2019/04/28 - 2019/04/28
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poodle714さん
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航空券の値段は跳ね上がるし観光地はどこも混雑するしで、これまでゴールデンウィークに旅行へ出かけたことはありませんでした。ところが、2019年の大型連休はもしかしたら10連休になるかもしれない…そんな話が持ち上がったとき、勤めている間にこんなチャンスはもう二度と来ないだろうと思って海外へ行くことを先に決めちゃいました。さて、どこへ行くのがいいかな?大好きな山を見に行くには少し時期が早いし…私が答えを出す前に、昨年、機内で隣り合わせたドイツ在住の日本人女性に勧められたという、ハルツ地方にしようと夫が言い出しました。
*―*―*―*―*―*―* 2019年日程 *―*―*―*―*―*―*
□ № 1 4/26 (金) 関空 泊
□ № 1 4/27 (土) 関空→ München 空港→ Hameln 泊
■ № 2 4/28 (日) Hameln → Goslar 泊 ①
□ № 3 4/29 (月) Goslar 泊 ②
□ № 4 4/30 (火) Goslar → Wernigerode 泊 ①
□ № 5 5/ 1 (水) Wernigerode 泊 ②
□ № 6 5/ 2 (木) Wernigerode → Quedlinburg 泊 ①
□ № 7 5/ 3 (金) Quedlinburg 泊 ②
□ № 7 5/ 4 (土) Quedlinburg → Hannover 空港 泊
□ № 7 5/ 5 (日) 帰国へ 機内泊
□ № 7 5/ 6 (月) 関空 着
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ドイツ ハーメルンに到着した翌朝、いよいよ町歩きスタートです。
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4月28日(日)Hameln の Hotel Garni Christinenhof で迎える朝です。
写真は、ホテルの部屋からの風景です。 -
同じような建物がずらりと並んでいます。
このときはまだ気づいていなかったのですが、私の場合、同じような建物ばかりなので道に迷う原因になりました。 -
同じくホテルの部屋からの眺め
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ホテルの部屋の窓辺にある使い勝手のよい棚
窓を開けると小鳥のさえずりがよく聞こえてきます。
昔、グリンデルワルトに泊まったときに、小鳥の声が谷に響き渡るのを聞いてうれしくなったことを思い出しました。 -
お天気が悪いですが、恒例の朝食前のお散歩へ出かけます。
ホテルを出た直後から、ホテルへちゃんと戻れるか不安な気持ちが湧いてきました。 -
ハーメルンの町並み
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「ハーメルンの笛吹き男」にちなんだネズミのプレート
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こんな風に(中央手前)に石畳にはめこまれています。
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気の赴くまま散策を続けます。
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ネズミ捕り男の家
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30分ほどハーメルンの町を散歩して道に迷いかけたそのとき、無事ホテルを見つけ戻ることができました。
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Hotel Garni Christinenhof の朝食は8時からです。
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こちらのホテルの朝食が、今回の旅で利用したホテルの中で一番良かったです。
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女子(?)にうれしいフレッシュフルーツ
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とにかくおかずの種類が豊富です。
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朝ご飯と思えないほどの種類のおかずが用意されています。
中には白アスパラガスのお料理までありました。 -
朝食会場で席に着くのと同時に、フレッシュオレンジジュースをサービスしていただけました。
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その後、卵料理を聞いてくれます。
スクランブルエッグをお願いしました。 -
見たことないおかずがいっぱいでうれしくて、朝からお皿にてんこ盛りでお料理を取ってきてしまいました(^^ゞ
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もちろん、アスパラガスのお料理もいただきました。
ドイツへ到着してこんなに早く食べられるとは思っていませんでした。 -
朝食後、ホテルをチェックアウトして荷物を預かっていただきました。
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またハーメルンの町を散策しました。
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Weser 川の見える場所まで来ました。
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Weser 川に架かる Münsterbrücke
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Weser 川の堤防でひなたぼっこしていたカモに、恒例のパンをあげました。
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遊覧船が泊っていました。
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船にも「ハーメルンの笛吹き男」が描かれています。
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町を歩いていてよく見かけたのが、ライラックの木です。
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ライラックが咲くのも北海道に似ていると思いました。
涼しげで上品なお花ですね。 -
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ハーメルン博物館
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ちょうどネズミ捕り男の人形を表に出しているところでした。
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Hochzeitshaus 結婚式の家
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旅先ではたいてい簡単なハイキングをしている私たちですが、町歩きだけだと時間を持て余してしまいました。
時間つぶしと休憩を兼ねて結婚式の家近くのカフェに入ることにしました。
ケーキと飲み物で11.00ユーロでした。
私はいちごのケーキをいただきましたが、このお店のケーキの味は好みではありませんでした。 -
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予定より早めにホテルに戻り、荷物を受け取って別れの挨拶をしました。
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日曜日なのでバスの便数が少なく時間が合わなかったので、歩いて駅へ向かいました。
正面奥が Hameln 駅です。 -
Hameln 駅ホーム
