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初夏の旅行は久しぶりの北海道にしました。<br /><br />これで夫婦としては5回目、norisa個人としては大学生の時から数えて7回目にもなります。<br /><br />今回はフェリーでも、千歳空港経由でもなく女満別空港から北海道に入りました。<br /><br />表紙の写真は天に続く道!!です。<br /><br />名前の由来は、まっすぐな道がはるか遠くまで続き、その先が天まで続いているように見えることです。<br /><br />知床半島を皮切りに北海道の東部を5日間でドライブしましたーーー。<br />

初夏の北海道は知床からーー

285いいね!

2019/06/18 - 2019/06/22

4位(同エリア992件中)

12

53

norisa

norisaさん

初夏の旅行は久しぶりの北海道にしました。

これで夫婦としては5回目、norisa個人としては大学生の時から数えて7回目にもなります。

今回はフェリーでも、千歳空港経由でもなく女満別空港から北海道に入りました。

表紙の写真は天に続く道!!です。

名前の由来は、まっすぐな道がはるか遠くまで続き、その先が天まで続いているように見えることです。

知床半島を皮切りに北海道の東部を5日間でドライブしましたーーー。

同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
レンタカー JALグループ 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 久しぶりの羽田空港第1ビルです。<br /><br />いつもは南ウイングが多いのですが、北海道方面はもちろん北ウイングです。

    久しぶりの羽田空港第1ビルです。

    いつもは南ウイングが多いのですが、北海道方面はもちろん北ウイングです。

    羽田空港第1ターミナル駅 (東京モノレール羽田線)

  • こちらは初めて来たかもしれませんがオシャレなお店や売店が沢山あります。<br /><br />で、我々はーー。

    こちらは初めて来たかもしれませんがオシャレなお店や売店が沢山あります。

    で、我々はーー。

  • 結局はいつもおなじみの崎陽軒の中華弁当です(笑)<br /><br />神奈川ケンミンたるもの崎陽軒です(爆)<br /><br />お昼からビールが飲めるのも旅行ならではです!

    結局はいつもおなじみの崎陽軒の中華弁当です(笑)

    神奈川ケンミンたるもの崎陽軒です(爆)

    お昼からビールが飲めるのも旅行ならではです!

  • これが今回の機材。<br /><br />B-767-300で2-3-2の7席並びの配置ですが、いつものように上空からの写真を撮るために窓側の二席を夫婦で確保します。

    これが今回の機材。

    B-767-300で2-3-2の7席並びの配置ですが、いつものように上空からの写真を撮るために窓側の二席を夫婦で確保します。

  • おかげさまで羽田は晴れ。<br /><br />向かう北海道東部も毎日の晴れか曇りを祈ります。

    おかげさまで羽田は晴れ。

    向かう北海道東部も毎日の晴れか曇りを祈ります。

  • やがて第三滑走路から虚空へと!<br /><br />スカイツリーが見送ってくれます、ってハズはありませんが、まあそんな気分で旅立ちます(笑)

    やがて第三滑走路から虚空へと!

    スカイツリーが見送ってくれます、ってハズはありませんが、まあそんな気分で旅立ちます(笑)

  • やがて東京湾を横断して下に見えてきた半島?はーー。

    やがて東京湾を横断して下に見えてきた半島?はーー。

  • そう、東京ディズニーランドとディズニーシーです!<br /><br />左下の方がディズニーシー、中央がディズニーランドですが、人混み嫌いのnorisa、ロスのディズニーランドしか行ったことがありません(笑)<br />(その時はとても空いていて何でも乗り放題でした!)

    そう、東京ディズニーランドとディズニーシーです!

    左下の方がディズニーシー、中央がディズニーランドですが、人混み嫌いのnorisa、ロスのディズニーランドしか行ったことがありません(笑)
    (その時はとても空いていて何でも乗り放題でした!)

  • しかし、関東は梅雨入りしているのに高度11000mはただただ青い。<br /><br />いや、蒼いというのでしょうかーー。

    しかし、関東は梅雨入りしているのに高度11000mはただただ青い。

    いや、蒼いというのでしょうかーー。

  • そして1時間強のフライト後。<br /><br />少々分かりづらくて恐縮ですが、中央やや左は襟裳岬です!<br /><br />えりーものはるーわー、なにもないはるですー!という名曲の歌詞が浮かんできます(笑)

    そして1時間強のフライト後。

    少々分かりづらくて恐縮ですが、中央やや左は襟裳岬です!

