2019/05/02 - 2019/05/09
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cokemomoさん
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この旅行記のスケジュール
2019/05/02
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飛行機での移動
羽田空港(11:15)ーーーフランクフルト空港(16:25)
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フランクフルト空港での乗り換えは1時間。 入国審査の窓口が少なく行列は進まず、ものすごく焦る。
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飛行機での移動
フランクフルト空港(17:25)ーーーミラノ・リナーテ空港(18:35)
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バスでの移動
ミラノ・リナーテ空港(18:45)ーーーミラノ中央駅(19:00) 駅近のホテルへ
2019/05/03
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電車での移動
ミラノ中央駅(7:25)ーーースイスのベッリンツォーナ(9:10)
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バスでの移動
ベッリンツォーナ(9:40)ーーーツィリス (11:10)
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ツィリス の聖マルティン教会見学
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バスでの移動
ツィリス (12:45)ーーーベッリンツォーナ(14:20)
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電車での移動
ベッリンツォーナ(14:50)ーーーミラノ中央駅(16:35)
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電車での移動
ミラノ中央駅(1740)ーーートリノ・ポルタ・ヌォーヴァ駅(18:40)
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この旅行記スケジュールを元に
スイスにぜひ一度訪れてみたい教会がありました。
ツィリスという集落にある聖マルティン教会、天井が153枚の板絵で覆われていて、その一枚一枚がかわいいのです。
しかし、おばちゃんにとって空港での乗り継ぎしか経験がないスイス。空港でエスプレッソが4ユーロを超える恐ろしい国スイス!皆目分からないドイツ語とフランス語の国スイス!
近づきたくない、でもこの教会は行ってみたい。
調べるとミラノからなら日帰り出来なくもない事が分かったので、行ってみることに。現地滞在1時間半、強行軍でしたが行ってよかった!
5月の
2日(木)羽田からフランクフルト経由でミラノへ ミラノ泊
3日(金)ミラノからスイス・ツィリス へ日帰り、トリノへ移動トリノ泊
4日(土)ノヴァレーザへ遠足 トリノ泊
5日(日)アオスタへ遠足 トリノ泊
6日(月)トリノ観光、午後ピアチェンツァへ ピアチェンツァ泊
7日(火)ボッビオへ遠足 ピアチェンツァ泊
8日(水)ミラノへ移動、夕方リナーテ空港より出発
9日(木)羽田空港着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今回の旅行で訪れたところです。
ミラノ・リナーテ空港in/outでウロウロとしてきました。
最初に訪れるツィリスはミラノから鉄道でスイスのベッリンツォーナへ1時間45分、
そこからバスで1時間30分のところにあります。
二日目はミラノ~ツィリスを往復し、さらにトリノまで移動する・・考えただけでも気が重いが、とにかくやるのだ! -
1日目、フランクフルトで乗り継ぎし、ミラノ・リナーテ空港に18:30頃到着。
小さな空港だと聞いていたけど、本当にコンパクト。
到着出口から出ると目の前にミラノ中央駅行きのバスの姿が見えました。
預入荷物がないおばちゃんは18:45頃出発のバスに乗車。
係員に5ユーロ払って切符を購入。(係員は現金のみ対応です) -
<ホテル・ブリストル>
ミラノ中央駅、中央出口を正面に見て左側の出口を出るとすぐ見えるホテル・ブリストル。
チェック・インしたのが19:15頃。
この季節だとまだ明るくていいなぁ。
明日のミラノ~ツィリス往復さらにトリノ移動のために駅近ホテルを選びました。 -
<ホテル・ブリストル>
ダブルルームのシングルユースで一泊89.1ユーロ、返金不可即課金で予約しました。
予約サイトでは部屋にポットがあるような記述だったけど、この部屋にはなくて残念。でも一泊のことだから、まぁいっか。 -
<ホテル・ブリストル>
バスルームはこんな感じ。 -
<Sicilia's>
何か夕飯を調達しようともう一度ミラノ中央駅へ。
駅舎の一角(Piazza Luigi di Savoiaに面してます)に最近できたようなお店を発見。
シチリアのお菓子(カンノーロやカッサータなど)や食品などを売っている様子。 -
<Sicilia's>
棚にある包みは・・パネットーネで有名なシチリアの名店フィアスコナーロの包み紙。おぉぉぉ・・・と引き寄せられてしまった。
これらはクリスマス頃に食べられるパネットーネではなく、復活祭に食べられるコロンバというパン菓子でしたが、まぁ大体同じようなものです。
冬に訪れたらきっとフィアスコナーロのパネットーネを置いているだろう。
心のメモ帳にしっかと記入。 -
<Sicilia's>
到着日にいきなりかさばるお土産を買うのもどうかと思うがーーー
22ユーロでお買い上げ♪ -
<Sicilia's>
ついでにジェラート(ピスタチオとレモン)2.5ユーロ。どちらも美味しく特にレモンが好みで満足。バールでエスプレッソを飲んで、ジェラートを食べるとイタリアに来たと実感する。
結局これがこの日の夕食でした。ダメな大人のすることだなぁ~~。 -
おはようございます!
