2019年ドイツの旅　№7　　　　　　 　　　　＊＊＊ Quedlinburg から Thale へおでかけ～帰国へ ＊＊＊

2019/05/03 - 2019/05/06

航空券の値段は跳ね上がるし観光地はどこも混雑するしで、これまでゴールデンウィークに旅行へ出かけたことはありませんでした。ところが、2019年の大型連休はもしかしたら10連休になるかもしれない…そんな話が持ち上がったとき、勤めている間にこんなチャンスはもう二度と来ないだろうと思って海外へ行くことを先に決めちゃいました。さて、どこへ行くのがいいかな？大好きな山を見に行くには少し時期が早いし…私が答えを出す前に、昨年、機内で隣り合わせたドイツ在住の日本人女性に勧められたという、ハルツ地方にしようと夫が言い出しました。

＊―＊―＊―＊―＊―＊―＊　2019年日程　＊―＊―＊―＊―＊―＊―＊

□ № 1 　4／26 （金） 関空 泊
□ № 1 　4／27 （土） 関空→ München 空港→ Hameln 泊
□ № 2　 4／28 （日） Hameln → Goslar 泊 ①
□ № 3　 4／29 （月） Goslar 泊 ②
□ № 4　 4／30 （火） Goslar → Wernigerode 泊 ①
□ № 5　 5／ 1 （水） Wernigerode 泊 ②
□ № 6　 5／ 2 （木） Wernigerode → Quedlinburg 泊 ①
■ № 7　 5／ 3 （金） Quedlinburg 泊 ②
■ № 7　 5／ 4 （土） Quedlinburg → Hannover 空港 泊
■ № 7　 5／ 5 （日） 帰国へ　機内泊
■ № 7　 5／ 6 （月） 関空 着

＊―＊―＊―＊―＊―＊―＊―＊―＊―＊―＊―＊―＊―＊―＊―＊―＊

楽しかった旅も終盤に入りました。
世界遺産の町クヴェトリンブルクから魔女の伝説の町ターレへ出かけます。

エリア ターレ(ドイツ)

5月3日（金）クヴェトリンブルクの朝です。
恒例の朝食前の散歩に出かけました。

　

　

　

長い長い塀に囲まれた広い敷地にお城があると思ったら…。

今はホテルとして使われているようでした。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

30分ほどの散歩を終えてホテルに戻りました。

Hotel Domschatz の朝食は7時30分からです。
今朝は急がないので8時前に朝食会場へ来ました。

ホテル ドムシャッツ ホテル

テーブルセッティング

　

　

　

　

ブルーベリーを散らしたヨーグルトがかわいいです。　

温かい食べ物　

好みの問題だと思いますが、今回の旅行を通じてパンはオーストリアの方がおいしく感じました。

やはりフレッシュフルーツがあるとうれしいです。

そしてハムよりスモークサーモンの方が好き。　

ホテルのある Muehlen 通り

今日はクヴェトリンブルクからバスでターレへ行くつもりですが、慌てず急がずゆっくり出発しようと思います。
バスの時間まで城山の西側にあるもうひとつの丘 Muenzenberg へ上ってみることにしました。

Muenzenberg を散策中　

　

　

　

博物館の入り口

このような展望スペースがありました。

Muenzenberg から東側の城山の眺め

Muenzenberg を下りて見上げたところです。

さて、そろそろターレ行きのバスの時間が近づいたので、Kaiser-Otto-Str. バス停に行きました。クヴェトリンブルクに着いたときと同じバス停なので、逆方向のバス停もすぐ近くにあると思い込んでいたのですが…。
いくら探してもターレ方面への Kaiser-Otto-Str. バス停が見つからず、とうとうバスの時間を過ぎてしまいました(>_<)。
朝の散歩や Muenzenberg をぶらぶらしている時間があったら、バス停の下見をするべきでした。
結局探していたバス停は、ヴェルニゲローデからクヴェトリンブルクに到着したときのバス停よりもクヴェトリンブルク駅方向へ東南約270mのところに見つかりました。

