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珍しく、妻がどこかへ行きたい、というので桐生に行くことにしました。<br /><br />ネットで検索すると交通費が往復5千円以上するのですねぇ。LCCならミラノからナポリまで行ける金額ですよ。<br /><br />でも、東武鉄道の特急列車は快適でした。広ーい車両に乗客は、我々夫婦だけ、窓の広い席に移動して、乗る前に買ったビールを飲みながら、八街産の殻付き落花生などをおつまみに、そしてキオスクで買ったサンドイッチを頂きます。<br /><br />普段は猫がどうした、孫の運動会では今年もかけっこは一番びりかもしれないな、しかも一人だけずーっと遅れて、走ると言うよりは歩いていると言う方が近いなあ・・・などという話題しかない老夫婦ですが、この日ばかりは仲の良かったころに戻って(今でも特別仲が悪いわけではないのですが・・)映画や小説の話、二人で行った旅先の話・・・噴き出たように話は尽きず、列車が渡良瀬橋をすぎ藪塚温泉を過ぎるとようやく新桐生駅に着きました。<br /><br />中心街に行くバスはさっき出たばかり、次のバスは1時間以上先のこと、イタリアの田舎よりもひどいではあーりませんか。レンタサイクルは12時で貸し出し終了だし、仕方なしにタクシーを利用しました。

古い家並みが残るすてきな街なのに・・・観光客はどこに?

86いいね!

2019/01/12 - 2019/01/12

24位(同エリア392件中)

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pedaru

pedaruさん

珍しく、妻がどこかへ行きたい、というので桐生に行くことにしました。

ネットで検索すると交通費が往復5千円以上するのですねぇ。LCCならミラノからナポリまで行ける金額ですよ。

でも、東武鉄道の特急列車は快適でした。広ーい車両に乗客は、我々夫婦だけ、窓の広い席に移動して、乗る前に買ったビールを飲みながら、八街産の殻付き落花生などをおつまみに、そしてキオスクで買ったサンドイッチを頂きます。

普段は猫がどうした、孫の運動会では今年もかけっこは一番びりかもしれないな、しかも一人だけずーっと遅れて、走ると言うよりは歩いていると言う方が近いなあ・・・などという話題しかない老夫婦ですが、この日ばかりは仲の良かったころに戻って(今でも特別仲が悪いわけではないのですが・・)映画や小説の話、二人で行った旅先の話・・・噴き出たように話は尽きず、列車が渡良瀬橋をすぎ藪塚温泉を過ぎるとようやく新桐生駅に着きました。

中心街に行くバスはさっき出たばかり、次のバスは1時間以上先のこと、イタリアの田舎よりもひどいではあーりませんか。レンタサイクルは12時で貸し出し終了だし、仕方なしにタクシーを利用しました。

同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
私鉄
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 昨夜ネットで悪戦苦闘の結果、特急券をゲットし、乗り込んだ車両は、ご覧の通り、乗客は我々だけでした。左右2席ずつ、ポルトガル航空の飛行機と同じです。

    昨夜ネットで悪戦苦闘の結果、特急券をゲットし、乗り込んだ車両は、ご覧の通り、乗客は我々だけでした。左右2席ずつ、ポルトガル航空の飛行機と同じです。

  • 関東平野はのどかにな薄曇り、上州名物の赤城おろしのからっ風も吹かず(真冬ではないので)、色づいた麦の穂が目に入ります。

    関東平野はのどかにな薄曇り、上州名物の赤城おろしのからっ風も吹かず(真冬ではないので)、色づいた麦の穂が目に入ります。

  • 列車は足利駅に近づきます。右に見えるのは森高千里歌う足利橋の隣りの橋(笑)。

    列車は足利駅に近づきます。右に見えるのは森高千里歌う足利橋の隣りの橋(笑)。

  • 12時27分着、この時間降り立つ人は他にわずか。

    12時27分着、この時間降り立つ人は他にわずか。

  • 昔を知る者にとっては、青天の霹靂、新しい駅舎です。<br /><br />日曜日の午後、バスはありません、あっても1時間以上後、タクシー以外に交通手段はありません。田舎のタクシー運転手さんは愛想がいい。

