2018/05/24 - 2018/05/24
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frau.himmelさん
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ウィーン最終日。
午後からブタペストに移動しますので、それまでウィーンの街をのんびり散策・・・、のつもりです。
まずフォルクス庭園で今が見ごろのバラの花を鑑賞し、私の旅のテーマ「第三の男」の撮影現場、アム・ホーフ広場とマリア・アム・ゲシュターデ教会(岸辺のマリア教会)を探してぶらぶらしたいと思います。
3人のシニアたち、若い人のようにスマホのナビゲーターに道案内を頼むのを由としませんので、観光案内所でいただいたウィーンの地図だけが頼りです。
美しい見事なバラの花に感嘆し、歴史ある建築物に目を奪われ、風情ある裏道の雰囲気に浸り、静かな教会では思わぬ発見をしましたし、ビール祭りにも遭遇しました。
なのに、歩き過ぎて足が疲れた~~と感じることもなく、気が付いたらなんとウィーンのリンクを横断していました。
あまり観光客が集まらない静かな界隈ばかりだったのも、気持ちよく散策できた要因だったのかもしれません。
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ウィーン4日目。
今日はブダペストに移動する日です。
と言っても14:42分発ですからそれまでウィーンの街歩きを。
まずは今日の朝食はどこでいただきましょうか?
せっかくオペラ劇場近くのホテルなのだから、このカフェ・オーパーは?
ウ~~ン!
気分はここではないらしい。 -
結局足が向いたところは、2年前にも3人で朝食をいただいた「カフェ・モーツアルト」。
あそこよかったわよね。
あの豪華で優雅な雰囲気をもう一度。 -
ショーケースの中のケーキもどれも美味しそう。
-
メニューを見て。
でももう決まっています。
「第三の男セット」です。
さすが、モーツアルト、お値段も高い。
一人24ユーロですって。
でも昨日のナッシュマルクトが安かったから今朝は豪華にいきましょう。 -
コーヒー、ジュース、ヨーグルト、ハム、チーズ、フルーツ・・。
それに小さな焼き菓子がつきます。
前回はついていたミューズリーがなかったので、店員さんに言ったらすぐ持ってきてくれました。
支払いは72ユーロ(3人で)。
ちなみに、
22日のラントマンは57ユーロ(同)
23日のナッシュマルクト、パパスは22.4ユーロ(同)。
ウィーンの朝食の参考にしてください。 -
朝食を終えて出て来たら、モーツアルト前のアルベルティーナ広場には大きな観光バスが停まっていました。
これから観光の街ウィーンは動き始めるのですね。
私たちはいったんホテルに戻り、荷物をまとめてホテルに預けて街歩き開始です。 -
午後からブダプペストに移動ですから列車の時間までウィーン観光を。
2日間忙しいスケジュールでしたから、今朝はのんびりと、暮らすように街歩きを。
まずやってきたところはフォルクス庭園。
季節がら薔薇の花がみごとなのです。
向こうにはブルク劇場が見えます。 -
思ったように見事に咲き誇った満開のバラ・バラ・バラ。
-
薔薇が目当ての観光客、地元の人。
みんな写真を撮るのに余念がありません。 -
私たちもバシャバシャ撮りました。
フォルクス・ガーデンには400種類の薔薇が咲き揃うそうです。 -
お花を眺めていたらキリがありません。
-
この像は、フランツ・グリルパルツァー(1791-1872)。
オーストリアの劇作家でブルク劇場で活躍しました。
劇場の近くに像は建てらました。 -
こちらは蓮の池。
-
ついつい薔薇の花にカメラを向けてしまいます。
あちらを歩いている子供たちは遠足なのでしょうか。
花を愛でるよりおしゃべりに夢中。 -
そんな中にシシーを見つけました。
フランツヨ-ゼフ1世の妃エリザベート。
美貌で名高いエリザベートはシシーの愛称で親しまれています。 -
私は何度かフォルクス・ガーデンを訪れているのに、今回初めてお会いできました。
-
フォルクス庭園から出てきたところはバルハウス広場。
ここで興味深いパネルを見つけました。
「Denkmal fur die Verfolgten der NS-Militarjustiz」
(「ナチスの軍事正義の犠牲者への記念碑」)
ナチスの何かの犠牲者の慰霊碑らしい。
もう少し調べてみます。 -
モニュメントが大きすぎて、どういう形状なのか・・・、よくわかりません。
-
台座には登れるようなので、K氏が登って上から写真を撮りました。
そしたらな~るほど、変形ハーケンクロイツが見えてきました。
上にも何やら文字が書いてあるけど、そこまでは読めない。 -
首相府の横を通り・・・
-
左折すると静かな落ち着いた小路。
正面にはミノリーテン教会の塔が見えます。 -
ミノリーテン教会。
中に入る前に、周りの素晴らしい建物が気になります。そちらをちょっと。 -
教会の周りは官庁街。
入り口にはウィーンの史跡の紅白の旗、Palais Starhembergと。 -
ここはまた別の宮殿。リヒテンシュタイン宮殿です。
リヒテンシュタイン侯爵の美術などのコレクションが展示されているそう。
開館を待っている学生たちでしょうか。
正面の柱を支えている彫像は、男性像ですから「アトラス」ですね。 -
ミノリーテン教会の横、この聖人どなただったかしら?