元々遅い出発だったのにさらにバスに乗り損ねたため、出発がお昼近くになってしまいました。
こちらからターレ行き251番バスに乗りました。

11:36　Quedlinburg Kaiser-Otto-Str. 発
12:05　Thale Bf.6 着

クヴェトリンブルククーポンを乗車時に提示すると、このバスも無料です。

そんなこんなでターレに到着です。

ターレ駅前からチェアリフト乗り場まで約500mです。

Rosstrappe ロストラッペチェアリフト乗り場

階段を上がって乗り場です。　

ロストラッペチェアリフト乗り場案内板

チケット売り場

購入したチケット

クヴェトリンブルククーポンで0.5ユーロだけお安くなり、往復大人1人4.50ユーロが4.00ユーロになります。
今ごろ気がついたのですが、ロストラッペチェアリフトとヘクセンタンプラッツゴンドラリフトを両方利用するならコンビチケットを買ったほうが10.50ユーロになりもっとお得です。

クヴェトリンブルククーポンのチェアリフト割引券のページ

＊ヘクセンタンプラッツゴンドラリフトは割引対象外で、
　チェアリフトのみ割引してもらえます。

チェアリフトからターレの町を見下ろします。

チェアリフトを降りてからロストラッペの見晴し台を目指します。

ボーデ渓谷の案内板

Berghotel Rosstrappe 前を通過します。

Akzent Berghotel Rosstrappe ホテル

標識に従って歩いて行きます。

山道へと入ってきました。

ロストラッペの見晴し台へはこのような柵のついた遊歩道が整備されています。

緑豊かなボーデ渓谷を見渡せます。　

少し下ったり。　

ちょっと上ったり。
楽しい道のりでした。

横から見るとすごいところを歩いているように見えますが、柵のおかけで誰でも簡単に歩くことができます。

遊歩道の端までやって来ました。

谷底には Gasthaus Koenigsruhe の山小屋が真下に見えました。
足がすくみます。

ロストラッペ伝説の看板と馬のひずめの足跡

チェアリフトを降りてからゆっくり歩いて20分くらいで着きました。

馬のひずめの足跡にコインが投げ込まれています。

ボーデ川をはさんで向かい側には Hexentanzplatz が見えます。

ロストラッペの見晴し台からの眺めをゆっくり楽しんだ後、またチェアリフトで下りました。

チェアリフトの次は隣にある Hexentanzplatz ヘクセンタンツプラッツゴンドラリフトに乗りました。

料金は大人往復1人7.00ユーロです。

ヘクセンタンツプラッツゴンドラリフトからの眺め

チェアリフトよりこちらの方が、険しい山のすぐ近くを通過するので迫力があります。　

Hexentanzplatz ヘクセンタンツプラッツに観光客が集まっています。

魔女の像とか

悪魔の像がありました。

すぐ近くに Hexenhaus 魔女の家もあってクヴェトリンブルククーポンの割引対象になっていたのですが、お金を払ってまで入る気にならずスルーしました。

セルフサービスレストランの Berghuette Hexentanzplatz へお昼ごはんを食べに入ります。

ソーセージ（夫）とチーズケーキ（私）の不健康な昼食（11.20ユーロ）

ヘクセンタンツプラッツ周辺を散策後、ゴンドラで下山しました。

ボーデ川に架かる橋を渡り、ターレ駅前へ戻ります。

ターレ駅前の南側にある Sankt Petri Kirche

ヴェルニゲローデミニチュアパークにもありました。

ターレ駅前のバス停

251番のバスでクヴェトリンブルクへ戻りました。

15:45　Thale Bf.1 発
16:21　Quedlinburg Kaiser-Otto-Str. 着

ホテルの朝食会場は、日中は自由に使えるようになっています。

ホテル ドムシャッツ ホテル

レセプションでホテルの無料ケーキ券を渡すと、ケーキをサービスしていただけます。

飲み物はホテルの公共スペースに設けられた無料のコーヒーマシンから調達です。

夕食は特に決めていなかったので、マルクト広場にある Hotel Theophano へふらりと入りました。
夕方にホテルでケーキをいただいたので、軽めの夕食です。

リングホテル テオファノ ホテル

パン　

夫は白アスパラガスのクリームスープ　6.80ユーロ

私はアスパラガスのサラダ　12.30ユーロ
白いのと緑のと両方入っていました。

ーーーーー翌日 5月4日（土）クヴェトリンブルクの朝になりました。

出発前に最後の町歩きをしてから、バスでクヴェトリンブルク駅へ向かいます。

郵便受けです。　

美味しかったチーズケーキ屋さん　

　

窓辺の猫ちゃん、ポーズを決めてくれました。

　

