アムステルダム国立美術館

2019/04/29 - 2019/05/04

一日では回りきれないほどの展示。名画の数々。感動の連続です。
朝9時の開館後一直線に２階へ。レンブラントの夜警はじめ、フェルメールの作品を独り占めするための作戦です。
口コミ情報などを事前に山ほど読んだ結果の作戦です。
もちろん、目論見通り。たっぷりと誰にもジャマされずに世界の名画を独占することができました。
もちろん、チケットは事前にネットで購入。レンブラント没後350年を迎えた今年、レンブラントの特別展も開かれてたので、そちらも予約（時間ごと入場制限があるようでした）。
あまり時間が取れない観光旅行で行く場合は、こうやって時間を稼ぐとよいと思います。
ちなみに、エントランスには8:40ぐらいに並びました。先頭からは10～20番目。並んでいた人の多くはチケットを持っていました。開館後すぐに行かないと激混みになることを調べて来た人たちかも知れません。

エリア アムステルダム(オランダ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

アムステルダム国立美術館の建物の設計者は、東京駅と姉妹駅のアムステルダム中央駅の設計者と同じ人物だそうです。

説明不要。レンブラントの夜警
開館直後は独り占めできます。（9:05に撮影）
荷物をクロークへ預けなければならなかったため、一番乗りはできませんでしたが、それでも数人しか居ませんでした。

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フェルメールの「手紙を読む女」

フェルメールの「牛乳を注ぐ女」
ひときわ存在感のある絵でした。

有名なオランダの画家の作品（だったと思います）

夜警
9:30を過ぎると御覧の人。

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9：40にはこんな感じ。

レンブラント展は、これでもかというほどのレンブラント作品が。
圧巻でした。
ちなみに、これは有名な自画像（若い頃の）です。

レンブラント作品

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レンブラント作品を堪能
油絵もたくさんたくさんありましたが、エッチング作品も数多く展示されていました。

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非常に精緻なエッチング作品（レンブラント作）

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レンブラント作品

レンブラント作品

これも有名なレンブラント作品

レンブラント作品

銅版画（エッチング）の紹介

レンブラント作品

レンブラント作品

レンブラント作品

日本に関する展示もあります。

なぜか金屏風
よく見たら源氏物語絵巻でした。

源氏物語絵巻

アジアンな作品も

どこかで見たことがあるようなないような

ゴッホの自画像。
アムステルダム国立美術館は写真撮影ＯＫです。勿論フラッシュNGですが。
ちなみに、夜に訪ねたゴッホ美術館は撮影は一切ＮＧなので、ゴッホ作品の紹介はこちらだけ。

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日本と貿易をしていたオランダならでは。長崎出島の模型です。

ナポレオンのピアノフォルテ（ピアノのご先祖様）

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11:30にはもはや身動きが取れないほど。

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夜警のまわりをパノラマ撮影。11:40

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海洋貿易が盛んな国だっただけあって。帆船模型の展示も。

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附属図書館も必見です。学生がレポートを書いていたり、近所（かどうかわかりませんが）のおじさんが調べ物をしに来ていたり、芸術と身近な感じがしました。

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