2019/04/28 - 2019/04/28
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Mirabellaさん
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あっけないアンティグアの滞在最終日。朝9時のシャトルバスでグアテマラシティのアウロラ空港へ。そこからエルサルバドルの首都サンサルバドル、コロンビアの首都ボゴタの空港で2度乗り継ぎ、エクアドルの首都キトを目指す。キト到着は日付変わって0:30という、ほぼ丸一日移動の日。更に、朝5:50の便でキトからクエンカの町に飛ぶ予定。町歩きできない変わりに空港見学ならたっぷりできたが、とにかく写真が少ない。
4/25 13:10KIX - 15:05TPE
4/25 19:20TPE - 16:00LAX
4/25 23:55LAX - 05:35GUA(4/26)
4/28 12:57GUA - 13:47SAL
4/28 14:51SAL - 18:50BOG
4/28 22:45BOG - 00:28UIO(4/29)
4/29 05:50UIO - 06:40CUE
4/30 07:40CUE - 08:32UIO
5/1 03:20UIO - 05:00BOG
5/1 07:17BOG - 080:49CTG
5/2 19:50CTG - 21:20BOG
5/3 12:40BGT - 18:20LAX
5/4 12:15LAX - 17:05TPE(5/5)
5/6 08:30TPE - 12:10KIX
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
昨夜パナハチェルからアンティグアに戻ったのは19:30頃。ホテルの前でシャトルを降りると女性が立っていたから、声を掛けたら宿泊客だった。良かった、今夜はホテルに一人ぼっちではなさそうだ。「車の騒音が酷くて夜寝れないよ」と教えてあげた。
すぐに夜ご飯を食べに出掛けるつもりが、スマホでメールをチェックしてプチパニック。「あれ、なんでカード利用の通知がくるわけ?」不正利用されたかと早とちりした私は家族にメールし、カードを早々とストップしてもらった。
その後、単なる私の勘違いだったと気付いたが、あまりの冷静さに欠ける自分に呆れた。 -
翌朝、空港に向かう前に朝食を食べようと中央広場にやってきた。どのカフェでも良かったので、最初に見つけたバリスタに入った。
これはカフェの窓からの眺め、今日は快晴。 -
朝8時頃で客は私だけだったが、その後ちらほらと外国人ツーリストがやってきた。
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残り僅かなケッツアール。小銭の残りを店員に見せて、カプチーノと他に何なら食べれるか聞くと、マフィンなら大丈夫だと教えてくれた。
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朝食後、しばし朝のお散歩。
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今日は日曜日だから、平日に比べると通りを歩く人は少ないかも。
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旅人の心をくすぐる町並み。
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アンティグア到着日に頭痛を抱えながらカフェ・コンデサに入ったが、この店はEXPRESSで別店舗。
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朝の静けさが良い中央広場。
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このBEARたちも見納め。
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働き者のお母さんは、日曜日も休みなしかな。
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アンティグア初日は頭痛のせいか、アグア火山のことなどもすっかり忘れていた気がする。
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とあるオスタルの壁に、セマナサンタ時期のアンティグアの恒例行事、花の絨毯とも呼ばれるアルフォンブラを作成中の様子が描かれていた。
神へ捧げるアルフォンブラ(絨毯)は、草花や野菜、カラフルな色に染めたおがくず等で地面を美しく飾ったもので、キリスト像を担いだ人々の行列が、その絨毯の上を行進して町を練り歩く、それがアンティグアの復活祭。
セマナサンタの時期には世界中から観光客が押し寄せるが、GWの時期は大切な復活祭が終った直後の閑散期に当たるのだろう。 -
偶然に前を通りすぎたのは、サン・アグスティン教会
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朝早いせいか、この辺りの店はまだ営業してなかった。あるいは日曜日で休みだったかも知れない。
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グアテマラが地元のフライドチキン店カンペロは、ファーストフードなのに景観に配慮してか(そんな訳ないな)地味な建物だった。
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すぐ近くにバスターミナルがあるから、どんどんチキンバスが走り去って行く。
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2泊したCasa de Lynda、チェックイン時にオーナーに会って以降、一度も顔を合すことはなく、チェックアウトも部屋のキーを受付のデスクに置いてホテルを出てきた。
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シャトルバスのお迎えは9時より15分も早めに来た。ドアをノックした男性は前歯が抜けてるせいで老けて見えたが年齢不詳、ドライバーは女性で、どう見ても2人ともキューバ人だった。
私が最初の乗客だったからドライバーの後ろに座ったのだが、ここから客のピックアップが延々と続き1時間近くアンティグアの町を車窓から見学する羽目に。 -
彼らのスマホは、送迎の問合わせなのか調整なのか、しょちゅう鳴っていた。彼らにとってはシャトルの定員MAXまで客を乗せるのが重要で、何時までに空港に到着しないといけない、という責任はない。だからピックアップにどれだけの時間がかかるか、その時になってみないと分からない。