    昔を知る者にとっては、青天の霹靂、新しい駅舎です。

    日曜日の午後、バスはありません、あっても1時間以上後、タクシー以外に交通手段はありません。田舎のタクシー運転手さんは愛想がいい。

  • JR桐生駅南口に着きました。ツツジが綺麗です。

    JR桐生駅南口に着きました。ツツジが綺麗です。

  • 桐生市民活動推進センターゆい<br /><br />ここで自転車を借ります。申込書を書くと5時まで無料です。市内6か所で返却できます。

    桐生市民活動推進センターゆい

    ここで自転車を借ります。申込書を書くと5時まで無料です。市内6か所で返却できます。

  • 割合新しい自転車です。電動アシスト自転車も数台ありました。

    割合新しい自転車です。電動アシスト自転車も数台ありました。

  • 「こっちが南よ」と妻に教えてもらってまず行き先はあの建物。

    「こっちが南よ」と妻に教えてもらってまず行き先はあの建物。

  • 「桐生市近代化遺産絹撚記念館」<br />東日本大震災の後、修復後白い壁はこの色に塗り替えられました。

    「桐生市近代化遺産絹撚記念館」
    東日本大震災の後、修復後白い壁はこの色に塗り替えられました。

  • 入ると若いお嬢さんが出てきて、ようこそ、と大歓迎、滅多に来ない見学者(推量)なので気合が入っています。

    入ると若いお嬢さんが出てきて、ようこそ、と大歓迎、滅多に来ない見学者(推量)なので気合が入っています。

  • 一階の奥では、この建物に関するビデオがエンドレスで上映されています。<br />

    一階の奥では、この建物に関するビデオがエンドレスで上映されています。

  • 二階に続く木製の階段です。

    二階に続く木製の階段です。

  • 桐生の産業を代表する絹糸の展示です。

    桐生の産業を代表する絹糸の展示です。

  • 桐生市で発掘された埴輪と剣、柄部分は黄金製です。

    桐生市で発掘された埴輪と剣、柄部分は黄金製です。

  • 産業の紹介、街の様子などのパネルがありました。

    産業の紹介、街の様子などのパネルがありました。

  • 昔の生活雑貨が展示されていました。懐かしいものばっかり。<br />これは座り机と引き出し、我が家にもあったなぁ・・・

    昔の生活雑貨が展示されていました。懐かしいものばっかり。
    これは座り机と引き出し、我が家にもあったなぁ・・・

  • 氷入りの冷蔵庫、つば釜、電話機・・・

    氷入りの冷蔵庫、つば釜、電話機・・・

  • 扇風機、学校の机と椅子、何でもあり。

    扇風機、学校の机と椅子、何でもあり。

  • ブラウン管テレビ、ブリキ製の湯たんぽ、やぐら炬燵、七輪、火鉢、カセットデッキなど

    ブラウン管テレビ、ブリキ製の湯たんぽ、やぐら炬燵、七輪、火鉢、カセットデッキなど

  • たらいと洗濯板がありました。電気洗濯機があります、手前のハンドルを回して洗濯物をしぼりました。懐かしいなぁ

    たらいと洗濯板がありました。電気洗濯機があります、手前のハンドルを回して洗濯物をしぼりました。懐かしいなぁ

  • 記念館をでると緑が見えたのでこの公園の外側をはしります。<br />ツツジ、オオムラサキが綺麗です。

    記念館をでると緑が見えたのでこの公園の外側をはしります。
    ツツジ、オオムラサキが綺麗です。

  • 浄運寺という浄土宗のお寺にやってきました。

    浄運寺という浄土宗のお寺にやってきました。

  • 彫刻を施された立派な扉です。

    彫刻を施された立派な扉です。

  • 巨木を囲むように無縁仏の石塔とともにお地蔵さんもたくさんありました。

    巨木を囲むように無縁仏の石塔とともにお地蔵さんもたくさんありました。

  • 萱の大木です。

    萱の大木です。

  • 本堂も立派です。永禄元年1558年創建

    本堂も立派です。永禄元年1558年創建

  • 墓地を覗きます。こんな立派な墓がありました。

    墓地を覗きます。こんな立派な墓がありました。

  • 上級武士の石塔ですね。

    上級武士の石塔ですね。

  • 元禄や寛政の文字が見えます。忠臣蔵の頃ですね。

    元禄や寛政の文字が見えます。忠臣蔵の頃ですね。

  • お寺を見ると、墓地はよく訪れます。大勢の人が眠っています、外国に行っても墓地には興味があります。石塔のデザインなど外国の物も面白いですね。

    お寺を見ると、墓地はよく訪れます。大勢の人が眠っています、外国に行っても墓地には興味があります。石塔のデザインなど外国の物も面白いですね。

  • マンホール蓋 市花サルビア、反物、歯車がデザインされております。

    マンホール蓋 市花サルビア、反物、歯車がデザインされております。

  • 木造洋風建築「山田医院」

    木造洋風建築「山田医院」

  • 大谷石で建てられた「島田歯科医院」

    大谷石で建てられた「島田歯科医院」

  • 木造和風建築

    木造和風建築

  • 桐生織物記念館にやってきました。

    桐生織物記念館にやってきました。

