2019/01/24 - 2019/02/02
37位(同エリア220件中)
松太郎さん
5日目は移動時間が長くパムッカレのホテルを出て目的地のコンヤまでは410km、5時間30分のドライブです。コンヤでインジェミナーレ神学校とメヴィラーナ博物館を見学して、そしてまた230km、3時間かけて途中13世紀の隊商宿などはさみカッパドキアの洞窟ホテルへたどり着く旅程です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- エティハド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
5日目
パムッカレのホテル、リーカスリバーの朝です。朝食レストランへ向かう延々と続く長い廊下です。
高級で、広大な敷地に温泉、サウナ、ハマム、ディスコ、ビリヤードなど設備は充実。とネットでの評価でしたが、昨夜も疲れもあり、相棒も辛すぎる唐辛子を無謀にもひとくちでほおばり体調不良に陥ってしまい、そのため部屋の風呂に入った後すぐにベットに入りました。廊下では遅くまで韓国語や中国語の騒がしい声が響いていました。ここでも日本から用意した水泳パンツと水泳帽は役に立てませんでした。 -
相棒は食欲減退で朝食をパスしたため私一人で朝食会場に来ました。
トルコのどこに行っても美味しいパンです。ゆで卵とスクランブルエッグ。 -
牛乳とサラダとロクム3種と蜂蜜2種とオリーブの実を数種類です。
ロクムは本来お菓子なのですがどこのホテルの朝食もスイーツの置かれてるグループとは別のロクムだけで存在感のある場所を占有していました。当たり前の国民食なので別格なのでしょうか。 -
リンゴとスープ(メルジメッキ・チョルバス)です。リンゴは相変わらず丸ごとフルーツのプレート皿に山盛りに置かれていました。トルコのリンゴは小ぶりです。と言うか外国のリンゴと比べ日本のリンゴが大きいのか知れません、それに日本のリンゴはどこの国のものより甘くてジューシイで美味しいと思います。なんとなく牧歌的な朝食です。
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コーヒーです。やはりチャイの文化なのでしょう、あまり美味しいとは言い難いです。
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さあ今日はコンヤを経由してカッパドキアまで640Kmを走る長いバス旅になります。ホテルを8:00に出発してパムッカレを離れていきます。
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トルコの内陸部、アナトリア高原を走りますと雪を冠した岩山も見えてきます。
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途中道路沿いにポツン、ポツンと町や村のモスクも現れます。
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景色はなだらかな高原の風景になったり・・・
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岩山になったり・・・と繰り返しながらほぼ真っ直ぐな高速道路を走ります。
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バスの座席は片側に2席、通路をはさんでもう片側に1席の3列シートでゆったりとした快適バスです。前席のシート背面には飛行機のアメニティーディスプレイのような画面とUSB端子がありますが、電源は入らず、使うことは出来ませんでした。
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バスで毎日1本配られる水のペットボトルです。
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バス移動の途中、トイレ休憩に入ったドライブインです。ザクロを半分に割り、その場でプレス機に挟みギュッと絞ってジュースにしています。日本のザクロより大きく、中の果肉は紫色です。
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ガラスのコップに絞ってくれます。半分にカットしたザクロが4~5個でコップ一杯分になります。味は甘くて、ぶどうジュースのような味です。値段は10TL(220円)でした。
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建物の中に入ると色々なお土産が、日本の観光地のお土産屋さんのように所狭しと並べられています。中でも蜂の巣の蜂蜜が沢山ありました。一番小さなケースの蜂蜜をお土産用に3つ買いました。ひとつ30TL(660円)です。ケースの蓋の境目を透明なガムテープのようなものでぐるぐる巻きにして、おまけに二重にビニール袋に入れてその口を縛ってくれました。帰国して開いてみると、飛行機の預け荷物のスーツケースに入れていたためか蜂蜜がケースから染み出て2重袋の中に少し流れ出ていました。蜂蜜の流動性はすごいと思いました。
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またバスでのドライブです。相変わらずモスクが道沿いに出てきます。たいていのモスクのミナール(尖塔)が1本で、王族達のモスクの4本のミナールと比べると少しシンプルです。
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長い道路の途中でも、たまに街が出てきます。その道沿いの街を通る時、土地の人達の日常の姿を見ることが出来ました。肌寒い中老人がチャイのグラスを片手に道端で立ち話をしています。のんびりとした雰囲気です。
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街を出るとまた元の広大な平原の中を走ります。
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昼近くに昼食をとるためドライブインのレストランに入って来ました。
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テーブルにはすでにセッティングがされており、パンやオリーブオイル、ビネガーなどが置いてあります。これはまた日本から持ち込んだドレッシングの出番だと直感しました。
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ここで頼むビールは缶ビールで出てきました。銘柄はやはりエフェスビールです。
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初めは定番のスープ、メルジメッキ・チョルバスです。
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サラダです。キューピードレッシングの出番です。この時私の持参のドレッシングとは別に業務用の2リットル入りの日本のドレッシングが2~3種類出てきました。「皆さんで回して使ってください」と添乗員さんがカバンから取り出してツアーのメンバーに配ってくれています。やはり今までのトルコツアーのお客さんからの要望が多かったのでしょう。これはとても親切な、当を得たサービスです。
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テーブルに置かれているパンです。おかわり自由です。
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ツアーメンバーの誰かがテーブル上にザクロのドレッシングを見つけました。味見に皿に少し取ってかけて食べてみました。特にザクロの味がするわけではありませんが、マアマアの味です。しかしヤッパリキューピーのフレンチドレッシングの方が美味しいです。
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羊肉?とピーマンとパプリカのトマト煮込み。名前は「地球の歩き方」の料理の写真と較べると、どうもオルマン・ケバブ(羊肉と、ジャガイモ、グリンピースが入った煮込み)または羊肉のマルタン・ソテ(羊肉とマッシュルームのトマト煮込み)が近いように思います。
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デザートはギュッラッチ(牛乳とバラ水で作ったお菓子)。口当たりが良く美味しいです。
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フルーツはオレンジ。レストランの中央の棚にデザートやフルーツがフリーで置いてあります。そこから選んで持ってきました。
