呉の国『上海・無錫・蘇州』のツアー旅17

2018/06/28 - 2018/07/01

お昼ごはんのあとは、上海市内観光へ向かいます。
まずは『新天地』エリアへ。

エリア 上海(中国)

少ーし雨が降っています。

『上海ナビ』では、
新天地は1920～30年代に建てられたモダンな雰囲気の 「石庫門住宅」 を修復し、旧フランス租界の街並を再現した。
新天地のシンボル・石庫門とは、租界時代の上海で盛んに造られた集合住宅の呼び名。特徴は・・・
◆ 中洋折衷スタイル （中国江南様式＋欧風様式）
◆ 石の門枠、高い壁
◆ 黒塗りで両開きの門、銅の取っ手
◆ 主にグレーとオレンジのレンガ使い
◆ 彫刻など西洋風の装飾
との記載がありました。

木々が繁っていて気持ちのいいエリアでした。

映画館も…

雨で今日は少ない方、とガイドさんがおっしゃっていましたが、
観光客も地元の方もとにかく人が多そうです。
フリーWi-Fiがあるのは助かるのかな。

大きな百貨店の中で自由時間が少しもらえました。
私は百貨店よりも向かいのパン屋さんが気になって…

お店は高級感溢れる内装だったのですが、
パンのお値段はごく普通でした。

今回は少人数、かつ8名中7名が女性だったので、
食事場所の近くで買ったナッツ類や、
ホテルの近くで買ったお菓子などをバスの車内でシェアして
「これ好き！」「うーん…これは……」などわいわいと。
いつもいただいてばかりだったので、
いくつか買って、参加者の皆さんにシェアすることにしました。

再集合後、外灘（わいたん）に向かう途中で
結婚式用と思われるお花がデコレーションされた車に遭遇しました。

外灘はどんな所でしょうか…