  • 入り口には大きなシャクナゲが活けてありました。

    入り口には大きなシャクナゲが活けてありました。

  • 一階は特産品の販売をしています。

    一階は特産品の販売をしています。

  • ここで妻には薄い絹のスカーフをプレゼントしました。<br />孫にはぐんまちゃんの絵の入った巾着をお土産に購入しました。

    ここで妻には薄い絹のスカーフをプレゼントしました。
    孫にはぐんまちゃんの絵の入った巾着をお土産に購入しました。

  • 二階は絹関連の展示があります。<br />これは繭玉です。中にはさなぎが入っています。

    二階は絹関連の展示があります。
    これは繭玉です。中にはさなぎが入っています。

  • 繭玉の色による違い

    繭玉の色による違い

  • 染色された絹糸

    染色された絹糸

  • 織り上げられた見事な布

    織り上げられた見事な布

  • 初めて見る道具類

    初めて見る道具類

  • これはいざり機(はた)といって腰に回した手前の縄上のものを強さを調節しながら引っ張り機織りします。

    これはいざり機(はた)といって腰に回した手前の縄上のものを強さを調節しながら引っ張り機織りします。

  • これは手旗織機です。ここで体験機織りができるようです。

    これは手旗織機です。ここで体験機織りができるようです。

  • 高級な反物が並んでいます。<br />西の西陣、東の桐生 とか言われて絹織物は特産でした。

    高級な反物が並んでいます。
    西の西陣、東の桐生 とか言われて絹織物は特産でした。

  • 高窓にあったステンドグラス

    高窓にあったステンドグラス

  • 階段を下りて外に出ると・・・

    階段を下りて外に出ると・・・

  • なにやら床しい紫露草が咲いていました。

    なにやら床しい紫露草が咲いていました。

  • 老舗の鰻屋さん<br />入って食べて見たかったけど、サンドイッチを分け合って食べてしまった後だったので断念しました。鰻とサンドイッチでは大分差がありますね。

    老舗の鰻屋さん
    入って食べて見たかったけど、サンドイッチを分け合って食べてしまった後だったので断念しました。鰻とサンドイッチでは大分差がありますね。

  • 本町通りの丁字路にドーンとこんな建物がありました。<br />この建物は大正5年の建築だそうです。<br />享保2年に近江から来た初代に始まります。<br /><br />桐生市の発展に多大な貢献をした矢野商会です。

    本町通りの丁字路にドーンとこんな建物がありました。
    この建物は大正5年の建築だそうです。
    享保2年に近江から来た初代に始まります。

    桐生市の発展に多大な貢献をした矢野商会です。

  • 敷地の横を走ってみましたが、どこまでも続く蔵の壁です。<br />木の板の味わい深い色合いがわくわくします。

    敷地の横を走ってみましたが、どこまでも続く蔵の壁です。
    木の板の味わい深い色合いがわくわくします。

  • 有鄰館 矢野商会の蔵があります。<br />天保14年から大正9年の間に建設された蔵群です。

    有鄰館 矢野商会の蔵があります。
    天保14年から大正9年の間に建設された蔵群です。

  • 蔵は現在、展示場、イベントの会場、コンサート、舞台、ギャラリーなどに使用されています。入場は無料です。

    蔵は現在、展示場、イベントの会場、コンサート、舞台、ギャラリーなどに使用されています。入場は無料です。

  • この蔵では、現在水墨画の展覧会をやってました。<br />アマチュアの方々ですが、力作ぞろいでした。

    この蔵では、現在水墨画の展覧会をやってました。
    アマチュアの方々ですが、力作ぞろいでした。

  • 奥まで蔵が続いています。土地本来の木クスノキが見えます。

    奥まで蔵が続いています。土地本来の木クスノキが見えます。

  • 矢野商店の外観

    矢野商店の外観

  • 矢野商店の店の中から外を見ます。

    矢野商店の店の中から外を見ます。

  • 吹き抜けの空間が店内を広々と演出しています。

    吹き抜けの空間が店内を広々と演出しています。

  • 特産品や小物を販売しています。

    特産品や小物を販売しています。

  • 古い看板やら絵のかかった壁、レトロな高窓

    古い看板やら絵のかかった壁、レトロな高窓

  • 抹茶アイスをいただきます。

    抹茶アイスをいただきます。

  • 各種ワインが並んでいます。

    各種ワインが並んでいます。

  • 店の次の間には神棚と床の間があり、ここ有鄰館の語源である、論語の 徳不孤 必有鄰 「徳は孤ならず、必ず隣ありあり」の掛け軸がありました。

    店の次の間には神棚と床の間があり、ここ有鄰館の語源である、論語の 徳不孤 必有鄰 「徳は孤ならず、必ず隣ありあり」の掛け軸がありました。

  • 奥に坪庭がありました、風情のある苔むした蹲(つくばい)<br /><br />変えようのない敷石の配置、すてきですね。

    奥に坪庭がありました、風情のある苔むした蹲(つくばい)

