新たな大台&元号の記念に。初めての欧州、ドイツへ 〈vol.4〉

2019/04/28 - 2019/05/04

2018年の秋頃だったか…天皇が退位され、GWが10連休になる見込みというニュースが入ってきました。旅行好きの人ならば、このニュースを見て速攻でチケットを検索したのではないでしょうか。当然私もその一人です。
（；＾ω＾）

行き先はどこにしよう。あれこれ考え、思いついたのがヨーロッパ。いつか行ってみたい、でも私にはまだ早いかな？と思っていた場所です。悩むけれどこのチャンスを逃したら後悔する気がする。今年の秋に40歳を迎えるし、平成も終わるし…

旦那に「来年のGWにヨーロッパに行きたい。スペインかイタリア」と相談。この２国は食い意地が張っている私の憧れの地。しかし旦那の返事はどちらも嫌だと…！
なんだってこのヤロー！！(||ﾟДﾟ)

「じゃあどこならいいの。あんたが行かなくても私一人でも行くからね」と面倒な女の典型のように半ギレして返すと、ドイツならOKとの返事。初欧州に一人で行かせるのは色んな意味でダメだけど一緒ならいいって…。

ドイツか～。地味だし、ビールとソーセージと芋のイメージしか無いよ。何となく硬いイメージ。パンも硬くて酸っぱいし。あんまりそそられない…
(´-д-`)…

旦那がなぜドイツと言うのかには理由があり、愛車がBMWミニクーパー（中古）である事、ビールが好きである事、そして車仲間の友人が以前からドイツを勧めていた事の三点。年上の友人Kさんは英語ペラペラの帰国子女で、バブル期に欧州をあちこち旅し、その中で一番良かったのがドイツなんだそう。うちで一緒に飲む度にドイツの良さを語っていたのです。

私ははっきり言ってドイツに深い興味が湧かず、直前までほぼ下調べもしていませんでした。いつかスペインに行くための予行練習、そんな思いで行ったドイツ。果たして楽しめるのか…？

この旅行記はノイシュバンシュタイン城へ自力で日帰り観光に行った日の事を書いています。前日まで胃腸の不調に悩まされ、正直言って遠出に行かれるのかが非常に心配でした。しかしお天気にも恵まれ、お城の周囲の自然の美しさに癒されて充実した一日となりました。

観光情報としては内容の薄い旅行記ですが、もしよかったらご覧ください。
(｡ﾟωﾟ)ﾉ

【日程】
4/28 成田→モスクワ→フランクフルト
4/29 フランクフルト観光
4/30 ミュンヘンへ移動、ミュンヘン街ブラ
5/1 ノイシュバンシュタイン城へ⇦今ココ
5/2 BMWミュージアムへ、ミュンヘン街ブラ
5/3 フランクフルト→モスクワ→成田
5/4 帰国

エリア ミュンヘン(ドイツ)

ドイツ滞在４日目の朝。
７時半ごろにホテルを出発。

眠い…(=_=)

ホテルを出て横断歩道を渡ればすぐに駅です。

でもこの横断歩道、青信号の時間が短い！
のんびり歩くと渡りきる前に赤になってしまうんです。

お年寄りやお子さんなど歩くのがゆっくりな方は中央で一旦立ち止まるのがよさそう。
（；＾ω＾）

中央には路面電車の停留所があるので、安全に立ち止まる事が可能です。

今日はドイツの有名観光地「ノイシュバンシュタイン城」へ行きます。
券売機でチケットを購入し、電車に乗って向かいます。

初の欧州で不慣れなこともあり、当初はオプショナルツアーで行くつもりでしたが、10連休のせいか目星を付けていたツアーは満席。

他のツアーも調べましたが、ツアーは朝も早くて拘束時間が長いのが嫌で自力で行く事にしました。わたしは閉所が苦手で、団体でのバス移動が苦手なんです。途中離脱できない状況というのがダメ。

まずは券売機で「バイエルンチケット」を購入。二等車のチケット二人分で27ユーロ。これで一日電車とバスが乗り放題になります。お城までの往復と市内の地下鉄やバスなども乗られるお得なチケットです。

チケットは購入後に使用者の名前を記入してから使います。
当日券でしたら打刻の必要はありませんが、前日などに前もって購入した場合は使用日の乗車前に駅の機械で券を打刻してから使うそう。

ちなみにこの行き方もＴＡＫさんに教えていただいたサイトを参考にしました。ほんとに何から何までお世話になりっぱなしでした。
（；＾ω＾）

お城の最寄りのフュッセンまではミュンヘンから二時間ほど。

この電車で向かいました。

直通で行ける電車は一時間に一本なので、時刻表は必ず確認するのをおすすめ。ドイツ鉄道DBのアプリもあり、それで調べるのが間違いなさそうですよ。

ミュンヘン駅構内のスターバックスの前は某社のノイシュバンシュタイン城ツアーの集合場所で、朝通った時は大勢の日本人観光客がいましたよ。

しかし我々と同じように個人でお城へ向かう方も多く、乗り込んだ電車にも日本人が多数。周囲のあちこちから日本語が聞こえてきます。

皆目的地は同じはずなので、この人たちの後をついて行けば間違いなく辿り着けると思って一安心。
（；＾ω＾）

ホテルは朝食付きのプランだったので旦那は食事を済ませてきましたが、私は食欲が湧かず駅構内で買った苺を半分ほど食べました。

コーヒーとパンはホテルの朝食会場で調達し、非常食用に持ってきました。

苺だけが朝食だなんて、普段の時ならばあり得ませんよ。インフルエンザの時でさえ「お寿司が食べたい…」と言い買って来てもらったぐらいなのに。
(ﾉ∀`)

