2019/01/23 - 2019/01/24
1208位(同エリア9829件中)
shirokuma-usagiさん
- shirokuma-usagiさんTOP
- 旅行記18冊
- クチコミ72件
- Q&A回答5件
- 25,962アクセス
- フォロワー15人
この旅行記のスケジュール
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
2019年1月にイングランド1人旅へ行ってまいりました。
初イギリスなので行きたい場所は沢山あったのですが、
今回の旅の1番の目的はグラストンベリーだったので、
ひとまずイングランドエリアのみ回ってきました!
<行程>
1/23 夕方 ロンドン着
1/24 ロンドン(ノッティングヒル周辺と大英博物館)
1/25 ロンドン → グラストンベリー
1/26 グラストンベリー
1/27 グラストンベリー
1/28 グラストンベリー → ソールズベリー → ロンドン
1/29 ロンドン(テムズ川周辺)
1/30 ロンドン → エイヴベリー → 夜の便で帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
PR
-
今回は、中国東方航空さん利用でした。上海乗り継ぎです。
-
お食事は普通に美味しかったです。
いつもの赤ワインで一人気持ちを盛り上げます。 -
レストルーム付近の窓から外を覗くと、このような景色が!!
ここはどの辺りだろう? -
席に戻ってフライトマップを確認すると、この辺りでした(^0^)
-
次のお食事は白ワインとともにいただきました。
-
12時間30分のフライトを終え、とうとうヒースロー空港・ターミナル4へ到着しました!
初めてのイギリス入国!!
ワクワクドキドキ。 -
イミグレーション、めちゃくちゃ並んでいます。
そして全然進まない。
そういえば、イギリスの入国審査はとても厳しいという情報をどこかで見ました。
そうか、だからこんなに進まないのか~と納得して、並ぶこと約2時間、ようやく自分の番が回ってきました。
ここで思わぬつまづきが。
係の方の英語が最初聞き取れなかったんです。
あれ?なんでだろう、難しい英語はダメだけど簡単な会話くらいなら聞き取れるはずなんだけど・・・(・□・)
一瞬頭の中がハテナ???となりました。
そして、聞き取れなかった理由が分かりました。
「そっか、イギリス英語はアメリカ英語と違うんだった!!」
係の方が、Day を「ダイ」と発音されていたので、分からなかったんです。(・・)!!
Day は「デイ」だとばかり思い込んでいたので、ちょっとした違いで途端に分からなくなってしまった私でした。
Canもアメリカ英語では「キャン」ですが、イギリスでは「カン」ですもんね。
いや~、勉強になりました!!ロンドン ヒースロー空港 (LHR) 空港
-
疑問が解けて、あとはスルッと通していただきました(^^)
係員さんも優しい感じでGoodでした。
さて、ちょっとベンチで休んだあと、早速SIMカードを購入することに。
エスカレーターで地下階に降りて、SIMカードSHOPを発見、
そこで「three」のSIMカードを購入しました。
店員さんはとても親切で、セットアップまで全部やってくれました。
地階で電波が届きにくかったので、ちゃんと地上に出て通信が出来る事を確認した上でスマホを渡してくれました。
私のスマホはMotorolaなのですが、最初店員さんは「Motorolaは慣れてないからちょっと待ってね・・・」と苦戦されてましたが、
なんとかセットアップ完了してくれました(^u^)
それから割とどこの国に行ってもそうなのですが、
現地で外国の方とお話すると、「日本人は礼儀正しくて良いよね~」と良く言われます。
こちらの店員さんからもそう言われました。
(ちなみにスリランカ出身の店員さんでした^^) -
さて、私のホテルは地下鉄のベイズウォーター駅、あるいは鉄道のパディントン駅の近くです。
地下鉄マークを見つけたので、そのまま地下鉄で行く事にしました。 -
地下鉄とバスを利用するならチャージ式ICカードの「オイスターカード」が断然お得だとガイドブックに書いてあったので、購入しました。
こちらは券売機の横にあった料金表。 -
券売機です。
-
改札を通ります。
-
ピカデリー・ラインに乗り込みました。
