羅臼(らうす)旅行記(ブログ) 一覧に戻る
北海道二日目は知床半島クルーズから始まります。<br /><br />最初は以前も訪れた知床五湖ハイキングにしようかと思いました。<br /><br />しかし、この時期は熊が頻発するそうなのでガイド付きでなければ歩けない知床五湖巡りはさっさと取り止めます。<br />(norisa夫妻、見知らぬ方と何時間も過ごすのは好みませんが、別に熱々というわけではありません(爆))<br /><br />ということで、代わりに知床クルーズを楽しみます。<br /><br />その後は知床自然センターからフレぺの滝に歩き、そして半島を横断して羅臼へと下りました。<br />

知床半島クルーズと乙女の涙、そして半島横断ドライブ

266いいね!

2019/06/18 - 2019/06/22

2位(同エリア336件中)

12

68

norisa

norisaさん

北海道二日目は知床半島クルーズから始まります。

最初は以前も訪れた知床五湖ハイキングにしようかと思いました。

しかし、この時期は熊が頻発するそうなのでガイド付きでなければ歩けない知床五湖巡りはさっさと取り止めます。
(norisa夫妻、見知らぬ方と何時間も過ごすのは好みませんが、別に熱々というわけではありません(爆))

ということで、代わりに知床クルーズを楽しみます。

その後は知床自然センターからフレぺの滝に歩き、そして半島を横断して羅臼へと下りました。

同行者
カップル・夫婦
交通手段
レンタカー JALグループ 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • ホテルの窓からの朝の風景。<br /><br />幸い今日も良いお天気です。<br /><br />夫婦の心がけに比例しているわけではありありませんね(笑)<br />

    ホテルの窓からの朝の風景。

    幸い今日も良いお天気です。

    夫婦の心がけに比例しているわけではありありませんね(笑)

  • 朝のビュッフェ朝食もしっかり頂きます。<br /><br />ここの朝食で少々ガッカリだったのはオムレツの小ささ!(泣)<br /><br />それ以外はまずまずでしょう。

    朝のビュッフェ朝食もしっかり頂きます。

    ここの朝食で少々ガッカリだったのはオムレツの小ささ!(泣)

    それ以外はまずまずでしょう。

    北こぶし知床 ホテル&リゾート 宿・ホテル

  • 知床半島クルーズ船はネットで予約はしてありましたがチケット自体は持っていないので早めにチェックアウトして散歩をかねて港に歩きます。<br /><br />正面はオロンコ岩ですが、上には遊歩道があるそうです。

    知床半島クルーズ船はネットで予約はしてありましたがチケット自体は持っていないので早めにチェックアウトして散歩をかねて港に歩きます。

    正面はオロンコ岩ですが、上には遊歩道があるそうです。

    オロンコ岩 自然・景勝地

    是非登ってみましょう! by norisaさん
  • こちらはゴジラ岩といういかにもふさわしい巨岩。<br /><br />そして、その右の大岩の上にはーー。

    こちらはゴジラ岩といういかにもふさわしい巨岩。

    そして、その右の大岩の上にはーー。

    ゴジラ岩 (ウトロ) 自然・景勝地

  • オオセグロカモメの大群が休んでいます!<br /><br />気を付けないと彼らの糞爆弾が降ってきます(笑)<br /><br />さて、チケットを購入した後は、オロンコ岩に登ります。<br /><br />ところがーー。

    オオセグロカモメの大群が休んでいます!

    気を付けないと彼らの糞爆弾が降ってきます(笑)

    さて、チケットを購入した後は、オロンコ岩に登ります。

    ところがーー。

  • これが難儀します。<br /><br />高さは60mですが、かなり急でしかも歩幅の広い170段あまりの石段を登るのは大変!<br /><br />でも、苦労の甲斐あって、眼下には美しい柱状節理の河岸と澄んだ海が広がりが望めます。

    これが難儀します。

    高さは60mですが、かなり急でしかも歩幅の広い170段あまりの石段を登るのは大変!

    でも、苦労の甲斐あって、眼下には美しい柱状節理の河岸と澄んだ海が広がりが望めます。

  • そして、例の三角岩もはるか下に見えます。<br /><br />なお、この駐車場は有料ですが、ホテルの方々は親切にも「クルーズ船の駐車場は有料ですからホテルにおいてお楽しみください」と言ってくれたのでお言葉に甘えます。<br /><br />そして、これは大正解!<br /><br />というのも無料はもちろんですが、ホテルの地下駐車場に停めたおかげで、あのオオセグロカモメの糞攻撃から守られ、さらに車も涼しいままでした。<br /><br />ちなみにこの駐車場の車の何割かは糞攻撃の餌食になっていました(苦笑)

    そして、例の三角岩もはるか下に見えます。

    なお、この駐車場は有料ですが、ホテルの方々は親切にも「クルーズ船の駐車場は有料ですからホテルにおいてお楽しみください」と言ってくれたのでお言葉に甘えます。

    そして、これは大正解!