    えりーものはるーわー、なにもないはるですー!という名曲の歌詞が浮かんできます(笑)

  • そしてーー湖が!<br /><br />そう、阿寒湖です。<br /><br />雲の合間から見える湖はとても幻想的で、高まりつつある旅情を盛り上げてくれます♪

    そしてーー湖が!

    そう、阿寒湖です。

    雲の合間から見える湖はとても幻想的で、高まりつつある旅情を盛り上げてくれます♪

    阿寒湖 自然・景勝地

  • 写真上が阿寒湖、下がパンケトーという湖です。<br /><br />古代阿寒湖は大きな1つの湖でしたが、それが土砂によって堰きとめられ、下流から順に阿寒湖・パンケトー・ペンケトーの3つの湖となったそうなので兄弟湖といえます。<br />(富士五湖の北海道版で北海三湖とでも名付けたいですね)

    写真上が阿寒湖、下がパンケトーという湖です。

    古代阿寒湖は大きな1つの湖でしたが、それが土砂によって堰きとめられ、下流から順に阿寒湖・パンケトー・ペンケトーの3つの湖となったそうなので兄弟湖といえます。
    (富士五湖の北海道版で北海三湖とでも名付けたいですね)

    ペンケトー 自然・景勝地

  • 本当は真下にはペンケトーという湖も見えるのですが、飛行機からは見えません。<br /><br />パンケトー、ペンケトーが揃って見えるのは屈斜路湖から阿寒湖へ向かう国道沿いにある「双湖台」からしか見えませんーー。<br /><br />このパンケトー、ペンケトーへは車で行くことが難しいどころか、一般人の立ち入りが禁止されているため、湖岸に立つことはできません。<br /><br />広い北海道でも特にミステリーな湖沼地帯です。

    本当は真下にはペンケトーという湖も見えるのですが、飛行機からは見えません。

    パンケトー、ペンケトーが揃って見えるのは屈斜路湖から阿寒湖へ向かう国道沿いにある「双湖台」からしか見えませんーー。

    このパンケトー、ペンケトーへは車で行くことが難しいどころか、一般人の立ち入りが禁止されているため、湖岸に立つことはできません。

    広い北海道でも特にミステリーな湖沼地帯です。

  • やがて機体は降下をはじめますが、眼下には北海道らしい田園地帯が広がってきます。

    やがて機体は降下をはじめますが、眼下には北海道らしい田園地帯が広がってきます。

  • そして着陸。<br /><br />女満別空港は初めて降り立ちますが期待にたがわず(笑)小さな空港です。<br /><br />ここは我々が載ったJALの他にもANAやエアドゥーも乗り入れています。<br />

    そして着陸。

    女満別空港は初めて降り立ちますが期待にたがわず(笑)小さな空港です。

    ここは我々が載ったJALの他にもANAやエアドゥーも乗り入れています。

    女満別空港 空港

  • そして、オリックスレンタカーでフィットを借りて(株主優待も使えるのですが、他の割引の方が良いので株主面はしません(爆))国道を北東に進みます。

    そして、オリックスレンタカーでフィットを借りて(株主優待も使えるのですが、他の割引の方が良いので株主面はしません(爆))国道を北東に進みます。

  • 幸い北海道の東部も大体晴れ。<br /><br />北海道は梅雨がない!と言いますが、確かに梅雨のような長期の雨はないものの雨の日も結構あるそうですからありがたいことですーー。

    幸い北海道の東部も大体晴れ。

    北海道は梅雨がない!と言いますが、確かに梅雨のような長期の雨はないものの雨の日も結構あるそうですからありがたいことですーー。

  • まずは国道244号線沿いの小清水原生花園の駐車場に車を停めます。<br /><br />広い駐車場ですが、ほとんど我々しかいません(笑)

    まずは国道244号線沿いの小清水原生花園の駐車場に車を停めます。

    広い駐車場ですが、ほとんど我々しかいません(笑)