そのぐらい不調だったのです。

少し走るとどんどん景色が変わり、こんな景色になります。

綺麗だわ～

世界の車窓からみたいな景色。

絵のような青空と緑。

菜の花かな？
黄色が綺麗でした。

車内では相変わらず日本語の会話が聞こえ、後ろの席の家族連れは煎餅を食べながら台湾の話をしていました。
（；＾ω＾）

そのご家族は世界各国を旅した事があるようで、色んな国の思い出を語っていました。嫌でも聞こえてくる会話によると、一番良かったのがバリ島のプール付きヴィラ、全く良さが分からず、食事も合わなかったのが台湾だって…

臭豆腐の事かなと思って耳を傾けていたんですが、どうやら八角がダメな様子。どこに行っても何を食べても臭くて最悪だったという話を聞き、自分の地元を貶されているような悲しい気持ちになりました。
(´;ω;`)

どこが自分に合うかは人それぞれですからね。
合う人も合わない人もいますよね。

あと「あれは杉だな。花粉が飛んでるぞ」などと現実に思い切り引き戻される会話もしてましたよ。ドイツでも花粉症ってあるんですかね？
（；＾ω＾）

フュッセンに近づくにつれてアルプスが見えてきて、景色はさらに美しくなっていきます。

見飽きることがなく、二時間があっという間でしたよ。電車で行かれる方は進行方向に対して右手に座ることをおすすめします。

うちは左手に座っていましたが、右の方が全体的に景色が良かったです。

終点のフュッセンに到着しました。

乗客について歩きます。

ノイシュバンシュタイン城の最寄駅まで無事に到着です。

駅はこぢんまりとしていますが、とても綺麗でした。

お土産店もあります。

ここでも目に入るのはマグネット。

マグネットが好きなんですよね～

電車の到着に合わせ、城の麓のチケットセンターまで行くバスが運行されています。

下調べで読んだブログでは「混んでいると満員になるので電車を降りたら走って行くべし」と書いてあったのに、のんきにしていたら案の定バスは満員になり行ってしまいました。
(｡´Д⊂)

でも同じ電車で来た観光客がまだ大勢います。

駅を出た所にあるバス停の前にトイレがあります。ここももちろんコイン投入式で、たしか0.5ユーロ。

トイレを利用した後、扉を閉めて少し立たなければお金を入れなくても続けて入る事が出来るらしく、グループで来ている人たちは助け合って？トイレのバトンを渡していましたよ。日本人の助け合い精神は美しいです、
（；＾ω＾）

50セントコインの手持ちが無いと入れませんからね。結構な死活問題です。

お金を払いたくない人は電車内で用を足すのがベスト。列車内のトイレはフュッセンに近づくにつれて乗客が並ぶので、ご利用はお早めに、計画的に。

私は電車内でトイレに行ったので入っていませんが、旦那はここでトイレ休憩。

そしてバス停に並びました。
時刻表を見ると15分後ぐらいにバスがあるようですが、それは土日祝日のみの運行だという表記が。次のバスは次の電車が来る一時間後だって！


マジ？？(||ﾟДﾟ)
こんなに並んでるのに？！

山に近いせいか、日が当たっているのに気温が低く、一時間待つのはしんどいです。

ここにずっと並んでいたら冷え切ってしまう…
お腹痛くなっちゃいそう…(´Д`A;)

旦那を残し、私は駅構内に避難しに行きました。我ながら薄情者です。

前にいた日本人カップルは互いにHARIBOのグミを食べさせあって仲良く並んでいましたが…。私は女子力というものが欠如しており、そういうのは見るのも苦手なので逃げました。

よほどの美男美女以外が人前でいちゃつくのは迷惑行為だと思ってしまう古い人間です。エスカレーターでキスしてるカップルとか本気でやめてほしい。
(||ﾟДﾟ)

売店の中はあったかい。生き返る～
(*´ω`*)

そして売店を冷やかし、趣味のマグネット見物。
なかなか可愛いのがあるやん。

ノイシュバンシュタイン城に行った記念になりそうな物もあります。

まだお城を見ていないのにここで買うのもな～と迷っていた所、旦那からバスが来たと電話が！！
慌ててバス停に戻りました。

この写真の中段のマグネットはドイツの民族衣装姿のセクシー谷間を寄せ集めたもの。旅の記念にぜひどうぞ♪
(〃▽〃)

フュッセンの駅前からお城のチケットセンターのあるホーエンシュヴァンガウまでは10分弱のバス移動です。このバスもバイエルンチケットで乗車できます。

土日祝日のみ運行のはずのバスが来てラッキーでしたが、よく考えてみたらメーデーでお休みだったのかな？

途中に一面のタンポポが咲く場所があり、自撮りしている観光客がいましたよ。インスタ映えしそうです。

チケットセンターのあるホーエンシュヴァンガウに着きました。

ここも人の流れに乗って歩いていけば大丈夫。
|･ω･´))!!