    というのも無料はもちろんですが、ホテルの地下駐車場に停めたおかげで、あのオオセグロカモメの糞攻撃から守られ、さらに車も涼しいままでした。

    ちなみにこの駐車場の車の何割かは糞攻撃の餌食になっていました(苦笑)

  • そして、このオロンコ岩からは知床連峰が一望できます。<br /><br />一番左が硫黄山、そして一番右が羅臼岳で、こちらは後で接近します。

    そして、このオロンコ岩からは知床連峰が一望できます。

    一番左が硫黄山、そして一番右が羅臼岳で、こちらは後で接近します。

  • その硫黄山です。<br /><br />雪が残っていますが、この山は標高1562mを誇ります。

    その硫黄山です。

    雪が残っていますが、この山は標高1562mを誇ります。

    知床硫黄山 自然・景勝地

  • そして右が羅臼岳で、1661mと少々高いそうです。<br /><br />左は三峰岳のようです。<br /><br />知床連峰がこんなにすっきり見える確率は10-20%程度でしょうか?<br /><br />ありがたいことですーー。

    そして右が羅臼岳で、1661mと少々高いそうです。

    左は三峰岳のようです。

    知床連峰がこんなにすっきり見える確率は10-20%程度でしょうか?

    ありがたいことですーー。

    羅臼岳 自然・景勝地

  • もちろん我々がお世話になったホテルも眼下に見えます。<br /><br />高さ60m、バカにできません(笑)

    もちろん我々がお世話になったホテルも眼下に見えます。

    高さ60m、バカにできません(笑)

    北こぶし知床 ホテル&リゾート 宿・ホテル

  • こちらはウトロ漁港です。<br /><br />北の海の幸がいろいろ収穫できそうで、実際、昨日の北こぶしリゾートホテルの夕食にも獲れたての海産物が多かったです。

    こちらはウトロ漁港です。

    北の海の幸がいろいろ収穫できそうで、実際、昨日の北こぶしリゾートホテルの夕食にも獲れたての海産物が多かったです。

  • 岩の上にはエゾスカシユリなどの花々も自生しています。

    岩の上にはエゾスカシユリなどの花々も自生しています。

  • そして、美しい海も広がります。<br /><br />画面中央にはオオセグロカモメの悠然たる姿が!

    そして、美しい海も広がります。

    画面中央にはオオセグロカモメの悠然たる姿が!

  • そして、例のゴジラ岩。<br /><br />この角度が最もゴジラに近いかもしれません。<br /><br />さて、出航の10:30の30分ほど前になりましたので港に向かいます。

    そして、例のゴジラ岩。

    この角度が最もゴジラに近いかもしれません。

    さて、出航の10:30の30分ほど前になりましたので港に向かいます。

  • 波止場のそばの三角岩の下には森繁久彌さんの直筆らしき石碑があります。<br /><br />歌碑はもちろん知床旅情ーー。

    波止場のそばの三角岩の下には森繁久彌さんの直筆らしき石碑があります。

    歌碑はもちろん知床旅情ーー。

  • こちらは我々が乗る船と同じ名前のオーロラ号ですが、知床岬の先端まで行くそうで、ヒグマが見れるかもしれないとのこと。<br /><br />船酔いしやすく、ヒグマに全く興味のないnorisa妻のご意見に従い、我々は全工程1時間30分のコースにしました(笑)

    こちらは我々が乗る船と同じ名前のオーロラ号ですが、知床岬の先端まで行くそうで、ヒグマが見れるかもしれないとのこと。

    船酔いしやすく、ヒグマに全く興味のないnorisa妻のご意見に従い、我々は全工程1時間30分のコースにしました(笑)

  • 船内はゆったりしています。<br /><br />とりあえず流氷サイダーで乾杯(笑)

    船内はゆったりしています。

    とりあえず流氷サイダーで乾杯(笑)

  • いよいよ出航です。<br /><br />知床半島はウトロ側からも羅臼側からも道路が途中で切れているために船でしか訪れることができません。<br /><br />というわけで今回はウトロ側から知床半島の一部を観察してみます。<br />

    いよいよ出航です。

    知床半島はウトロ側からも羅臼側からも道路が途中で切れているために船でしか訪れることができません。

    というわけで今回はウトロ側から知床半島の一部を観察してみます。

  • 最初に見る岬はプユニ岬。<br /><br />プユニ岬は流氷の最初の接岸地ですし、水平線に沈む夕陽の名所として知られます。<br /><br />実際、ここからの眺望は知床八景の一つに数えられているほどです。 <br />

    最初に見る岬はプユニ岬。

    プユニ岬は流氷の最初の接岸地ですし、水平線に沈む夕陽の名所として知られます。

    実際、ここからの眺望は知床八景の一つに数えられているほどです。

    プユニ岬 自然・景勝地

  • そして、しばらく航行すると滝が見えます!<br /><br />これはフレぺの滝。

    そして、しばらく航行すると滝が見えます!