    網走国定公園 小清水原生花園 自然・景勝地

  • この美しい濃いピンクの花。<br /><br />森繁久彌さん達の歌で有名なハマナスです。

    この美しい濃いピンクの花。

    森繁久彌さん達の歌で有名なハマナスです。

  • こちらはシシウドの仲間でしょうか。<br /><br />これは北海道特有ではないようです。

    こちらはシシウドの仲間でしょうか。

    これは北海道特有ではないようです。

  • このオレンジの花々はどうやらエゾスカシユリのようです。<br /><br />無造作に咲いているのところが原生花園らしいですね(笑)

    このオレンジの花々はどうやらエゾスカシユリのようです。

    無造作に咲いているのところが原生花園らしいですね(笑)

  • こうしてエゾスカシユリやハマナスらが勝手気ままに咲く、それがゆえに尊い原生花園を後にします。<br /><br />車はさらに東へと進みます。<br /><br />するとーー!

    こうしてエゾスカシユリやハマナスらが勝手気ままに咲く、それがゆえに尊い原生花園を後にします。

    車はさらに東へと進みます。

    するとーー!

  • 車窓から残雪を頂いた神々しささへある山が現れます!<br /><br />そう、これは斜里岳です。<br /><br />海抜1547mを誇り、知床連峰の付け根に位置する美峰です!<br />

    車窓から残雪を頂いた神々しささへある山が現れます!

    そう、これは斜里岳です。

    海抜1547mを誇り、知床連峰の付け根に位置する美峰です!

    斜里岳 自然・景勝地

  • そして、車は国道を離れて直進します。<br /><br />本当は国道に沿って進むのが最短距離ですし、アップダウンもないのですが、そんな誘惑を断ち切るのは(笑)理由があります。

    そして、車は国道を離れて直進します。

    本当は国道に沿って進むのが最短距離ですし、アップダウンもないのですが、そんな誘惑を断ち切るのは(笑)理由があります。

  • 国道334号線を10キロほど東へ走ると国道はそこで左方向へと曲がりますが、曲がらずに直進しローカル道の南三号に入ります。<br /><br />途中で振り返るとーー!<br /><br />こんな景観。

    国道334号線を10キロほど東へ走ると国道はそこで左方向へと曲がりますが、曲がらずに直進しローカル道の南三号に入ります。

    途中で振り返るとーー!

    こんな景観。

  • その道を登っていくと丘の頂上付近に展望台が見えてきます。<br /><br />そこで車を降りて道に出るとーー。<br /><br />これが有名な天に続く道です。<br /><br />全長約18kmの直線道路ですが、この名前の由来は、まっすぐな道がはるか遠くまで続き、その先が天まで続いているように見えることです。<br />

    その道を登っていくと丘の頂上付近に展望台が見えてきます。

    そこで車を降りて道に出るとーー。

    これが有名な天に続く道です。

    全長約18kmの直線道路ですが、この名前の由来は、まっすぐな道がはるか遠くまで続き、その先が天まで続いているように見えることです。

    天に続く道 名所・史跡

    天国に行けます?(笑) by norisaさん
  • その展望台のあるあたりは周囲の景観も秀逸です。<br /><br />これは桜の一種のようです。

    その展望台のあるあたりは周囲の景観も秀逸です。

    これは桜の一種のようです。

  • オホーツク海が望めます。<br /><br />某K国だったらこの海を「北海」とか名付け、国連にイチャモンを付けそうですが、控えめな我が国、オホーツク海で不満は言いません(笑)

    オホーツク海が望めます。

    某K国だったらこの海を「北海」とか名付け、国連にイチャモンを付けそうですが、控えめな我が国、オホーツク海で不満は言いません(笑)

  • こちらの美しい花々はノボリフジ。<br /><br />原産地は北アメリカだそうですが、 日本へは大正時代に渡来して、 北海道では自然に咲いているようです。

    こちらの美しい花々はノボリフジ。

    原産地は北アメリカだそうですが、 日本へは大正時代に渡来して、 北海道では自然に咲いているようです。

  • 北海道らしい農園が広がります。<br /><br />我々はこの「天に続く道」をさらに上に登っていきます。

    北海道らしい農園が広がります。

    我々はこの「天に続く道」をさらに上に登っていきます。

  • そしてついにその行き止まりに到着します。

    そしてついにその行き止まりに到着します。

  • これが最終地点から見た天に続く道。<br /><br />それにしても全長約18kmの直線道路、北海道以外では考えにくいですね!<br /><br />本当は我々の立ち位置が「天」に近いのですが、こうして見ると消失点である最遠方が登っているように見えるから不思議ですーー。

    これが最終地点から見た天に続く道。

    それにしても全長約18kmの直線道路、北海道以外では考えにくいですね!