いよいよ「初めてのスイス、しかも日帰り」スタートです。
朝7時前にホテルをチェックアウト、フロントに荷物を預けてミラノ中央駅へ。
電車の遅延や中止などがないことを確認してから、バールで朝食3.3ユーロ。 -
<ミラノ中央駅>
7:25発のチューリッヒ行きのECに乗車、ベッリンツォーナ駅には9:10到着予定。
切符はトレニタリアのサイトから予め割引のものを購入、26ユーロ。
ベッリンツォーナまでなら在来線に乗っても所要時間はあまり変わらないしずっと安い。でも今回は乗り継ぐバスの時間などあれこれを考えて、何かの時には運行が優先されるであろうECを選びました。 -
<ベッリンツォーナ駅>
祝!おばちゃんスイス初見参。ミラノより少し寒い。
電車は定刻に到着です。途中のモンツァ(イタリア)では少し遅れてたんだけど、さすがスイスは違うねぇ。 -
<ベッリンツォーナ駅>
構内の様子。自動券売機もありますが、帰りのEC用の切符は買えませんでした。写真奥にある有人窓口で購入。
駅にはコンビニのようなもの、バールのようなもの、荷物預かり場所もありました。 -
<ベッリンツォーナ駅>
有料トイレ。1スイスフランまたは1ユーロ、どちらのコインもOK。 -
<ベッリンツォーナ駅>
有料トイレの内部その1
広々として清潔、1ユーロでこれならいいな。 -
<ベッリンツォーナ駅>
有料トイレの内部その2
うわぁ・・・便座がちゃんとある!イタリアとは違うなぁ。イタリアでは公共のトイレに便座はほぼない。壊され取り外されてそのままだと推量している。有料トイレだって同じ状況だ。
「スイスやるなぁ」印象が少し良くなった。 -
<ベッリンツォーナ駅>
駅前の広場にバス乗り場、この大型のバスに乗ります。9:41発車。
乗車するバスはベッリンツォーナからツィリスを通ってクールまでの運行。一応ネットで時間を指定して往復分購入しておきましたが、実際は二日間有効でした。バスは早割切符はないようです。
片道90分の乗車で41スイスフラン。高い・・・イタリアだったら4倍は乗れるんじゃなかろうか。 -
峠を攻めて行くバス。雪山の姿が近くなった。
-
峠近くの池は凍ってる(@@)
ひぃ・・外は相当寒いのだろう。バスの車内で上着の下にユニクロのダウンベストを着込み、タイツの上からソックスをはいて、手袋をバッグから出して、準備万端♪ -
今回利用しているバスはスイス国鉄(SBB)のサイトから購入。
ベッリンツォーナ~ツィリス間を検索すると、バスは約1時間ごとにあった。
おばちゃんが乗車したバスは9:41のバスはツィリスまで直通だが10時台のバスは一度乗り換えで2時間かかる。11時台のバスはまた直通・・といった具合。
復路も同様であった。 -
<ツィリスのバス停>
またまた定刻11:10に到着。偉いなぁスイス。
このバス停には待合スペースやトイレがあり、このエリアの地図やレジャースポット(ハイキングとか・・)を紹介するリーフレットが置いてありました。
二階ではこれから尋ねる聖マルティン教会の様子を紹介するビデオを見たりできるそうです。
バールなどの飲食店は見当たりませんでした。まだ観光シーズンじゃないからかな? -
<聖マルティン教会>
バスの車窓からも教会を見ることができました。
バス停の建物の後方にあって長閑な小道を少し歩くと到着。迷うことはありません。
寒さの厳しい土地柄、この教会はクリスマスなど特別な日を除いて、冬には閉まってしまいます。
今年は4月1日から10月13日まで
毎日10時から17時(昼休み無し)見学可能です。
https://zillis-st-martin.ch/kirchendecke-st-martin-zillis/ -
<聖マルティン教会>
塔の上の風見鶏で今はプロテスタントの教会だとわかる(そうだ)。 -
<聖マルティン教会>
入り口の手前に切符売り場の小さな小屋。
訪問客は多くないだろうに、ご近所の主婦だろうか女性係員がちゃんとスタンバイしていてチケットを売ってくれる。
イタリアだとこういう教会の係員は張り紙一枚貼って、すぐいなくなっちゃうんだけど。さすが観光大国スイス、偉いものである。
チケットは5スイスフランか5ユーロ、どちらでもお好みで。
絵葉書や冊子なども販売してました。 -
<聖マルティン教会>
入り口だけは牧歌的でなく、機械にチケットをかざして入ります。
チケットのデザインにも板絵に描かれた不思議な生き物が使われていて、つい持ち帰ってしまった。 -