    これはフレぺの滝。

  • このフレペの滝は、知床半島プユニ岬東の断崖からオホーツク海に流れ落ちる滝ですが、やはり知床八景の一景で世界自然遺産知床を代表する滝の一つです。<br /><br />後ほど陸路でこの滝を間近に見ることにします!<br />

    このフレペの滝は、知床半島プユニ岬東の断崖からオホーツク海に流れ落ちる滝ですが、やはり知床八景の一景で世界自然遺産知床を代表する滝の一つです。

    後ほど陸路でこの滝を間近に見ることにします!

  • 海岸は至る所切り立った崖や海蝕された地形ばかりです。

    海岸は至る所切り立った崖や海蝕された地形ばかりです。

  • 面白い岩も沢山あります。<br /><br />これはタコ岩というそうです。

    面白い岩も沢山あります。

    これはタコ岩というそうです。

  • そしてーー。<br /><br />この海上からも美しい知床連峰が望めます。<br /><br />左端が硫黄山、右端が羅臼岳ですが、その他にもオチカバ岳、サシルイ岳、三峰岳などがその間にあります。

    そしてーー。

    この海上からも美しい知床連峰が望めます。

    左端が硫黄山、右端が羅臼岳ですが、その他にもオチカバ岳、サシルイ岳、三峰岳などがその間にあります。

  • そして、青空の元、オーロラ号は順調に進み、しばらくすると---。

    そして、青空の元、オーロラ号は順調に進み、しばらくすると---。

  • 滝が右舷の遠くに見えます!

    滝が右舷の遠くに見えます!

  • そう、これがカムイワッカの滝です。<br /><br />ここでこのオーロラ号は引き返しますが、位置的には既に知床五湖よりも北に来ています。<br /><br />この滝は一段ではなく、少なくともここからは三段に見えます。

    そう、これがカムイワッカの滝です。

    ここでこのオーロラ号は引き返しますが、位置的には既に知床五湖よりも北に来ています。

    この滝は一段ではなく、少なくともここからは三段に見えます。

  • また、その近くにも小規模な滝が多数あります。

    また、その近くにも小規模な滝が多数あります。

  • このカムイワッカの滝はもちろん有名ですが、これとは別にカムイワッカ湯の滝というのが存在し、そちらの方が有名です。<br /><br />そこへは知床五湖からさらに奥深く入る必要がありますが、危険度も高く、露天風呂にそれほど興味があるとはいえないnorisa妻のこともあり、この滝で満足します(笑)

    このカムイワッカの滝はもちろん有名ですが、これとは別にカムイワッカ湯の滝というのが存在し、そちらの方が有名です。

    そこへは知床五湖からさらに奥深く入る必要がありますが、危険度も高く、露天風呂にそれほど興味があるとはいえないnorisa妻のこともあり、この滝で満足します(笑)

  • この滝の近くにもオオセグロカモメが群生しています。<br /><br />知床半島は野生動物の楽園で、ヒグマ、エゾシカ、キタキツネ、オジロワシ、オオワシ、シマフクロウなどが独自の生態系を築いていることで有名です。<br /><br />さらに、海にはアザラシ、イルカなどが生息していますし、オオセグロカモメ、ウミネコなども沢山みることができます。<br /><br />後ほどイルカをじかに見ることになります!<br />

    この滝の近くにもオオセグロカモメが群生しています。

    知床半島は野生動物の楽園で、ヒグマ、エゾシカ、キタキツネ、オジロワシ、オオワシ、シマフクロウなどが独自の生態系を築いていることで有名です。

    さらに、海にはアザラシ、イルカなどが生息していますし、オオセグロカモメ、ウミネコなども沢山みることができます。

    後ほどイルカをじかに見ることになります!

  • それにしても姿形の良い滝です。<br /><br />オシンコシンの滝とも違う荒々しい水流が魅力です。

    それにしても姿形の良い滝です。

    オシンコシンの滝とも違う荒々しい水流が魅力です。

  • そしてーー。<br /><br />硫黄山、緑の谷間、カムイワッカの滝へと続く美景は視線を下から上に、上から下にと何度も往復させるほど見事です!<br /><br />北斎さんに見せたら絶対絵筆をとったことでしょう!(笑)

    そしてーー。

    硫黄山、緑の谷間、カムイワッカの滝へと続く美景は視線を下から上に、上から下にと何度も往復させるほど見事です!