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次の目的地の Goslar へ向かいます。
切符は、昨夜と同様 Niedersachsen-Ticket ニーダーザクセンチケット 利用です。 -
車内の様子
12:28 Hameln 発
12:52 Elze 着 -
Hameln から Goslar への移動中、Elze で1回目の乗換えです。
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2回目の乗換駅 Kreienzen で、乗換えを間違ってしまいました。
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電車を乗り間違ったことに気づいて慌てて降りた駅
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今回の旅で彩りを添えてくれた菜の花畑
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北海道富良野のような車窓からの風景
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予定より2時間早く Hameln を出発しましたが、乗換え間違いで時間を要し、結局 Goslar に15:19に到着しました。
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Goslar 駅前のバス停
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Goslar 駅の駅舎
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Goslar 駅から Marktplatz までは、スーツケースを運びながらゆっくり歩いて15分くらいでした。
最初、広場のところどころに生えている薄汚い木(失礼)に違和感を覚えました。 -
後になってから、この木がヴァルプルギスの夜(独: Walpurgisnacht)のための飾り付けであることが分かりました。
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Marktkirche マルクト教会 のすぐ北側にある Romantik Hotel Alte Münze
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宿泊先の Romantik Hotel Alte Münze
このホテルの建物もなかなか素敵です。 -
細い路地に看板がありました。
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ホテルの入り口は右へ入るようです。
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古い建物に、近代的な建物が増築されています。
(こちらはホテルのレストランになっていました。) -
レセプションの看板があります。
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宿泊する部屋は、先程のレセプションのある建物と別棟で、納屋?を改装した感じです。
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納屋棟(と勝手に命名)の玄関
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正面奥が宿泊する部屋の入り口です。
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ホテル部屋の入り口
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部屋番号は数字ではなく、「Ritterstube」という名前がつけられていました。
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納屋棟の中庭
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ホテルの外観と正反対で内装は真新しいです。
部屋のタイプ Doppelzimmer Klassik
2泊2名1室朝食付き 206.00ユーロ
冷蔵庫なし、バスタブなし -
柱と梁だけが昔のままみたい。
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ロマンチックホテルだけに乙女チックなインテリアです。
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無料のミネラルウォーター
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無料のお茶セット
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洗面
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洗面にあるこの照明付きの手元に引き寄せられる拡大鏡が、メイクにとても便利そうです。
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ホテルの部屋で一休みしてから、町歩きへ出かけます。
写真は、ホテルのある Münzstraße -
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Marktplatz マルクト広場
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市庁舎は2019年4月現在修復中です。
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明日 Hahnenklee に行こうと夫が急に言い出したので、散歩がてら駅前のバス停へ時刻表を見に行きました。
旅行前に取り寄せたパンフレットの中で紹介されていて、私も気になっていました。
でも、行くとは言ってくれなかったので、事前に何も調べてきていません。 -
町で見かけた Walpurgis のお祭りの横断幕
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ちょうど18時にさしかかったので、マルクト広場の Glockenspiel グロッケンシュピール を見ました。
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Glockenspiel グロッケンシュピールをズーム
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そろそろ晩ご飯を食べに行くことに。
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レストランは、マルクト広場のすぐ南側にあります。
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Die Butterhanne というお店です。
夫が旅行前に予約してきました。 -
お店に着くと予約席に案内されました。
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白アスパラガスのメニュー
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私のお料理は Zwiebelrostbraten 11.90ユーロ
これまでいろんなお店でこのお料理を頼みました。
お店ごとにお味はさまざまです。 -
夫はシュニッツェル付きの白アスパラガスです。14.50ユーロ
メニューの見方が分かっていないのでシュニッツェルを付けてしまいましたが、隣の席のお客さんがアスパラガスだけを頼んでいたのを見て小食の夫は後悔していました。 -
お料理もおいしく、雰囲気もよいお店でした。
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この旅行記へのコメント (6)
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- チェロ爺さん 2019/06/23 19:42:24
- 楽しめました!
- ハーメルンとゴスラーには行ってないので写真で楽しめました!
