米子から出雲空港へ ～ 島根・鳥取の旅

2019/05/21 - 2019/05/27

5月27日（月）島根・鳥取の旅 7日目
ホーランエンヤ中日祭・還御祭を見終え、しんじ湖温泉駅の足湯で旅の締めくくり。

ホーランエンヤ祭のために松江のホテルはいっぱいで、ちょっと離れた米子に宿泊してみたら、美味しい居酒屋さんにも出会えたし楽しくて良かった。

7日間の旅
飛行機・電車・バス代 ＝ 37,360円
食事代 ≒ 35,000円
ホテル代 ＝ 31,330円
見学費 ＝ 2,800円
お土産代 ≒ 10,000円
合計 ≒ 116,490円

エリア 米子(鳥取)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス JALグループ JR特急 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

5/26 （日）18:00 松江駅近くで夕食。

祭りに熱中して昼ごはんを食べる時間がなかったので、米子に戻る前に旅の初日に来た居酒屋さんへ再訪。

ホーランエンヤを観た感想を興奮気味に話すと、笑顔で聞いてくれました。

暑い中を歩いて来たのでビールが沁みます。

山陰は魚が美味しい。今回の旅で改めて感じました。

カツオの叩き。

お酒は控えて3,650円のお会計。安くて美味しい。
「 だーんだん」。
柔らかな響きに、いつか再訪したくなりました。

境港には行かなかったけど、米子駅で鬼太郎探し。

「 ０番ホーム」が怪しい雰囲気を増してます。

JR境線に15ある駅には、いろんな愛称があるそうです。米子駅は「ねずみ男」駅 でした。

足元まで演出。いい感じ。

ネズミ男は、のんびりしてるのが似合います。

大きな目玉。インパクトあり。

シートまでお父さんでいっぱい。

子供が登って写真撮ってました。妖怪なのに怖くないのね。

写真を撮っているうちに日没時間に。遊ぶのはやめてホテルに戻ります。

5月27日（月）最終日だけ曇り空。それでも最高気温28℃、歩けば汗ばんできます。

駅付近を、しばらく散歩。米子城跡は眺めるだけに。

米子 賀茂神社天満宮。

「 よなぐ井（宮水、今でも湧き出る湧水）伝説」や「八十八の子（88歳で子を授かる）伝説」などの口碑がありました。

米子駅付近を1時間半ほど散歩してから、松江へ。

松江駅前でランチ。

山陰の海の幸を最後まで堪能しました。完食したけど、しらすご飯が多くて苦しい・・・

時間調整がてら、レイクラインバスで松江市内をぐるっと1周。ビデオとアナウンス付きで観光名所を巡ってくれるし、エアコンが効いて涼しいし、一周200円はお得です。

車窓から見た小泉八雲記念館。

車窓から。
無気味な怪談が伝わる大亀のいる月照寺。

バスで一周するつもりでいたけれど、足湯を見つけて途中下車。コンパクトな駅でした。

まずは宍道湖周辺を散策。湖越しに美術館が見えたけど、曇りなのが残念。

塩見縄手にある武家屋敷かな。素敵です。

しまねっこがいました。

しんじ湖温泉駅から徒歩数分のところにあった宍道湖しじみ館。お土産やさんと足湯も併設されてます。

しんじ湖温泉駅前に戻り、足湯に浸かって旅の締めくくり。無料です。暑い時期に長湯は向かないけど、けっこう長く利用してる人もいました。

しんじ湖温泉駅始発のバスで出雲空港へ。お客さん5～6人で出発したのに、松江駅を経由すると長蛇の列が出来ていて満席に。松江駅で並んで待つより、時間ギリギリまで遊べるしんじ湖駅を利用して良かったです。

出雲空港内で。

平成30年に出雲大社神楽殿の大しめ縄掛け替えがあったそうです。

「 秘密結社 鷹の爪」吉田くんと、しまねっこに見送られて搭乗口へ。

再訪する時は、吉田くん探しの旅も面白そう。自虐ネタが似合う吉田くん。山田くんと呼ばれることもあるみたいだから、知名度が上がるように応援します(^-^)

移動は電車と徒歩がメイン。今回もタクシーは利用なし。

お土産は食べ物ばかり。

ホーランエンヤ記念のおせんべい。パッケージが素敵。


7日間楽しくて良い旅でした。