<聖マルティン教会>
入り口側を牧草地から見る。
ツィリスはアルプスの南北を結ぶ道沿いにローマ時代からある村だとのこと。
5世紀末に建てられた聖堂を基に12世紀初めに現在の塔を持つこの姿に。天井画は1114年に完成と分かっているそうだ。 -
<聖マルティン教会>
16世紀前半にはこの小さな村にも宗教改革が及び、教会の外壁にあった絵が破壊され、今も残るのはこの「聖クリストフォロ」の姿だけ。
彼は旅の守護聖人でもあるとか、今回の旅行の無事を頼んでみたりします。 -
<聖マルティン教会>
内部の様子。簡素な作りからもプロテスタント系の教会だとわかる。
宗教改革が進行する中で、教会から聖像画や聖遺物というカトリックらしいものが取り除かれ、多くの修道院が廃止されていった。そんな中、よくこの天井板絵が残ったものだと思う。
また天井は寒冷地の教会に多いが木材なので傷みやすかったり、火災で失われる例も多くて、このように美しい板絵がそのまま残っているのは本当に貴重なのだそうだ。 -
<聖マルティン教会>
金沢百枝先生の「キリスト教美術を楽しむ講座」で、この板絵を見た時からいつか行こうと思っていた。やっと来た~~♪
9*17計153枚の板絵が並ぶ。大半はキリストの生涯を描いたもの(98枚)と聖マルティヌスの生涯、四隅には天使の絵、外縁の部分には水と不思議な生き物が描かれている。外縁部はギリシャ神話由来の大地を取り囲む大河オケアノスを表している、キリスト教が及ばない世界を表すなど様々、定まった解釈はないそうだ。 -
<聖マルティン教会>
「エジプトへの逃避」
ヨゼフのしょっぱい顔もいいし、聖母子をのせるロバの表情もいい。
マリアだけおしゃれな靴を履いてるぞ。
板絵をつなぐ部分の装飾模様も凝っていて楽しい。 -
<聖マルティン教会>
「イエスの洗礼」
川や水の中の表現が面白い。右側の天使はタオルを持って待ち構えているのか?頭上には白い鳩が急降下。 -
<聖マルティン教会>
「ラザロの蘇生」
なんだか大掛かりなマジックショーみたい。箱の外から剣を突き刺した後で「ほら、大丈夫でした」。 -
<聖マルティン教会>
悪魔に「この石をパンに変えてみなよ」と唆されてます。 -
<聖マルティン教会>
「最後の晩餐」
ヨハネの脱力ぶりは半端ない。いくら主に愛された弟子だからってこの態度は不遜すぎるとおばちゃんは思うぞ。
イエスは誰に何を食べさせているのだろう。 -
<聖マルティン教会>
「ユダの接吻」と「キリストの捕縛」
ユダがイエスの足を踏んでいる。逃げられないように?まさか!? -
<聖マルティン教会>
外縁の絵は不思議だらけで面白い。
魚にまたがり斧を持つ人間は何を表しているのかな?「ヒゲ引っ張るのやめれや」。 -
<聖マルティン教会>
動物の顔、人の胴体と腕、下半身は二股の魚、、謎すぎる生き物。
その生き物に引っ張られている人の表情が・・・
残酷な場面なのに怖い感じがしない。 -
<聖マルティン教会>
ラッパを吹く人魚。二股がさらに二股に分かれて四つ股。 -
<聖マルティン教会>
蛇に巻きつかれて顔まで固まった謎の生き物「イヤだ、こんなの」。 -
<聖マルティン教会>
うーむ、どんな寓意があるのだろうか。何もかも謎で面白すぎる。 -
<聖マルティン教会>
ずっと天井を見ていると肩と首が辛いのなんの。
こんな風に鏡が用意されていたが、鏡を使うと絵が左右逆になってしまうのが妙な感じで使わなかった。
おばちゃんの他に数人の見学者が訪れて、「おぉ」と感心して写真を数枚撮って鏡で絵を見てあっという間に去っていった。
「そんなぁ~~、こんなに面白くて可愛いんだよ。もっと見て行ってよ」と余計なお世話だが言いたくなった。 -
一時間ほど天井画を眺めて大満足。
ミラノまで戻るためにバス停に戻ります。薪を積み上げた家や薪置き場がたくさんあった。暖炉や薪ストーブが現役で活躍しているのだろう。 -
12:45分ツィリス発のバスに乗るつもり。これはベッリンツォーナまで直通です。
ツィリス滞在1時間35分。往復6時間以上かけて正味一時間ちょっと。
それでも満足だったなぁ。 -
<ツィリス バス停>
建物の裏手にまわるとトイレがある。バスに乗る前にお手洗いに行きたいが・・バス停だし無料だし、どんな状態のトイレであろうか。 -
<ツィリス バス停>
いやぁ~~、広くて清潔であった!便座に加えて蓋までご無事とは。すごいなスイス!