    本当は我々の立ち位置が「天」に近いのですが、こうして見ると消失点である最遠方が登っているように見えるから不思議ですーー。

  • このあたりもノボリフジが群生しています。<br /><br />中にはピンクの種類もあります。<br /><br />さて、この南3号線から244/334号線に戻り、北東に進路を取ります。<br />

    このあたりもノボリフジが群生しています。

    中にはピンクの種類もあります。

    さて、この南3号線から244/334号線に戻り、北東に進路を取ります。

  • 到着したのは奇妙な岩のある岬にある駐車場。

    到着したのは奇妙な岩のある岬にある駐車場。

  • そう、有名なオシンコシンの滝です!<br /><br />遠くからも美しい滝が見て取れます。

    そう、有名なオシンコシンの滝です!

    遠くからも美しい滝が見て取れます。

    オシンコシンの滝 自然・景勝地

    ウトロの豪快な滝 by norisaさん
  • オシンコシンの滝は標高は70メートル、落差は50メートルの知床を代表する滝です。<br /><br />水量も豊富で、しかも国道沿いにあることからシーズンには観光バスやマイカーで一杯になります。<br /><br />幸い今回は数人しかいらっしゃいませんでしたので写真も撮り放題!<br />

    オシンコシンの滝は標高は70メートル、落差は50メートルの知床を代表する滝です。

    水量も豊富で、しかも国道沿いにあることからシーズンには観光バスやマイカーで一杯になります。

    幸い今回は数人しかいらっしゃいませんでしたので写真も撮り放題!

  • 二股に分かれる分岐瀑で、日本の滝百選の一つ選定されていますし、滝の二条の流れから双美の滝という美しい別名もあります。<br /><br />右側は豊富な水量、左は筋状に流れるさまが美しい名瀑です。<br />

    二股に分かれる分岐瀑で、日本の滝百選の一つ選定されていますし、滝の二条の流れから双美の滝という美しい別名もあります。

    右側は豊富な水量、左は筋状に流れるさまが美しい名瀑です。

  • 階段の行き止まりにはもちろん行けますがーー。<br /><br />物凄い滝の水しぶきでずぶ濡れになりそうで容易に近づけません。<br /><br />無謀な?若者がそこまで到達しました。<br /><br />目の良い方は若者の頭部付近を通る虹を見ていただけるかもしれません。<br />(肉眼ではハッキリみえました♪)

    階段の行き止まりにはもちろん行けますがーー。

    物凄い滝の水しぶきでずぶ濡れになりそうで容易に近づけません。

    無謀な?若者がそこまで到達しました。

    目の良い方は若者の頭部付近を通る虹を見ていただけるかもしれません。
    (肉眼ではハッキリみえました♪)

  • 滝壺からは豊富な水量の清水が下流、すぐそばの海に向かって流れて行きます。<br /><br />水しぶきはもちろんですが、滝の轟音もかなりのものです。

    滝壺からは豊富な水量の清水が下流、すぐそばの海に向かって流れて行きます。

    水しぶきはもちろんですが、滝の轟音もかなりのものです。

  • 水流は勢いを増して緑の中をまっしぐらに!

    水流は勢いを増して緑の中をまっしぐらに!

