祖谷渓・かずら橋・大歩危旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2019年のゴールデンウィークは、四国の旅を選びました。<br /><br />7回目の四国の旅の投稿です。<br /><br />遂に、晴れに恵まれた今回の四国の旅。精度が上がった天気予報に感謝です。<br />でも、四国の旅を車中泊で巡り始めて苦節5日。長かった~。<br /><br />ワクワクする気持ちを抑えながら向かった祖谷渓は、圧巻の景色で迎えてくれました。<br />かずら橋観光の次は、大歩危・小歩危と、小便小僧。<br /><br />大歩危・小歩危はひと括りにされることが多いですが、大歩危遊覧船に乗って、大歩危と小歩危が区別されていることが分かりました。約2億年といわれる悠久の時が創り出した絶景。<br />昔の子ども達が度胸試しと称して谷を覗き込んだという逸話にちなんで作られたと言われる小便小僧。怖いとかってことぢゃないんです!!<br /><br /><br />■1回目:2019年4月28日(日)<br /> 「小雨のしまなみ海道を通り、夕日が美しいに違いないふたみシーサイド公園へ」<br /> https://4travel.jp/travelogue/11489243<br />■2回目:2019年4月29日(月)<br /> 「道後温泉散策と道後ハイカラ通りで食べ歩き」<br /> https://4travel.jp/travelogue/11489540<br />■3回目:2019年4月29日(月)<br /> 「圧巻の展示数の今治タオルミュージアムから桂浜へ」<br /> https://4travel.jp/travelogue/11490740<br />■4回目:2019年4月30日(火)<br /> 「弥生人が住んだ龍河洞から雨の室戸岬へ」<br /> https://4travel.jp/travelogue/11492777<br />■5回目:2019年4月30日(火)~5月1日(水)<br /> 「鳴門の「大塚国際美術館」と「渦潮」、残念だった「がもううどん」と「銭形砂絵」」<br /> https://4travel.jp/travelogue/11493422<br />■6回目:2019年5月2日(木)<br /> 「晴れたーー!!西祖谷のかずら橋と奥祖谷の二重かずら橋」<br /> https://4travel.jp/travelogue/11494718<br />■7回目(本投稿):2019年5月2日(木)<br /> 「2億年の大歩危・小歩危と、度胸試しの小便小僧」<br /><br /><br />四国に足を踏み入れるのは、かれこれ25年ぶりになります。<br />その時は、四国の外周を1週間かけて同年代の若い男4人でバカ騒ぎしながら車で駆け抜けました。それから25年が経ち、同様に1週間かけて車で駆け抜ける旅を選びましたが、今回は相変わらず駆け足ではありましたが、落ち着いた車中泊の一人旅となりました。フェリーで四国に渡った路をしまなみ海道に代え、四国から戻る路を小豆島経由のフェリーに代えました。<br /><br />ひとつの時代が穏やかに終焉を迎え、新しい時代が幕を開けた2019年のゴールデンウィーク。ITが世の中を激変させようとしている只中。前半は雨天、後半は晴天。その予報に合わせて旅の計画を立て、見事的中!最近の天気予報はかなり精度が上がっていて助かります。<br /><br />そんな時代の変遷などはどこ吹く風。いつも通りの軽自動車で巡る凸凹なスタンプの旅となる四国編です。<br /><br /><br />旅旅旅-- 旅行三昧 --旅旅旅

平成から令和へ。2019年GWの四国の旅【7】2億年の大歩危・小歩危と、度胸試しの小便小僧

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2019/04/27 - 2019/05/05

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旅行三昧

旅行三昧さん

この旅行記のスケジュール

この旅行記スケジュールを元に

2019年のゴールデンウィークは、四国の旅を選びました。

7回目の四国の旅の投稿です。

遂に、晴れに恵まれた今回の四国の旅。精度が上がった天気予報に感謝です。
でも、四国の旅を車中泊で巡り始めて苦節5日。長かった~。

ワクワクする気持ちを抑えながら向かった祖谷渓は、圧巻の景色で迎えてくれました。
かずら橋観光の次は、大歩危・小歩危と、小便小僧。

大歩危・小歩危はひと括りにされることが多いですが、大歩危遊覧船に乗って、大歩危と小歩危が区別されていることが分かりました。約2億年といわれる悠久の時が創り出した絶景。
昔の子ども達が度胸試しと称して谷を覗き込んだという逸話にちなんで作られたと言われる小便小僧。怖いとかってことぢゃないんです!!


