ケニア・タンザニアでサファリ（タンザニア４日目）セレンゲティ

2019/05/02 - 2019/05/02

2019年4月26日から株式会社西遊旅行の「緑の季節に行くケニア・タンザニア サファリ」に参加しました。
http://www.saiyu.co.jp/itinerary/new/GAKE16/index.html

セレンゲティでサファリ。

エリア セレンゲティ国立公園周辺(タンザニア)

• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

バルーンサファリ組みは５時３０分にロビー集合
まぁ私はバルーンサファリしないのでゆっくりと。

６時１０分
日の出を待つ。

６時２３分
夜明けが近い

６時３０分
太陽は雲の向こう

太陽見えません！

６時３７分

６時４０分
まぁこんなところでしょう。

この時間帯にバルーンがあがり始めます。

バルーンが少しずつ膨らみます。

バルンバルーン

この日のバルーンは２基。

さくっと朝食を食べて

展望台にいくと鳥がいました。
コシアカツバメかな？

こっちにも。コズアカコシアカツバメ

コズアカコシアカツバメ

昨夕もいたヒメハチクイ

今朝も７羽並んでいます。

展望台の下の木は小鳥の住処になっているのかも

そして

岩に張り付く

アフリカチャイロツバメ　Rock Martin

バルーンが浮遊中

バルーン

この日は風が穏やかでバルーンサファリには絶好のコンディション

出発時刻が近づいてきたのでロビーへ向かいます。
廊下の上にはアフリカチャイロツバメ　Rock Martinの巣。

これ

中庭には

コオナガテリムク

確かに尾が長い

キタシロズキンヤブモズ

モズも微妙な色の違いで種類が多い。

７時３５分出発。

さっそくインパラ

バルーンが見えますね

バルーン

バルーンはこんな感じ

バルーンサファリは天候でアタリハズレが大きいとかいうし64,000円という値段もあるし手を出しにくい。

おおっとこいつは！

セグロジャッカル

案外見かけない

スタスタと去って行きました。

やっぱりこのあたりはインパラ多い。

インパラ

前日にライオンがヌーの死骸と一緒にいた場所に来ました。

ハゲワシが集まっています。
そしてそこにライオンが左奥から歩いてきました。

ライオンを警戒するハゲワシたち。

少しずつ逃げていきます。

みんなでライオンの様子を窺っています。

ライオンは周りを見渡しながらゆっくり歩いて近づいてきます。

逃げろ！

ゆっくりと周囲を歩いていきます。

飛んで逃げるハゲワシ

地面で待機中のやつも。

一羽だけ逃げない度胸がある奴も。

ライオンはスタスタと歩いていきます。

それを見守るハゲワシたち。

こいつも今回はライオンに見逃されたようです。

ライオンが過ぎ去ると、ハゲワシがどんどん寄ってきます。

わらわらと戻ってきます。

食べるぞ!

集まれー！

どんどん増えます。

こうなると

ハゲワシ同士で喧嘩をしながら食べることに。

ガツガツ

さすがに近くに寄れないやつも。

もうあんまり食べるところがなさそう。

ハゲワシ

羽を広げながらこちらにきます。

凛々しい

さて、この手前が一番賑わっていますが、

離れた場所ですが、他にも２箇所ほど死骸があるようで、そこでもハゲワシが集まっています。

ハゲワシに負けて全く入っていけないアフリカハゲコウ

う～ん

アフリカハゲコウ

遠巻きに見ているだけ。

真ん中に突っ込んでいくハゲワシに対して、

アフリカハゲコウは周りをうろうろ

おこぼれが飛んでくるのを待っているようです。

離れた場所ではアフリカハゲコウがハゲワシを取り囲むように待機。

奥の方は拉致があかないと言うことか、こちらの手前側が増えていきます。

アフリカハゲコウも大分多くなりました。

ハゲワシ

アフリカハゲコウはハゲワシの周りをウロウロするばかり。

ハゲワシが激しく食べているので、たまにちょっと肉片が飛んでしまうことも。それをアフリカハゲコウが食べると。

アンボセリではアフリカハゲコウが王者っぽく見えたのですが、ここでは全然。

みんなお食事中。

肌が黄色いのがいました。

ハゲワシ

ハゲワシ

ハゲワシ

ん?左で羽を広げてじっとしているのが。

何をしているのか？

ガツガツ！

必死に食べています。
そして鳴き声がおもしろい。

しかし、急にみんなが食べるのをやめました。

そして徐々に死骸から離れていきます。

そしてこいつらはたぶん日光浴をしている。

散らばり始めました。

なんとライオンが戻ってきました。

今度は度胸のあるやつはいないか。

ライオンもこんなボロボロの死骸は食べるところがないのか、ちょっと古くなっていらないのか、真剣に追い払う感じではありません。

まぁ数箇所に死骸が分かれているので、イタチゴッコになってしまいますし。

きたか！

逃げろ!

