8/20（金）神戸空港11:35発→（ANA4819便）→新千歳空港13:30着→（ﾚﾝﾀｶｰ）→旭川市内（泊）<br />8/21（土）旭川市内→旭岳登山→網走市内（泊）<br />8/22（日）網走市内→羅臼岳登山→岩尾別温泉・地の涯（泊）<br />8/23（月）岩尾別温泉→天に続く道→摩周湖→開陽台→羅臼（泊）<br />8/24（火）羅臼町→野付半島→風連湖・春国岱→納沙布岬→霧多布岬→浜中町（泊）<br />8/25（水）琵琶瀬展望台→琵琶瀬木道→愛冠岬→釧路湿原・細岡展望台と温根内トレッキング→釧路市内（泊）<br />8/26（木）釧路市内→ナイタイ高原牧場（通行止の為断念）→十勝川温泉・丸美ヶ丘温泉→旧幸福駅→登別温泉<br />8/27（金）登別温泉→オコタンペ湖展望台（通行止の為断念）→新千歳空港<br />　　　　　新千歳空港13:15発→（ANA776便）→伊丹空港15:05着<br /><br />　羅臼岳からカムイワッカ湯の滝などの道東方面を巡り羅臼町までの行程を掲載します。

大雪山旭岳と知床羅臼岳登山VOL.2（羅臼岳から相泊、セセキ温泉まで）

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2022/08/20 - 2022/08/27

290位(同エリア338件中)

toshiさんさん

8/20（金）神戸空港11:35発→（ANA4819便）→新千歳空港13:30着→（ﾚﾝﾀｶｰ）→旭川市内（泊）
8/21（土）旭川市内→旭岳登山→網走市内（泊）
8/22（日）網走市内→羅臼岳登山→岩尾別温泉・地の涯（泊）
8/23（月）岩尾別温泉→天に続く道→摩周湖→開陽台→羅臼（泊）
8/24（火）羅臼町→野付半島→風連湖・春国岱→納沙布岬→霧多布岬→浜中町（泊）
8/25（水）琵琶瀬展望台→琵琶瀬木道→愛冠岬→釧路湿原・細岡展望台と温根内トレッキング→釧路市内（泊）
8/26（木）釧路市内→ナイタイ高原牧場（通行止の為断念）→十勝川温泉・丸美ヶ丘温泉→旧幸福駅→登別温泉
8/27（金）登別温泉→オコタンペ湖展望台（通行止の為断念）→新千歳空港
　　　　　新千歳空港13:15発→（ANA776便）→伊丹空港15:05着

　羅臼岳からカムイワッカ湯の滝などの道東方面を巡り羅臼町までの行程を掲載します。

エリア

羅臼（らうす）(北海道)

旅行の満足度: 4.0

同行者: カップル・夫婦

一人あたり費用: 20万円 - 25万円

交通手段: レンタカー ANAグループ

旅行の手配内容: 個別手配

頂上には2組くらいしかいなく、密ではではなく30分くらい居たでしょうか。そろそろ寒くなってきたので下山します。
このように足場が悪く後ろ向きに降ります。
四つん這いになりながら慎重に・・・
こんな大きな岩が至る所にあります。
羅臼平近くまで下山
帰りは高山植物を写しながら下山です。これはチシマクモマグサです。
ツバメオモトです。
チシマノキンバイです。
チシマアザミです。
キリンソウです。

その他にも色んな花が咲いています。
ツバメオモトの実です。これは昨年利尻岳でも見ました。
ハナウドです。
これも何かの実ですね。
羅臼岳を下山しました。今日は早朝に網走を出発し6時30分に「地の涯」に到着。
登山の準備をして7時に登山開始、午後4時に帰還しました。昨年利尻岳に登りましたが、私的には今回の羅臼岳の方がハードでした。1年歳を取り老化してきているんでしょうかね。今日この旅館に泊まります。夕食の写真をUPしました。
毛ガニも半身ついていました。
露天風呂にも入ります。露天風呂は混浴でした。
これは朝食です。
ホテルをチェックアウトしカムイワッカ湯の滝に向かいます。
知床五湖の分岐点からこのような地道を30分走ります。
カムイワッカ湯の滝に到着しました。これから滝を登ります。

滑りやすいので慎重にゆっくりと登ります。
一の滝まで来ました。滝つぼがありますが、30℃くらいでぬるいというよりも冷たいです。
もう少し先まで登れるのですが、その先はロープが張られ行くことができません。
カムイワッカ湯の滝を後にしてウトロ方面に戻ります。今日は羅臼湖をトレッキングする予定でしたが、知床峠までくるとガスがかかり視界がなくトレッキングを断念しました。
駐車場もガラガラでした。
知床峠をウトロ方面に引き返し「天に続く道」に到着です。ここは道東定番のフォトスポットですね。
摩周湖まで来ましたが写真がありませんが、駐車場のおじさんに「今日は（湖が）見えないよ～。また明日おいで～」と言われ泣く泣く断念。代わりに摩周ユースのバス停を記念に写しました。
冬は地吹雪があるのでしょう。このようなシェルターが所々にあります。
牧場の中を走ります。北海道らしいですね。
雨があがって牛が小屋から出ていました。

開陽台に行く途中で養老牛温泉の標識があり、行ってみることにします。
養老牛温泉に到着です。
一軒のホテルがありました。「湯元だいいち」です。スマホをググると評価が高く、今度来た時に泊まってみようと思いまいた。
摩周湖から1時間くらいで開陽台に到着しました。
地平線が見えます。
開陽台からミルクロードを走り標津町から羅臼の町に入りました。海岸線には羅臼昆布が天日干ししています。
羅臼町を通り過ぎ、北海道最東端の温泉である相泊温泉に到着。
続いてセセキ温泉にも行きます。
セセキ温泉は潮が満ちていて露天風呂に入ることができません。二つの丸い岩が温泉です。干潮でないと入れません。
せっかくセセキ温泉や相泊温泉に来たのですから、道道の終点はどうなっていうのか？確認する為に最果てまで走りました。

岩場でカモメが羽根を休めていました。
宿にチャックインする前に、クチコミの評価が高かった熊の湯温泉に入りました。
このように駐車場から川を渡ります。
熊の湯温泉です。
温度は44℃もあります。地元に人は平気で入っていますが、熱すぎて水を入れてもらいます。基本的には無料なのですが、地元の方が清掃したりしているので、幾ばくかの寄付をします。
入浴の十か条が書かれています。
温泉の下には川が流れています。
羅臼に宿泊し翌朝、目が覚めたので日の出を見に散歩に行きます。
国後島方面から日の出が見えます。
漁の船も出航します。