■1回目:2019年4月28日(日)
 「小雨のしまなみ海道を通り、夕日が美しいに違いないふたみシーサイド公園へ」
 https://4travel.jp/travelogue/11489243
■2回目:2019年4月29日(月)
 「道後温泉散策と道後ハイカラ通りで食べ歩き」
 https://4travel.jp/travelogue/11489540
■3回目:2019年4月29日(月)
 「圧巻の展示数の今治タオルミュージアムから桂浜へ」
 https://4travel.jp/travelogue/11490740
■4回目:2019年4月30日(火)
 「弥生人が住んだ龍河洞から雨の室戸岬へ」
 https://4travel.jp/travelogue/11492777
■5回目:2019年4月30日(火)~5月1日(水)
 「鳴門の「大塚国際美術館」と「渦潮」、残念だった「がもううどん」と「銭形砂絵」」
 https://4travel.jp/travelogue/11493422
■6回目:2019年5月2日(木)
 「晴れたーー!!西祖谷のかずら橋と奥祖谷の二重かずら橋」
 https://4travel.jp/travelogue/11494718
■7回目(本投稿):2019年5月2日(木)
 「2億年の大歩危・小歩危と、度胸試しの小便小僧」


四国に足を踏み入れるのは、かれこれ25年ぶりになります。
その時は、四国の外周を1週間かけて同年代の若い男4人でバカ騒ぎしながら車で駆け抜けました。それから25年が経ち、同様に1週間かけて車で駆け抜ける旅を選びましたが、今回は相変わらず駆け足ではありましたが、落ち着いた車中泊の一人旅となりました。フェリーで四国に渡った路をしまなみ海道に代え、四国から戻る路を小豆島経由のフェリーに代えました。

ひとつの時代が穏やかに終焉を迎え、新しい時代が幕を開けた2019年のゴールデンウィーク。ITが世の中を激変させようとしている只中。前半は雨天、後半は晴天。その予報に合わせて旅の計画を立て、見事的中!最近の天気予報はかなり精度が上がっていて助かります。

そんな時代の変遷などはどこ吹く風。いつも通りの軽自動車で巡る凸凹なスタンプの旅となる四国編です。


旅旅旅-- 旅行三昧 --旅旅旅

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
交通
5.0
同行者
一人旅
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配
  • かずら橋の観光を終えて、次に訪れたのは、祖谷渓の代名詞「大歩危・小歩危」。<br /><br />「ここから大歩危峡」の案内標識に迎えられました。<br /><br />それにしても、昨日までの雨模様がウソのような快晴!<br /><br />天気予報に今回の旅の計画を委ねてましたが、間違いではありませんでした。<br />

    かずら橋の観光を終えて、次に訪れたのは、祖谷渓の代名詞「大歩危・小歩危」。

    「ここから大歩危峡」の案内標識に迎えられました。

    それにしても、昨日までの雨模様がウソのような快晴!

    天気予報に今回の旅の計画を委ねてましたが、間違いではありませんでした。

  • 大歩危峡のファーストショット。<br /><br />大歩危は、多分普通に車で訪れると今回の旅行三昧の旅と同じように、2か所の駐車場のどちらかに駐車することになるでしょう。<br /><br />「道の駅 大歩危(ラピス大歩危)」か、「大歩危峡 まんなか」。<br /><br />このファーストショットは、「道の駅 大歩危」からです。<br />

    大歩危峡のファーストショット。

    大歩危は、多分普通に車で訪れると今回の旅行三昧の旅と同じように、2か所の駐車場のどちらかに駐車することになるでしょう。

    「道の駅 大歩危(ラピス大歩危)」か、「大歩危峡 まんなか」。

    このファーストショットは、「道の駅 大歩危」からです。

    道の駅 大歩危 道の駅

  • まずは「道の駅 大歩危」に駐車し、徒歩で10分掛からないくらいでしたので、「大歩危峡 まんなか」まで歩いてみました。<br /><br />その途中。<br /><br />こどもの日を控えた5月2日でしたので、祖谷川に鯉のぼりが掛けられているのが見て取れました。<br />

    まずは「道の駅 大歩危」に駐車し、徒歩で10分掛からないくらいでしたので、「大歩危峡 まんなか」まで歩いてみました。

    その途中。

    こどもの日を控えた5月2日でしたので、祖谷川に鯉のぼりが掛けられているのが見て取れました。

    道の駅 大歩危 道の駅

  • 「大歩危峡 まんなか」ってどんなところなんだろう?と行ってみると、ホテル、レストラン、観光遊覧船を経営している所だと分かりました。<br />

    「大歩危峡 まんなか」ってどんなところなんだろう?と行ってみると、ホテル、レストラン、観光遊覧船を経営している所だと分かりました。

  • 大歩危の遊覧船に乗船しようとしていたので、駐車場の空き状況を確認し、「タイミング次第です」との案内係のお言葉と、状況確認の上で、道の駅まで戻り「まんなか」まで車を移動させました。<br /><br />「道の駅 大歩危」も食事が出来たりはしますが、鯉のぼりが掛けられていたり、観光遊覧船を就航している「まんなか」さんに惹かれました。<br />