  • 本当は降りて水に触れてみたいのですが、崖が急で降りるところがないうえに、あまりの勢いに飲まれそうで断念します。<br /><br />少々キツめの八頭身美人を前に踵を返して逃げかえるような心境です(爆)<br /><br />

    本当は降りて水に触れてみたいのですが、崖が急で降りるところがないうえに、あまりの勢いに飲まれそうで断念します。

    少々キツめの八頭身美人を前に踵を返して逃げかえるような心境です(爆)

  • そして、今日のお宿に到着します。<br /><br />北こぶし知床ホテル&リゾートで、総部屋数181で温泉もあるウトロのホテルです。<br /><br />このホテル、びっくりするのがーー。<br />

    そして、今日のお宿に到着します。

    北こぶし知床ホテル&リゾートで、総部屋数181で温泉もあるウトロのホテルです。

    このホテル、びっくりするのがーー。

    北こぶし知床 ホテル&リゾート 宿・ホテル

    ウトロでは最も良いホテルではないでしょうか by norisaさん
  • ロビーに流氷が展示してあることです。<br /><br />氷点下のケースでそのまま保存してあるとのこと!<br /><br />そしてーー。

    ロビーに流氷が展示してあることです。

    氷点下のケースでそのまま保存してあるとのこと!

    そしてーー。

  • 老若男女問わず大好き?な海の妖精、クリオネが水槽で泳ぎまわっていることです。<br /><br />クリオネ、確かに羽根を一生懸命羽ばたかせて水中を泳いでいます!

    老若男女問わず大好き?な海の妖精、クリオネが水槽で泳ぎまわっていることです。

    クリオネ、確かに羽根を一生懸命羽ばたかせて水中を泳いでいます!

  • お部屋はシモンズベッドのセミダブルのツイン。<br /><br />そして和室のようなフロアにソファがあります。

    お部屋はシモンズベッドのセミダブルのツイン。

    そして和室のようなフロアにソファがあります。

  • 4階からの眺望もまずまずで、ウトロの漁港が至近に望めます。<br /><br />ここはもちろん温泉があり、大浴場や露天風呂が完備しています。<br />(撮影禁止です)<br /><br />温泉はナトリウム-塩化物泉(中性等張性高温泉)で浴用効能は神経痛・筋肉痛・疲労回復・冷え性・慢性皮膚病・慢性婦人病 などです。<br /><br />冷え性と婦人病はないのですが、他は大概あるのでウレシイ温泉です(笑)<br />

    4階からの眺望もまずまずで、ウトロの漁港が至近に望めます。

    ここはもちろん温泉があり、大浴場や露天風呂が完備しています。
    (撮影禁止です)

    温泉はナトリウム-塩化物泉(中性等張性高温泉)で浴用効能は神経痛・筋肉痛・疲労回復・冷え性・慢性皮膚病・慢性婦人病 などです。

    冷え性と婦人病はないのですが、他は大概あるのでウレシイ温泉です(笑)

  • そして、お風呂でまったりし、ビールを軽く頂いた後は、お待ちかねの夕食です。<br /><br />和洋中のビュッフェ形式ですが、やはり和食が多いようで、海鮮丼も盛り付けてくれます。

    そして、お風呂でまったりし、ビールを軽く頂いた後は、お待ちかねの夕食です。

    和洋中のビュッフェ形式ですが、やはり和食が多いようで、海鮮丼も盛り付けてくれます。

  • 相方も食欲旺盛です(笑)<br />(これで体重40キロ台半ばを維持する秘訣、本にしたら爆売れしそうですが、あいにく天は二物を与えず、文才に難ありでしょうか(苦笑))

    相方も食欲旺盛です(笑)
    (これで体重40キロ台半ばを維持する秘訣、本にしたら爆売れしそうですが、あいにく天は二物を与えず、文才に難ありでしょうか(苦笑))

  • レストランの外は日没を迎えます。<br /><br />風邪もほとんどないような好日の夕暮れ。<br /><br />明日以後の旅路もこんな好天だと良いのですがーーー。

    レストランの外は日没を迎えます。

    風邪もほとんどないような好日の夕暮れ。

    明日以後の旅路もこんな好天だと良いのですがーーー。

  • 明日はクルーズ船に乗って知床半島クルーズに出かけます。<br /><br />このどちらかの船に乗るのでしょうかーー?

    明日はクルーズ船に乗って知床半島クルーズに出かけます。

    このどちらかの船に乗るのでしょうかーー?