足元には小鳥や虫が・・。
小鳥や虫に説教する聖人、どこかで見たことがあるわよね、どこだったかしら?
3人とも知っているはずなのに思い出せない、もどかしい~~。
齢ですね。
答えは、アッシジの聖フランシスコ。
あ~~そうだった、イタリアでしたね。 -
ミノリーテン教会。
がっしりとした造りの教会です。
イタリアのアッシジで設立された修道会フランシスコ会から枝分かれした教会です。
だから聖フランシスコの像があるのですね。 -
落ち着いた内部です。
祭壇と説教壇。 -
ここで思いがけないものを見つけました。
イタリアミラノにあるレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」。
ほんものそっくりに見えます。 -
大理石の説明版にもレオナルド・ダ・ヴィンチの名前が彫られています。(赤矢印)
実はこれはモザイクで造られたレプリカ。と言っても深い由来があります。
ナポレオン1世が、イタリアに発注してパリに運ばれる予定でしたが、完成した時にはナポレオンが失脚した後でした。
そこでオーストリア皇帝のフランツ1世が買い取って、ミノリーテンに飾ったものだそうです。 -
これがミラノの本物の「最後の晩餐」の写真です。
下に提示してありました。
本物は劣化して色褪せていますね。まあそれは仕方がない。
本物とモザイク画には、色褪せ以外にも大きな違いがあることに気が付かれましたか? -
違いは、キリストと12使徒の足元。
本物は足元が隠れて見えないのに対して(特にキリストのあたり)、モザイク画は人物の足元だけでなく、テーブルの足もはっきり見えます。 -
こちらの祭壇には、聖カタリナと聖フランシスコ?
-
美しい大理石の柱。
見上げていると心が洗われるようです。 -
パイプオルガン、ステンドグラス・・・。
ほとんど人が来ない私たちだけの静かな空間。
静謐な贅沢な時間を過ごしました。 -
いつものように、浄財を入れて頭をそっと下げて外に出ます。
-
ミノリーテン教会を出てしばらく歩いていたら、ここは何度か訪れたカフェ・ツェントラル!
え~~、どうしてここに?
私の頭の中では全く別なところにあるような感じがしていました。
ぐるぐる散策して方向感覚がおかしくなったかな? -
広場のような大通りに出て・・・。
-
目指すアム・ホーフ広場はテントが張られ、なにか催し物をやっているようです。
テントの後ろからひときわ目を惹くバロック様式の建物は「アムホーフ教会」。
1806年、このバルコニーで、最後の神聖ローマ皇帝フランツ2世は神聖ローマ帝国の終焉と、オーストリア帝国の成立を宣言しました。
またそのお隣は(赤矢印)は、6歳の神童モーツアルトがウィーンで最初に演奏会を開いたコッツラルト宮殿です。 -
なにやら賑やかな音楽も聞こえます。
ディアンドルやレーダーホーゼンの郷土衣装を身につけた楽団。 -
ウィーナー・ビアフェストが開催されていました。
オーストリア中のビール醸造所が集まっています。
ビール祭りってドイツの専売特許だと思いましたが、ウィーンでもやっているのですね。
3人ともこんな雰囲気は嫌いではありません。むしろ好き!