    大歩危の遊覧船に乗船しようとしていたので、駐車場の空き状況を確認し、「タイミング次第です」との案内係のお言葉と、状況確認の上で、道の駅まで戻り「まんなか」まで車を移動させました。

    「道の駅 大歩危」も食事が出来たりはしますが、鯉のぼりが掛けられていたり、観光遊覧船を就航している「まんなか」さんに惹かれました。

  • 旅行三昧同様、待ちに待ったに違いない青空に向かって、泳ぎまくる鯉のぼり達。<br />

    旅行三昧同様、待ちに待ったに違いない青空に向かって、泳ぎまくる鯉のぼり達。

    レストラン 大歩危峡まんなか グルメ・レストラン

  • 鯉だけに、景色に祖谷川が加わると、より一層鯉のぼりが生き生きと泳いでいるように観えます。<br />

    鯉だけに、景色に祖谷川が加わると、より一層鯉のぼりが生き生きと泳いでいるように観えます。

    レストラン 大歩危峡まんなか グルメ・レストラン

  • 遊覧船のチケットを購入し、約40分と言われた乗船の列に並びました。<br />

    遊覧船のチケットを購入し、約40分と言われた乗船の列に並びました。

    レストラン 大歩危峡まんなか グルメ・レストラン

  • 遊覧船の乗船場所近くから見上げると、鯉のぼりが泳いでいる姿が最も美しく見える、丁度良い風が吹いていました。<br /><br />ここで運を使い果たしてしまうのではないかと思う程でした。<br />

    遊覧船の乗船場所近くから見上げると、鯉のぼりが泳いでいる姿が最も美しく見える、丁度良い風が吹いていました。

    ここで運を使い果たしてしまうのではないかと思う程でした。

    レストラン 大歩危峡まんなか グルメ・レストラン

  • 40分と言われた待ち時間が30分程で済み、その待ち時間も景観に見惚れ、待ち時間なしくらいに感じた旅行三昧の遊覧船乗船時間になりました。<br /><br />ぶっちゃけ写真撮ってる時間ないぢゃん!って思う程、直ぐに乗船となった気がしました。<br />

    40分と言われた待ち時間が30分程で済み、その待ち時間も景観に見惚れ、待ち時間なしくらいに感じた旅行三昧の遊覧船乗船時間になりました。

    ぶっちゃけ写真撮ってる時間ないぢゃん!って思う程、直ぐに乗船となった気がしました。

    レストラン 大歩危峡まんなか グルメ・レストラン

  • さぁ、遊覧船に乗船です。<br />

    さぁ、遊覧船に乗船です。

    大歩危峡観光遊覧船 乗り物

  • 天気がムッチャ良かったので、まずは見上げてみました。<br /><br />鯉のぼりがムッチャ泳いでます。この時期限定の景色です。<br />

    天気がムッチャ良かったので、まずは見上げてみました。

    鯉のぼりがムッチャ泳いでます。この時期限定の景色です。

    大歩危峡観光遊覧船 乗り物

  • ところで、大歩危・小歩危って、一括りで言われることが多いですが、呼称が異なる明確な理由があることを、遊覧船で説明をされている方のお話で知りました。<br />

    ところで、大歩危・小歩危って、一括りで言われることが多いですが、呼称が異なる明確な理由があることを、遊覧船で説明をされている方のお話で知りました。

  • その理由はこういうものでした。<br /><br />大歩危と小歩危で最も異なることは、岩の割れ目が逆であること。<br /><br />大歩危の岩は上流に向けて割れ目がありますが、小歩危は逆に下流に向けて割れ目がある。<br />確かに写真右の上流に向けて割れ目の上側が右にあります。これが小歩危では逆なのだそうです。

    その理由はこういうものでした。

    大歩危と小歩危で最も異なることは、岩の割れ目が逆であること。

    大歩危の岩は上流に向けて割れ目がありますが、小歩危は逆に下流に向けて割れ目がある。
    確かに写真右の上流に向けて割れ目の上側が右にあります。これが小歩危では逆なのだそうです。

    大歩危峡観光遊覧船 乗り物

  • それは、太古の地殻変動の際に、大歩危と小歩危の境目が両サイドから地盤が押しあって競り上がったために、地層が逆になったとのことでした。<br /><br />へぇー!<br />詳しくは分からないけど納得。だから割れ目が逆方向なんだ!!<br /><br />分かりました?旅行三昧は、、何となく分かりました!!(笑)<br />

    それは、太古の地殻変動の際に、大歩危と小歩危の境目が両サイドから地盤が押しあって競り上がったために、地層が逆になったとのことでした。

    へぇー!
    詳しくは分からないけど納得。だから割れ目が逆方向なんだ!!

