2019/05/21 - 2019/05/27
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chemireさん
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5/22(水)~5/23 (木)
島根・鳥取の旅 2日目~3日目
初めての鳥取観光。駅周辺は静かで、のんびりと散策できました。
念願の「 すなば珈琲」でランチを。
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5/22 (水) 旅2日目の夕方。
ホーランエンヤ中日祭を見終え、松江駅から特急で鳥取駅に向かいました。 -
初めての鳥取旅行。
旅が始まったばかりなのに、蟹が旬の季節にも訪ねたくなってしまいます。 -
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駅南口前に建っていた「因幡の白兎 」像。ブロンズの大国主命は若々しい青年で、優しい表情をしています。
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ホテルで休んだあと、お店を探す頃にはすっかり日も暮れて。
歩き回るのも疲れるので、夫婦でおもてなしの店というボードを見て即決。 -
地魚のお造り。
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ハタハタ唐揚げ。
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カニとろまぶし。お店のオリジナルだそうです。
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しじみ汁。鳥取のどこで獲れたか忘れてしまったけれど、宍道湖のものより大きいと大将が笑顔で説明してくれました。
もう一品いただいて、地酒も堪能し支払いは7200円。出張のサラリーマンが多いお店だそうです。 -
夕食を終えて駅前をぶらぶら。
因幡の麒麟獅子。
鳥取県東部に古くから伝わる獅子舞で、鳥取東照宮を建立した際、神幸行列で行なわれたのが始まりと言われているそうです。 -
お祭り見てみたい。
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こちらの麒麟獅子はお茶目な表情をしています。
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鳥取駅に戻って見つけた北口にあるピンク色のポスト。
鳥取市のイメージキャラクター「 すご!ウサギ」三兄弟。体の色はらっきょうの花の色をしていて、鳥取市の「すごい!」を見つけると、耳がピン!と立ちビックリマークのようになるとか。一説では因幡の白兎伝説の末裔とも言われているそう。
以前は、特別な消印を捺してくれていたようなので再開して欲しいです。 -
PM10:00には構内もガラガラ。
ホテルに戻って休みます。 -
5/23 (木) 旅3日目。
AM11:00頃、静かな駅前。ランチタイムになれば、人出が増えるのでしょうか。 -
駅前のバスターミナルで乗放題手形を購入しました。
鳥取県内のバスが3日間乗り降り自由で1800円。木製の小さな手形かカードタイプが選べます。 -
バスで玄忠寺へ。
境内には、荒木又右衛門記念館、庫裡の羅漢襖絵、亀鶴庭があります。 -
日本三大仇討ちで有名な荒木又右衛門の菩提寺。
「 一富士ニ鷹三茄子 」の初夢のルーツになったと知りました。 -
網がかけられていた墓石。剣豪にあやかって、勝負運を願い墓石を削る人が絶えなかったとか。
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係りの方が丁寧に説明をしてくれました。
羅漢ふすま絵を見学される方が増えているそうです。説明が丁寧で写真を撮るのも憚られたけど、撮影NGではないみたいです。 -
亀鶴庭
左の松は鶴が羽を広げて大空へ飛び立とうとする姿を奥に見える石は亀を模した、縁起の良いお庭。
この時は、係りの方が写真を撮るなら窓を開けましょうかと声をかけてくれました。 -
バスで駅前に戻ると、お昼を過ぎていました。
鳥取に行く機会があったら、是非とも訪れたいと思っていた「 すなば珈琲」でランチ。
ドア横の壁には「 コーヒーの聖地とっとり 発祥の地」のプレートがあります。 -
店内に入ると正面に「月曜日から夜更かし 」で一躍有名になったお礼が書いてありました。専用のソファーとカップを準備して待ってますという遊び心が素敵。
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入口横にあった砂のオブジェ。さすが砂丘の街です。
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もさえびカレー756円。美味。
居酒屋だけではなく、喫茶店でもエビ推しでした。 -
ブレンドコーヒー M 324円。
やっと本物に出会えました! -
カップの底にいたラクダ。鳥取と言えば砂丘。砂丘と言えばラクダ。っていうことなのでしょうか。
このセンス好きです。 -
すなば珈琲店の近くにあった鳥取民藝美術館へ入ってみました。
民芸運動家の吉田璋也氏により開設。「童子地蔵堂」が併設されていて、中には154体の地蔵が安置されています。 -
2012年 国の登録有形文化財に登録。
開館時間 - 10:00~17:00
休館日 - 水曜日 -
イカに見えてしまった装飾。鍵穴のカバーらしきものが別にあるので、左右に開けてくださいねという矢印? 気になります。
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新作民藝や日本・朝鮮・中国・西欧の古い時代の民芸品が1階・2階に展示されています。
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暖気にも見えるし冷めた表情にも見えて、妙に惹かれてしまった掛軸。
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ブレーカーボックスのカバー。家にこんなカバーがあったら素敵だなと思います。
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美術館のすぐ隣にあった工芸店。店内には入りませんでしたが、レトロな建物が並ぶ様子を見ているだけで癒されます。
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駅に戻る途中、路上で見つけた「 しゃんしゃん傘」。ご当地マンホールを見るとワクワクします。
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いろんな絵柄を探して、しばらく地面ばかり見て歩きました。
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ふと覗いたデパートの入口にあったショッピングバッグを売る機械。
最近、見た記憶がありません。今度、地元で探してみます。 -
地図を見ていたら出雲大社鳥取分院があったので伺ってみました。
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社務所に伺ったらお留守でした。御朱印いただきたかったなぁ。
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バスで移動して、鳥取東照宮へ。
出迎えてくれたのは、こんな看板。 -
熊にイノシシ。危険と思うか自然豊かだと思うか。
山の中に人間がお邪魔しているという気持ちで参拝しました。 -
参道に沿って流れる樗谿川にいた蛙の鳴き声をしばらく聴いていました。
蛍も棲む樗谿川。自然が守られますように。 -
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静謐。心落ち着く場所でした。
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巡回バス「 くる梨」。何度もお世話になりました。
地元の方の利用が多いのだろうけれど、松江の巡回バスみたいに観光案内の音声が流れると楽しいなって思います。 -
鳥取駅に戻ると、夕日が空を赤く染め始めていました。
もっと見ていたいと思い急いで移動開始。 -
山に沈む夕日が見たくて、高い建物はないかと駅に近いイオンの屋上駐車場へ。
壁をよじ登るように写真を撮っていましたが、幸い誰にも見つかりませんでした(^_^;)
地元の夕日もきれいだけど、旅先で見る夕日は格別です。 -
19:00過ぎ。佇まいが素敵だったので入った、ぐらっちぇ本店。2階のカウンターに案内されました。
100席以上ありそうな店内は、とても賑わっています。 -
鳥取らしいメニューいろいろ。
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モサエビの刺身と、アゴの子たいたん。
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モサエビの頭は、あとで唐揚げにしてくれました。
地鶏のつくねとハイボール2杯で、計3985円。
連日飲んでいるから地酒は控えたけれど、お料理が美味しいから日本酒も進みそうなお店です。
旅先では個人の小さなお店を好むけれど、良いお店に出会えました(^o^) -
酔い醒ましに駅前で夜風に当たりました。
北口の風紋広場にあったモニュメント「夢時計21」。 -
こちらも駅北口にあった「 おしどりアーチ」。
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鳥取県の鳥である “おしどり” がモチーフとなっています。
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PM10:00前、人気の少ない駅前広場は夜風が冷たくて気持ち良い。
はしご酒はやめてホテルに戻りました。
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