    北斎さんに見せたら絶対絵筆をとったことでしょう!(笑)

  • さて、帰路に就いたオーロラ号。<br /><br />ここでアナウンスが入り、イルカが左舷にいる!とのことです。<br /><br />実際二頭のイルカが泳いでいましたが、カメラを向けると!<br /><br />この画像の右下の白い波と泡がその証拠です。<br />(早くて追いついていません(苦笑))

    さて、帰路に就いたオーロラ号。

    ここでアナウンスが入り、イルカが左舷にいる!とのことです。

    実際二頭のイルカが泳いでいましたが、カメラを向けると!

    この画像の右下の白い波と泡がその証拠です。
    (早くて追いついていません(苦笑))

  • ここも撮影したつもりがーー!?<br /><br />心眼でご覧ください(笑)

    ここも撮影したつもりがーー!?

    心眼でご覧ください(笑)

  • さて、下船してホテルに戻り車で向かった先はーー。<br /><br />知床自然センターです。

    さて、下船してホテルに戻り車で向かった先はーー。

    知床自然センターです。

    知床自然センター グルメ・レストラン

  • 知床自然センターはビジター向けに知床の自然についての情報提供をしていますし、ショップレストランもあります。<br />

    知床自然センターはビジター向けに知床の自然についての情報提供をしていますし、ショップレストランもあります。

  • 我々はフリースペースでお昼を頂きます。<br /><br />北海道特有のコンビニ、セイコーマートで買ったサンドイッチです。

    我々はフリースペースでお昼を頂きます。

    北海道特有のコンビニ、セイコーマートで買ったサンドイッチです。

  • この自然センターに立ち寄った目的は、何と言ってもプユニ岬展望、フレぺの滝往復の拠点として重要だからです。<br /><br />施設は斜里町によって運営されていますので入館や駐車場などは無料です。<br /><br />そして、車を置いてシラカバ林を西に歩きます。<br />

    この自然センターに立ち寄った目的は、何と言ってもプユニ岬展望、フレぺの滝往復の拠点として重要だからです。

    施設は斜里町によって運営されていますので入館や駐車場などは無料です。

    そして、車を置いてシラカバ林を西に歩きます。

  • すると!<br /><br />カワイイ鹿の家族?に出会いました!!

    すると!

    カワイイ鹿の家族?に出会いました!!

  • こちらに気づいてもあまり驚きません。<br /><br />といって観光客慣れしている風でもなく、適当に離れて行きます。

    こちらに気づいてもあまり驚きません。

    といって観光客慣れしている風でもなく、適当に離れて行きます。

  • エゾシカは確かに多いのですが、この知床は特に多いように思えます。<br /><br />では、お元気で!

    エゾシカは確かに多いのですが、この知床は特に多いように思えます。

    では、お元気で!

  • やがて道は開けた草原にでます。<br /><br />ここからの知床連峰も見事ですが、ひとえに好天のおかげでもあります!

    やがて道は開けた草原にでます。

    ここからの知床連峰も見事ですが、ひとえに好天のおかげでもあります!

  • そして、遠くには灯台が見えます。<br /><br />この灯台はクルーズ船からは気が付きませんでした。<br /><br />そして、この小トレッキングの目的であるーー。

    そして、遠くには灯台が見えます。

    この灯台はクルーズ船からは気が付きませんでした。

    そして、この小トレッキングの目的であるーー。

  • フレぺの滝に出会います。<br /><br />この滝は落差60メートルですが、特徴的なのは何と言っても潜流瀑と呼ばれ、川から落下する滝ではなく、伏流水が岩のすき間から落下する滝だということです。<br />

    フレぺの滝に出会います。

    この滝は落差60メートルですが、特徴的なのは何と言っても潜流瀑と呼ばれ、川から落下する滝ではなく、伏流水が岩のすき間から落下する滝だということです。

    フレペの滝(乙女の涙) 自然・景勝地

    乙女の涙は壮大です! by norisaさん
  • 年間を通して水量が少なく、乙女の涙とも呼ばれています。<br />(最近は肉食女子が多いそうで、必ずしも当てはまらないかもしれません(笑))<br /><br />むしろ草食系男子の滝が良いかも(爆)

    年間を通して水量が少なく、乙女の涙とも呼ばれています。
    (最近は肉食女子が多いそうで、必ずしも当てはまらないかもしれません(笑))

    むしろ草食系男子の滝が良いかも(爆)

  • そして、この岬の断崖はほぼ垂直。<br /><br />てすりがなければ落ちてしまいそうです!<br /><br />

    そして、この岬の断崖はほぼ垂直。

    てすりがなければ落ちてしまいそうです!