    分かりました?旅行三昧は、、何となく分かりました!!(笑)

    大歩危峡観光遊覧船 乗り物

  • いい勉強になりました。<br /><br />ところで、大歩危・小歩危って、何である意味面白い地名なの?とういことなのですが、、

    いい勉強になりました。

    ところで、大歩危・小歩危って、何である意味面白い地名なの?とういことなのですが、、

    大歩危峡観光遊覧船 乗り物

  • 大歩危って、歩くには危険が大きかったからで、<br />

    大歩危って、歩くには危険が大きかったからで、

    大歩危峡観光遊覧船 乗り物

  • それに対して、小歩危は大歩危に比べて危険が小さかったからなのだそうです。<br /><br />諸説あるそうですがね。。<br />

    それに対して、小歩危は大歩危に比べて危険が小さかったからなのだそうです。

    諸説あるそうですがね。。

  • 危険が大きいからこそ、見応えがある景観であり、現在でも大歩危が小歩危に比べて、観光地として発展している理由なのだそうです。<br />

    危険が大きいからこそ、見応えがある景観であり、現在でも大歩危が小歩危に比べて、観光地として発展している理由なのだそうです。

    大歩危峡観光遊覧船 乗り物

  • へぇー!そうなんですね。良い勉強になりました。<br /><br />自然が創り出した景観と、そこで暮らした我々先祖の脈々とした歴史が感じられた気がしました。<br />

    へぇー!そうなんですね。良い勉強になりました。

    自然が創り出した景観と、そこで暮らした我々先祖の脈々とした歴史が感じられた気がしました。

    大歩危峡観光遊覧船 乗り物

  • 大歩危の遊覧船を満喫し、「よし、小歩危にも行ってみよう」と、向かいました。<br />

    大歩危の遊覧船を満喫し、「よし、小歩危にも行ってみよう」と、向かいました。

    レストラン 大歩危峡まんなか グルメ・レストラン

  • 小歩危辺りを車で走ってみても、これと言って何もない感じがした中で唯一目に留まったのが、この橋です。<br /><br />ココしか目立ったスポットはないんじゃないかな。。<br />

    小歩危辺りを車で走ってみても、これと言って何もない感じがした中で唯一目に留まったのが、この橋です。

    ココしか目立ったスポットはないんじゃないかな。。

  • これがその橋からの景色。素晴らしい景観です。<br />

    これがその橋からの景色。素晴らしい景観です。

  • 遊覧船で観光できるような感じではありませんが、先ほどの説明と異なり、小歩危の方が厳しい環境のような感じもしました。<br /><br />観光地としての整備はされていないようで、小歩危の観光は歩いてなんぼといったところなのでしょうか。<br />

    遊覧船で観光できるような感じではありませんが、先ほどの説明と異なり、小歩危の方が厳しい環境のような感じもしました。

    観光地としての整備はされていないようで、小歩危の観光は歩いてなんぼといったところなのでしょうか。

  • 大歩危・小歩危散策の後に向かったのは、祖谷渓の小便小僧像。<br /><br />車で走るには、山道を走り慣れた旅行三昧も、「おっ、これは面白いぞ!」と思うような結構な山道(安全運転の旅行三昧は、決して走り屋ではないですよ)で、とても楽しめました。<br /><br />小歩危から、距離は約20Km、時間にして30分程です。<br /><br />ただ、全く走れない車に何台も出くわしました。<br />「ごめんなさい!走れないんなら道を譲って下さい!!」って何度も思っちゃいました(笑)<br /><br />その山道を走って小便小僧像に向かっていると、「祖谷渓展望台」という文字を目にして、車を停めました。<br />

    大歩危・小歩危散策の後に向かったのは、祖谷渓の小便小僧像。

    車で走るには、山道を走り慣れた旅行三昧も、「おっ、これは面白いぞ!」と思うような結構な山道(安全運転の旅行三昧は、決して走り屋ではないですよ)で、とても楽しめました。

    小歩危から、距離は約20Km、時間にして30分程です。

    ただ、全く走れない車に何台も出くわしました。
    「ごめんなさい!走れないんなら道を譲って下さい!!」って何度も思っちゃいました(笑)