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昼食の後またバスに乗りしばらくするとコンヤの街に入って来ました。
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インジェミナーレ神学校です。ここは中に入らず外から入り口辺りを眺めるだけです。
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入り口の壁には細かく、アラビア文字や幾何学文様の浮彫が施され見事です。また入り口の脇に立つ太めのミナーレの壁面装飾も美しく、これらはセルジューク様式の建築物の代表作の1つだそうです。
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次はメヴィラーナ博物館に向かってバスは街中を走ります。トラムの停車場の周りには沢山の人がいます。
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街の中は建物が整然と建っており、電柱がありません。道も広く街全体がスッキリとしています。
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メヴィラーナ博物館に来ました。広い敷地にどっしりと建っています。緑の塔は13世紀に建てられたもので、イスラム神秘主義のメヴィラーナ教団の創始者メヴィラーナの霊廟です。敷地内にはジャーミィ、僧院、修行場もありますが霊廟が博物館として一般公開されています。
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入り口では靴カバーを履いて中に入ります。
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手を清める、蛇口の付いた泉もあります。
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中に入ると大勢の人がひしめき合ってメヴィラーナの棺や壁に描かれたカリグラフィーに見入っています。
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ドームの天井の文様も緻密で神秘的な模様で見事です。
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当時の修業場の生活の様子をマネキン人形を使って展示しているところもあります。
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外に出るとセマー(施舞)を舞う像がありました。帽子は墓石を表し、ジャケットは墓、スカートは葬式用の覆いの象徴。ジャケットを脱ぐことは地上の束縛からの解放を示し、右腕を上(天)に左腕を下(地)に向けるのは、神からの恵みを人々に振りまくことを意味するそうです。くるくると回り続けるそうですが、いつもやっているわけでなく6月~8月の木曜日PM8:00や12月7日~17日にやるそうです。今回はクルクル回る人形だけしか見ることは出来ませんでした。
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またバスに乗り、カッパドキアに向けて230Km約3時間のドライブです。コンヤの街中の果物屋さんの店先にには季節の果物が沢山並んでいます。
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街を出ますとまた真っ直ぐな自動車道が広大な草原の中を走ります。
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トイレ休憩に入ったドライブインの向かいにこじんまりとしたお城のような岩の建物がありました。後から調べてみると13世紀のスルタンハンのキャラバンサライ(隊商宿跡)でした。工事中で中には入りにくい状態です。足場の組んである門の前で中を覗いていると石工職人のようなお爺さんがゆっくり近づいてきて5リラと言って手のひらを広げ5本の指を立てました。見学は5リラと云う事らしいですが中は工事中で見学できる状態には無いように見えましたので城壁の外周だけを見て回りました。
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老朽化して風化した岩ブロックを取り換えているようです。
13世紀のラクダを連ねた隊商は常に盗賊に狙われて、ゆっくりと休むときは安全な砦のような岩の壁に囲われた内側でないと危なかったんでしょうね。 -
キャラバンサライの向かいにあるドライブイン「スルタン・カフェ・レストラン」です。中ではリーズナブルなお土産が沢山並べられていました。
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今日の泊りの洞窟ホテルに着きました。ベストウエスタン・プレミアムホテルです。泊まった部屋332号室の入り口ドアーです。
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入り口ドアーを室内より撮ったものです。
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入り口から奥のバスルームの扉に向けて撮りました。部屋は細長く、狭くも広くも無くて丁度良い広さです。洞窟風に作ってありますが、天井や壁にモルタルや漆喰を塗り洞窟風にしている石造りの部屋です。でも、充分洞窟の雰囲気は味わえます。
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シンプルな洗面台。
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バスタブ付きの風呂場。シャワーは天井とハンドシャワーの2つあります。湯量、湯温共に問題無しです。
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トイレはトルコ式ウオシュレットが付いています。
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部屋に入って一休みしたら夕食です。ホテルのレストランにやって来ました。ここもシックな洞窟風の雰囲気です。
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料理は今までと同じトルコ料理です。野菜サラダ、魚の切り身のフライ、煮込み料理ですが、部屋の雰囲気が料理を美味しく感じさせます。
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パイ生地のポレキ、キャベツ炒め、なんだか懐かしい味です。
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デザートは甘いケーキやロクム、それと果物はミカンです。
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もちろん、パンも美味しいです。。
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ビールは定番、エフェスビール。
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激辛唐辛子の一気食いの為、二日前から食欲不振、食事拒否に陥っていた相棒も徐々に回復してきて、いつもの蘊蓄までは出てきませんがフライドチキンを食べられるところまで来ました。
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食事の後にホテルまわりを散策です。ここが洞窟ホテルの玄関。
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石の建物が複雑に組み合わされたような構造で、自分の通った所をよく覚えていないと迷子になってしまいます。
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岩肌を削って土台、基礎にしているところもあり ・・・
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なかなかワイルドな外の風景です。今夜もバスの長旅に疲れたので部屋に戻り風呂に入って寝ます。
5日目はここまでです。6日目は「ギョレメの洞窟教会とハマムを求めてトルコへ GO !! (6日目)」へ続きます。お付き合いいただきありがとうございました。
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