飛ばずに歩いて逃げてる！

ハゲワシもなかなかやるなぁ。

ライオンは死骸を横切っていきます。

ハゲワシやハゲコウはライオンとの距離をとって安全を確保。

お、いなくなったな。

食べるぜ！

またどんどん集まってきます。

ライオンが本気で守るつもりはないのでやりたい放題。

わらわら
https://youtu.be/k7BLuGUXm90

ライオンも空を飛ぶ鳥には勝てないか！

ハゲコウは周りをうろうろ。

離れた場所では日光浴

ハゲワシの独壇場ですが、

奥の方ではハイエナとハゲワシが一緒にお食事中でした。

どっちも掃除屋って立場。

ライオンはどこかに行ってしまいました。

激しく食べ続ける様子ではありますが、

離れてぼ～っとしている鳥が増えてきました。
お腹いっぱいなのでしょうか。

流石にこれ以上は進展なし。
ライオンが怒って追い払うとか凄いシーンはなさそうです。

8時25分にハゲワシともさよなら。
25分間の滞在でした。

すぐに出会ったのがインパラの群れ

多くのメスと一頭だけのオスというハーレムを形成するインパラ。

移動して

ヒポプールには

ナイルワニ

寝てるっぽい

ツメバゲリ

木には

バブーン

車の集団だ。
何がいるのかな。

どうでもいいけど、飛行機が飛んでました。

なかなか見えませんでしたが、少しずつ進んでようやく木陰のライオンを確認！

セレンゲティではライオンはいつも暑そう。

暑いし眠いし。

ライオン

可愛い表情

写真ではわかりませんが、呼吸が速くて暑くて辛そうに見えます。

はぁはぁはぁはぁ

情けない顔しとる

百獣の王って感じが全くない

こっちもほとんど動かず。

ちょっと起きたけど

やっぱり眠そう

ｚｚｚ

他にも寝ているライオンが周囲に散らばっています。

そしてすぐ近くのこの木の下にもライオン

集団で寝ています。

車に反応して頭だけ起こしました。

それでも睡魔には勝てず起きないやつも。

う～ん？

一度目が覚めても、すぐにまたどんどん寝ていきます。

ライオン

眠い

おやすみ

腹だしとる！

アカシア

ホロホロ

アオサギ

エジプトガン？

ヒポプールへ行くとカバの大群！

真ん中のカバが大あくび！

カバ

動きがあまりない！

全部カバ！

日光が苦手なカバは昼は水の中で過ごすことが多い。

顔を出しているのもほとんどいませんでした。
この子くらいかな。

カバの背中にはクロクイナ

ほとんど動かないカバでした。

移動していると、ちょこちょことこちらの様子を見ながら逃げるように去っていく生き物が。

コビトマングース

小さくてかわいい。

集団でうろちょろ

何か掘っていますね。

近くにはサバンナモンキー

掘って食べているようですね。

サバンナモンキー

群れで行動していました。

次にであったのはディクディク

こっち向いてくれません！

ヒメハチクイ

閑散期とはいえ、サファリカーはそれなりに走っていました。

水がある場所では植物が茂っています。

ライラックニシブッポウソウ

ライラックニシブッポウソウ

プルプル

ライラックニシブッポウソウ
みんな翼を広げるところを見たくて粘っています。
でも大概の人はそんなチャンスをモノにできず。私は翼を広げた姿に興味なし。

そして午前中のサファリはいったん終わり。

9時55分
前日にも来たバルーンサファリの窓口へ。バルーン組みが戻ってくるのを待ちます。

近くにはバッファローがいました。

バッファローも木陰で休んでいるのがいますね。

バッファロー

バッファローの頭に鳥が！

何だコイツは！

キバシウシツツキ

相変わらずのんびりしたイワハイラックス

バルーンサファリ受付所にはヌーの移動についての解説。

だいたいこんな感じで移動しているそうです。

10時42分
バルーン組と合流して出発。

適当にサファリを少ししてからロッジへ戻ります。
遠くにはロッジが見えました。

センレンゲティワイルドライフロッジ

お昼近いのでなかなか動物も見つかりません。

何かいるみたいだ！

この木にいます。ソーセージツリーと言えば。

ヒョウ

モグモグ動いています。

お食事中です。

一生懸命食べていますね。

食べているのを見ていると

たまに食べかけのものを落としてしまって「あっ！？」って反応をするのが面白かったです。さすがにその瞬間を撮影することはできませんでしたが。

このヒョウは結構遠いので、倍率が低いカメラや双眼鏡では厳しかったようです。

頬張るヒョウ。

態勢を変えて、、、、、、
なるほどオスか。

食事中

食事中

ヒョウが何頭も見られてラッキーです