  • とか言っているうちにビュッフェの第二弾を頂きます(笑)<br /><br />健康に留意して食物繊維の多そうなものも頂きます。<br /><br />我が妻は相変わらずのデザート集中攻撃です(爆)

    とか言っているうちにビュッフェの第二弾を頂きます(笑)

    健康に留意して食物繊維の多そうなものも頂きます。

    我が妻は相変わらずのデザート集中攻撃です(爆)

  • 夕食が終わると港は暗闇への最終段階へと向かいます。<br /><br />見えている面白い形の岩、いや山は三角岩という変哲もない名前です。<br />

    夕食が終わると港は暗闇への最終段階へと向かいます。

    見えている面白い形の岩、いや山は三角岩という変哲もない名前です。

  • こうして我が家から直線距離にしても約1000km!も離れている知床半島、ウトロ港の初夏は暮れて行きました。<br /><br />明日からの旅の無事を祈りつつ、盃を重ねる夫婦でしたーーー(苦笑)

    こうして我が家から直線距離にしても約1000km!も離れている知床半島、ウトロ港の初夏は暮れて行きました。

    明日からの旅の無事を祈りつつ、盃を重ねる夫婦でしたーーー(苦笑)

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この旅行記へのコメント (12)

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  • chevy_express96さん 2019/07/22 10:11:56
    『天に続く道』バイクで行きたいと憧れます。
    いつの日かバイクで写真の場所『天に続く道』へそして北海道をぐるり走りたいと思っています。
    ご夫婦で何度も行かれているのですね。

    norisa

    norisaさん からの返信 2019/07/22 14:34:45
    Re: 『天に続く道』バイクで行きたいと憧れます。
    chevy_express96さん
    こんにちは。
    ご丁寧にありがとうございます。
    バイクで行く天に続く道!良いですね~!
    聞くだけで興奮します(笑)

    norisa
  • 前日光さん 2019/07/02 23:16:35
    11月の道東とは。。。
    えらい違いますねぇ~~~(^^)

    こんばんは、norisaさん。
    梅雨がないと言われている北海道、6月の北海道は本州と違って天気もよいらしいですね。
    私は何を血迷ったか、11月の道東旅を経験しました。
    襟裳岬ではありませんが、確かに何もない晩秋でした。
    摩周湖は霧と雨で一ミリも見えなかったし(^^;)

    オシンコシンの滝は、驚くほど道路沿いにありますよね。
    轟き落ちた滝が海に注ぐ様子が、如実に分かります。
    雪なども舞っていましたが、それはそれで北海道らしくて晩秋の北海道、よかったなぁ。(負け惜しみではありませんよ)

    ウトロ温泉に限らず北海道の温泉は、スケールが大きいですね。
    norisaさんは、ホテルではC国の団体さんには会いませんでしたか?
    そう言えば私も阿寒湖では会いましたが、ウトロでは温泉側で時間帯を代えたのかもしれませんね。

    天に続く道には、その時のツアーにはなかったので行けませんでした!
    ここは一度、ゆっくり見てみたいものです。
    出川さんのバイク旅では、しっかりこの道を走っていましたよ。

    次は知床半島クルージングですか。
    これも一度、経験してみたいです(^_^)v


    前日光

    norisa

    norisaさん からの返信 2019/07/03 06:04:38
    Re: 11月の道東とは。。。
    前日光さん

    おはようございます。
    いつもありがとうございます。

    書かれていた一昨年の前日光さんの道東のご旅行記を再拝しました。
    11月ってやはり雪が降るのですね!
    道東はいつの季節も霧が出やすいとのことですが(釧路あたりは6,7,8月の霧発生確率は50%以上だとか!)霧じゃない摩周湖は低確率のようですーー。

    オシンコシンの滝はまさに道路沿い。
    伊豆か千葉にあったら渋滞で国道がマヒするでしょう(笑)
    美しい滝で印象に残りますね。

    幸い今回の旅は4泊ともホテルでは全くガイジンさんに会いませんでした。
    ホテルもそうですがクルーズ船もです。
    確かに摩周湖では半分はC国人でしたが、それ以外の観光地では少なかったですね。
    しいて言うとフレぺの滝、野付半島などで多少見かけたくらいです。

    天に続く道、まあ単純な直線道路です。
    しかし、アップダウンと直線の組み合わせが天国に行けるような錯覚に陥らせます(笑)
    黄泉の国への道がこんなんだったらバイクを持っていきたいですね(爆)

