2019/05/14 - 2019/05/23
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Tom Sawyerさん
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5月18日
パムッカレの朝はゆっくり出発。
前日にエフェソス遺跡、アルテミス神殿跡観光後、パムッカレに移動し、石灰棚をたっぷり堪能したので、、8時出発予定を1時間遅らせて、9時出発となった\(^o^)/
約410km離れたコンヤまで、途中休憩とランチを挟みながらバス旅。
コンヤに到着後
①インジェ・ミナーレ博物館
インジェ・ミナーレとは「細い尖塔」という意味。
13世紀中頃イスラムの神学校として建設。現在は博物館。
②メブラーナ博物館
旋舞教団として有名なメブラーナ教の始祖メブラーナが祀られ、
現在は博物館
農業国であるトルコについて
自給率についてベルカンさんが100%って言ってたのが、頭に残っていたので、帰国後調べました。
ちなみに日本の自給率は2019年度農水省のHPから、カロリーベースでは、38%、生産額ベースでは、66%となっています。
トルコは、農用地面積は国土の約半分を占め、地域による気候差が大きく、多種多様な農業生産が望める恵まれた土地らしい。
トルコ国内やまわりの国の紛争に備え、穀類の備蓄もされているって。
ヘーゼルナッツ、さくらんぼ、いちじくの生産量は世界第1位。
道路脇の空き地に大きなテント村が出来ていました。
ベルカンさんからの説明で、クルド人の季節労働者が、農作業のため雇われて、毎年やってきてテントを張って夏の間生活をするんだって。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
プールサイドが集合場所
水着を持っていかなかったので、せっかくの温泉に入れず。
旅行中に、準備怠りなく、ハマムとマッサージを存分に楽しんだ方もいらっしゃいました。
9時出発と決まっていましたが、8:50には全員集合。
素晴らしい(^o^) -
バスの中から撮影。
石灰棚の上
パラセーリングしてる。
上から見れば素晴らしい景色が広がっているのでしょう。 -
石灰棚も下から見れば、ごらんの通り。
白い塊。
やっぱりね、上から見おろさないと、絶景じゃないのです。 -
途中のトイレ休憩。
ガイドのベルカンさんお勧め。
まわり白いところは固めのヨーグルト
中に蜂蜜、トッピングはアンパンの上に掛かっているツブツブ芥子の実です。
アイスクリームは止めて、これを並んで買いました。
量が少なめなので、甘かったですがペロッと完食。 -
ランチの時間も楽しみです。
昼夜ともにビールを注文。
トルコ風ピザって感じです。
レストランで、他のツアー参加者の日本人と一緒になること多いです。
8日間のツアーで来ている人たちや、15日間のツアーでトルコからエジプトに行くツアーとか。
中国人観光客も、大勢いらしています。
中国人たちとは、メニューが違ったり、ちょっと気になりました。 -
とても大きなレストラン。
白い観光バスがズラリ。
どれだ?っていつも不安な気持ちになりました(-.-;) -
①インジェ・ミナーレ博物館
ベルカンさんから、イスラムの神学校だったと説明あり。 -
この神学校だったインジェ・ミナーレ博物館の前辺りで、バスを降り、ここからはイヤホンガイドを耳に装着し、歩いて見学。
-
コンヤの街並み。
ベルカンさんが、ラマダンシーズンなので土曜午後ですが、人通りは少なめって、たしか言ってたような。 -
②メブラーナ博物館の外観。
青緑のタイルで飾られた霊廟の塔。
メヴラーナ教団の創始者ジェラルディン・ルーミーの霊廟です。 -
地図が入口付近にありました。
旋回舞踏は有名ですが、それが此処コンヤの地が発祥とは知らずにトルコへ来ました。
メヴラーナは「我が師」という意味で、ジェラルディン・ルーミーのことだそうです。
アタチュルク大統領の時代、宗教分離政策で教団は解散し、旋回舞踏は禁じられ、1927年霊廟は博物館として観光客に一般公開されたそうです。 -
これが、聖者の棺。
上に載っている白い物は帽子。
ベルカンさんの説明で、棺の上に置かれた帽子で、イスラムの先生か弟子か分かるって。 -
細かな芸術的な装飾の壁と天井。
素晴らしいです。 -
残念ながら写真ちょっとボケてはいますが、これが、マホメット(ムハンマド)のあごひげを納めた小箱(裏側)です。
このガラスケースの下に小さな穴が空いていて、信者が匂いをかぐと、いい匂いだって感じるらしい。
ベルカンさんには、何の匂いも感じないって。
これ嘘じゃないよ、でも信じてもらえないかな?
匂いをかいだら、いい匂いした(*_*)ビックリ!
誰か香料を入れた?って疑った私。 -
セルジューク朝時代の芸術品
中でも世界一小さなコーランが展示されていて、あまりの字の小ささに感心し、写真を撮るのも忘れてしまいました。
必見です。 -
自由時間があり、まわりの建物に入って芸術品を鑑賞。
-
中庭のまわりにぐるりと小さな教室があります。
一通り見学しました。 -
メブラーナ博物館裏
16:40
こちら側で集合。
皆で揃ってバスの駐車場所まで歩いて行きます。 -
この土産物屋さんがある場所で、目玉がついたキーホルダー20個で1,000円とか、売り子さんが声を掛けてきます。
土産物は、こういう立売りしている人から買うのが安い。
でも、20個もいらないし、冷静に考えてみれば、1個もいらない。
トルコに来れば、こんな白い衣装を着たオジサン達が輪になってクルクル回っているのが見られるかと、楽しみにしていましたが、つい人形しかお目にかかることできませんでした。 -
17:30グランドホテルコンヤに到着。
高層ホテル、部屋番号1308号室、カードキイが壊れてて感知しない。
またレセピプションに戻らなくてはならないのかと、疲れが倍増。
どうする私?思考が一時ストップ状態。
もたついていたところに、ベルカンさんが通りかかり、私の代わりに交換しにいってくれました。
もうクッタクタだったので、命の恩人くらいに思ってます。
感謝_(._.)_ハハ~ -
ホテルの部屋13階からの眺め。
住宅地は、はるか遠い。
繁華街なんて、どっち方向かも分からないほど、何もない場所です。 -
18:30
ホテルのレストランで夕食。
バイキング形式だったので、好きなものを好きなだけ食べる。
栄養たっぷりです。
夜寝る時に気づいてのですが、部屋の照明のスイッチをoffにしても消灯しない状態。
いろいろ試しましたが、どうにもならず。
バスルームの前、廊下のダウンライトが点きっぱなしで眩しい。
明るいと寝れないわって思ったのは、一瞬のこと、爆睡(。-ω-)zzz. . .
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