チケットセンターでお城の入場券を入手します。
チケットを購入する列は予約済みの人とその場で買う人の列に分かれています。

私は日本から事前予約して行きました。予約が取れるとメールで予約票が届きます。それに記入されている時間までにチケットセンターでチケットを購入せねばなりません。

私は13時にお城見学を予約し、チケットの受け取りは11時50分まででした。フュッセンへの直通電車が一時間に一本ということもあり、余裕を見て早起きになったんですよ。

少し並んで入場券を購入できました。
二人分で27ユーロ。

ノイシュバンシュタイン城とほかのお城のセットのチケットもあり、いくつか見たい方はそれを購入する方がお得かと思います。

11時前ごろにチケットセンターに行ったんですが、その場で購入する方の入場時間は15時以降と書いてありました。早めに行かないとかなり待つことになりそうです。

チケットセンターのある辺りからお城が見えましたよ！
(*´∀`*)

チケットセンターのある場所からお城まで行く手段は徒歩、馬車、シャトルバスの３つあります。

徒歩だと坂道を1.5キロ上るので、デブで運動不足の我が家には無理。道は急で馬糞もあちこちに落ちているそう。
（；＾ω＾）

馬車は一人片道6ユーロほど、シャトルバスは往復で3ユーロ。さあどうする。

とりあえずまだ時間もあるので、麓のお店などを見てから行くことにしました。

ヨーロッパの山岳リゾート風な建物が並んでいます。

これが馬車。

これで上がるのが一番楽しいかも。
お馬さんが可愛くて、メルヘン♪
(*´ω`*)

チケットセンターの近くにあるのがもう１つのお城である「ホーエンシュヴァンガウ城」

ここも気にはなりましたが、ノイシュバンシュタイン城観光に要する時間が読めないので今回は見送りました。

チケットセンターのそばには湖がありました。

絵ハガキのように綺麗な景色に吸い寄せられ、自然と足が向きましたよ。

水の色がめっちゃ綺麗～！！
(*´ω`*)

おまけに白鳥までいる！

改めてガイド本を見直したところ、「シュヴァンガウ」はドイツ語で「白鳥の里」という意味があるそう。ホーエンシュヴァンガウは「ホーエン白鳥の里」って事なのかな？
(*´･д･)?

行ったことはありませんが、上高地みたい。

特に山が好きなわけではない私も、あまりの美しさに感動しました。

白鳥は人馴れしているのか、観光客に餌をもらっています。

カモ萌え♪(*´ω`*)

メタリックな緑が綺麗ですね。

湖畔で景色を眺めてぼんやりしたら、すごく癒されましたよ。

そろそろお城に向かいます。

馬車にするか迷い、結局シャトルバスにしました。

このバスはバイエルンチケットは使えないので、バス停の前でチケットを購入します。

これがお城まで上がるシャトルバス。

道の関係で玄関横付けではなく、バスでも馬車でもお城までは少し歩かねばなりません。

上に上がると車が転回できるスペースが無いんですよ。

坂道を５分ほど上がり、バスを下車。

やはり道は急だったので、体力の無いわが家はバスで正解でしたよ。

バスを降りると道案内が表示されています。
上へ進むとマリエン橋、左に進むとお城。

我々は先にマリエン橋に行くことにしました。

マリエン橋から眺めるノイシュバンシュタイン城を見ないと、来た意味が半減されますからね。

マリエン橋に向かう人が行列を作っていました。

マリエン橋はこういう吊り橋です。

列がなかなか進まず、結構並びました。

ツアーでお城に来る場合、混雑時はマリエン橋でのフォトストップはできない場合もあるそう。

色々なツアーの行程表を見ましたが、城の麓までバスできて、お城へは各自好きな手段で上がって見学するという物もありました。帰りの集合時間までに各自昼食を済ませるとか、なかなか難易度が高いんですよ。観光バスは麓までしか来られませんから、必然的にそうなってしまうんですが。

一日にいくつもお城や教会を見学できて効率はいいものの、結構忙しないですよね。

マリエン橋が混雑する理由はこれ。

一度に上がれる人数に上限があるのです。
定員は400人なようで、出てきた人数分だけ中に入れるという仕組み。橋の入口で警備員がチェックしています。

橋の対岸の上に道があるのか、崖の上の方に上がっている人もいましたよ。

待ち時間が長かったですが、時間に余裕があるのでそれほど苦にはなりませんでした。

山の中で空気もいいですし。

ようやくマリエン橋へ。

これが有名なノイシュバンシュタイン城♪
ジグソーパズルの絵柄とかにあるような景色そのままだわ～
(*´∀`*)

観光地の橋につきものの南京錠も付いていましたよ。

写真を撮っていませんが、マリエン橋は足元が板張りで所々に隙間があり、なかなか怖かったです。吊り橋なので当然揺れますし、高所恐怖症の人は無理かも…

橋の下は渓谷です。
(||ﾟДﾟ)