    次回もよろしくお願いします。

    norisa
  • pedaruさん 2019/07/02 05:33:07
    北海道
    norisaさん おはようございます。

    羽田からだと千葉県にある東京ディズニーランドの上を通るのですね、経営も順調で高い入場料にもかかわらず、たくさんの大人を飲み込んでいますねー。
    県から格安で譲り受けた土地ですから園を拡張しやすいですね。

    そしてあっという間に北海道上空、norisaさんの歌声が聞こえましたよ、すぃれーとこの みぃさぁきぃはー・・・森繁節ですねぇ。「あなた、もすこし小さな声で・・」と奥様の声も聞こえました(笑)。

    天に続く道、すごいですねー、北海道ならではの景色です。こんな道をよそ見をしながら走ってみたいものです(笑)。

    >少々キツめの八頭身美人を前に踵を返して逃げかえるような心境です(爆)

    うーん、一人旅のpedaruなら どうするか、迷うところです。


    pedaru

    norisa

    norisaさん からの返信 2019/07/02 06:38:13
    Re: 北海道
    pedaruさん

    おはようございます。
    いつもながらのご訪問やカキコありがとうございます!

    そうですね。
    あまり北行きの飛行機は乗らなかったのですがまさにディズニーランドやディズニーシーがハッキリ見えますね。
    いつでも満員のようで儲かってますね。
    大地主のpedaruさんファミリーもさぞ稼いでいられることでしょう(笑)

    そしてほんの一時間ちょっとで襟裳岬やら阿寒湖などが見えるわけで、改めて日本は小さな国だと分かります。
    そんな国をイジメるロシアにアメリカに中国、もう少し手抜きしてもらいたいものです(苦笑)

    pedaru師匠なら八頭身美人から逃げ出すことはないでしょう!
    好対象ですから少なくともスケッチくらいはしますよね(爆)

    norisa
  • rinnmamaさん 2019/07/01 18:43:23
    北海道でしたか・・^^
    noriaさん、こんばんは

    もう、気軽に何処へでも行ってしまわれて脱帽です(^^)
    わが夫も北海道・北海道というのに、何も計画しません^^;
    2017年、9月に私が一人旅に行く時に、僕は北海道でも行ってこようかな~と「るるぶ」を買ってきただけで終わりました(爆)

    翌年に友人夫婦と行く予定でしたが、折り合わずに消滅。
    来年の春に行こうと言っていますが・・どうなる事やらです^^;

    この天に続く道・・おぼろげに覚えています。
    NZはこの3~4倍の落差のある坂道が有名ですが、ルピナスも咲いてNZの景色です。

    東京からは地方に行くのに便利で羨ましいです。
    名古屋ですとJALは地方に行きにくいし・・・
    また、北海道ベテランのnorisaさんの旅行記を参考に、北海道旅のプランニングをしたいと思っています(ウニの時期に行きたいのです^^)

    それでは、続きも楽しみにお待ちしております(5日より台湾です)

    rinnmama


    norisa

    norisaさん からの返信 2019/07/02 06:31:52
    Re: 北海道でしたか・・^^
    rinnmamaさん

    おはようございます。
    いつも大変お世話になっております。

    いえいえ、rinnmamaさんこそ欧州かと思えば台湾など常に旅を続けるトラベラーの見本のようです(笑)
    今年は最長5泊くらいしかできないので近場をウロウロしております。

    しかし、北海道はやはり景色が日本離れ?しています。
    時期もとても良かったように思います。
    (連日20℃くらいで湿度も低く快適でした)

    天に続く道、行かれましたか。
    我々は初めてでしたのでその遠大さにビックリしました。
    本当は午前中のほうが順光でインスタ映えしそうですね(笑)
    NZにはもっと遠大な景色が!?NZ未踏なので興味をそそられます。

    名古屋はJALは不便でしたか。
    確かに羽田ならどこでも便利ですのでありがたいことですーー。

    では、今後ともよろしくお願いいたします。

    norisa
  • aoitomoさん 2019/07/01 00:22:22
    北海道で涼みたいです~
    norisaさん こんばんは~

    norisaさんの北海道旅も何度も拝見させてもらっていますが、
    長距離ドライブが得意なnorisaさんですから、
    いつもゆとりのドライブなんでしょうね~
    私なんか移動距離を想像しただけでギブアップです。