  • 柱状節理もところどころに見えます。

    柱状節理もところどころに見えます。

  • この草食系男子の滝(笑)をバックにnorisa妻もニッコリ!<br /><br />本当に晴れて良かったフレぺの滝です。<br /><br />そして、自然センターに戻り車で知床半島を横断します。

    この草食系男子の滝(笑)をバックにnorisa妻もニッコリ!

    本当に晴れて良かったフレぺの滝です。

    そして、自然センターに戻り車で知床半島を横断します。

  • やがて羅臼岳が間近に迫ってきます。<br /><br />この6月下旬でも残雪が残っています。

    やがて羅臼岳が間近に迫ってきます。

    この6月下旬でも残雪が残っています。

    羅臼岳 自然・景勝地

  • こちらは知床峠からの羅臼岳。<br /><br />残雪はかなり低い標高のところにもあります。<br /><br />全くの快晴に緑と白が映えます!<br /><br />そしてーー。

    こちらは知床峠からの羅臼岳。

    残雪はかなり低い標高のところにもあります。

    全くの快晴に緑と白が映えます!

    そしてーー。

  • 何と!近くに野鳥を発見。<br /><br />鳥の名前については全く無知ですが、もしかしたらエゾビタキの一種かもしれませんーー。

    何と!近くに野鳥を発見。

    鳥の名前については全く無知ですが、もしかしたらエゾビタキの一種かもしれませんーー。

  • 知床峠から羅臼に下ってきます。<br /><br />入ったのは羅臼ビジターセンターで、環境省が運営する知床の自然の紹介施設です。<br />

    知床峠から羅臼に下ってきます。

    入ったのは羅臼ビジターセンターで、環境省が運営する知床の自然の紹介施設です。

    知床国立公園知床羅臼ビジターセンター 自然・景勝地

  • ヒグマのはく製などが展示されていますが、ヒグマはわが国最大の陸上哺乳類で、北海道にしか生息していません。<br /><br />昆虫や秋には遡上するサケ、マスを食べるので肉食と思いがちですが、実は餌の80%以上は草木や果実などの植物ということですから人間と同じ雑食性ですね(笑)<br />

    ヒグマのはく製などが展示されていますが、ヒグマはわが国最大の陸上哺乳類で、北海道にしか生息していません。

    昆虫や秋には遡上するサケ、マスを食べるので肉食と思いがちですが、実は餌の80%以上は草木や果実などの植物ということですから人間と同じ雑食性ですね(笑)

  • そして、道の駅羅臼に車を停めます。

    そして、道の駅羅臼に車を停めます。

  • ここで羅臼昆布その他のお土産を買いましたが、ビックリしたのはお魚の安さ!<br /><br />巨大なカレイは298円、ゲンゲは100円以下、その他もイカ三杯で120円などのビックリ価格です。<br /><br />やはり産地では、特に大消費地から離れた漁港ならではの価格です!

    ここで羅臼昆布その他のお土産を買いましたが、ビックリしたのはお魚の安さ!

    巨大なカレイは298円、ゲンゲは100円以下、その他もイカ三杯で120円などのビックリ価格です。

    やはり産地では、特に大消費地から離れた漁港ならではの価格です!

  • 次には羅臼展望塔に行きました。<br /><br />羅臼町の中心市街地に近い海抜167mの高台にある羅臼国後展望塔から国後島の雄大な姿を一望することができます。<br /><br />また施設内には、北方領土問題を解説した展示コーナーもあります<br />

    次には羅臼展望塔に行きました。

    羅臼町の中心市街地に近い海抜167mの高台にある羅臼国後展望塔から国後島の雄大な姿を一望することができます。

    また施設内には、北方領土問題を解説した展示コーナーもあります

  • この展望台からはもちろん羅臼港が美しく見えますが、何と言ってもーー。

    この展望台からはもちろん羅臼港が美しく見えますが、何と言ってもーー。

  • 北方領土を一望できることです。<br /><br />これは爺爺岳(ちゃちゃだけ)というそうで、標高は1,822mです。

    北方領土を一望できることです。

    これは爺爺岳(ちゃちゃだけ)というそうで、標高は1,822mです。

  • こちらはこの羅臼からもっと近い所にある山。<br /><br />おそらくトマリ山のようです。

    こちらはこの羅臼からもっと近い所にある山。

    おそらくトマリ山のようです。

  • 我々がいるこの展望台からはこのような眺望が望めます。<br /><br />無料の双眼鏡も設置してあります。

    我々がいるこの展望台からはこのような眺望が望めます。

    無料の双眼鏡も設置してあります。

  • 後ろを振り返ると、あの鮮明に見えた羅臼岳には早くも雲がかかりはじめています。<br /><br />良い時に峠越えをしました!

    後ろを振り返ると、あの鮮明に見えた羅臼岳には早くも雲がかかりはじめています。

    良い時に峠越えをしました!