    変えようのない敷石の配置、すてきですね。

  • 昔の商店には必ずあった二階に続く階段、ステップの横が引き出しになっていました。

    昔の商店には必ずあった二階に続く階段、ステップの横が引き出しになっていました。

  • 写真展が催されています。

    写真展が催されています。

  • 中央にあるのがこの井戸、何百年も使われてきました。酒や醤油の醸造に使われてきました、現在でもつかわれています。深さは12メートルあるそうです。

    中央にあるのがこの井戸、何百年も使われてきました。酒や醤油の醸造に使われてきました、現在でもつかわれています。深さは12メートルあるそうです。

  • 見学を終わって外に出ると、このような風格のある家並みが続きます。

    見学を終わって外に出ると、このような風格のある家並みが続きます。

  • 「花のにしはら」という看板が出ています。

    「花のにしはら」という看板が出ています。

  • 手前は豆腐屋さん、その向こうの蔵造りの商店

    手前は豆腐屋さん、その向こうの蔵造りの商店

  • 二階の手すりが懐かしい家

    二階の手すりが懐かしい家

  • 土蔵の漆喰が落ちてしまいました。板の部分が渋いですね。

    土蔵の漆喰が落ちてしまいました。板の部分が渋いですね。

  • ここの空き地には立派な家があったのでしょうが、今は土地本来の木、クスノキが大きく育っています。

    ここの空き地には立派な家があったのでしょうが、今は土地本来の木、クスノキが大きく育っています。

  • ひっそりとした商店、

    ひっそりとした商店、

  • ツタの絡まる土蔵造りの商店、とても繁盛している風ではありません。

    ツタの絡まる土蔵造りの商店、とても繁盛している風ではありません。

  • 桐生にこんなに古い建築があるとは思ってもみませんでした。川越には及びませんが、もしかしたら栃木市や佐原には負けないかもしれません。

    桐生にこんなに古い建築があるとは思ってもみませんでした。川越には及びませんが、もしかしたら栃木市や佐原には負けないかもしれません。

  • 古い町だけに高札にはお尋ね者の似顔絵が張り出され、この者、凶状持ちにつき、見かけたる者、番所に届け出るべし。と書かれてあったような、なかったような気がします。

    古い町だけに高札にはお尋ね者の似顔絵が張り出され、この者、凶状持ちにつき、見かけたる者、番所に届け出るべし。と書かれてあったような、なかったような気がします。

  • 素敵な家がありました。

    素敵な家がありました。

  • この道は本町通りという、メインストリートですが、車が少ないですねぇ。<br />かと言って、飛脚や、駕篭が通るわけではありません。

    この道は本町通りという、メインストリートですが、車が少ないですねぇ。
    かと言って、飛脚や、駕篭が通るわけではありません。

  • 土蔵造りの店が多いのに気が付きました。

    土蔵造りの店が多いのに気が付きました。

  • このお宅は脇に立派な門があります。普段はさらに脇のくぐり戸を開けて入ります。

    このお宅は脇に立派な門があります。普段はさらに脇のくぐり戸を開けて入ります。

  • 今まで何軒かユニークな医院を見ましたが、ここもかなり変わっています。<br />外来患者は中央の暖簾をくぐって出入りしています。

    今まで何軒かユニークな医院を見ましたが、ここもかなり変わっています。
    外来患者は中央の暖簾をくぐって出入りしています。

  • ここは銭湯のようです、最近銭湯は減少傾向にありますね。お風呂のある家が普通になったのと、風呂付アパートが増えたせいで、採算が合わないのでしょうね。<br />

    ここは銭湯のようです、最近銭湯は減少傾向にありますね。お風呂のある家が普通になったのと、風呂付アパートが増えたせいで、採算が合わないのでしょうね。

  • 天満宮です。緑豊かな神社です。<br />関東三大骨董市と呼ばれるほどの賑わいを見せる骨董市が毎月第一土曜日にあるそうです。<br />商品も家具・ブリキのおもちゃなど多彩にあるそうです。 <br />

    天満宮です。緑豊かな神社です。
    関東三大骨董市と呼ばれるほどの賑わいを見せる骨董市が毎月第一土曜日にあるそうです。
    商品も家具・ブリキのおもちゃなど多彩にあるそうです。

  • 天満宮に隣接して群馬大学工学部同窓記念会館があります。<br /><br />群馬大学工学部同窓記念会館(旧桐生高等染織学校本館・講堂)<br />大正4年12月27日に設置された桐生高等染織学校の本館と講堂で、創立時の建築である本館玄関の一部と講堂は同窓記念会館として活用され国の登録有形文化財に指定されています。 <br />

    天満宮に隣接して群馬大学工学部同窓記念会館があります。

    群馬大学工学部同窓記念会館(旧桐生高等染織学校本館・講堂)
    大正4年12月27日に設置された桐生高等染織学校の本館と講堂で、創立時の建築である本館玄関の一部と講堂は同窓記念会館として活用され国の登録有形文化財に指定されています。