美しい渓谷ですよ。

ズームで撮っているので分かりづらいですが、実際はかなりの高さがあります。

でもマリエン橋に行かれて満足しました。

戻ってきたら列はさらに伸びていましたよ。
30分ぐらいは待ちそうです。

ではいよいよお城に向かいます。

お城への道沿いにいた、絵ハガキを売るおじさん。

帽子が可愛らしくて、この方自身も絵になりますよ。

お城まではバス乗り場から徒歩10分弱。

なだらかな坂を下りていきます。
ということは帰り道は上り坂…
(´Д`A;)

参考までに…歩く距離が一番少なく済むのは馬車です。

お城に近づいてきました。

ついにきたよ。

連休前、ドイツに行くと話をした相手の大半に「あのお城見に行くの？」と聞かれたんです。

ドイツに思い入れのない人でも知っている超有名観光地ですもんね。
（；＾ω＾）

だから私もここは外せませんでした。

入り口側から見ると違うお城のよう。

お城の中は撮影禁止ですが、この入口辺りは撮影可能です。

チケットに書かれた番号が電光掲示板に表示されたら入る事ができます。

わたしは13時で予約しましたが、受け取ったチケットに書かれた時間は13時20分でした。

まだ少し時間があるので、お城のまわりの景色を眺めていました。

語彙力が無いので表現できませんが、本当に素晴らしい景色なんですよ。お天気に恵まれました。

お城のまわりの山は何となく妙義山ぽいです。
（；＾ω＾）

軽井沢辺りと通じる何かがある。

この辺りでパラグライダーを楽しむ方もいるようです。

この景色ですからね。
気持ちいいだろうなぁ。

空の上からお城を眺められますね！

そしてお城への入場時間になりました。

電話の子機のような音声ガイドを耳に当て、説明を聞きながら見学します。日本語なので内容もきちんと理解できました。

お城の中はとにかく凝っており、城の建築に情熱を傾けたルートヴィヒ二世のこだわりを感じましたよ。このお城は19世紀に建てられたもので、古いお城では無いんだそう。中世への憧れから建てられたものなんだとか。

私は人口鍾乳洞のような部屋に狂気というか、こだわりの強さを感じましたねぇ。ディズニーシーにありそうな部屋でしたよ。このお城がディズニーのシンデレラ城のモデルと言われていますし、こだわりのある世界観という意味では共通していますね。

お城の見学では螺旋階段をかなり登ります。同時刻の見学者たちに遅れないように付いて行くのが地味にハードでした。足腰の弱い中高年には結構キツイと思いますよ。
（；＾ω＾）

見学を終えた所にはショップやカフェがあります。
美術館と同じですね。

ショップにはお城の絵ハガキなどをはじめ、紋章柄のグッズなど色々ありました。

これで「ドイツに行って何を見たの？」と人に聞かれても困らないぞ。
ﾟ｡+(=ﾟωﾟ)ﾉ+｡

ベタな有名観光地ですが、一見の価値ありのお城でしたよ。

お城そのものもよかったですが、周囲の景色がとにかく素晴らしい。

ここに来られて本当によかったと思いました。

心のデトックスになったと思いますし、この後体調も段々と良くなりましたよ。

帰りもバスに乗り、麓に戻りました。

そしてバスを乗り換えてフュッセン駅方面に戻りました。

少し待てばちょうどいい列車があったんですが、せっかくなので列車を一本遅らせてフュッセンの街を散策する事にしました。

ちょうど桜が咲いていて綺麗でした。

これはフュッセンのメインストリート。
歩行者天国になっているそう。

こぢんまりとした街ですが、パステルカラーの壁の建物が並んでいます。

まずは腹ごしらえ。

通りにあったお店でカリーヴルストを購入し、持ってきたパンと一緒に食べました。

昨日までは肉類を食べたいという気持ちにならなかった私ですが、これは美味しく感じましたよ。調子が戻ってきたのを感じます。

食後はぶらぶらと街歩き。

お天気が良いのでオープンテラスの席が賑わっています。

アイスクリーム屋さん♪

チラ見したものの、どれもボリューミー。
（；＾ω＾）

自分の胃腸の状況を考えると無理だなと判断しました。

ケーキなどもあるようですが、そちらもボリューミー。

ドイツのデザートはどれも大きかったですよ。

お土産店の店先にあったポストカード。

このカレンダーの絵柄が気に入り、買うか迷いましたよ。

祝日が日本の物と違うので見送ったんですけどね。

この色合いがいい。

ペット用おやつも可愛いパッケージ。

お店の前にはわんこ♪
(*´ω`*)