  • そして、今日のお宿は標津温泉にあるホテル川畑です。<br /><br />総室数20室というこぶりの温泉付きホテルで、部屋に温泉が付いているこのお部屋は和室二間ですが、ソファもあります。<br />

    そして、今日のお宿は標津温泉にあるホテル川畑です。

    総室数20室というこぶりの温泉付きホテルで、部屋に温泉が付いているこのお部屋は和室二間ですが、ソファもあります。

    標津川温泉 ぷるけの館 ホテル川畑 宿・ホテル

    標津では是非 by norisaさん
  • お部屋付き風呂ももちろん温泉ですが、嬉しいことに源泉かけ流しで、仲居さんの言うことにはお湯は止めると温度が下がるのでそのままかけ流しにしておいて欲しいとのこと。<br /><br />そして洗い場も二人分ありますから仲の良い夫婦なら一緒に楽しめます。<br /><br />部屋付きで気楽なので夫婦とも夕朝と各三回楽しみました(笑)

    お部屋付き風呂ももちろん温泉ですが、嬉しいことに源泉かけ流しで、仲居さんの言うことにはお湯は止めると温度が下がるのでそのままかけ流しにしておいて欲しいとのこと。

    そして洗い場も二人分ありますから仲の良い夫婦なら一緒に楽しめます。

    部屋付きで気楽なので夫婦とも夕朝と各三回楽しみました(笑)

  • 温泉はウトロ温泉に似ていますが、やや硫黄が入っているような気もしました。<br /><br />源泉は47℃くらいなので浴槽も41-42℃くらいで丁度良い感じ。<br /><br />

    温泉はウトロ温泉に似ていますが、やや硫黄が入っているような気もしました。

    源泉は47℃くらいなので浴槽も41-42℃くらいで丁度良い感じ。

  • 夕食は食堂で頂きます。<br /><br />お刺身盛り合わせや前菜にサラダなど。

    夕食は食堂で頂きます。

    お刺身盛り合わせや前菜にサラダなど。

  • 鮭のお鍋や嬉しい毛ガニ。<br /><br />北海道では定番のカニに舌鼓を打ちます。

    鮭のお鍋や嬉しい毛ガニ。

    北海道では定番のカニに舌鼓を打ちます。

  • その他幾つかお料理が出てきます。<br /><br />今日一日、まさに好天、晴天なうえに気温も20℃強、湿度もかなり低めでクルーズはもちろん、プユニ岬へのトレッキング、その後のドライブも快適でした。<br /><br />明日からの好天を期待しつつ爆睡しました(笑)

    その他幾つかお料理が出てきます。

    今日一日、まさに好天、晴天なうえに気温も20℃強、湿度もかなり低めでクルーズはもちろん、プユニ岬へのトレッキング、その後のドライブも快適でした。

    明日からの好天を期待しつつ爆睡しました(笑)

266いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (12)

開く

閉じる

  • ふわっくまさん 2019/07/14 20:42:01
    知床半島クルーズ・・☆
    norisaさん、こんばんは。
    知床半島クルーズ、青空のもと素晴しかったですねー
    フレぺの滝やタコ岩など、クルーズならではの景色ではないでしょうか・・☆

    ・・フレぺの滝は、乙女の涙とも言われているそうで・・
    norisaさんもおっしゃる通り、近年では草食男子の涙・・の方がイメージが合ったりして・・笑

    クルーズに出られる前、ホテルで朝食のオムレツが小さかったとのnorisaさんのつぶやきは ちょっと微笑ましかったですが・・笑
    標津温泉ホテル川畑のお食事や部屋風呂、とっても良さそうでしたね♪

    続きも、楽しみにしています。 ふわっくま

    norisa

    norisaさん からの返信 2019/07/15 06:53:09
    Re: 知床半島クルーズ・・☆
    ふわっくまさん

    おはようございます。
    いつもありがとうございます!

    おかげさまで良いお天気に恵まれて知床クルーズを楽しみました。
    伊豆や千葉、沖縄などの海岸線とは全く違う海景に目を奪われていました。
    フレぺの滝は確かに水量が少ないのですがそこはかとない風情がありましたが、乙女の涙でも草食系男子の滝でもない命名をしたいです(笑)

    なにしろ玉子フリークなので朝のスクランブルエッグ、オムレツ、だし巻き卵などは皆いただきますが今回は2,3個欲しかったです。
    温泉が良い標津温泉でしたよ!