    その山道を走って小便小僧像に向かっていると、「祖谷渓展望台」という文字を目にして、車を停めました。

  • ココ、殆ど車を停める人はいませんでしたが、超絶景が広がっていました。<br /><br />大歩危、小歩危を含めても、景色としては最高!<br />超の付くお気に入りです!!<br /><br />ただこの景色を観るだけの展望台ですが、素晴らしくて内緒にしておきたいくらいです。<br /><br />駐車場は3台分(他にもあるのかな?)。1台も停まってませんでした。<br /><br />祖谷渓、サイコー!!<br />

    ココ、殆ど車を停める人はいませんでしたが、超絶景が広がっていました。

    大歩危、小歩危を含めても、景色としては最高!
    超の付くお気に入りです!!

    ただこの景色を観るだけの展望台ですが、素晴らしくて内緒にしておきたいくらいです。

    駐車場は3台分(他にもあるのかな?)。1台も停まってませんでした。

    祖谷渓、サイコー!!

  • そして辿り着きました。<br /><br />ババーン!小便小僧です!!<br /><br />ココが凄いのなんのって!<br />落ちて死ぬかと思いました。死ぬなんて言葉、縁起でも悪いし普段は絶対に使いません!でも、ホンキでこの時ばかりはヤバかったです。<br /><br />この写真を撮ってお茶を濁して帰る人が多かった気がします。<br />これ、柵の間から撮ってます。平地です、平地!!<br />

    そして辿り着きました。

    ババーン!小便小僧です!!

    ココが凄いのなんのって!
    落ちて死ぬかと思いました。死ぬなんて言葉、縁起でも悪いし普段は絶対に使いません!でも、ホンキでこの時ばかりはヤバかったです。

    この写真を撮ってお茶を濁して帰る人が多かった気がします。
    これ、柵の間から撮ってます。平地です、平地!!

    小便小僧 名所・史跡

    期待を裏切らなかった祖谷渓の小便小僧 by 旅行三昧さん
  • 小便小僧像はまさに小便をチビりそうになる程の、申し訳程度の柵しかありません。<br /><br />その申し訳程度の柵の、ココなら落ちないぞという所にちょこっと上がって、膝をガクガクさせながら写真を撮ろうとしていたら、、<br /><br />女性「あのオッチャン大丈夫なん?」<br />男性「突っ突いてみたらええんちゃうん?」<br /><br />って、、普通笑かしますか!?勿論、一旦柵から降りましたよーー!!<br /><br />「柵を乗り越えないように!」という、こちらも申し訳程度の注意喚起の看板はありましたが、乗り越える筈なかろうもん!!<br /><br />かつての子ども達が度胸試しをしたという逸話から作られたというこの小便小僧。<br />子どもに負けてなるものか!!と、覚悟を決めて臨んだ2回目!!<br /><br />女性「あれ?あのおっちゃん、またのぼってん!!」<br /><br />えーい!負けるモノかっ!!ヨシ、撮ったどー!!<br /><br />絶対に落ちないと分かってはいた柵から降りて、ガクガクする膝をバンバンと叩き、何事もなかったように、周囲に満面の引きつった笑顔を振る舞いながら、足早に車に戻りました。<br /><br />「あーー、死ぬかと思った!!」<br /><br /><br />旅旅旅-- 旅行三昧 --旅旅旅<br />

    小便小僧像はまさに小便をチビりそうになる程の、申し訳程度の柵しかありません。

    その申し訳程度の柵の、ココなら落ちないぞという所にちょこっと上がって、膝をガクガクさせながら写真を撮ろうとしていたら、、

    女性「あのオッチャン大丈夫なん?」
    男性「突っ突いてみたらええんちゃうん?」

    って、、普通笑かしますか!?勿論、一旦柵から降りましたよーー!!

    「柵を乗り越えないように!」という、こちらも申し訳程度の注意喚起の看板はありましたが、乗り越える筈なかろうもん!!

    かつての子ども達が度胸試しをしたという逸話から作られたというこの小便小僧。
    子どもに負けてなるものか!!と、覚悟を決めて臨んだ2回目!!

    女性「あれ?あのおっちゃん、またのぼってん!!」

    えーい!負けるモノかっ!!ヨシ、撮ったどー!!

    絶対に落ちないと分かってはいた柵から降りて、ガクガクする膝をバンバンと叩き、何事もなかったように、周囲に満面の引きつった笑顔を振る舞いながら、足早に車に戻りました。

    「あーー、死ぬかと思った!!」


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