そういうのを眺めつつ、ただぶらぶらしました。

似たような写真ばかりで申し訳ないです。

でも可愛かったんですよ～

坂の下は教会かな？

こんな席でお茶してもよかったな。

再びわんこ♪(*´ω`*)
癒される。

老夫婦とわんこがお散歩中。

ここへ来るまでの車窓からも見えていたタンポポ。
明るい黄色が緑の中で映えていました。

タンポポをじっくり眺めたのは子供の頃以来かも。

坂の上はホーエス城。

外壁にバイエルン州最大のだまし絵があるとガイド本に書いてありましたよ。

歩いている人まで絵になる、それがヨーロッパなんだと今回分かりました。
（；＾ω＾）

これはミュージアムと書いてあったかな。

窓枠と窓を彩る花が素敵！

その窓のある壁を引きで撮影。

ん？

二階の窓辺でゴールデンレトリバーが日向ぼっこしています。

暖かくて気持ちがいいんだろうな～
実家の犬たちも日向ぼっこ好きでしたよ。

看板のデザインが素敵で、そればかり見ていました。

このドアもいい～

フュッセンの街歩きは正解でしたよ。

マルクトハレ。

市場はお休みの様子。

わずか一時間ほどの散策でしたが、とても楽しめました。

個人で来たからこそ見られた景色ですから、ツアーじゃなくてよかったと思いましたよ。

ツアーはツアーの良さがありますけどね。

フュッセンの駅前のホテル。

フュッセン駅前やホーエンシュヴァンガウにはホテルも何軒かあり、スーツケースを引いて歩いている日本の方もおられましたよ。

何度目かのドイツだったら、こういう所で泊まるのもいいかも。

そろそろ駅に戻ります。

この先は住宅地のよう。

高級住宅街のような素敵なお家が並んでいました。

なんだかんだで帰りは16時。
ミュンヘンに着くのは18時過ぎで、ツアーに参加するのと変わりません。

でも楽しかったです。

帰りは進行方向に対して左側の席に座ろうと並びました。

左側の席をゲットし、帰路へ。

帰りも車窓の風景を楽しみながら帰りました。

ミュンヘンに戻りました。

宿泊したaloftホテルのある方と逆側の出口を出ると、4トラベルで人気第一位のホテルがあります。

エデンホテルヴォルフはバスタブがあるのが魅力だそう。

5月でも朝晩は肌寒いですし、バスタブがある方が疲れも取れますよね。

朝ごはんも良いそうですよ。

バイエルンチケットがあるので、地下鉄Uバーンに乗ってマリエンプラッツ駅へ。夕飯を食べに出かけました。

駅を出るとマリエン広場です。
前日見た旧市庁舎の前に出ましたよ。

マリエン広場では何かのイベント開催中。
バンドが演奏していました。

やはりメーデーだからなのかな？

飛行船も飛んでいました。

お天気がいいと、景色が全然違って見えます。

前日は曇りでしたからねぇ…

目的のお店へ行く途中、お肉がぐるぐる回転して美味しそうに焼かれているお店が。

ハクセンバウアーという、豚スネ肉のロースト「シュバイネハクセ」が有名なお店でした。

私はここに行きたかったんですが…

旦那は「ミュンヘンで一番有名なビアホール」へ行きたいと言うので譲歩しました。

体調不良で色々迷惑かけてますからね。
（；＾ω＾）

目的地は「ホーフボロイハウス」というビアホール。歴史あるお店です。

ミュンヘンといえばビアホールですからね。

ビール好きな旦那の気持ちはまあ分かりますとも。

お店の入口にはグッズショップもあります。

翌日再びここにきたので、ここの詳細は後日の旅行記に載せますね。

お店に入るとうわ～と声が出ますよ。

天井の絵が華やかです。
店内は大賑わい。

音楽の生演奏もやっていました。

席は自分で探します。
店内はとても広いのに空いている席がなく、外のテラス席へ。

こちらも賑わっています。

なんとか席を見つけて座りました。

これはメニュー。
表紙の絵柄が可愛すぎますよ～
(〃▽〃)

こちらでもイースター、シュパーゲルの特別メニューがありました。

このお店、観光地と言えるほどの有名店なんですが英語メニューが見当たらず、注文に難儀しましたよ。ガイド本を開き、翻訳アプリを駆使して料理を選びました。

店員さんに言えば英語メニューもあったのかな？

無事にお城観光を終えられた事に乾杯。

私は下戸なので水。
炭酸なしのStill waterを注文したものの、ガス入りしか無いって…
(｡´Д⊂)

それにしても水だと映えませんね。

旦那はホーフボロイオリジナル。
ヴァイスビアという白ビールだそうで、めちゃくちゃうまいそう。

ドイツのビアホールといえば一リットル入りのどデカイジョッキが名物なのに、「あんなに飲めない」と言って500mlのグラス入りを注文。

おかわりしていたので、結果的には同じだと思うのだが…
(||ﾟДﾟ)

まずはザワークラウト。

この酸味が美味しい。
温かい物が提供されるんですが、その方が美味しいという事に今回気づきましたよ。

私は好物のレバーケーゼ。

牛肉と豚肉を挽いて混ぜ合わせ、焼いたものだそう。周りがこんがり焼かれていて美味しいです。

やっと肉が美味しく食べられましたよ。
よかった…(｡´Д⊂)

旦那はシュバイネハクセを注文。

写真では伝わりませんが、骨つきでとても大きいですよ。パリパリの皮も含めて美味しかったそう。

ドイツではデートの時に女性がこれを注文し、完食したら引かれるかもしれない…というような記事をネットで見ました。要はワイルドで男性向けな料理だという事。

我々は外国人ですからね。
たとえ一人で食べたとしてもノープロブレム。
|･ω･´))!!