クヴェトリンブルク駅前のバス停と乗ってきた230番バス。
チェックアウトの日までクヴェトリンブルククーポンを使えますので、バスは無料です。

10:49　Quedlinburg Kaiser-Otto-Str. 発
10:57　Quedlinburg Bf.1 着

クヴェトリンブルク駅前のバス停とクヴェトリンブルク駅の駅舎

クヴェトリンブルク駅前の様子

クヴェトリンブルク駅の駅舎

簡素なクヴェトリンブルク駅構内

クヴェトリンブルク駅ホーム

11:33　Quedlinburg 発
12:46　Magdeburg Hbf 着　　1回目の乗換え

13:00　Magdeburg Hbf 発
14:23　Hannover Hbf 着

ハノーファー中央駅で2回目の乗換え

14:35　Hannover Hbf 発
14:53　Hannover Flughafen 着
約3時間の鉄道の旅を終えて、ハノーファー空港に着きました。
正面奥に見えているのが今夜宿泊する Maritim Airport Hotel Hannover です。
空港に隣接しています。

ハノーファー空港

Maritim Airport Hotel Hannover

広い吹き抜け

宿泊した2084号室

1泊2名1室朝食付き 137.41ユーロ
冷蔵庫あり、バスタブあり

代金は2018年11月予約時に先払いしました。

バスルーム

ホテルの部屋からの眺め

ハノーファー駅で買ったサンドイッチをホテルの部屋でいただきました。
一息ついてから、空港へ行って自動チェックイン機で明日の帰国便のチェックインをし、空港内でおみやげをまとめ買いしました。

ーーーーー翌日 5月5日（日）ハノーファー空港の朝になりました。

こちらのホテルは6時から朝食が食べられます。

大きなホテルなので朝食会場も広いです。　

オムレツコーナーでは好きな具材を自分で取って、焼いてもらえます。

　

　

　

　

一番楽しかったのが、バターのサーバーです。
お皿をセットしてボタンを押すと、お皿の上にポコンっとバターが落ちてきます。
鶏が卵を産み落としたみたいに出てきます。
私だけでなく他の人も珍しそうに見ていました。

おかずの種類はとても豊富です。　

焼いていただいたオムレツ

7時過ぎにホテルをチェックアウトし、7時半にハノーファー空港へ。

ハノーファー空港を離陸します。

8:45　ハノーファー空港 発
9:50　ミュンヘン空港 着

　

ミュンヘン空港で乗継ぎ

12:15　ミュンヘン空港 発
翌 6:20　関西空港 着

1回目の機内食（鶏肉）

ケイタリングのトラブルらしいのですが、最初に配られたメニューと全く違う内容のお料理が出てきました。こんなことあるのですね。

1回目の機内食（牛肉）

2回目の機内食

今回のおみやげで一番たくさん買ったのが Milka チョコ
新発売「NEU」の文字にひかれていろんなフレーバーの中から
Himbeer キイチゴ味を選びました。

ーーーーー旅行記はこれでおしまいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
健康第一で大好きな旅をこれからもできる限り続けていきたいです。

この旅行記へのコメント （10）

• Rolleiguyさん 2023/04/21 16:04:51

  何方の旅行記だったか？

  poodle714さん、こんにちは。
  すっかりご無沙汰しております。実は、今日からNHKのカルチャー講座でドイツの世界遺産を紹介するのがあり、早速登場したのがオットー大帝（912-973、初代神聖ローマ帝国皇帝）でしたが、その父ハインリッヒ1世の城とお墓のあるクヴェートリンブルクが出てきました。どこかで聞いたことのある街だなと思いながら、講座を終えてから４トラの旅行記にあったことを思い出しました。でも何方のだったかが思い出せず、帰宅してからフォローしている方をひとりずつ探して見つけました！　今日もらった資料によると、この街は女性の支配する街として知られていて、ハインリッヒ一世の妻が城を
  女子修道院付属の施設にしたのだとか。ドイツの女性医師第１号のドロテーア・クリスティーネ・エアクスレーベンに縁りのある街なのだそうですが、私は無知でそうした
  知識がありませんでした。でもこうしてpoodle714さんの旅行記に辿り着いて街の様子を見ることが出来て嬉しいです。海外旅行とはすっかり無縁になってしまいましたが、
  今年機会があればなあと思っています。
  どうぞお元気で。
  Rolleiguy

  poodle714さん からの返信 2023/04/21 21:44:15

  神聖ローマ帝国、高校の世界史の教科書以来です

  Rolleiguyさん、こんばんは^^
  
  本当にお久しぶりです。
  今でも覚えていますが、クヴェートリンブルクの町は、道という道が
  すべて石畳でおおわれていて、駅のホームまで石畳だったせいで
  スーツケースをひっぱるのに苦労しました。
  その分、昔ながらの景観が守られていて、どこを切り取っても絵になる
  町並みが続いていました。
  恥ずかしながら、歴史的な知識を全く持ち合わせておりませんので、
  食べ歩き中心の完全な観光旅行となっております。
  