イタリアだったら・・・以下略・・・・
質実剛健しっかり者できれい好き、スイスに対する好感度がいや増すおばちゃんであった。
バスはもちろん定時にやって来ました! -
<ベッリンツォーナの町>
往路は空席ばかりだったが、戻りのベッリンツォーナ行きのバスはかなり混んでいた。時間によるのかもしれない。
ところで、このベッリンツォーナがあるティチーノ地方はイタリア語が公用語、駅の表示などはイタリア語だった。 -
昼食を食べてなかったので、ベッリンツォーナ駅のバールで軽食。
今朝ミラノでとった朝食と全く同じメニューだが、5.5ユーロ。やはりスイスであるなぁ。(ミラノ駅では3.3ユーロ)
14:50発のECに乗車。 -
まあまあ定刻の16:40にミラノ中央駅に到着!
ホテルで荷物をピックアップしてもう一度中央駅に戻って来ました。
ここまで順調だったことに感謝して中央駅のVenchiでジェラート。(なぜ感謝がジェラートになるのか?)
チョコレートとレモンで3.2ユーロ。Venchiはちょっと高いぞ。
ジェラートで頭をスッキリさせたら、17:40発のイタロ(列車)で初めてのトリノへ向かいます!
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旅行記グループ
2019年春、おばちゃん北伊古寺巡礼入門
この旅行記へのコメント (6)
-
- PuellaApuliaeさん 2019/05/21 22:31:23
- お帰りなさい!
- そろそろ行かれているのかなと思っておりましたが、もうお帰りでしたか。
タイトル写真、素晴らしいです。私も行きたくなりました。
スイスは学生時代に一度だけ行ったきりですが、同じく物価の不当な高さに青ざめて二度目はないかと思っておりました。が、これは行かねば・・!
イタリア語圏にこんないいところがあるんですね。しかも時刻表通りに動けるしトイレがきれいすぎる!同じイタリア語を喋っているのにこの違いは何だ?!
私も便座なし鍵なしトイレにはもう慣れてしまいました。住んでいた頃は鍵代わりのチェーンを持ちあるいてました・・。
いやそんなことより美術美術。金沢先生、あの板絵の解説をどこかに書いておられるでしょうか。興味がわいてきました。
では続編お待ちしております。
- cokemomoさん からの返信 2019/05/21 23:28:07
- Re: お帰りなさい!