    今後ともよろしくお願いいたします。

    norisa
  • rinnmamaさん 2019/07/14 16:33:51
    知床半島
    norisaさん、こんにちは

    知床五胡巡りは残念でしたね。

    今は知床クルーズというおしゃれなネーミングの船があるんですね^^
    私は漁船ですよ(苦笑)S47 .
    知床Y.Hで遊漁船乗船券を購入(知床コース1200円・硫黄山コース600円)
    釣りで魚をゲットした写真あり^^

    その後に知床五胡~ウトロに向かったみたいで、バス代120円(^^)
    日本旅行で周遊乗車券を買っておいた様で残っていました。
    この辺りは不便で斜里まで出て、根室行きのバスに乗り換えて尾岱沼に向かったようです。

    今は飛行機で行き、車でポイントを押さえながら、観光出来て良いですね!

    今、来年の北海道旅のプランニング中です^^
    norisa家の北海道旅をバイブルにして、プランニングしたいと思います。
    また、続きも楽しみにお待ちしております。

    rinnmama



    norisa

    norisaさん からの返信 2019/07/14 16:53:51
    Re: 知床半島
    rinnmamaさん

    こんにちは。
    いつもながらのご訪問やカキコありがとうございます!

    今や知床五湖めぐりもカネ次第です(笑)
    そして知床クルーズもお高いですよ!
    知床岬の先端ですと6000円~8500円くらい。
    我々の乗ったコースでも3000円~4000円くらいです!
    ですから600円から1200円というのは夢のようなお話です(笑)
    完全に観光地になってしまったわけですねーー。

    今は道路も良くなっていますし、女満別や釧路に飛行機で行けば北海道東部は身近になっていますね。

    来年北海道に行かれるのですね!
    是非楽しい旅を楽しんでくださいネ!

    今後ともよろしくお願いいたします。

    norisa
  • いつのんさん 2019/07/13 15:55:03
    初夏の知床もイケてますね。
    norisa翁様、おこんにちは。

    知床編、奥様と素敵なドライブ旅で羨ましゅうございます。

    クルーズはシャチ狙いではなかったのですね?この時期、羅臼沖ではシャチが大量に見れるとかで人気あるみたいですね。でも絶景クルーズ楽しませて頂きました。

    北こぶしのお料理は美味しいですよね、オシンコシンの滝も冬と違い水量も多く迫力ありますね。

    ところでそろそろ運転免許、自主返納のお年頃でしょうか?・・うふふ! でも北海道は車無いとキツイですよね。

    とても豪快な旅行記有難うございました。

    いつのん

    norisa

    norisaさん からの返信 2019/07/13 17:26:04
    Re: 初夏の知床もイケてますね。
    いつのんさん

    おこんばんわ。
    いつもお世話になっております!(してない?(笑))

    翁なのか起きな!なのかわからないnorisa夫婦ですが、お天気に恵まれるので心がけは万全なんかも(笑)

    妻が「ヒグマなんて見たくない!」とのご宣託でしたがシャチなら良いかもです。
    (海好きなんでーー)
    北こぶしリゾートは思ったよりも良いホテルですね。
    再訪ありです!

    運転免許返納?いえいえ!あと30年か40年は現役のつもり。
    あっちもね(爆)

    いい加減な旅行記へのご訪問、ありがとうございました!!

    norisa
  • 前日光さん 2019/07/11 22:30:42
    大自然満喫ですね!
    こんばんは。
    北海道旅、相変わらず天気に恵まれていますね。

    ゴジラ岩は、確かにゴジラの姿をしています。
    それにしても車をホテル駐車場に預けられたのはよかったですね!
    オオセグロカモメの被害に遭わなくて済んで、何よりでしたぁ~(^^;)

    知床半島クルーズ、これはやっぱりやってみたいですね!
    カムイワッカの滝、雄大ですねぇ~

    羅臼の展望所からは、北方領土が見えるようですね。
    私たちは、ツアーだったのでこういう所には行きませんでした。
    もっとも11月の道東は、本州の梅雨時のようにどんよりとしていたし、雪も降っていましたから見通しは最悪でした(T_T)

    気候の良い五月は、たいてい西日本に行ってしまうので仕方ありませんね。

    大自然の中を歩いていると、エゾシカなどにも会えるようですね。
    私はまだキタキツネにもエゾシカにも会っていません。
    オジロワシと思われる鳥は、遠くから見たのですが。
    やはり個人旅は、自由に歩いたり出来るのでその辺はいいですね。
    標津温泉の宿に泊まられてゆっくりし、三日目は野付半島辺りですか?
    私はここにも興味があります。
    なんだか別世界というか、異世界のような気がして。
    知床クルーズと野付半島、この二つが道東の心残りの場所です。
    いつか行こうと思っていますので、次の旅行記も楽しみにしています。


    前日光

    norisa

    norisaさん からの返信 2019/07/12 09:14:08
    Re: 大自然満喫ですね!
    前日光さん

    おはようございます。
    いつもながらのご訪問やカキコありがとうございます!