ただ、たいてい遅れの原因は準備ができてないツーリストのせいで、送迎スタッフの働きぶりに問題はない。 -
ようやく全員が揃うと、シャトルの男性はドライバーに紙袋を渡し"シェル”がどうこう言ってバスから去ったから、「ああ、ガソリン代だなぁ」と思って眺めていた。
アンティグアのセントロを出てしばらく後、左手に一度ゴミの山で働く人々の姿が小さく見えたが、緑が美しい景色がしばらく続いた。 -
グアテマラシティに入り道路が混みあってきた頃、やはりドライバーはガソリンスタンドに寄った。これって中南米あるあるの一つだと思うのだが、客を乗せてからでないとガソリン代を貰えないのかな。
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ガソリンスタンドを出てから空港までは早かった。アンティグアからのシャトルバス移動では、グアテマラシティの治安が悪さを感じることはなかった。
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予約していたボゴタ直行便がキャンセルになったのも頷けるような、ガラガラのアビアンカのカウンター。もちろん、あっというまにチェックイン終了。ここでは、サンサルバドル便・ボゴタ便・キト便の3枚の航空券を受け取った。
サンサルバドルはアビアンカのハブ空港の一つなので、一度SALに集められ、そこからまとめてボゴタに飛ばされるわけ。逆に、グアテマラからボゴタの直行便って、ちゃんと飛んでる日あるのだろうか。 -
普段はハードレンズ愛用で、海外旅行中は1DAYコンタクトを使うのだが、1DAYだと小さい文字が読めなくて困る。アウロラ空港では、職員の方に手伝ってもらいながら出国カードを記入したのだが、 隣にいた男子も書き方を教えてもらっていた。なんだかアットホームな空港だった。(笑)
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小さな空港だけどラウンジの場所が分からずウロウロ、警備員に聞いてみたが???って感じだった。結局は、一度通りすぎたLOS ANEJOSの2階だった。奥に階段がある。
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誰もいないスキに写真を撮ったが、割と混んでたアウロラ空港のラウンジは、ビッフェ式ではなくオーダー制。一人旅だと荷物を見てもらえる人がいないから、座ったまま注文できるのはありがたい場合もある。
ビールを頼むと「何か食べ物も如何ですか?」聞かれ、お姉さんお勧めの生ハムのカルパッチョをお願いした。 -
これが本当に美味しくって、完食してしまった。生ハムとビネガーも合うんだなぁ。思わずワインを飲みたくなった。アウロラ空港に来ることがあれば、また食べたい一品。
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グアテマラからサンサルバドルまでは約1時間の短いフライト、隣の席の女子が可愛いかった事ぐらいしか記憶がない。
ちなみにサンサルバドルは首都名で、国の名前はエルサルバドル。今年6月に新しい大統領が就任したから、台湾との外交関係が復活するだろうか。 -
写真は、サンサルバドルの空港で展示されていたRomeo Galdamezという方の作品。
どういうアーティストなのか全く知らないが、コラージュ作品がお得意のよう。 -
ここでは眼鏡をかけていた、青いターバンの少女、
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サンサルバドルからボゴタ行のフライトまで乗継ぎ約1時間。この空港では45分、50分の乗継ぎが普通だったりする。
階段の上り下りもなく、ただ真っすぐ進めばボゴタ行のゲート8にたどり着き、すぐ斜め前がアビアンカのラウンジだった。 -
さほど広くなかったアビアンカのラウンジ。空港が小さいのだからラウンジもこのサイズで普通かなと思っていたが(それでもキッズルーム有り)、近々拡張されるみたい。
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お腹は空いてないから、旅行記用にドリンクを一杯だけ。その後、私を探していた様子の受付のお姉さんから、プライオリティパスのカードを手渡された。受付の際、彼女電話で話しながらの対応だったから、私もうっかりしてたけど、カード返して貰ってなかったんだ。これがないと、これから先の旅でずいぶん困るところだった。
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サンサルバドルからボゴタのフライトも特に記憶がないが、アビアンカのフライトは全てテキパキと行われ、乗務員の対応も良かったから、また利用したい航空会社。
今回はロスで別切りにしたが、アビアンカとエバー航空のコードシェア便で、台北ーエルサルバドルってのも、ありかも知れない。
治安が悪いと言われるエルサルバドルだが、乗継だけの空港利用なら便利かも。 -
ボゴタのエル・ドラド空港では、キトのフライトまで約4時間を過ごした。アビアンカのラウンジの受付で断られたため(プライオリティパスで利用できない方のラウンジだった?それに加えて利用不可の時間帯だった)LATAMのラウンジで食事をしたが、WIFIが弱くネットが見れなかった。
なので、そろそろアビアンカに移動しようかとトイレに行った時にシャワールームを発見。今すぐ利用できるか受付に聞きに行くと、電話で確認してくれた。 -
どうもラウンジで写真を撮るのが苦手で、トイレの写真しかなくすいません。
ところで、シャワールームに行くと、ドアの前でキーを持った男性スタッフが待機してくれていた。ロスのKALラウンジのシャワールームが50分の制限があったから彼に聞いてみたら、LATAMではそんなケチくさい制限はなかった。 -
で、ここからがシャワールームの写真。グアテマラで宿泊したホテルと大違いで、広くて使いやすくて最高。ようやく熱いお湯でシャワーを浴びることができた。これ、とっても大切で、なんだか生き返ったような気分だった。
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この後、アビアンカのラウンジに移動しスマホを見ていたら、キト行きのフライトの搭乗時間になっていた。そうそう、受付のお兄さんに時間ないから気を付けるように言われてたんだった。キト行きのゲートは一番奥、早足で向かうと、周りの人達も急ぎ足だった。
ボゴタ出発が22:45、キト到着は00:28。続きは、エクアドル旅行記で。
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