どの料理も美味しいものの、塩分がちょっと濃いめに感じました。ビールに合うようになのか、ドイツの料理がそういうものなのかは分かりません。

隣の席でお一人で召し上がっていた男性は、ビールをジョッキで飲み干し、シュバイネハクセを一人で完食した上で、ビールのおかわりと大きなプレッツェルも注文していました。

すごい！！ﾟ｡+(=ﾟωﾟ)ﾉ+｡

このお店はキャッシュオンデリバリー方式で、注文した料理が席に全て揃った時に支払いします。チップ込みでお釣りの無いように支払うようにしました。オープンなお店ですし、そうじゃないと食い逃げされちゃいますからね。
（；＾ω＾）

プレッツェルもこうして店内を売り歩く店員さんから購入します。

チップは10%ぐらいを目安に、端数切り上げで払うのがいいみたいです。

帰国後に気づいたんですが、このプレッツェルの売り子さんてこの方かな？

ことりっぷに載っていた方に似ていますよ。
(*´艸`*)

お腹いっぱいですが、前日までのようなムカムカもありませんでした。

やはりあのお城のまわりでデトックスされたのかも。美しい自然というのは心身の安らぎに効果的なんですね。

ホーフボロイハウスの前、ハードロックカフェの横には美しい自然と対極にあるお店の宣伝カーが。
西洋って色んな意味ですごいよね。
（；＾ω＾）

ミュンヘンっていいかも。

ようやくドイツにも慣れてきた気がしましたよ。

帰りも地下鉄で帰ります。

バイエルンチケットを無駄にしたらもったいないですからね。
（；＾ω＾）

ミュンヘン駅に戻りました。

フランクフルトの駅よりも小さいので、通り抜けもしやすくていいです。

駅構内にはチョコレートメーカー「Ritter SPORT」の広告がありましたよ。

駅を通るたびにパンを眺めていました。
そのぐらい魅力的。

明日は何を食べようかな。
やっと食欲が湧いてきました。

朝早くから出掛けて疲れましたが、とても充実した一日でした。

明後日は帰国なので、観光できるのはあと一日。
体調も回復し、街に慣れた頃に帰国というのが本当に残念です。

最後の一日も楽しまねば。
翌日は旦那が一番行きたがっていたBMWミュージアムへ向かいます。残り時間はまたミュンヘンの街を散策します。

旅行記は続きますので、よかったらご覧ください。
(｡ﾟωﾟ)ﾉ

この旅行記へのコメント （15）

• みわぴょんさん 2019/07/15 20:29:36

  はじめまして

  来月ミュンヘンの予定で、情報収集してます！
  私もノイシュバンシュタイン城へは個人で行く予定なので、電車やバスの事... とても分かりやすく参考になりました♪
  しかもホテルも同じ！！
  地図では距離感が分かりにくかったので、こちらも参考になりました(*^^*)
  また分からない事あったら訪問させていただきまーす！

  yasakiさん からの返信 2019/07/17 18:17:48

  はじめまして(*´∀`*)

  みわぴょんさん はじめまして(｡ﾟωﾟ)ﾉ
  書き込みありがとうございます。
  
  夏休みにミュンヘンに行かれるんですね。気候も良くていいシーズンですね！
  
  アロフトは駅の目の前で便利でしたよ～。お風呂がシャワーのみなのと、朝ごはんが簡素という点以外はとても良かったです。私は利用しませんでしたが、二階にランドリーもあるそうですよ。
  
  ノイシュバンシュタイン城はおそらく、個人で行く方が自由に楽しめると思います。私のように不慣れな人間でも余裕で辿り着けましたし、自分の好きなルートでお城観光を楽しんで下さいね♪
  
  私はこれが初めての欧州なので、もしかすると誤った情報もあるかもしれませんが、なにかのお役に立てれば嬉しいです。
  (*´∀`*)
  
  yasaki

• 妄想天国さん 2019/05/28 12:52:25

  さすが世界のトップ観光地、ノイシュバンシュタイン城！

  yasakiさん、こんにちは。
  遅ればせながらドイツ旅行記を全て拝見させて頂きました。
  こちらも一緒に旅しているようで・・・とても楽しかったです。
  私もベタですがドイツと云えば、ノイシュバンシュタイン城です。
  居間の今月のカレンダーの写真がここなので
  やたら親近感が！　自力で行かれとは頑張りましたね。
  詳しく書かれているので
  個人手配検討の方は、とても参考になったと思いますよ。
  お城はもちろん、空の色や湖、全てが美しい！
  著名な所なので人出が凄いですね。日本のＧＷとか関係なく
  混むんでしょうね。
  今週末、台北なんですね！　実は先週末、私も父と行ってきた
  ばかりです。マンゴー　小ぶりなのが5個100元、部屋で切って
  食べましたが、超美味しかったです。もう東京も暑いですが
  体調に留意して、楽しんできてください♪
  
  妄想天国

  yasakiさん からの返信 2019/05/28 21:32:03

  カレンダー通りの景色です！(〃▽〃)