遅い時間のためか、車内はガラガラです。
このとき21時前頃です。 -
40分程でアールズコート駅に到着、ここで乗り換えです。
-
ホームにもほとんど人はいません。
-
ディストリクト・ラインに乗り込みました。
こちらも車内はガラガラ。 -
ベイズウォーターに到着です。
ここから暗い夜道を、地図を片手に15分程かけて歩いて、ホテルに辿り着きました。
「ペンブリッジパレスホテル」というホテルです。
チェックインをして、スタッフからお部屋の説明を受けてびっくり・・・
なんと、トイレとバスルームが別の階にあるタイプのお部屋だったのです。
そして、廊下もバスルームも激寒(・□・)
私は寒いのが苦手なので、大ショックでした(泣)
こんなタイプのお部屋だとは、予約時には全然分からなかったのです・・・
春や秋なら特に問題ないと思いますが、真夏真冬はすごくツライと思います。
宿泊料金が安いので、仕方ないのかもしれませんが(T T)ベイズウォーター駅 駅
-
しかもエアコンは無く、
窓の下にある白いものが熱を発する機器なのですが、
暖房はこの白い機器と、小さなヒーターが置いてあるのみでした。
しかもヒーターは最初ヒーターだと分からず、
夜中は白い機器のみでガタガタ震えながら寝るはめに。(@□@;)
翌朝ようやく「これってもしやヒーター!??」と気付き、
電源を入れてみたものの、あまり部屋全体は温まらず(T T)
結構ツライ思いをしました・・・。ペンブリッジ パレス ホテル ホテル
-
翌朝。
朝食は付いていたのでビュッフェで簡単に済ませて、早速お出掛けしました。
こちらはホテルの入り口です。 -
ホテルを出てすぐの景観です。
この辺りはホテル密集地帯のようです。 -
本日は、午前中はノッティングヒル周辺を、
午後は大英博物館を見て回る予定です(^^)
まずは、ホテルから割と近目の、ポートベロー・マーケットへ向かって歩きます。
ポートベロー・マーケットは、映画「ノッティングヒルの恋人」の舞台になった場所なんだそうです。
映画は見てませんが(笑) -
ポートベロー・マーケットの入口が見えてきました。
-
全体的に、まだ開いているお店があまり無く、ひっそりとしています。
もう9時を過ぎており、ガイドブックには「マーケットは9時から」と書いてあったのですが・・・
「9時からちらほら開店し始めるよ」という意味なのかもしれません。
こちらの雑貨屋さんだけは既に開いていました。ポートベロー ロード マーケット 市場
-
外観がカワイイお店が並んでいます。
-
こちらも、ギフトショップと書いてあるので入ってみたかったのですが、まだ閉まっていました。
-
こちらはガイドブックにも載っている、「ハミングバード・ベーカリー」というカップケーキ屋さんです。
食べてみたかったのですが、残念ながらまだ準備中でした。ハミングバード ベーカリー (ノッティング ヒル店) パン屋
-
うーん、やっぱり来るのがちょっと早かったか・・・
このひっそり感(笑) -
アートなビルに目が行って写真を撮ると、
良く見たら1階は和食レストランでした。 -
ポートベロー・ロードの終わりに来てしまいました。
まだマーケットは活気付きそうにないので、次の目的地へ向かう事に。
ここから300m程の場所にある地下鉄ラドブローク・グローヴ駅から地下鉄に乗り、向かった先は・・・ -
ケンジントン宮殿です。
ダイアナ元妃が亡くなるまでここで暮らし、
2013年からはウィリアム王子夫妻が居住しています。ケンジントン宮殿 城・宮殿
-
まずは王の階段を上って2Fへ(日本での3F)。
-
キングス・ギャラリー
-
キングス・ギャラリー
-
可愛いドレス(^0^)
-
キューポラ・ルーム
「ヴィクトリア女王が洗礼を受けた場所」だそうです。 -
謁見の間
-
クイーンズ・ギャラリー
-
女王の寝室
床にはライトで不思議な模様が映し出されています。 -
1F(日本での2F)に降りて、ダイアナ妃の展示コーナーへ。
-
ダイアナ妃の写真ずらり
-
ダイアナ妃の公務時の衣装
-
どんな時に着用して、誰がデザインしたか等、説明が詳しく書かれていました。
-
見学を終えて、宮殿を後にしました。
-
宮殿を出ると、目の前にかなり大きなラウンド池があり、
白鳥や鴨がたくさん泳いています。ケンジントン ガーデンズ 自然・景勝地
-
他の白鳥の身体の上に、別の白鳥が頭を載せています・・・!
