのは夏季のみなので、外観だけ楽しみました。バッキンガム宮殿 城・宮殿
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しかし有名なバッキンガム宮殿の門前に来れただけでも感無量です。
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宮殿に隣接する、クイーンズ・ギャラリーへやって来ました。
ここもロンドンパスで入場です。
絵画や家具など英国王室のコレクションが展示されています。
ここも残念ながら内部は写真撮影禁止です。
お土産SHOPにはバッキンガム宮殿のグッズが沢山あり、予想以上に素敵な物が揃っていて、いっぱい買物をしてしまいました!^^クイーンズ ギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー
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クイーンズ・ギャラリーでお買い物を終えて、次は地下鉄でピカデリー・サーカスへやってきました。
地下鉄構内にこんな世界時計がありました。ピカデリー サーカス駅 駅
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地下鉄階段を上るとすぐに広場がありました。
有名な愛の神エロス像! 矢を射っています。ピカデリー サーカス 広場・公園
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像の周りには人が沢山いました。
周囲は派手なビルに囲まれています。
この広場はただ見てみたいというだけで来たので、早々に次の目的地へと向かいました。 -
5分程歩いて、トラファルガースクエアへやって来ました。
こちらはナショナルギャラリー。
中には入らず、外観のみ鑑賞です。 -
トラファルガースクエアは、左右に大きな噴水があり、とっても広いです。
1805年のトラファルガー海戦の勝利を記念して作られた広場だそうです。トラファルガー広場 広場・公園
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高さ50mの塔の上に立っているのはネルソン提督像です。
ふもとには三越ライオンのモデルになったライオンがいます。 -
広場の前にはチャールズ1世騎馬像。
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次は、セント・ポール大聖堂にやって来ました!
1981年にチャールズ皇太子とダイアナ妃が結婚式を挙げた教会です。
ロンドンパスで入場しました。
残念ながらこちらも内部は写真撮影不可。
内部は白とゴールドを基調にした荘厳な造りで、とても素敵でした。
この大聖堂は階段で上へ登る事ができ、
257段目のフロアは地上30mで「Whispering Gallery」、
376段目のフロアは地上53mで「Stone Gallery」、
528段目の最上階フロアは地上85mで「Golden Gallery」という名前が付いています。
上りたかったですが、かなり疲れそうなので止めておきました^^;
地下聖堂には著名人のお墓が並び、レストランやカフェ、お土産SHOPもありました。
ここのカフェでちょっと一休みして、エネルギーを回復させ、次の目的地へ向かいました。セントポール大聖堂 寺院・教会
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次の目的地は、セントポール大聖堂からテムズ川に掛かるミレニアム・ブリッジを渡って真正面に位置する、現代アート美術館「テート・モダン」です。
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ミレニアム・ブリッジを渡ります。
2000年に完成した近未来的な歩行者専用橋です。 -
ブジッジ中央から見た、タワーブリッジ/シャード展望台方向の眺め。
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ブジッジ中央から見た、テート・モダン。
1981年に閉鎖された火力発電所を改造した建物で、煙突は発電所時代の名残です。テート モダン 博物館・美術館・ギャラリー
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ブリッジを渡り終えて、橋の全体像のショット。
対岸にセントポール大聖堂のドームが見えます。 -
テート・モダンに入場します!入場は無料です。
入口の荷物チェックを過ぎると、フロアにはテート・モダンSHOPがいくつかあり、デザイナーとのコラボグッズが沢山揃っています。
お洒落な雑貨や洋服、書籍がずらりと並び、とても楽しくて沢山お土産を買ってしまいました!!ここのSHOPは本当にオススメです。 -
テート・モダンは7階建ての「本館ボイラーハウス」と11階建ての「新館スイッチハウス」に分かれており、スイッチハウスの最上階は無料の展望台になっているので、早速上ってみました!
こちらは展望台からの眺め。
ミレニアム・ブリッジやセントポール大聖堂方向です。 -
同方向ズーム。
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テートモダンの煙突。
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シャード展望台方向。
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同方向ズーム。
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下を見下ろしたところ。
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約360°ぐるっと展望できました。
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夕景を楽しんだ後は、1階ずつ下に降りながら展示物を鑑賞しました。
現代的で斬新なアートが沢山ありました。 -
ルネ・マグリット「受胎告知」(ベルギーの画家)
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ゲルハルト・リヒター(ドイツの画家)
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テートモダンを充分に鑑賞して、次の目的地へ移動しました。
もう暗くなっています。
テムズ川沿いのミレニアム・マイル(遊歩道)を歩いてタワーブリッジへ行ってみる事にしました。
こちらは途中で横目に過ぎた「ザ・シャード」です。
高さ309.6mで、西ヨーロッパで一番の高さだそうです。
高層階には展望台もあります。ザ シャード (シャード展望台) 現代・近代建築
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お洒落ショッピングアーケード「ヘイズギャラリア」を通り抜けます。
雨がパラパラ降り始めたので雨宿りも兼ねて。ヘイズ ガレリア 市場
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テムズ川まで出ました。ロンドンブリッジとタワーブリッジの中間辺りです。
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川の中央にはHMSベルファスト号が浮かんでいます。
第2次世界大戦から朝鮮戦争の時代にかけて活躍した本物の軍艦で、退役後の1971年以降、博物館として公開されているのだそうです。HMSベルファスト号 博物館・美術館・ギャラリー
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タワーブリッジと市庁舎が見えてまいりました!
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ロンドンのランドマーク タワーブリッジ。
ライトアップ姿が見れて嬉しいです。タワーブリッジ 建造物
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市庁舎です。ここは日中に見たかったですね。
シティ ホール 現代・近代建築
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船が通過する際は橋が跳ね上がるそうですね。
とっても見てみたい光景です。 -
タワーブリッジ、渡ってみます!
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橋の中央辺りで市庁舎方向を振り返ってみると、空になにやら光るものが。
飛行機よりも何倍も動きが速かったので、一瞬「隕石か!?」と思うほどでしたが、後で写真をズームして見ると、ドローンのような軍機のような・・・不思議な機体でした。 -
橋の中央から見上げた所。
上は歩行者専用橋になっているのですね。
タワーの入り口には順番待ちの列が出来ていました。
そして良く見ると、橋の右側に光る飛行物体が!! -
そしてまた橋の後半あたりで市庁舎方向を振り返ってみると、さっきと同じ場所に光る物体が!
そして今回も同じく動きが速い!!
これでもう謎の飛行物体を3つ見た事になります。
一体何なのでしょう。気になります。 -
タワーブリッジを渡り終えて、ロンドン塔までやって来ました。
ロンドン塔 建造物
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RPGの世界ですね!時間があったら入ってみたかったです。
さて、もうすっかり暗くなり、歩きすぎて最大限に疲れてきたので、ぼちぼちホテルへ戻る事にしました。 -
さて、冒頭でご紹介した、ホテルと同じ建物にあるトルコ料理レストラン「RUYAM」で夕食を摂る事にしました。
あまり混んでいなくて、お客さんの数がチラホラだったので、逆に落ち着けました。ウェイターさんも親切な感じでした。
とりあえず頑張って歩きすぎて疲れていたので、ビールがかなり美味しかったです^^;
料理の方もまずまずの美味しさでした。
これで本日のテムズ川周辺街歩きは終了です。
明日はいよいよ、楽しみにしていたAveburyへ!
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