  妄想天国さん こんばんは(｡ﾟωﾟ)ﾉ
  書き込みありがとうございます。
  色々やらかしつつ、無事に帰ってまいりました～
  
  妄想さん宅のカレンダーがちょうどこのお城なんですね。おそらくその絵柄通りの景色ですよ～！橋の上から見て「パズルみたい」と思ってしまいました。
  （；＾ω＾）
  
  お城はガッカリ観光地とも言われているようですが、私は楽しめました。でもやはりお城よりもまわりの景色が素晴らしかったですね。湖の色とか白鳥とか嘘みたいな美しさで。疲れた心が癒されました。
  
  この日はメーデーでドイツは祝日だったようです。なのでこの混み具合ですが、土日だと普段もこのぐらいは混むのかもしれないですね。
  
  今週末は今年初の台湾です。ストレスが限界だった頃に予約した往復深夜到着の弾丸スケジュールで、ちょっと後悔してます…。でもマンゴーの旬ですから無理しない程度に楽しんできますね♪
  ﾟ｡+(=ﾟωﾟ)ﾉ+｡
  
  マンゴーはかき氷にせずともそのままで美味しいです。私も部屋用に買ってこなければ。
  (〃▽〃)
  
  yasaki

• はすのはなさん 2019/05/19 22:32:18

  憧れのミュンヘンとノイシュバンシュタイン城

  yasakiさん
  
  こんばんは～～。
  体調今ひとつながらも徐々にドイツ慣れされたのかと思います。
  
  私は普段ご飯か麺ばかりで、ほぼパンを食べないので、ご飯持って行きましたが、パンが美味しくてね～～( ◠‿◠ )
  
  でもでも。ちゃんとご自身の体調と向き合って、本来ならせっかく来たのにって無理しないのが旅の成功のカギになるんだなぁって思いました。
  
  ツアーとあまり変わらない時間がかかったかもしれませんが、私もyasakiさんと同じく自分の足で旅を楽しみたいので、ステキなノイシュバンシュタイン城の遠征になりましたね♪
  
  表紙のたわわな八重桜も日本と通じる感じがステキでさすが！と思いました。
  
  
  はすのはな
  

  yasakiさん からの返信 2019/05/20 21:45:49

  ミュンヘンよかったです♪(*´∀`*)

  はすのはなさん こんばんは(｡ﾟωﾟ)ﾉ
  書き込みありがとうございます。
  
  お城観光で自然に癒され、体調とメンタルが回復しました。行く前日はやっぱりやめようかな…と迷いましたが、行ってよかったです。
  (*´∀`*)
  
  今回は胃腸の不調が辛く、白米とか和食を欲しましたよ。はすのはなさんのように自炊を取り入れる方がいいなと改めて実感しました。野菜も取れないし、レストランだとシェアしても量が多すぎますし。
  （；＾ω＾）
  
  ツアーの方がいくつも観光名所を見られて効率的ですが、自分のペースで好きなように見て回る方が楽しいですね。良い思い出になりました♪
  
  まさかドイツで桜を見られると思わず感激しましたよ～！濃い目のピンクがパステルカラーの街に映えて綺麗でした。
  (*´ω`*)
  
  yasaki

• ぴろろんさん 2019/05/13 14:40:36

  はじめまして

  yasakiさん、はじめまして。
  同じころにドイツを旅していたので、あーここも行ったぁ～、と思いながらみていました。私たちはちょうど4月29日にミュンヘンに着いてその日1泊しました。
  同じ「アロフトミュンヘン」ですよ～。
  寒くて雨も降っていて、あまりミュンヘン観光はできませんでした。翌日の4月29日はノイシュバンシュタイン城に行ったのですが、この日も天気は悪く、青空の中のノイシュバンシュタイン城はこの日は見れませんでした。
  
  旅行って、その天気でずいぶんと印象が変わりますよね～
  天気がいいときに訪れた場所はなんだかいい思い出だったりします　笑
  
  フュッセンの町も素敵ですね。
  私たちはシュバンガウ側に宿泊したので、フュッセンの旧市街地には行く機会がなかったです。yasakiさんの旅行記を見て、行ってみたらよかったなぁ～と少し後悔です。
  

  yasakiさん からの返信 2019/05/14 21:00:32

  はじめまして(*´∀`*)

  ぴろろんさん はじめまして(｡ﾟωﾟ)ﾉ
  書き込みありがとうございます。
  
  同時期にドイツをご旅行されていたんですね。しかもaloftにお泊りでしたか！ニアミスですね～
  (*´∀`*)
  
  ぴろろんさんが仰るように、お天気によって訪れた場所の印象は全然変わると思います。私が行った日のお城周辺は嘘のような晴天で、まわりの山々や湖が綺麗に見られました。ラッキーだったと思います。
  
  ぴろろんさんがお泊りになったシュバンガウも良い所ですよね。お城の麓のホテルも良さそうでしたし、日数があればゆっくり泊まってみたいなと思いましたよ。
  
  フュッセンは気まぐれで立ち寄ってみたんですが、思いのほか素敵な街並みでした。予定外の行動を取るのも面白いものですね。
  (*´ω`*)
  
  yasaki

• Kazz3622さん 2019/05/11 09:03:36

  自然が豊かですね

  yasakiさん
  はじめまして。ミュンヘン旅行記楽しく読ませていただきました。
  夏に訪問予定しているので参考になります。
  桜が綺麗ですね。街並みも美しいし気持ち良さそう。今から街歩きが楽しみです。
  リモワもやはり本場は安いんですね。
  見たら欲しくなりそうで怖いです。笑
  これからも旅行記楽しみにしております。

  yasakiさん からの返信 2019/05/11 10:00:54

  コメントありがとうございます(*´∀`*)