実はこの木にはもう一頭のヒョウがいたのですが、さらに見えにくい状態でよくわからず。

ヒョウも見られたし、そろそろロッジ方面へ。

あまり動物は見つからず。

緑の季節ということでしたが、茶色やな。
雨季と言うのに雨がそれほど降っていないらしい。

ロッジへ。

12時5分に到着

12時30分から昼食のバイキング。

ロッジの食事おいしいです。

サファリは基本的に朝と夕方に行い、お昼はロッジでゆっくりするもの。
理由はお昼は暑いので動物の動きは少なく、人間も暑くてつらいから。
そのためロッジによってはお昼も楽しめるようにプールやらフィットネスジムが設置してあるところも。

ということで、この日お昼はロッジ内で自由時間。
やることがないので、展望台で過ごしました。

インパラかな

トピ？

シマウマ

グランツガゼルかな

飛行機が飛んでいました。

SH-SAS

結局たいしたものは見えずに、夕方サファリの集合時間に。

レインボーアガマ

ロッジの職員が何かしています。

ロッジ内に現れた蛇を駆除したみたい。

15時30分にロビーに集合して出発です。
キマユカナリアがいました。

駐車場へ

ダダダッと走る一団が！
ハイラックスかと思いきや

ちょっと違うな

シママングース

シマシマ模様

コンテナ下に入って、そのまま草原に抜けていきました。

そしてすぐ横にはインパラ

では発進！

ガゼルか

さてこの日は午前中に良いものが見られたので、夕方にも期待。

イボイノシシ

キリン

キリン

キリン

ハゲワシ

ミミヒダハゲワシかな

ホロホロ

ホロホロチョウ

しばらく走るもタイシタ成果無し！

とりあえず、ライオンを発見。

ライオン

一頭だけでした。
群れていないのでしょうか。

休憩中かな。

今度はコピエを創作。

ここにはいないなぁ。

ここには

トムソンガゼルの群れ。

ついに、絵になるものをコピエで発見。

ライオンが岩の上にいました。

むむむ！？

ふぁ～

凄いあくび

気温が下がって気持ちよく寝ているのでしょう。

またあくび。

またか。

ずっとあくびしとるな。

眠そう。

大あくび！

ふぅ～

リラックスしていますね。

よく見ると、もう一頭寝ているようです。

ふぅ。

何をしているのかな？

こんな距離感です。

ライオン！

猫！

仕草はほぼ猫。

良い顔。

前足をペロペロ

こうすると凛々しいね。

キリッ！

ん～？

お昼だとひたすら暑そうな顔しか見られませんが、夕方では穏やかな表情を見せてくれました。

舌

あくび。
歯並びチェックやで！

おっと。

寝ちゃうようです。

眠い

顔

目

鼻

おっぱい

全身

ちょっとこっちが気になるようです。

顔

おやすみなさい。

口

ライオン

ノビノビ

ライオン

ツキノワテリムクがうろついていました。

ライオン

眠りはしないようで、少しずつ動いています。

目が開きました。

ライオン

むむむ！

ん？

まぁいいか。

寝よう。

18時5分頃
ライオンのコピエを去ります。
そろそろ日没が近いのでロッジに戻らないと。

日が傾いています。

こっちのコピエには何もいない。

ないっすね。

そのとき！これは！

鷹が何かを食べています。

もりもり食べています。

羽があるので鳥を捕まえたようですね。

ウタオオタカ

ウタオオタカ

ウタオオタカ

ウタオオタカ

食べるぜ

姿勢を整えて

むしゃ

むしゃ

むしゃ

食事中

血が固まっていないようですので、まだまだ新鮮。

お、おお！

ずるっと！

18時15分
もう遅いからと出発！

日没が近いので急いで帰ります。

暗くなってきました。

18時25分
空が赤く。

みんなで日没を眺めます。

セレンゲティの日没

日の入りを眺める人々

18時30分

セレンゲティの草原での日の入りも趣がありますね。

発車！帰るぞ！

サファリは日の出から日の入りまでが基準無そうなので、もう帰る必要があります。

ロッジは割りと近い。

飛行機。
ロッジの近くの飛行場へ行くようです。

結構なスピードを出しています。

飛行場の横を通ります。こうなればもうロッジまですぐ。

暗くなってきました。

突如現れたのは

トピ！
急に撮影で時間もないのでブレまくり。

すぐにさらば去ります。

18時45分
ロッジに到着！

見所は多くはありませんでしたが、悪くないサファリでした。

19時30分から夕食バイキングへ。

このロッジでの最後の夕食。
西洋人が宿泊にきていました。
食事は十分に日本字の好みに合う内容。

ということで、この日も一日が終わりました。
おやすみなさい。