  • 庭の一部には水草に覆われた池があり、睡蓮が咲き始めていました。

    庭の一部には水草に覆われた池があり、睡蓮が咲き始めていました。

  • 帰りは来たときと同じくタクシーで新桐生駅までいくのですが、明治館に寄っていただきました。同じ方向なのにタクシー料金は2倍でした、ちょっと納得がいかない。

    帰りは来たときと同じくタクシーで新桐生駅までいくのですが、明治館に寄っていただきました。同じ方向なのにタクシー料金は2倍でした、ちょっと納得がいかない。

  • 門もエレガントです。<br />元は前橋市にあった衛生所兼学校でしたが、解体して現在の地に村役場として移設されたそうです。左右対称の木造擬洋風建築です。各部屋は独立していて、隣の部屋に行くにはポーチやベランダから出入りしていたそうです。

    門もエレガントです。
    元は前橋市にあった衛生所兼学校でしたが、解体して現在の地に村役場として移設されたそうです。左右対称の木造擬洋風建築です。各部屋は独立していて、隣の部屋に行くにはポーチやベランダから出入りしていたそうです。

  • 入館料は150円です。中を見学したかったのですが、タクシーを待たせているので外観だけ写真に撮りました。<br /><br />桐生市は弟も住んでいる身近な街ですが、改めて一旅行者として見てみると、なかなか味のある町だと認識しました。前日に思い立って出かけてきましたが、楽しい一日を過ごすことが出来ました。<br />

    入館料は150円です。中を見学したかったのですが、タクシーを待たせているので外観だけ写真に撮りました。

    桐生市は弟も住んでいる身近な街ですが、改めて一旅行者として見てみると、なかなか味のある町だと認識しました。前日に思い立って出かけてきましたが、楽しい一日を過ごすことが出来ました。

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この旅行記へのコメント (18)

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  • 旅猫さん 2021/07/22 07:00:21
    なかなか落ち着いた街並み
    pedaruさん、おはようございます。

    桐生、一度歩いてみたいと思っている街です。
    桐生と言えば、やはり織物ですね。
    墓地は、名の知れた武将などの墓があると、観に行ってしまいます。
    都内の大名墓なんかも興味があったりします。
    マンホールの蓋も、土地柄が出て面白いですよね。
    つい撮影してしまいますね。
    街には、大谷石や木造、そして土蔵など、趣のある建物が多く残り、なかなか良い街並みがあるのですね。
    やはり、一度歩いてみたい街です。
    抹茶のアイス、美味しそうです。

    旅猫

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2021/07/23 04:28:43
    RE: なかなか落ち着いた街並み

    旅猫さん おはようございます。

     桐生は織物が盛んでしたから、富裕な商人も多くて、田舎にしては文化的にも
    群馬にしては(笑)上級な町でした。やくざが多いのも特徴ですが(笑)。

    東京では神楽坂を登っていったところに名前は忘れましたが、豪華な石塔ばかり並んだお寺がありました、たぶん大名墓というのでしょうね。

    海外旅行は当面むりなので(もしかしたら歳のせいでもう無理かも)、涼しくなったら都内を歩いてみたいと思っております。

    pedaru
  • 白い華さん 2020/04/15 16:09:56
    忘れられない・・「重伝建地区! 桐生」。
    今日は。
    改めて、pedaruさんの 旅行記で「重伝建地区! 桐生」の 旅行記に、
    「しみじみ、いい・・ところだなぁ~。桐生」と 嬉しくなります。

    古い!建物も 多くて 何処も、見応え!が ありますよね。
    『西の 西陣。東の 桐生』って 云われて、 織物産業で 栄華・・を 築いた 場所。故に 「お金を 掛けられたンでしょうね」。

    私は 「関東地方!では 『桐生』って 大好き・・なんです」。
    いろいろ、入場されて「織物」を 良く・・理解されたことでしょうね。
    内部の 様子。とても、興味深く・・拝見しました。
    ーーーーーーーーーーー
    「東武線」は、 貸切状態。
    奥様も プレゼントに 町歩き・・と 喜んでくれたみたい!で 
    ご夫婦の ワクワク感!が 伝わりました。
      これからもよろしくお願いします。 

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2020/04/16 05:20:21
    RE: 忘れられない・・「重伝建地区! 桐生」。
    白い華さん おはようございます。

    桐生旅行記をご覧くださってありがとうございます。

    桐生は妻も私も好きな街ですが、改めて訪れると、意外にすてきな街でした。
    以前に比べるとかなり寂れていると人はいいますが、まだ商店など面白いところが残ってますね。あの酒屋さんも素敵でした。小林桂樹が出ている昔の映画には、あの看板のお店が出てきます。何十年も前の映画ですから、華さんはご存じないかと思いますが・・

    若いころは桐ヶ丘公園によく行きましたが、古い建物など記憶がありません、歳をとってから興味が湧くということがありますね。

    京都の田舎など、「重伝建地区」が多いと思いますが、地味ながら関東にもどんな街にも心惹かれる所がありますね。伊勢崎でさえも(失礼)見るところはあります。

    こんな時期ですが、車に鍵をかけて、「コロナウィルスお断り」 の張り紙を窓に張って出かければ、どこでも行けますね。車にもおおきなマスクをつければ完璧です、あー、前が見えないー。

    pedaru
  • Reinheitsgebotさん 2019/08/27 14:58:12
    旅行記をありがとうございました
    生まれてから18歳まで過ごした桐生です。そんな年齢の頃には、桐生の持つよさなどは気がつくこともありませんでしたが、離れて時間が経つにつれて、桐生への思いが募るような気がしてなりません。