でも午後には移動しなければなりませんので、ここはぐっと我慢。 -
アム・ホーフ広場の真ん中にはマリエンゾイレ。
30年戦争の勝利を祈願して立てられたそうで、ウィーンの歴史遺産です。
広場の周りにはいろんな素晴らしい建築物が並んでいます。 -
昔の武器庫、今ウィーン消防署
-
酔いつぶれてベンチに寝ている人。
あらあらお尻が出ていますよ。
こういうところは見逃しません(笑)。 -
ビール祭りの喧騒の中を出て、再び静かな路地裏散策です。
-
広い通りに出て・・・。
細い棒の上を歩いている煙突掃除のおじさん。 -
天使に見守られたピエタ像、左右で柱を支えているのは「アトラス」。
あちこちキョロキョロしながら散策です。 -
そうやって着いたところはここ、マリア・アム・ゲシュターデ教会。
細長い大変スマートな教会です。
かってここがドナウの川岸に位置していたことから「岸辺のマリア教会」と言われているそうです。
地図を見るとドナウ川までちょっと遠いのですけどね、埋め立てられたのでしょうか。 -
入り口の幅は本当に狭い。
でも、鉄柵の美しい繊細な花模様、聖人の彫像、重厚な扉など、ここが重要な教会であることを物語っています。 -
確かに内陣も狭い。
ベンチが1列しか並べられない教会って余り見たことがありません。
しかし彩光がいいのか内部はとても明るい。
どこにも照明は見当たらないのに。 -
天井をみても細長く狭い感は否めません。
-
しかし、祭壇の方は広くなっていて、2列のベンチが並んでいます。
正面祭壇は天井まで届く大きなもの。 -
祭壇は1864年に造られたウィーンで最初のネオゴシック様式のものだそうです。
祭壇の中には十字架のキリスト磔刑像と、聖母マリア像。 -
鮮やかなステンドグラスは、小窓模様のちょっと変わったもの。
14世紀に造られた古いものだそうです。 -
こちらはマリアの祭壇。
中央には聖母マリアと神の子イエス。
両脇は受胎告知の大天使ガブリエルでしょうか。
下はマリアの生涯が描かれています。 -
ここも観光客がほとんど来ない、静かな雰囲気の中ゆっくり見学することができました。
-
最後に、この絵の人物の目力(めぢから)に圧倒されました。
どなただろう?
少ない手がかりから調べることができました。
Mary Ward(1585-1645)。
イギリス生まれのカトリック修道女。
聖マリア会の設立者で、セントメリースクールの創始者だそうです。 -
教会の前は階段。
「Am gestade(岸辺)」という名前がついた階段です。
下まで降りて後ろを振り返ります。
「そうそう!これこれ!!」。
ここは私の旅のテーマ「第三の男」の重要な撮影現場。
実はこれを確かめるためにこの教会にやってきました。 -
もう一度振り返ります。
私のつまらない拘りのためにK氏I女史を付き合わせて申し訳ない。
でも観光客がほとんどいない、ウィーン中心部でありながら静かな教会でゆっくりできたから許してね。 -
教会の右手の方にも階段があります。
こちらは「マリーエン・シュティーゲ」そのまま「マリアの階段」という意味。
川の近くに岸辺のマリア教会はあったというけど、もしかしてこの階段の下がその昔、川だったところ? -
何とかHofという重厚な石造りの建物や、1960年に建てられた市営住宅の間を縫って散策を続けます。
さすがに足が疲れてしまって、どこかにトラムの停留所がないか探しつつ歩いています。
悲しきかなシニア3人、スマホのナビゲータなど使えませんので、地図が頼りです。 -
やっとドナウ川が見えてきました。そしてリンク通りも。
ここはザルツトーアブリュッケ。
トラムの1番が走っています。 -
ここまでの行程を地図に記してみました。
一番左の矢印ラートハウス前でトラムを降り、フォルクス庭園のバラ園をグルグルし、十字剣マークのナチスの碑のところから出て、ミノーリーテン教会に行ったのでした。
そこで最後の晩餐のモザイク画を見て、立派な建物を見ながらビール祭りで賑わっているアム・ホーフ広場に行きました。
そしてさらに裏道をぶらぶらしながらマリア・アム・ゲシュターデ教会(岸辺のマリア教会)に行き、教会の前で「第三の男」撮影現場を確かめて、ドナウ河畔のザルツトーアブリュッケに到着しました。
グーグル地図に大まかに言ったところを印をつけましたが、まさにウィーンのリンクを横断したことになります。 -
ザルツトーアブリュッケでトラム1番に乗り、2つ目のユリウス・ラープ・プラッツで2番に乗り換えです。
何度かこの通りをトラムで通っていますので見覚えあります。
正面に大きな双頭の鷲の紋章を掲げる建物は旧陸軍省。
現在は政府機関です。 -
旧陸軍省の前には、騎馬像のラデツキー将軍。
毎年ウィーン・ニューイヤーコンサートの最後に演奏されるヨハン・シュトラウス作曲の「ラデツキー行進曲」のあのラデツキー将軍です。
トルコ戦争やナポレオン戦争などで活躍した人物。
ウィンナーシュニッツェルは、彼が北イタリア戦線に参戦したとき、ミラノから持ち帰ったミラノ風カツレツからウィーンの名物料理になったと言われています。 -
そして、ラデツキー将軍の指さす先には、オットー・ヴァーグナーのユーゲントシュティールの代表的建築「郵便貯金局」。
外壁はプレートを1万7千本の鋲で留めた斬新な設計です。 -
2番の電車がやってきました。
オペラ劇場の前で降りて、ホテルで預かってもらった荷物をピックアップして、これからウィーン中央駅に向かいます。
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この旅行記へのコメント (5)
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- ペコリーノさん 2019/05/29 21:57:56
- 懐かしい~ウィーン!