  Kazz3622さん はじめまして(｡ﾟωﾟ)ﾉ
  書き込み、いいねをありがとうございます。
  
  日本よりもひと月ほど遅れた気候だとかで、タイミングよく桜を見る事が出来ました。お天気にも恵まれて、可愛い街並みがより一層映えて最高でしたよ。
  (*´ω`*)
  
  RIMOWAは日本よりも大分お得に購入できますし、種類豊富です。気軽に買う値段のものではありませんが、見たら絶対欲しくなると思いますよ～。
  (〃▽〃)
  
  Kazzさんは夏にドイツへ行かれるんですね！日本よりも夏が爽やかでしょうし、緑も鮮やかそうです。ご旅行楽しみですね♪
  
  終始グダグダな旅ですが、もしよかったら続きも読んで下さい。
  (*´∀`*)
  
  yasaki

  Kazz3622さん からの返信 2019/05/11 10:06:12

  Re: 自然が豊かですね

  yasakiさん
  ご返信ありがとうございます。
  やはり見たら欲しくなりますよね、リモワ。笑
  
  続きの旅行記も楽しみにしておりますね。

• picotabiさん 2019/05/10 21:56:49

  日本との比較

  やっぱりしてしまう。
  でも景色は。やはりヨーロッパへの憧れがありますよね。
  
  青空にアルプスの写真は白馬連峰みたいだし
  三角屋根のホテルは奥志賀のグランフェニックスかと思いました笑。日本が真似してんだけど。
  yasakiさんが上高地みたいというのもわかる！日本でも同じような景色が楽しめますね。
  
  だけど白鳥がいるのは…なんということでしょう。絵に描いたような景色にビックリです。デトックスになったと思いますし…の景色もため息もだし。写真から空気の美味しさが伝わってくるよ～

  yasakiさん からの返信 2019/05/11 10:19:28

  信州っぽいですよね～(*´ω`*)

  picotabiさん こんにちは(｡ﾟωﾟ)ﾉ
  書き込みありがとうございます。
  
  この景色、どことなく信州と通じますよね？分かっていただけて嬉しいです。アルプスの風景込みで、白馬とか志賀高原にありそうです。
  (*´艸`*)
  
  あまりにも出来すぎた美しい景色だったので、最初は白鳥が作り物ではないかと疑ってしまいました。（ア○ラックのCMみたいなロボットかと…）
  
  でもスイスイ泳いでいるし、餌も食べているので本物だと確信。
  （；＾ω＾）
  
  空気も良くて山も湖も綺麗で。
  こんなところに別荘があったらいいな～と妄想しちゃいました。荒んだ都会で疲れた心身は、こういう場所で癒すのが一番ですね。
  (*´∀`*)
  
  yasaki

• こうっちさん 2019/05/10 06:29:49

  桜が綺麗です🌸

  yasakiさん、こんにちは。
  
  GW、ドイツ行かれてたんですね。
  
  ドイツは未訪の地ですが、お城や自然、街の雰囲気など凄く惹かれる地ですね。
  
  体調崩されて大変でしたね、この日ようやく本調子になられたようで写真の随所にyasaki さんのウキウキとした様子が表れているようです（＾ω＾）
  
  来年の2月頃、久しぶりにヨーロッパもいいなと思っています。当時行けなかったオルセー、オランジェリーに行きたいとパリを第一に、バルセロナやミラノなど、考えれば考えるほどクラクラしてきました(;´д｀)
  
  ともあれ写真に癒されました。
  
  続きも楽しみにしてます。

  yasakiさん からの返信 2019/05/10 21:44:07

  青空と桜のピンクが綺麗ですよね♪(*´ω`*)

  こうっちさん こんばんは(｡ﾟωﾟ)ﾉ
  書き込みありがとうございます。
  
  10連休は初めての欧州に行ってきました。この歳になってようやくヨーロッパに行けましたよ～
  (｡´Д⊂)
  
  本当は初めてはスペインかイタリアがよかったんです。こうっちさんが計画されているような所に行きたかったんですよ。パリで美術館やパン屋巡りもしてみたいです。
  
  でも過剰な期待をしていなかった分、素直にドイツを楽しめましたよ。地味ではあるものの良い国だと思います。機会があったら周遊のついでにでも立ち寄ってみてくださいませ。
  ヾ(oﾟωﾟo)ﾉﾞ
  
  旅行前、職場環境のストレスから疲れ果てておりまして、体調を崩しました。旅支度も前日に慌ててやったせいかドイツへ到着してからこの日までとにかく不調で。
  
  しかしお城観光に行って素晴らしい景色を眺めたら、気持ちも上向いて体調が良くなりましたよ。当日の朝は行くかどうか迷ったんですが、行ってよかったです。
  
  大きな見所もありませんが、よかったら続きも見て下さい。
  (*´∀`*)
  
  yasaki