    こんなブログがあります。わざわざ桐生を訪れて、しかも克明に綴っておられます。
    https://foujita2003.hatenablog.com/entry/20100813/p1
    https://foujita2003.hatenablog.com/entry/20080320/p1

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2019/08/28 06:55:10
    RE: 旅行記をありがとうございました
    Reinheitsgebotさん はじめまして

    桐生のご出身でしたか、桐生は群馬県の中では抜きんでた格式のある町だと、館林出身の私は認識しておりました。

    ブログのご紹介をありがとうございました。とても興味深い内容でした、特に映画のワンシーンでは矢野商店のわきの路地がありますが、ここを私も歩いたことが今では良き思い出となりました。高峰秀子や三船敏郎、高橋圭樹など懐かしい顔ぶれを見ることができました。

    一生出会えなかったかもしれないブログを紹介してくださってありがとうございました。

    妻にもこのブログを見せたところ、とても喜んでくれて、こんどは足利あたりに行きたいね、ということになりました。実現したら旅行記をご覧ください。

    pedaru
  • hot chocolateさん 2019/07/22 01:26:48
    桐生、街歩き♪
    pedaruさま

    こんばんは~
    ご無沙汰しています。

    桐生は昔は絹織物で栄えていた・・・位の認識しかありませんでしたが、街の中には、レトロモダンな建築物や、明治・大正時代の昔懐かしいような和の建物が数多く建っていて、興味深いですね。

    暖簾をくぐって中に入る○○醫院は良いですねぇ~。
    腕の良い白髭の先生が出てきそうです。

    趣のある素敵な街なのに、観光客だけでなく、地元の人たちも歩いていない・・・
    ちょっとさびしいですね。
    でも、落ち着いた街歩きを楽しみたいならば、かえっていいですね。

    hot choco

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2019/07/22 06:45:35
    RE: 桐生、街歩き♪
    hot chocolateさん おはようございます。

    桐生は観光地ではないので、遠くからわざわざ行くほどのところではありませんが、意外と面白いところでした。若いころよく行きましたが、興味の対象が今と違っていましたので、レトロな建物や、町並みには無関心でした。
    しかし、せめて10年前ならもっと古い建物も残っていたのではないかと悔やまれます。

    桐生で印象に残ったのは、歯医者さんが多いことですね、しかもみな立派な建物です。
    今は、どこの街でも歯科医院は多いですがね。

    桐生は無料のレンタサイクルがあるので、体力を使わず町巡りができます。こんどは足利なども訪れてみたいと思います。

    pedaru
  • keiさん 2019/05/30 12:43:20
    微笑ましい♪
     出先で老夫婦が仲睦まじく歩いていたり、
    食事処で2人でご飯を食べていたりしているのを見ると
    とても微笑ましく思ったりします。
     pedaruさんご夫婦は老夫婦とまではいかないでしょうけど、
    おふたりで素敵な一日を過ごされたのですね!
    毎日一緒にいても、たまに居場所や目線が変わると
    新たな会話や感情が生まれますよね♪
    ただウチもそうですが、そこにはもぅワクワク感がナッシング。。。
    でもこれはどーしよーもないですね(;^_^A
    恋愛したての若い頃のときめきはないけど、
    それまでにつちかった絆と信頼感はバッチリです!(よね? )

    桐生は全然知らない町でしたけれど、
    とても素敵で風情のある所ですね!
    私も古い街並みは大好きなんで、また行くことがあれば
    ぜひ行ってみたいです。
    (私のダーリンの場合スカーフは買ってくれませんが・・・ )

    昔の電化製品って今見たらおもちゃみたいで、
    面白いねー。
    懐かしい物もたくさんあるー!
    洗濯機の前にある丸い形のものは何だろう?

    日帰りでも有意義な旅だったのではないですか?
    ソフトクリーム、撮る前に先っぽ食べちゃったでしょ(笑)

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2019/05/31 05:32:14
    RE: 微笑ましい♪
    keiさん おはようございます。

    老夫婦のpedaruです(笑)。
    老夫婦でなかった頃は、自転車で桐生の近くの足利だろうが、栃木だろうが、何処でもいったものです。そしてサイクリングのコースを選ぶのに必ずもめたものです。そして結局、意見が通るのは妻案です。夫案が通らないなら抵抗しなけりゃいいのに・・・とお思いでしょうが、私にも一寸の虫にも五分の魂、(私は虫かっ)。自分の意見もありますよ。
    たまに私の案が通ることがありますが、そんなとき必ず、行き止まりだったり、ひどい道だったりします。

