2019/01/24 - 2019/02/02
1618位(同エリア4766件中)
松太郎さん
いよいよ旅の最終、イスタンブールへやって来ました。旧市街のガラタ橋、ブルーモスク、トプカプ宮殿、エジプシャンバザール、ボスポラス海峡クルーズなどを弾丸のように駆け抜けます。もっとゆっくりと味をかみしめてひとつひとつの名所を見て回りたかったのですが、ツアーの集団行動とてそれもかなわず、中身の濃いいあわただしい毎日でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- エティハド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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スイソテル・アンカラホテルの朝食は蜂の巣ごと食べる蜂蜜から始まります。
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いつものパンケーキにスクランブルエッグ、ソーセージ、オリーブ、くるみ
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蜂蜜、チーズ、オリーブ、ドライフルーツ、サラダ。これは私のトルコの朝の定番です。
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パン。これもつい食べ過ぎます。
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牛乳。期待するほど濃厚ではありませんが。
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食事が終わると、まだ明けやらぬアンカラをあとにイスタンブールに向かいます。
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イスタンブールまで6時間のバス旅です。バスは3列シートのゆったりドライブ。
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バスの中にはちゃんとゴミ箱も備え付けています。ペットボトルや菓子袋など座席を散らかすことなく快適な移動です。
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山間部には雪が残っています。
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途中、何度かトイレ休憩に寄ります。
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ここのトイレは無料ですがとても清潔で綺麗でした。
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洋式もトルコ式も表示があって分かり易いです。
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紙コップ入り、5TL(110円)のインスタントコーヒーを飲みながら一服です。
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第2ボスポラス大橋を渡りアジア側からヨーロッパ側に入って来ました。奥の方には第1ボスポラス大橋が見えています。右の車の後ろには、オスマン帝国のメフメト2世が東ローマ帝国の首都コンスタンティノープルを攻撃する拠点として、1万人を動員して僅か4か月で造営した、ルメル・ヒサルの要塞が見えています。
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イスタンブールの街に入って来ました。絵になりますね。
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ボスポラス海峡から金角湾に入る入口にあるガラタ橋に来ました。2階建ての橋で上段が道路になっています。
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下段はぎっしりとレストランが新橋のガード下状態にひしめき合って、客引きをしています。
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新市街のガラタ橋のたもとに近いレストランに入りました。
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ここではお待ちかね、サバサンドを食べます。
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パンを開くと、小さなサバを3枚におろして、ソテーした半身が挟んでいます。添えられたレモンを絞っても旨いし、持参の醤油をたらしても旨いです。旅行前から期待していたサバサンドですが、そのボリュームが思ったよりもあることも寄与して期待を裏切らないサンドイッチでした。
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相棒も遂にご対面のサバサンドを前にして、緊張しているようです。言葉が出てきません。
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ガラタ橋から見たマルマラ海側のボスポラス海峡です。
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ガラタ橋から見た旧市街にあるイェニ・ジャーミ。1663年に完成しましたが、1598年に建造開始以来65年かかっています。次はトプカプ宮殿に行きます。
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トプカプ宮殿は第1の門(皇帝の門)を抜けて第1庭園に入り、そのまま進みここの八角形の塔を左右に置いた表敬の門まで来ます。送迎の門、儀礼の門とも言うそうです。罪人の斬首刑はこの門の前で執行されたそうで、門の脇にある四角い石は罪人の首をさらす為に用いられたといいます。
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この石の上でしょうか。
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門の天井にはモスクと違って王宮らしい模様が描かれています。
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第2庭園に入ると、正面に幸福の門があります。ここからが皇帝の私的スペースの色合いが強くなります。
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幸福の門に入り簡単な説明の後、1時間の自由時間で解散です。
トプカプ宮殿にはパンフレットも案内板もありません。あっても日本語は無いので読めませんが・・・。とても全部を見る時間はありません。宝物館は工事中で閉鎖されています。残るはハレムが必見の場所です。慌ててチケット売り場を探し35TL(770円)払って愛憎のハレムに入りました。 -
黒人宦官の部屋です。エジプトから連れてこられた黒人奴隷達の部屋が並んでいます。去勢されハマムの女性達の世話をしていました。痛そう~。
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スルタンの大広間。側近や家族、友人と宴を開いた大広間です。絨毯の上でベリーダンスが踊られて、アラビアンナイトのような世界が繰り広げられていたのでしょうか。
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皇子の部屋です。皇帝の息子たちが幽閉されていた部屋です。