  今年は、Rolleiguyさんもヨーロッパへお出かけでしょうか？
  もしかしてスイスへいらっしゃるのですか？
  （スイスだとうれしいです。）
  私はもう何年も海外旅行へ行くことができておりませんが、
  行きたい気持ちに少しも変わりはありません。
  もう仕事も何もかも放り出して、スイスに行ってしまいたい…
  と思う日もあります。
  なので、Rolleiguyさんにはぜひ楽しんできていただきたいです。
  
  poodle714

• rokuさん 2019/08/04 09:20:47

  懐かしく読ませていただきました。

  poodle714さん、おはようございます。
  お久しぶりです。
  
  5月の連休でドイツのハルツ地方を中心に、廻られたのですね。
  懐かしく・・またドイツへ行きたいなぁ～と写真を見て、思いました。　
  ドイツは私が1人旅の初めての場所で、どきどきしながら～廻ったことが思い出されます。
  
  クヴェトリンブルクは行かなかったので、ぜひ機会があれば・・行きたいです。
  
  今年は（６/29～7/7）我が家は、久しぶりの夫婦でスイスでした。
  スイスは涼しいだろう～は完全に裏切られました。暑かったです。インターラーケンに7泊して、ベルナーオーバーランドパスで、行きたいところへ、自由に行ける、別行動出来る～
  スイス満喫したぁ～と思う私を、横目で見ながら、またスイスへ～行きたいと言う夫がいます。また？？と思いながら、私もスイス病になりつつある？？と自問自答・・・
  
  くっきりの高い山々～、頂上から見える眼下の湖～　暑くてもさわやかで気持ち良かったです。　旅行記は山だらけ～になりそうで書けずにいます。
  
  暑さが今、ピークですね。外を歩くのに勇気がいりますが、ご自愛くださいね。
  
  roku
  
  
  

  poodle714さん からの返信 2019/08/04 11:26:57

  インターラーケン7泊いいですねヾ(*´∀`*)ﾉ

  rokuさん、こんにちは^^毎日本当に暑いですね。
  いつもご覧くださり、メッセージをいただきましてありがとうございます。
  
  rokuさんの初めての一人旅がドイツだったのですね。
  昔、団体旅行の一人参加でもかなり勇気がいりました。
  個人旅行では頼る人もいませんし、かなり緊張されたのではないでしょうか。
  ドジでおっちょこちょいの私にはきっと無理だろうなと思います(^^ゞ
  
  今年はスイス旅行、しかもベルナーオーバーラントなんですね♪
  だんな様がスイス病にかかってしまうのも当然だと思います。
  美しいアーレ川が流れるインターラーケンの町はもちろん、私も大好きな
  地域です。
  実は、次に行くならここ！と思っていました。
  なのでrokuさんのスイス旅行記がとても楽しみです。
  今年も山旅なしなので、山の風景に飢えている状態です。
  山だらけ〜の旅行記大歓迎でお待ちしています（笑）。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　poodle714

• チェロ爺さん 2019/06/23 11:26:24

  全部見てませんでした（笑）

  ドイツ旅行記は5部まで有ったんですね。素敵な旅行でしたね！
  私達夫婦は直近で5年前ですのでかなり変わったかも知れませんが、ドイツ料理は味は濃いけど美味しいですね。それと、ルフトハンザに比べると私達が何時も使うKLMオランダ航空の方が機内食は充実して居ました。でも５年前だから今は違うかも知れませんね。スイスもオーストリアもドイツもソーセージと肉とチーズとスープが美味しいですね。パンだけはパリのクロワッサンには勝てませんね。
  私も宝くじが当たったらpoodleさんの弟さんみたいにスイスに住みたいですね。でもスイスは国策として、移民を避ける為に給料も高いけど物価が高いですね。