    道にまよって、地図など丹念に見ていると、妻はイライラして、地図なんか見なくても、太陽を見ればどの方向かわかるじゃないっ、と道を決めます。(昆虫かっ)

    すみません、いつの間にか妻の自慢話?になってしまいました♪
    古い家電、私も知らなかったのですが、あの球状のものは、中に洗濯物を入れて、ぶんぶん回転させる洗濯機だそうです。「手回し式洗濯機」です。普及しませんでしたね。

    我が夫婦は仰るようにときめくことはなくなりましたね、でも、ときどき他の人にときめくのが私の悪い癖ですので、私に対する信頼感はあまりありません。でも、一人旅を許してくれる妻には感謝しています。ですから、妻を呼ぶときは○○様、で通しています。(嘘です)

    > ソフトクリーム、撮る前に先っぽ食べちゃったでしょ(笑)

    どうも信頼感がないなぁ! 別の写真を見たら、やはり先が寝ていただけですよ。桐生のソフトクリームは先が尖っていないのが特徴です。(これも嘘です)

    pedaru

  • 前日光さん 2019/05/27 21:28:25
    少しかぶっているところも。。。
    師匠、こんばんは。
    ご訪問が遅くなりましたのは(いつものことですが)、17日から20日まで、例の出雲詣でに出かけていて、25日もヤボ用で上京、今日は娘と孫が来る予定だったのですが、私の体調不良により明日に延期になりました。

    トシのせいか少し旅に出ると、すぐに疲れてしまいます。

    さて桐生市探訪、何ヶ所か私の昨年の桐生旅と重なる部分がありました。
    貴龍神社は、新緑の季節にはこんなに緑が美しいのですね!
    私が行ったのは2月でしたので、梅の花は咲いていましたが、やはりさびしい雰囲気でした。
    隣の群大工学部同窓記念館は、昔の面影をよく伝える建築物ですね。

    桐生の町は川越のように観光地化されていない良さが残っています。
    そこがこの町の良い所かと。。。

    魚屋さんの前に猫さんはいませんでしたか?(^_-)

    ちなみに私は、桐生の三越(支店?)で、気に入ったセーターを自分で(爆)買いましたが、師匠は奥様に絹のスカーフ。。。あ~あ、ここが師匠流ですよねぇ(^_^)v


    前日光

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2019/05/29 06:48:49
    RE: 少しかぶっているところも。。。

    前日光さん おはようございます。

    旅に出ると疲れる、ですと? それは旅先で好奇心全開にして、集中してくるからだとおもいますよ。年齢的なものではなくて、いわば楽しんだぶんの副作用のようなものです。
    言い換えれば天罰(笑)です。ああ、私も疲れるほど旅がしてみたい!

    前日光さんも桐生は既に行かれているのですね、観光地化されてないぶん寂れた印象もありました(笑)。

    例のスカーフは絹の使用が少ない安物だけに、この時期日除けに最適だと喜んでくれました。高価なものならかいません(笑)。

    恋する出雲様に逢いに行ってらしたのですね。汲めども尽きぬ魅力とはこのことでしょうか?羨ましいですね。

    pedaru
  • ニコニコさん 2019/05/24 14:33:42
    桐生
    pedaruさん こんにちは!

    桐生には弟さんが住んでいらっしゃるのですね。
    なぜ、桐生を選ばれたのかが、分かりました。

    ここも人が少ないですね。
    確かに車も少ない。
    でも建物を見ると、絹織物が盛んだったころの豪商の面影を見ることが出来ますね。

    朽ちかけた板塀にもいい色合いを感じるpedaruさんは優しい。

    昭和30年代に使っていた氷を入れて冷やす冷蔵庫が懐かしかったです。
    氷屋さんが、かぶせたむしろをはぎ取って、のこぎりでシャッシャッと、
    氷を切っていたことを思い出しました。

    暖簾をくぐって入っていく医院は面白いですね!
    お茶を出してくれるのかしら?^^

    電信柱に名物“ひもかわ”の文字が書かれてありましたが、
    私はTVで見ただけなので、一度食べてみたいなと思っています。

    奥様に絹のスカーフをプレゼントなさったんですね。
    素敵!
    それに今でもそうしてプレゼントなさるなんて、
    もっと素敵!