- Fiorenzaさん、こんばんは~。
今回はいつもより2泊短く8日間の旅行でしたが、それなりにいろいろと面白くも濃い旅でありました。
物価は高すぎるしハイジにも思い入れはないのでスイスには行くことはないと思っていたのですが、あの板絵に取り憑かれてしまいました。「スイス三山」なるコピーには気持ちは1mmも動かないのですが(^^;)
ベッリンツォーナは表示がイタリア語なのでスイスに来たという感じが薄かったのですが、あの有料トイレに入った瞬間に「ここはイタリアではない!」と実感しました。
でもベッリンツォーナでバスのことを訪ねた年配のご婦人はイタリア語で答えてくれたけれど、友達同士ではドイツ語を話していたような気がします。
ツィリスまで行くと多分公式にはドイツ語なのだと思います。でも切符を買ったりバスに乗ったりするくらいならイタリア語で大丈夫でした。
複数の言語が公用語になっている国に住むってどんな感じなんだろうと不思議に思います。
金沢先生はツィリスのことを「青花」という新潮社の会員制の季刊誌?には書かれたのだと思うんですが、この「青花」って高いので入会しておらず読んだことがないのです。
話は変わりますが、Fiorenzaさんのアイコンってムッジャのドゥオーモですよね?ソフトクリームのような、中東風のような曲線のファサードがいいですね。
ネットでのお付き合いですが、オーストリアに住んでいる方が休暇を数日過ごしたとうかがってムッジャのことを知ったところでした。トリップアドバイザーを見ていたらコメントを書いておられたので間違いない!と思ってるのです。
いつかまたフリウリ州に行ってみたいです。
ではでは。
-
- mistralさん 2019/05/21 20:32:43
- 価値ある1時間半。
- cokemomoさん
こんばんは。
お久しぶり、と思いましたらイタリアご旅行だったんですね。
スイス日帰り旅、いつもながら楽しませて頂きました。
ツィリスという街の聖マルティン教会まで
往復6時間ちょっとかけて滞在は1時間半!
それでも価値ある1時間半ですね、と私はワクワクして
しまうんですが、
ほんのちょっと内部を見てチャチャッと写真に収めて
後にする方が、きっと多いんだろうなあと想像しました。
板絵に描かれた絵の一枚一枚にきっと沢山の意味があり
もちろん意味不明なものもあって、
それはそれで楽しめそう!
こんな教会をご紹介くださる金沢先生には感謝感謝ですね。
それにしても、スイスのトイレ、便座がきちんと付いていた!と。
イタリアのトイレに見慣れているcokemomoさんのコメントが
楽しかったです。
明日、22日の講座、申し込みしていますが
cokemomoさんはいかがでしょうか?
mistral
- cokemomoさん からの返信 2019/05/21 22:39:27
- Re: 価値ある1時間半。
- mistralさん、こんばんは。
こちらこそご無沙汰しております。4月は講座がお休みでしたし・・・。明日は久しぶりに友人共々明日館に参じる予定です。「天使と悪魔」タイトルだけでもわくわくします。
旅行記ご覧いただいて、コメントもありがとうございます。
あの日はさらにトリノまで移動したので、1日の大半を乗り物で過ごし翌日は腰が痛くなってーー我が身が情けなかったです。
でも、はい!私にとっても価値ある1時間半で、本当に行ってよかったと思ってます。
事前に中の様子を知っていても、やはり自分で教会に入って見上げた時の嬉しさは格別でした。
トイレの報告に力が入りすぎですよね~。
自分でも笑ってしまいます。でもホテルやレストラン以外の場所で快適なトイレって嬉しいですよね。
それでは明日お会いできるのを楽しみにしています。
今日のような大雨ではなさそうで、よかった♪♪
-
- maroonさん 2019/05/20 23:18:27
- 面白い板絵
- ご無沙汰しております。
興味深い板絵の数々、ご紹介ありがとうございます。
宗教画も牧歌的というか、ほのぼのとしていて
ほっこりします。異形の動物たちも謎過ぎる。
そして、スイスのトイレ、きれい!(スイスは未体験)
私はcokemomoさんと入れ違いで2日に帰国しました。
イタリアには4日しかおりませんでしたが、便座なし
または鍵なしトイレに遭遇。ドアをおさえながら、用を足す
のも慣れてきました(^^ゞ
- cokemomoさん からの返信 2019/05/21 22:23:06
- Re: 面白い板絵
- maroonさん、こんばんは♪
コメントをくださってありがとうございます。
スイスの板絵お気に召しましたでしょうか。
どの絵もついつい顔が緩んでしまうものでした。
800年以上無事でいてくれてありがとう!と素直に思えました。
そしてトイレ・・トイレのこと書きすぎ!!
でもイタリアに行かれるmaroonさんならこの驚きと感動を分かっていただけるはず。
>ドアをおさえながら、用を足すのも慣れてきました(^^ゞ
私もです~。空気椅子状態だってドンと来いデス。
それからなるべく浅い呼吸を最小限に・・とか。
そうは言ってもミラノまで戻ると、やっぱりなんだかホッとしたのでした。
maroonさんもお出かけだったのですね。
イタリアの4日間はどちらに行かれたのですか?
あとはドイツ、フランス、スペイン・・どこだったのでしょう。今度お時間のある時に教えてくださいね!
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旅行記グループ 2019年春、おばちゃん北伊古寺巡礼入門
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