- frau.himmelさん、こんにちは
昨年のちょうど今頃のウィーンの旅行記ですね。フォルクスガルテンのバラの花、真っ盛りで素敵ですね。
今年の3月に私がウィーンを旅行したときには、アム・ホーフやユーデンスプラッツ近くのホテルだったので、今回のfrau.himmelさんが歩かれたあたりは、良く歩いたところです。
マリア・アム・ゲシュターデ教会の前の階段は、「第三の男」の撮影地だったのですね。そういえば、そこで、若い男性が二人、熱心に写真を撮っていました。
私はと言えば、階段の横にある建物の、沢山の椅子が並んでいるショールームの方に気を取られていました。
同じ場所を見ていてもそれぞれ感じ方は違うので、面白いですね。
あ、でも、一つ発見がありました。この教会の入口から右にまわりこんだ所に、「躓きの石」を発見しました。ドイツだけでなく、オーストリアにもあったんだと驚きました。
私もインスブルックの旅行記をさっさと作り終わってウィーンに進みたいところなのですが、なかなか前に進みません。
最近の日本の気候って何だかおかしいですよね。私は体調があまり良くありません。
frau.himmelさんも、お体ご自愛ください。
次の旅行記も楽しみにしています。
ペコリーノ
- frau.himmelさん からの返信 2019/05/30 22:00:11
- RE: 懐かしい?ウィーン!
- ペコリーノさん、こんばんは。
お身体の調子が良くなかったのですか?
ここのところ随分インスブルックが出てこないなーと心配しておりました。
お大事になさってくださいね。
>昨年のちょうど今頃のウィーンの旅行記ですね。フォルクスガルテンのバラの花、真っ盛りで素敵ですね。
ペコリーノさんに言われるまで気が付きませんでした。ちょうど1年前になりますね。
フォルクスガルテンのバラはペコリーノさんの旅行記で教えていただいたのでした。
薔薇が真っ盛りのあの時期に行けてよかった〜〜!
今年の3月の旅は、私が今回歩き回った近くにあるホテルだったのですか。
あのあたりは静かでいいですね。まさにペコリーノさんのお庭。
やはりマリア・アム・ゲシュターデの階段近くで写真を撮っている人がいましたか。
第三の男では結構有名な撮影現場なのです。
でも私は「躓きの石」には気が付きませんでしたね〜。
あの付近はゲットーもあったし、オーストリアのあの時代ドイツと同じ国でしたから、不思議ではないのですが、私もまだ一度もオーストリアで「石」は見たことがないかも。
見つけたら必ず写真に撮るようにしているのですけど。
今年は日本とオーストリアが国交を開始してから150年だそうですね。
そんな話を聞くとまたウィーンに行きたくなってきました。
ペコリーノさんのウィーン旅行記を楽しみに待っています。
himmel
>
-
- mistralさん 2019/05/29 20:16:11
- 本当に最後?