    それにしても貸し切りのような特急♪
    お二人だけのロマンスカーだったのですね^^

    ニコニコ

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2019/05/25 06:52:51
    RE: 桐生

    ニコニコさん おはようございます。

    桐生を中心とする繊維産業は当時(明治)日本のGDPの4分の1を占めていたと言うから凄いですね。昔ほどの勢いはないですが、頑張っている店もあります。

    > 昭和30年代に使っていた氷を入れて冷やす冷蔵庫が懐かしかったです。
    > 氷屋さんが、かぶせたむしろをはぎ取って、のこぎりでシャッシャッと、
    > 氷を切っていたことを思い出しました。

    そうですね、炎天下で汗をかきながら氷を切っている姿が目に浮かびますね。あんな大きな氷を垂直に切るのは熟練のわざですね。

    暖簾のかかった医院、作務衣を着た赤ひげが待っているかもしれませんよ。○○医院でなくて、○○養生所と書くべきですね。

    この地方は昔から麦の産地ですので、うどんやひもかわが良く食べられます。
    夏の暑いときは、冷や麦、寒い時はひもかわなどを良く食べました。幅の広ーいうどんのようなものです。煮込みにして食べると美味しいですよ。

    妻に買ったスカーフは信じられないほどの廉価なものでしたから、ケチな私でもプレゼントできました(笑)。

    東武鉄道では特急をロマンスカーと呼んでいました。ニコニコさんの感性は素晴らしいですね。

    pedaru


  • ふわっくまさん 2019/05/24 12:46:15
    G.W明けに・・☆
    pedaruさん、こんにちは。
    ヨーロッパへの旅行記の作成途中になるべくお邪魔しないように・・と思っていましたが、桐生市に奥様と日帰りでお出かけしたそうで・・
    母の日のプレゼントも、兼ねてでしょうか・・
    織物記念館で絹のスカーフを贈られて、とても喜ばれたでしょうねー♪

    それにしてもご夫妻で貸し切りの特急で、優雅にビールと落花生,サンドイッチを食されて・・
    シートを見てポルトガル航空を思い出されるとは、さすが!でございます。

    蔵の壁の通りを散策されて、矢野商店のレトロな高窓やエレガントな明治館の外観などを見学されるとは お詳しいなぁーと
    ・・弟さまがご在住だそうで、なるほどーと思いました。
                   ふわっくま

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2019/05/25 06:32:06
    RE: G.W明けに・・☆
    ふわっくまさん おはようございます。

    ちょっとご無沙汰しております。早速の書き込みをありがとうございました。

    > 織物記念館で絹のスカーフを贈られて、とても喜ばれたでしょうねー♪

    そうなんです、安さに魅かれて買ってしまいました。ところが安いだけに絹の量が少ないので、日除けに被るには最適だと、とても喜んでくれました。ケチもたまには役に立ちますね。(笑)

    コンビニのサンドイッチ、優雅かどうか意見が分かれるところです。あの老舗の鰻屋で食べたかった気もします。

    身近な街ですが、行ってみると何かしら思い出に残る旅になったりします。老夫婦にはこの方が性に合っているのでしょうか(笑)

    ふわっくまさんも日光観光のついでに桐生へも足を延ばして下さい、(ちょっと方向違いかな?

    pedaru

  • norisaさん 2019/05/24 08:53:14
    LCCならミラノからナポリまで
    pedaruさん

    おはようございます。
    PCをスリープから解除したらpedaruさんのご投稿が!
    一番乗りは投票もカキコも!と喜び勇んで!(笑)

    さて、「LCCならミラノからナポリまで」
    このセリフに痺れました。
    国際人、旅慣れたトラベラーでないとなかなか書けない名セリフです。
    やくみつるさんに進言して、今年の流行語大賞に推挙したいです(笑)

    さらに、東武特急を借り切る?権威と財力、参考にしたいのですが先立つものの差が出ました(笑)

    さて、桐生という街。
    昔繊維で有名だったというくらいしか思い浮かばない土地ですが、古い土蔵や街並みは見事ですね。
    特に矢野商店の渋さは素晴らしいーー。
    確かに川越にも負けないくらいの風情ですが、かの地は観光を目玉として旧市街の整備をしているのに対し、桐生は自然のままのようですね。
    この方が変なお土産屋もなく素朴で良いなと感心しました。

    norisa

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2019/05/25 06:17:48
    RE: LCCならミラノからナポリまで
    norisaさん おはようございます。

    早速の書き込みありがとうございます。

    > さて、「LCCならミラノからナポリまで」
    > このセリフに痺れました。

    イージージェットとというLCCをネット予約したのですが、2万円台の時もあれば、超安い時もあって、記憶では、わたしは3千円台で予約しました。しかし、すべて英語なので、ウェブチェックインなど苦労しました。

    norisaさんがこのセリフに痺れたとは、訳が分かりません、ちょっと買いかぶりではありませんか?

    > さらに、東武特急を借り切る?権威と財力、参考にしたいのですが先立つものの差が出ました(笑)

    これは本当です、小遣いで借り切りました(笑)。片道1030円でした。えっ? 借り切る、の意味が違う?そうでしたか、権威と財力、pedaruの最も遠いところにあります。

    桐生は観光化してないところが魅力です。入館料も150円、撮影自由、レンタサイクルも無料です。電動アシストでさえも無料です。無料好きにとっては天国です。

    この旅行記は最初120枚の写真から出発しましたが、削りに削ってやっと100枚を切りました。(笑)

    pedaru

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