オスマン帝国では親族の権力争いを防止するため、次期皇帝が決まると残りの皇子は全員殺されたそうで、それも法で決められていたそうです。しかし、だんだんと殺すことから宮廷内に閉じ込めるようになったそうです。その部屋が皇子の部屋です。外出も出来ず精神に異常をきたす皇子も出たそうです。むごいようですが、この制度があったから世継ぎ争いや内部からの争いが起きず600年も帝国を維持できたとも言われています。 -
部屋をつなぐ廊下は意外と狭く、きっとスレイマン大帝の妃となった女奴隷のヒュッテムもこの廊下を何度も通ったことでしょう。この辺りは歴史ドラマ「オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム」に詳しく出てきます。
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中庭です。沢山並ぶ扉は皇帝のお気に入りの女性達が暮らしていた寵娘達の部屋です。ハレムには男女奴隷合わせて1000人程いたそうです。
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謁見の間です。週に4日、高官、将軍などが集まり会議をしそれをスルタンが聞いていたそうです。
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厨房跡ですね。煙突が何本もありますが、4000~5000人分の食事を作っていました。今は当時の調理道具や食器などが展示されています。残念ながら写真撮影は禁止されていました。
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次はブルーモスクへ徒歩で移動です。アヤソフィヤの横を通り進みます。アヤソフィヤの中を見たかったな~。次のチャンスがあったら是非とも見てみたいです。
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ブルーモスクは目と鼻の先で歩いてもすぐの所にあります。
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入り口まで来ました。女性はスカーフを被らないと入れないので、各自準備してきたスカーフを被ります。
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ブルーモスクは工事中のようで仮設のコンパネ通路を通ります。壁にはブルーモスクの絵や内部の写真が展示してありました。このドーム内部の絵を見ながら期待に胸を膨らませます。
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ドームに入って来ました。見事な絨毯が敷き詰められています。
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天井のドームも見え始めてきます。
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アレ! 大ドームの中にデパートの催事会場のパテーションのような板があちこちに建っています。
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肝心な中央部は柱と仮天井でドームが見えません。
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祈りの場所の天井には絵で描いたドームの模様が貼られています。せっかくイスタンブールに来たのにトプカプ宮殿の宝物館は工事中で閉鎖、ブルーモスクのドームも工事中で全体を見ることができないなんて残念です。
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外に出て、撮影スポットでブルーモスクをバックに記念撮影です。
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後ろを向くとアヤソフィヤが見えます。こちらの方が見たかったですね。
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エジプシャンバザールにやって来ました。魑魅魍魎のオドロオドロしい市場と思っていましたが、明るく近代的な専門店街の雰囲気で、大阪の心斎橋筋、東京で言うと浅草の仲見世と上野のアメ横を足して2で割ったような雰囲気です。
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4トラのクチコミなどに出ているドライフルーツなどを売る店に来ました。
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ここでもピスタチオを見てみました。アンカラのスーパーマーケットで買ったものより大粒で高級そうですが、値段は2倍になっていました。なんだか得した気になりました。
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一旦ホテルに帰ります。クラウンプラザ・イスタンブールオールドシティホテルです。最後の宿泊ホテルです。広くてゆったりと過ごせる良いホテルです。
一般的に海外ツアーで泊まるホテルはツアーの印象を良くするため、日程の終盤を良いホテルにして次の参加につなげると聞いたことがありますが、確かに昨日、今日と立派なホテルに泊まらせてもらっています。でもトルコツアーは全体的に泊まるホテルは良い所が多いと思いました。 -
バスタブはきちんとしたスライドのガラス扉があり、シャワーを気兼ねなく使えます。
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バスタブの横に洗面台
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トイレはトルコ式ウオシュレット。完璧に使いこなせるようになりました。
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夕食はオプショナルツアー8000円の夕食付ベリーダンスショーです。
腰を激しく振るベリーダンスです。舞台で踊るベリーダンスは訓練された民族舞踊の一つのようで、宮廷でなまめかしく流し目で踊るイメージとは別のようでした。明るく腰を振って踊るので余計民族舞踊に見えるのかも知れません。 -
踊りを見ながらのコース料理です。見た目は色合いも良く、美味しそうですが・・・このコース料理は不味いです。ホテルの朝食のバイキングの方がずっと美味しかったです。
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ビールはエフェスビールの小瓶。
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すっぱいサラダ。
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いもと中華風春巻きの天ぷら。ふつうの味。
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薄くて硬いステーキ。
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最後に出演したのが髭と胸毛の立派な男性のベリーダンス。ちょっとコミカルな踊りですが体に汗をにじませ激しく腰を振る姿は一見の価値があると思います。
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ホテルに帰ってきました。1階は専門店などがあり、大きくて綺麗なホテルです。本日はこれにて風呂に入って寝ます。
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9日目
朝早くアザーンの叫びで目が覚め、音の鳴る向かいのモスクを見てみようとホテルから外へ出てみました。ホテルの玄関のポールにはトルコの国旗と並んで日の丸が揚がっています。日本人の宿泊客が多いのでしょうか。朝食の時のレストランの宿泊客は特に日本人が半数以上を占めているようには思えませんでしたが・・・でもなんとなくうれしいですね。 -
