子連れでプーケット旅行6日間　3日目の4　ツアーの後はパトンを楽しむ♪晩ご飯はもちろん屋台で。

2019/01/09 - 2019/01/14

子連れでリピートしているプーケット。

相変わらずあんまりお金をかけず。
出来るだけローカル感も味わいつつ、海も自然も美味しいものもアクティブに満喫したいというのをモットーにした旅行記です。


盛り沢山のラフティングツアーからツアーバスで帰る途中。
一人の女性が先に降り、次いで、パトンに入ったところでイランのお二人とバイバイ。
そのちょっと先、ジャンセイロンをちょっと越えたあたりで私たちも降ろしてもらいました。
だって、まだ夜はこれから♪
ホテルに帰ってしまうと、パトンまで出てくるのは交通費の高いプーケットでは勿体ないから。
黒い服の団体さんも同じところで降りられました。

晩ご飯はバンザーン市場の屋台の予定です。

エリア プーケット(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

パトンビーチ。
ソイバングラの入口。
相変わらずにぎやか～。
楽しい！

でも雨季でも乾季でも人の出はあんまり変わらない気がするなぁ。

とりあえず、橋から端まで歩いてみます。
子連れでも全然問題なしです(^^)

ニューハーフのお姉さんには要注意。
写真撮ったらがっつりチップ要求されますから～。

あと、子連れで歩いていると、光るおもちゃの物売りさんががんがん声かけてきます。
空にビューんと飛ばすおもちゃとか、レーザーみたいなのが出るのとか。
ピカチュウもどきがピカピカしてるやつとか(^^;
お値段も結構ふっかけてきます。

あーーーー。
また買わされてしまった(^^;
ムスメに。

ゴムで飛ばすピカピカ光るやつですが、これ、前にも買ったのになぁ。
実演されると弱いです。。

最初何バーツって言われたっけ・・。
150バーツぐらいだったような。
50バーツなら買うよ～で、結局お買い上げ。

欧米人多し。
あ、でもカロンに居る時に、あちこちの表記で、英語なみに強く主張していたのが・・多分ロシア語。
以前はそこまでじゃなかったと思うのに。
ロシアからの旅行者が多いのかなぁ。

ジャンセイロン近く。

トゥクトゥクがいっぱい待機してます。
人もたくさーん。


でも今から行きたいのは、ジャンセイロンの裏手。
ここの交差点を渡って、左側から奥へ進む道をぐいぐいと進み、バンザーン市場へ行きます。

バンザーン市場の目の前はバングラ・ボクシング・スタジアム。

移転前に１回、ここに出来てから１回、ムエタイを観ました。
１回はムスメが飽きちゃったので、夫を置いて私とムスメだけ途中で出ちゃったけど。
ムエタイを観たい人は、ツアーにしなくても気軽に観れますよ～。


で、目的はバンザーン市場の前で夜になったら出る屋台♪♪

バンザーン市場の前の広場と、向かって右手の道路沿いにずらっと出ます。
人もたくさーん♪
広場のところは席もちょっとあって、中で食べれるようになっています。
右側の道路沿いは、ほぼお持ち帰り。

それにしても、ほんと日本人って見かけなくなりました。。

あ、でもここでうろうろとしていたら、なんとまたラフティングで一緒だったイラク人さんたちとばったり！！
ちょうど広場側でメニューとかを見ていた時だったから、
「今からここで食べるの～？今から食べるんだけど」
って話しかけられたけど、ううん、見てるだけ～で、ちょこっと話して別れました。
だって、そんなに喋れないもの(;_;)
まぁ、実際に見てるだけ～だったんですけどね。
でも、こういう時に、がっつり楽しく喋れる英語力が欲しいなぁ・・勉強しないとなぁって思います。

食べる予定なのは、こういう系(^^)
1パック50バーツだったかな。

広場側はエビとかカニとかもあって、安いかもしれないけれどやっぱり高いから。

コンビニで買ったチャンビアを片手に、どこのが美味しそうか、前を行ったりきたりしながら検討中。

魚も美味しそう。
でも食べきれないよね～。
ってか、ホテル持って帰るのもなぁ。

串はいろいろ売ってます。
そして安い。
5バーツとか10バーツとか、そんな感じだったかな。

奥に見えるエビが5つほど刺さったやつ。
買ったことあるんだけど・・

エビ！
安！！！

って買ったのに、かじったらカマボコでした(=_=)
あの時のがっかり感といったらもう。

いろんなおかずがありますね～。
地元の人はナイロン袋に入れてもらって買って帰る感じだけど、いま食べたいからなぁ。

ムスメ、焼き鳥を買う。
美味しかったらしいです。

迷う迷う。
やっぱり今食べたいからパックよね～。

ここも美味しそう。

スイートコーンもあります。
甘くておいしかった～。

他にデザートの屋台もいくつも出ています。

こちらは麺。
麺も捨てがたい。

夫とムスメは50バーツのおかずとご飯のパックを購入。
私はトムヤムヌードル（細麺だったかな）にしました。

で。
食べる場所は・・・

地べた(^^;;;

バンザーン市場はもう閉まっているので、入口の階段のところとか広いところで地元の人と一緒に座り込んでいただきます！

（あ。これは、ひかれたか・・・）

なんかもう、ムスメもこれが普通になってしまった(^^;;
どこでも生きていける子に育ってほしい、そう思っています。
なーんて。


ごみ箱もちゃんとすぐそばにあるんですよ。
衛生面が気になる人（まぁ普通は気になると思うけど）は、広場側のテーブルがある方ならまだマシです。

ってことで、この日の晩ご飯は串やトウモロコシなど適当につまんだのと、缶ビール２つを入れても350バーツぐらいかな？

並ぶトゥクトゥク。
ジャンセイロン近くにも沢山。
乗りたくなったら、いつでも乗れます。

時刻も夜9時半になったし、そろそろホテルに戻りましょう。

プーケットって食べ物は小奇麗なレストランに入らなければそこまで高くないってって思うんですけど、交通費はとにかく高い。

タクシーはまず走ってません。
トゥクトゥクばかり。

ということで、ホテルに帰るためのトゥクトゥク探し～。
って、もう見渡すだけで十数台いるんですけどね。

どうせ高いお金だして乗るなら派手なのがいい！

と、夫とムスメが譲らず(=_=)

歩いているとトゥクトゥク？って何度も声をかけられるけれど、イルミネーションが凄い大音響で音楽を流しているトゥクトゥクを見かけるまで歩いて、
「あれ乗りたい」
と(^^;

いや、確かにすっごくテンションは上がりますけどね。

カロンまで400バーツ。
相場です。
ぐっと坂を上るので、パトン内200バーツよりは納得。
そして気にいったトゥクトゥクに乗れて大満足なムスメと夫。
晩ご飯より高いんやけどね・・。

ちなみに、ちらっと写真に写っている黄色いのは、ピカチュウもどきです。
ピカピカするやつ。
なんか、おばあさんが売りに来られて、買わないといけないような気がしたらしいです。。
ムスメがお小遣いで買ってました。

こんな感じで、朝7時過ぎにホテルを出てから夜10時まで。
満喫した１日でした～。