    『天に続く道』
    まさに北海道らしい絶景ですね~
    高い位置から撮影しているとはいえ、写真を見ると確かに天まで続いているように見えます。

    植物にも詳しいnorisaさんですから、
    花々を見ても色々コメントが飛び出してくるのがお見事です。

    『オシンコシンの滝』
    個人で行けば混まずにゆっくりと見れますね。
    確かに虹が写ってますね。
    私も肉眼では見えても写真では見えにくいという経験あります。

    『北こぶし知床ホテル』
    流氷展示やクリオネ水槽というのも集客のアイディアですね~
    いつもながらの豪華な食事で肥らないのが本当に羨ましい。
    私は70~71キロをキープするのにロカボと筋トレ、有酸素運動と必死です。
    norisaさんは普通に良い食事を摂って、無駄に炭水化物を摂っていないのでしょうね。
    それとも体質・遺伝でしょうか。
    真剣に秘訣教えてほしいものです。

    aoitomo

    norisa

    norisaさん からの返信 2019/07/01 14:42:24
    Re: 北海道で涼みたいです~
    aoitomoさん、

    こんにちは!
    いつもながらのご訪問やカキコありがとうございます!

    今回で夫婦としては5回目の北海道です。
    今まででは最も短期間の旅行かもしれません(笑)
    7年前は12泊もしましたので(爆)
    その時はマイカーでしたが、短期の場合は航空機&レンタカーですね。

    天に続く道、実際に見てみるとそんな感じがします。
    このまま天に昇ったら楽だけど家族や子供が悲しみそうです(苦笑)
    ま、ピンピンコロリ実現の道と呼びたいですね!

    植物はまだマシですが、鳥の名前はお手上げで潮来メジロさんか琉球熱さんに頼るところです(苦笑)
    オシンコシンの滝は前回は団体客とかち合ってイマイチでした。
    今回はほぼ独占取材なので心置きなく撮影できました。
    虹!がおわかりとはさすがです。
    ホンモノはもっとクリアでしたが、コンデジではダメですね。

    ホテルは期待以上でした。
    お安いので期待していなかったのが裏目?にでて良かったです。
    71kgですか!
    それはむしろうらやましい限りです。
    ご存知でしょうが、BMIはやや太り気味のほうが寿命が長いそうです。
    私は63-65kg、妻は45-46kgなので短寿命になりそうです(笑)
    私も筋トレして筋肉で体重を増やしたいです!

    では、今後ともよろしくお願いいたします!

    norisa
  • ふわっくまさん 2019/06/29 19:36:04
    梅雨がない北海道・・
    norisaさん、こんばんは。
    ジメッとした毎日ですが、北海道は梅雨がなかったですねー☆
    私も随分前に6月に訪れて、実感したことを思い出しました(^^)

    そして飛行機の上空から、阿寒湖やパンケトーの湖を眺めて・・
    わくわく旅情が湧かれるご様子も、とてもよく伝わってきました。

    全長18kmの天に続く道は、運転されながら撮られたのでしょうか。
    それとも助手席の奥様が、カメラを向けられたのかなぁーなど思いつつ・・
    ノボリフジのお花等、所々キレイに咲いていましたね♪

    ご宿泊先でご覧になったウトロ港の夕暮れも、癒される光景で・・
    続きの知床半島クルーズも、楽しみにしています。
                 ふわっくま

    norisa

    norisaさん からの返信 2019/06/29 20:19:22
    RE: 梅雨がない北海道・・
    ふわっくまさん

    こんばんわ。
    いつも大変お世話になっております。

    やはり北海道は梅雨がなくて良いですよね。
    もちろん我々が行った時にも札幌など西側は雨のところがあったようですが、道東は大丈夫でした。
    飛行機からパンケトーや阿寒湖が見れたのはラッキーでした。
    いつもは千歳空港までなので、初めて拝んだ次第です!

    天に続く道!
    いえいえ、車がほとんど走ってはいないので、車を停めて、降りて撮りました(笑)
    名所とはいえ空いているのが北海道ですね(笑)

    ホテルは期待以上に良い感じで眺望もお料理も良かったです。
    次回もよろしくお願いしますネ!

    norisa

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