  poodle714さん からの返信 2019/06/23 13:33:08

  チェロ爺さん様もスイスがお好きなのですね

  チェロ爺さん様、何度もコメントをちょうだいし
  ありがとうございます。
  
  KLMをいつもご利用なのですね。
  私は一度だけツアーで利用したことがあります。
  スキポール空港がとにかく大きかった印象があります。
  あとチューリップの球根がたくさん売られていたのを覚えています。
  一年に一度あるかないかのエコノミークラスヨーロッパ往復だけでは
  マイルもほとんどたまりませんし、本当はいろんな航空会社を試して
  みたらいいと思うのですが、慣れたところでいつも同じになって
  しまいます。
  機内食もそうですけど、旅先でおいしい食べ物に出会うとうれしい
  ものですね。
  日本の食べ物とつい食べ比べてしまうのですが、
  今回はシャウエッセンと全く同じウィンナーが本場ドイツのホテルの
  朝食で出てきておもしろかったです。
  きっと日本人がまねして作ったのだと思いますけど。
  
  スイスにあこがれる人は世界中にいそうですね。
  私は弟と違い宝くじを買っていないので当たるはずもありませんけど、
  いつか時間ができたら最低数ヶ月はスイスに居続けようと心に
  決めております（笑）。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　poodle714

• チェロ爺さん 2019/06/23 11:15:11

  懐かしい風景です！

  いきなりクエデルンブルグとは旅慣れていらっしゃいますね！
  写真を充分楽しませて頂きました。
  木組みの街並みが素敵ですよね。
  私はドイツはまず、お決まりのロマンチック街道、２回目がベルリン周辺、３回目がベルリンからプラハ、ポツダム、４回目にドイツに住んでいらっしゃる方の紹介でクエデルンブルグに行きました。
  生憎の天気でゴンドラには乗れませんでしたが、魔女の人形を買ってきました。

  poodle714さん からの返信 2019/06/23 13:27:42

  ドイツのリピーターですね

  チェロ爺さん様、はじめまして。
  コメントをいただきありがとうございます。
  
  私もチェロ爺さん様と同じく初めてのドイツはロマンチック街道でした。
  首都のベルリンは未経験で、北ドイツは２人とも初めてです。
  同じ国でも南ドイツとは印象が違いました。
  慎ましやかといいますか、ドイツの持つ質実剛健さがより際立っている
  といいますか。（うまく表現できません。）
  チェロ爺さん様はターレにもいらしたのですね。
  単なる写真の羅列の旅行記でしたが、懐かしんでいただけてよかったです。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　poodle714

• batfishさん 2019/06/22 19:39:18

  おつかれさまでした

  poodle714さん　こんばんは！
  
  GWのドイツ旅行記完成ですね。
  ドイツでも北の方は今まで縁がなく未知の世界を
  案内していただきました（^^）
  木組みの建物を堪能しましたね♪
  私までメルヘンな絵本の世界に入ったような気分で
  町歩きを楽しめたように思います。
  
  一つ思ったのがドイツの朝食は内容が多彩ですね。
  ここ数年ドロミテ、スイスあたりしか行ってなくて
  ハム、チーズ、パン、コーヒー、（+ヨーグルト）
  という朝食ばかりだったので、とても豪華に思えました。
  
  本当にお互い健康第一でいつまでも旅を楽しみたいですね。
  また次の旅行記を楽しみにしています♪
  
  batfish
  
  

  poodle714さん からの返信 2019/06/22 22:26:57

  おつきあいくださりありがとうございました

  batfishさん、こんばんは^^
  いつもありがとうございます。
  一足お先に旅行記を完結しました。
  いつも最後まで欠かさず見てくださってありがとうございます。
  手抜き旅行記ですが終わるとほっとするものですね。
  
  スイスはしばらくご無沙汰していて話がかわっているかもしれませんが、
  塩辛くて食べられない代物はオーストリアやドイツでは皆無でした。
  おっしゃるとおり、朝食もバラエティに富んでいますね。
  今回のドイツ旅行ではドイツ料理に対するイメージが変わりました。
  食べ物も旅の満足度を決めるうえで重要ですよね。
  それでも久しぶりにまたスイスに戻りたいな…と思う今日この頃です。
  batfishさんはいかがですか。
  夏のスイスほど現実逃避に一番ふさわしいところはないように思います。
  私の弟もスイスが大好きなのですが、宝くじが当たったらスイスに移住
  するともっと現実離れしたことを申しております（笑）。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　poodle714