か、カワイイ!! -
鴨も近寄ってきました。
-
おいでおいでと、ちょっかいを出してみました。
が、無視されました。 -
白鳥にも遠慮がちにおいでおいでと言ってみましたが、
これも無視されました。 -
素手で噛まれたら痛そうなので、手袋をかぶせてもっと近くへ手を伸ばしてみました。
すると・・・ -
「なんだよっ(怒)」という感じで、カプッとやられました、手袋を。笑
-
懲りずに、そっと羽を触ってみました。
特に反応なし。
人間に慣れてますね。 -
ぼちぼち移動しようと思い、ケンジントン・ガーデンズの中を歩いていると、なんとリスに遭遇しました!!
そして良く見ると、あちこちに沢山います!!! -
来たときは全然気付かなかったので、なんでだろうと思いましたが、
多分来た時は雨が降っていたので、隠れていたんですね。
(この時は雨は止んでいたので)
体長が15cm位あって、結構大きなリスでした。
こんな大きな野生のリスを間近で見たのは初めてで、大感激してしまいました!!! -
さて、地下鉄で移動し、大英博物館前までやって来ました。
もうお昼過ぎになっていたので、博物館入場前にランチをする事に。
こちらは博物館の真正面の「ミュージアム・ストリート」にある、
フィッシュ&チップス レストラン「フィッシュプレイス」です。
サラダとスープとフィッシュ&ポテトのディッシュをオーダーしたら、
予想を超えてえらい量になってしまいました。(@□@;)
頑張ったのですが、4割位残してしまいました・・・
味は美味しかったです!!フィッシュプレイス 地元の料理
-
満腹になったところで、博物館入場です。
大英博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
屋根が綺麗です。空が透けて見えています。
どこから何を見ていいか分からなかったので、とりあえずガイドブックに載っている有名なものは押さえておこうと思い、出発しました(^0^) -
まずはロゼッタ・ストーン。
「このストーンに書かれている碑文の解読をきっかけに古代エジプト史が解明されていった」との事。 -
ラムセス2世の胸像
-
ゲイヤー・アンダーソンの猫
「古代エジプトで女神バステトの化身として敬われた猫の像。」 -
これは何だったかな。
-
モアイ
-
ソロモン諸島の展示コーナー
-
扉の向こうはアフリカエリア。
-
アフリカエリアの壁に展示してあった絵です。
なんとなく面白いので写真に収めました。 -
闘いで使う盾かな?
-
これはどのエリアにあったか忘れてしまいましたが・・・
可愛くて撮っておきました。
「3体の泥人形」 -
この目、何かで見た事あるような・・・
-
ここにも目が。
にわかせんぺいに似ています。 -
これはどこのエリアにあった物か忘れてしまいましたが、
古代のゲームだそうです。 -
こちらは「ルイスのチェス駒」@ヨーロッパ展示室
このチェス駒のレプリカは映画「ハリーポッターと賢者の石」に登場しているのだそうです。 -
中国エリアにあった、漢字の書物。
-
かっこいいポージングですね。
-
最後に「シヴァ神」
-
館内スタッフの方が「閉館です!!」とお知らせに来たので、
もうそんな時間かと、急いで出口へ向かいました。
いや~~~、面白かった!!!
あっという間に時間が過ぎました。
屋根を見上げると、もうこんなに暗くなっています。 -
夜の大英博物館の外観はこのような感じです。
-
さて、地下鉄に乗ってナイツブリッジ駅で降り、
本日最後の目的地ハロッズへやってまいりました。
煌びやかな外観ですね。ハロッズ 百貨店・デパート
-
食料品売り場で紅茶やスイーツを見て回った後、
疲れたので「ハロッズカフェ」で夕食を摂る事にしました。
ランチで食べすぎたので夕食は軽く済ませます。
というわけでトースト付きの野菜スープと紅茶をオーダーしました。
とても寛げる店内で、ゆっくりさせていただきました。(^^)
これで本日の観光は終了。
明日は朝からグラストンベリーへ移動します。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
1月のイングランド一人旅
-
1月のイングランド1人旅 ロンドン編(ノッティングヒル周辺と大英博物館)
2019/01/23~
ロンドン
-
1月のイングランド1人旅 グラストンベリーへの道
2019/01/25~
その他の観光地
-
1月のイングランド1人旅 グラストンベリー散策
2019/01/26~
その他の観光地
-
1月のイングランド1人旅 ソールズベリー大聖堂
2019/01/28~
ソールズベリー
-
1月のイングランド1人旅 ロンドン テムズ川周辺街歩き
2019/01/29~
ロンドン
-
1月のイングランド1人旅 雪解けのAvebury
2019/01/30~
その他の観光地
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
ペンブリッジ パレス ホテル
3.23
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
ロンドン(イギリス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 1月のイングランド一人旅
0
77