矢張り木組みで綺麗な街ですね!私たちもクエデルンブルグに行く時乗り換えを間違えて行きすぎて戻った経験が有ります。列車が途中の駅で切り離されて別の線に行ってしまいまして。
向こうの白アスパラは美味しいですよね!北海道から取り寄せましたが茹で方も違ったせいもあるのか矢張りドイツの味には程遠かったです。
- poodle714さん からの返信 2019/06/23 22:02:45
- 度重なるコメントをありがとうございます
- チェロ爺さん様、こんばんは^^
私のような旅行記で楽しんでいただけてとてもうれしいです。
ドイツ語をご夫妻で勉強なさったとのこと、すばらしいですね。
意思疎通がかない現地の方と交流できれば旅の内容ももっと深まると
思うのですが、なかなかです。
旅先での乗り物の失敗もよくありまして、それがもとで夫婦げんかに
なってしまいます。
生の白アスパラガスが国内でも手に入るのですね。知りませんでした。
今回の旅行で初めていただいて、私もそのおいしさに驚きました。
ドイツ人の方々が白アスパラガスに目がないのもうなずけます。
poodle714
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- すーママさん 2019/05/20 10:04:07
- のんびりと街歩き・・♪♪
- poodle714さん お久しぶりです。
10連休のゴールデンウィーク・・日本は何処へ行っても大混雑のなか、
ゆっくりドイツの旅、昨年からの予定が叶ってご夫婦で行く事が出来、何より
でしたね。
ハーメルンの街はとんがり屋根の木組みの家がとっても沢山建っていて、ドイツ
らしい雰囲気が伝わって来ました♪
まるで、童話の世界です☆彡
とっても、ステキな街ですね(*^_^*)
恥ずかしながら、ハーメルンってどの辺?と思い、地図を見てみたら東ドイツの方にある街なのですね・・
メルヘン街道のあたりですか?
そうそう、この時期にしか食べられない、白アスパラガスがとっても美味しそう!
私も食べてみたいな~~♪♪
次回の旅行記も楽しみにしてま~す!!
今年の我が家の夏休みは昨年に続き、7月下旬にドロミテに行く予定です。
また、行きたくなってしまって・・(^^ゞ
すーママ
- poodle714さん からの返信 2019/05/20 22:47:17
- やった〜!!ドロミテですか♪
- すーママさん、こんばんは^^
お元気でしたでしょうか?
昨日もすーママさんの神戸旅行記を見せていただいたまま読み逃げした
私です。すみません。
関東にお住まいの方がこちらにお越しになったときの旅行記は、
ジモティとは違った目線で興味津々でした。
ハーメルンは、ハノーファー空港からそんなに時間がかからずに行ける
町ということで夫が選びました。
今回の主な目的はハルツ地方だったのでそんなに期待していなかったの
ですが、思っていた以上にかわいらしい町並みでした。
全然意識して旅行していないですが、ハーメルンはメルヘン街道で
あっているみたいです。
ドイツには、なんとか街道というのがたくさんあるみたいですね。
でも、今回旅行してよく分かったのですが、私は山なしだとダメです。
なので、今年の夏ドロミテへいらっしゃるすーママさんが、とてもとても
うらやましいです。
前回行けなかったところを回られるのでしょうか。
許されることなら何度でも行きたいですよね。
またすーママさんの山ガール旅行記を拝見できることを、私も楽しみに
しております。
poodle714
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- ドロミティさん 2019/05/18 09:51:24
- お久しぶりです!
- poodle714さん、おはようございます^^
ご無沙汰いたしております。
今年のGWは10連休でしたから、会社の休暇取得を気にすることなく、
堂々と旅に出ることが出来て良かったですね!
ハイキングには時期が少し早かったけれど、初夏のヨーロッパを
ゆっくり味わうことが出来たのではないかと、羨ましく思います。
初夏のヨーロッパの味覚と言えば、ホワイトアスパラですよね。
美味しそうなホワイトアスパラのお写真に喰い付いてしまいました!
我が家は高齢の老親のことを考えると当分の間夫婦揃って家を空けるのは
控えた方が良さそうなので、夏休みのハイキングもお預けです。
この10連休も夫が家にいたので、私は普段より家事が増えて早く連休が
終らないかと思っていました(;'∀')
旅程を拝見するとミュンヘン以外は初めて目にするところばかりですので、
この後もどのような街並みが見せていただけるのか楽しみにしています♪
ドロミティ
- poodle714さん からの返信 2019/05/18 11:13:21
- ホワイトアスパラ想像以上においしかったです
- ドロミティさん、こんにちは^^
こちらこそ、長いことご無沙汰していますのにお便りありがとう
ございます。
確かに、今回の旅は職場の誰にも気兼ねせずに楽しんでこれました。
もし黙っていれば、旅行に行っていたことも分からないくらい(笑)。
休み明けに出勤したときに、配達に来られたヤクルトレディさんが、
10連休は食事の用意に追われて疲れたと話していました。
仕事に休みの日はあっても、家事に休みはありませんものね。
予定どおり旅行に行ってこられたことをありがたく感じた瞬間でした。
夏のハイキング旅行は保留なのですね。
アルプスはいつでも待っていてくれるとは思いますが、夏は一年に一度
しか来ませんし、やはりチャンスを逃したくないのが本音です。
ドロミティさんはお友達もたくさんいらっしゃるので、だんな様とは
無理でもどなたかとご一緒に山旅が叶うといいですね。
poodle714
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