モスクの入り口です。中はこうこうと照明が付き明るく照らされています。「LALEL CAMij)」と書かれています。
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塔からは大音量のアザーンが鳴り響いています。左の階段を登って中を覗くと髭の老人の男の人が中へどうぞと身振りをしたので無視するわけにもいかず中に入りました。中では一段高い居間のような広い台上に数十人の人がお祈りをしていました。邪魔をしてはいけないと、そおっと出口の方へ抜けて裏側から広場へ降りてホテルへ帰って来ました。だいぶ緊張しました。
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朝食の時間になったので、長い廊下を通り・・・
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吹き抜けのロビーをエレベーターで降りて食堂へ行きます。
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いつも通りのオリーブを入れたサラダ。
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おいしいパン。
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チーズとフルーツです。
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また、相棒がトルコの青リンゴの蘊蓄を傾けていますが、内容は忘れました。
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朝食後は、オプショナルツアー8000円の「ボスポラス海峡クルーズ」です。このクルーズ船に乗ります。乗船客は私達ツアーのグループだけの貸し切りです。
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クルーザーは金角湾からガラタ塔を見てガラタ橋へ向かいます。
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ガラタ橋の中央部分の橋の下をくぐりボスポラス海峡へ出ます。
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ドルマバフチェ・ジャーミィです。1843年建築。
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ドルマバフチェ宮殿。トプカプ宮殿から移ったスルタンの宮殿です。1843から10年以上の歳月をかけて建てられバロック様式とオスマン様式を折衷させた壮麗な宮殿です。
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チュフーン・パラス・ケンピンスキーです。オスマン帝国時代の1874年に完成したスルタンの夏の別荘の宮殿ですが、今は高級ホテルです。
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第1ボスポラス大橋と橋のたもとにあるオルタキョイ・ジャーミイです。
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クルーズ船2階の甲板席です。風が強く寒いので途中から、ほとんどの人が(私以外全員)階下の船室に降りてしまいました。
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船室はテーブルが並べられ、軽食くらいは出せるようですが、乗客は私達ツアーの20人位しかいませんので料理の出番はありませんでした。
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第2ボスポラス大橋の手前、1452年にたった4か月で作られた要塞ルメリ・ヒサールです。ここでUターンしてガラタ橋に戻ります。
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クズ塔が見えてきました。もうすぐガラタ橋です。
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ガラタ橋と後方にイェニ・ジャーミが近ずき、クルーズも終わりです。ホテルに戻って、ツアー全員集合してアタチュルク空港へ行きます。
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空港では搭乗時間まで自由行動となり、相棒と二人カードラウンジを捜しましたが、見知らぬ空港のため場所が分からず時間ばかりが経っていきます。仕方がないのでレストラン街のハンバーガーの店(BURGER LAB)でコーラとハンバーガーで昼食を済ませます。
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相棒も10日間の長旅に疲れてきたのか帰国がうれしそうです。
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エディハト航空(EY-0096便)は無事に離陸しトルコの地を離れていきます。
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エアバスA321-200の機材は帰りも日本語のアメニティは無いのでほとんど寝ていました。
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1回目の食事です。カレーと豆のサラダとチョコレートケーキです。
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アブダビの街が見えてきました。光がふんだんに街にあふれ、オイルマネーの力を見せつけられるようです。
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アブダビ空港で機材がエアバスからB787-10に替わるため、一旦飛行機から降りて延々と空港内を大勢の人の流れに乗って大移動です。
B787-10に搭乗すると今度の座席は3列の中間の席です。左は相棒、右は見知らぬ中国人らしき若者、真ん中で目を閉じじっと時間の経つのを待つのみです。帰国便はエディハト航空のチェックインカウンターで希望の席を問い合わせるも言葉通ぜず、自動的にボーデングパスが発行されてしまいました。 -
乗り換えて離陸して暫くして2回目の食事です。だんだんと食欲が無くなってきて、なんだったかよく覚えてません。
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10日目
北京に着陸して、行きと同じように機内を掃除して、北京からの乗客が乗り込んでくると座席は満杯になりました。 -
北京を離陸して出てきた3回目の食事です。チキンか焼きそばの選択でした。私は焼きそばを選びました。この写真の食事です。今まで食べた機内食の中で1番残念な料理でした。一口食べて、それ以上はもう口に運べませんでした。びっくりした~。
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やっとセントレア空港に近づいてきました。アブダビから3列席の中間席に座って11時間、背中も痛み出し、もう体力の限界と思いました。次、海外へ行く飛行機に乗る時は、ビジネスは無理ですが、せめて直行便を捜そうとつくづく思いながら・・・ やっとセントレアに着きました。やれやれ・・・
今回も最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
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