- himmelさん
こんばんは。
最後のシニア三人旅、と題された旅行記ですが
次回も、第4回目も、ありそうと期待させられるご旅行の内容ですね。
カフェ・モーツァルトでの朝ご飯、あまり朝、外で朝食を取らないの
ですが、このような優雅な朝食でしたら行ってみたいなあと
思えてきます。
ウィーン最後の朝食にふさわしい豪華な雰囲気の中でのお食事、
素敵ですね。
フォルクス庭園の薔薇、ぴったりの満開の時でしたね。
その後もお散歩は続き、
ミノリーテン教会のモザイク画による「最後の晩餐」
マリア・アム・ゲシュターデ教会などなど、私にとりまして
未訪問の地をどんどん進まれ、気がついたらリンクを横断されて
しまったんですね。
郵便貯金局、密かに私は好きな建築物です。
拝見できて嬉しかったです。
この後、旅立たれることが信じられないくらいの
中身の濃い旅行記でした。
続きも楽しみにしております。
mistral
- frau.himmelさん からの返信 2019/05/30 21:24:59
- RE: 本当に最後?
- mistralさん、こんばんは。
いつもコメントありがとうございます。
私の方は読み逃げばかりしていますのに・・・、ごめんなさい。
>本当に最後?
ねえ本当にI女史、元気そうにみえますよね。
ところが旅行から帰ってからやはり10日程入院されたのです。
旅行中でなくて良かったーって胸をなでおろしていましたが、そういうことがあると、自信を無くしてしまうのですね。
本当は3人の中で私が一番ヘタレなのですけど。
カフェの朝食、私も雰囲気が大好きなのです。
ところが夫と一緒の旅ではそれができなくて。朝食を摂ったら必ず自然現象に行かないと落ち着かない人ですから(笑)。
ですから3人旅では、時々カフェ(出来たら有名カフェで)朝食を取り入れて楽しんでいます。
フォルクス庭園のバラの花、本当にどんぴしゃりの季節で素晴らしかったですね。よくぞこの季節に来たものだと。
ウィーンで見るバラだから特別にきれいにみえたのでしょうか。
郵便貯金局、やはりアールヌーボーのmistralさんですね。目の付け所が違いますね。
ウィーンの次はブダペスト、プラハと続きます。
mistralさんの旅行記にそっと忍び込んで参考にさせていただくかも知れません。
いえ、本気です。ドイツ語圏では資料を探して何とか曲がりなりにコメントも書けましたが、あちらの旅行記はどうしたらいいんだろうって今から悩んでいます。
himmel
- mistralさん からの返信 2019/05/31 23:05:29
- RE: RE: 本当に最後?
- himmelさん
こんばんは。
> 私の方は読み逃げばかりしていますのに・・・、ごめんなさい。
いえいえ、私も、コメントしたいなあと思いつつ、
そのままごめんなさい、してしまう折りもありますので、お気にされずに。
> カフェの朝食、私も雰囲気が大好きなのです。
> ところが夫と一緒の旅ではそれができなくて。朝食を摂ったら必ず自然現象に行かないと落ち着かない人ですから(笑)。
> ですから3人旅では、時々カフェ(出来たら有名カフェで)朝食を取り入れて楽しんでいます。
ふふふ。
同じですね。
ホテルで朝食をとれば、しばらくお部屋でくつろぎ、そのうち
所用?も済ませてすっきりとお出かけが出来るものですから、
ついつい朝食はホテルで済ませることになってしまいます。
> フォルクス庭園のバラの花、本当にどんぴしゃりの季節で素晴らしかったですね。よくぞこの季節に来たものだと。
> ウィーンで見るバラだから特別にきれいにみえたのでしょうか。
はい!
格別のバラのようです。
みな背丈は低くおさえてあるのでしょうか?
> 郵便貯金局、やはりアールヌーボーのmistralさんですね。目の付け所が違いますね。
> ウィーンの次はブダペスト、プラハと続きます。
> mistralさんの旅行記にそっと忍び込んで参考にさせていただくかも知れません。
> いえ、本気です。ドイツ語圏では資料を探して何とか曲がりなりにコメントも書けましたが、あちらの旅行記はどうしたらいいんだろうって今から悩んでいます。
プラハのアールヌーヴォーの建築物巡り、
当時友人が写真集を貸してくださったものを後で参照しました。
(今となっては、本のタイトルも???ですが)
もし該当するものがありましたら、どうぞ旅行記をご利用ください。
次はブタペストですね。
どのように街歩きをされたのか、楽しみです。
mistral
>
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