    おかげさまで好天でしたので知床半島、楽しめました。
    そうそう、駐車場無料ということでホテルの屋内駐車場を選んで大正解!
    ケチもたまにはご利益になるものです(笑)
    あの鳥の糞、カンタンには落ちそうもありませんからーー。

    カムイワッカの滝は思ったよりも壮大です。
    特に硫黄山と一緒に見れるアングルは貴重な一枚です。

    羅臼側に下ると、至る所で北方領土が見えます。
    旧ソ連時代の汚いやり方で失った島々、島民でなくても悲しい気分になりますーーー。

    今回もかなりの野生生物に出会いました。
    エゾシカ、キタキツネ、タヒバリ、エゾビタキ?、セグロカモメ、ハクセキレイ、オジロワシなどです。
    そのうちいくつかはまさに野付半島で見ました。
    ここはほとんど観光客がいない地の果て?のようです。
    幻想的な霧も出て、かえって楽しめました。
    次回よろしければご覧くださいネ!

    norisa
  • Siniさん 2019/07/11 00:35:38
    知床半島は海からが絶景ですね!
    norisa さん、こんばんは!

    知床半島のクルージングって、こんなに素敵だったんですね!!

    羅臼岳にズーーッと昔ですが、登りました。頂上より少し下でテント張りました。雪渓を溶かして沸かして飲みました。8月のことです。

    頂上からは国後島が本当に近くに見えて、そこがロシアだとは信じがたいくらいでした。鉄塔とかも見えたような記憶があります。

    数年後、知床五湖をまわりましたが、午後で観光客もいなくて、怖くて最後は友人と二人走って回ったことが思い出されます。

    海からのアプローチがこんなにステキだとは思ってもみませんでした。いつか再訪したい場所の一つになりました。ありがとうございます。

    Sini

    norisa

    norisaさん からの返信 2019/07/11 06:30:36
    Re: 知床半島は海からが絶景ですね!
    Siniさん

    おはようございます。
    いつも大変お世話になっております。

    知床五湖がガイドが必要というので急遽知床半島クルーズに変えましたが、晴れた日なので大正解でした。
    知床連峰がくっきり見えて、海岸線もステキでした。

    Siniさんは羅臼岳に登頂されたのですね!
    険しそうな山なので尊敬です(笑)
    雪渓を溶かして飲むというのがさすがの山のプロです。
    やはり北方領土がくっきり見えるのですね。

    今回はあきらめたのですが、ガイドが不要な季節に知床五湖に行きたいなと思っていましたがあまりにも観光客がいないとコワイのですね!
    やっぱりやめておきます(笑)

    今後ともよろしくお願いいたします。

    norisa
  • aoitomoさん 2019/07/10 22:54:29
    好天で絶景三昧ですね~
    norisaさん こんばんは~

    どこから見てもくっきりの知床連峰。
    そして羅臼展望塔からも北方領土が一望でき、
    いつもながらの好天に驚きます。

    晴れていれば、知床クルーズもここが知床?と思うほど、
    美しい絶景が広がりますね。
    様々な自然の生物に出会えるのも楽しそうと思いました。
    イルカはビデオで撮影しないと難しいですよ。
    見れたこと自体もラッキーです。

    プユニ岬へのトレッキングも、フレぺの滝の
    絶景が満喫できましたね。

    『ホテル川畑』
    何時もいいホテルの穴場を見つけてきます。
    お部屋にも源泉かけ流し温泉があるのにも驚きです。
    料理もおいしそう。
    毛ガニも・・食べたいです。

    明後日からハワイに行ってきます。
    遊び惚けている長女と合流です。
    私もイルカが見れたらいいのですが。
    帰国まで4トラ休みます~

    aoitomo

    norisa

    norisaさん からの返信 2019/07/11 06:25:06
    Re: 好天で絶景三昧ですね~
    aoitomoさん

    おはようございます。
    いつもながらのご訪問やカキコありがとうございます!

    知床半島は再チャレンジです。
    前回は雨で知床連峰が見えるどころかただただ雨。
    ということでリベンジ知床でしたが、快晴に近い晴れでありがたかったです。

    知床半島クルーズは安直に半分の工程のコースにしましたが、ヒグマが見れない以外はこれで充分です。
    フルコースは三時間半くらいかかるのでヒマすぎます(笑)
    船が苦手な人は大変かもしれません。
    イルカはビデオですね、確かに。
    でも、生イルカが見れたので満足です!

    ホテル川畑は標津というホテルがほとんどない所にある貴重な宿です。
    温泉がとてもいい泉質だと感じました。
    毛ガニは味もよく怪我にも良いかもです(笑)

    え!ハワイですか!!
    良いですね~!
    美人ご長女さんとの再会、まずはハグからですね(笑)
    どうぞ楽しいご旅行を!
    そして必ず旅行記を投稿してくださいね(爆)

    norisa

norisaさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

この旅行で行ったグルメ・レストラン

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP