2019/04/13 - 2019/04/15
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romeoromeojpさん
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昨年2018年に引き続き5ヶ月ぶりの台北です。
友人たちが台北のカフェでイベントをするということで気になっていたら、そのカフェのオーナーも知人ということが判明。
相方を誘うと台湾で仕事のリサーチをしたいことがあるということで、それならばと現地集合、現地解散の旅になったのでした。
もう何度も来ている台北。
今回は少しだけ冒険して有名店には行かずローカルなお店で小籠包を味わいました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
沖縄から台北へは各社かなりの直行便がありますが、昨年搭乗して気に入ったtigerairにしました。沖縄からは1時間少々のショートフライトです。
何気なく見ていた機内販売の冊子、日本の某キャラクターにかなーり似ているkuroroなる黒猫ヌイグルミ(400NT$)が気になってしょうがない。正直そんなにかわいくないのだが、、でも何故だか気になる、、、と葛藤をしている間に台湾桃園国際空港に到着。 -
空港内のカフェで相方を待ちます。
今回はwifiをレンタルしていないので空港内のフリーwifiを時々捕まえながら、相方からのメッセを待ちます。
LINEのやりとりくらいなら空港内のフリーwifiで充分。
それにしてもカフェのスタッフに中国語で話しかけられます。これまではそんなこと無かったので少し驚き。台湾桃園国際空港 (TPE) 空港
-
相方も予定通り到着してMRTに乗って台北へ。前回もそうだったけれど、今回も各駅停車に乗り込んでしまいました。急行と比べて15分くらい遅く台北に着きます。
郊外の風景も大分見慣れてきました。 -
前回のステイでかなり気に入ったホテルを今回も予約しました。
駅横のホテルなのに館内が静かなこと、朝食、ラウンジが全ての部屋についていること、アットホームな雰囲気、どれをとっても好みだったのです。ホテル内のジムは今回こそ利用しようと意気込んでいましたが結局利用する余裕がなかったことが心残り。2度目の宿泊 by romeoromeojpさんレ スイーツ チンチェン ホテル ホテル
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ホテルのチェックインはラウンジにて。
館内のあちこちに南国の花が生けられていて、ちょっとしたことだけれど、こういう点もこのホテルが好きな理由。 -
まだ2回目の利用だけれど、家に帰ってきたような居心地のホテルラウンジ。
ヨーロッパとアジアンテイストが上品にミックスされている雰囲気も好きです。
このホテルはツアー客や子供がいません(年齢制限しているのだと思う)。そのためとても静かで快適。アジア人よりも欧米人が多い印象です。 -
部屋に向かう前にコーヒーやお菓子をいただきます。
その間にチェックインやwifiルーターの貸し出し(ホテルサービスに含まれている)を用意してくれます。 -
早速、友人たちのイベントが開催されているカフェに向かいます。カフェの周辺は昔ながらの市場。
沖縄とも少し似ているところがありますが、古い街並みに続々と新しいショップが増えている。その勢いは台北のほうが熱い気がします。 -
会場のカフェに到着。結構にぎわっています。
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カフェのスイーツもどれも美味しそうだ。
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沖縄で珈琲店を営んでいる友人は声がかけられないほど忙しそう。
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沖縄の石獅子(シーサーの原型のようなもの)もはるばる台湾にやってきています。
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カフェは細部がすごく丁寧に作られていて、そして何よりも次から次と来るお客さんが(お客さんが入り込まないように写真を撮るのが大変だった)とても楽しそうなのが印象的でした。カフェオーナーの愛情が感じられます。
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友人たちとも会えたので、そろそろ夕飯です。
これまでは安心感のある場所で食事をしていましたが、今回は現地で口コミを頼りにローカルなお店に挑戦してみました。
見つけたのが梁山泊小籠湯包さん。
てっきりお店だと思っていましたが、厨房は建物の中、客席は屋外のテラスの半露天のお店です。メニューは4種類。小籠包は1種類。
店員さんは笑顔が素敵でした。英語は通じないのでメニューの小籠包を指差して注文。 -
お店にビールは置いていなく、店員さんに近くのセブンを紹介されました。
ひとまず乾杯です。 -
熱々の小籠包が来ました。おそるおそる口に運ぶと、、、美味しい!
これまで食べていた小籠包に匹敵する美味しさです。苦手な八角もほんのりと香りますが、なぜだか嫌ではない。むしろ台湾らしく美味しいのです。
最初は1組しかいなかった席もあっという間にローカルの家族連れやカップルでうまり、口コミどおり人気のようです。
これまでのツーリスティックな有名店も安心感があってよかったけれど、ローカルの人に交じって小籠包を食べるってテンション上がります。 -
厨房にはお父さんがひとりもくもくと調理している。
これまで食べてきた有名店の小籠包に匹敵するおいしさをありがとう。小籠包の価格はいつもの3分の1でした。
はい、もう一皿おかわりしました。 -
夜道をテクテク歩いてホテルに向かいます。台湾のこういう路地が好きだ。
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部屋に戻りました。部屋にはフルーツやネスプレッソ、オーディオが用意されていて快適に過ごせます。
そしてテーブルにはクロロです。もちろんこのホテルのマスコットではありません。結局tigerairから連れて帰ってきました。 -
最初使い方を間違えてしまいカプセルを無駄にしてしまいましたが、無事成功。ネスプレッソ、美味しいですね。数種類の味のカプセルを毎日補充してくれます。
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知人のカフェで見つけた何とも可愛らしいケーキ。日本でも流行りそうなケーキです。
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翌朝はホテルでお粥から。朝食はビュッフェに加えてメインをオーダーできます。
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朝食のメインにオーダーした肉と野菜がたっぷりの汁物。下の方には麺が入っていて結構なボリュームです。見た目ほど味付けは濃くなくあっさりして美味しいです。
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ちょっとびっくりしたのが、サラダコーナーにあった多肉植物の葉。食べられるんですね、多肉植物。どんな味か気になりましたが、手はつけませんでした。
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さて2日目は相方のお仕事に少々付き合います。
台湾の街並みは区画整理されていて、ヨーロッパの台湾版といったところ。 -
昼食は外観の綺麗さとお客さんで賑わっている牛肉麺のお店へ。
台湾の友達と一緒だったので入りやすかった。
前菜のキュウリが美味しかった。 -
相方はよりさっぱりしたスープの牛肉麺を選んでいた。こちらも美味しかったそう。麺も味付けも沖縄そばに若干似ていたそうだ。
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僕の注文した牛肉麺。さっぱりして美味しい。
美味しかったのにお店の名前をチェックし忘れました。
*後日uberの乗車記録から、張媽媽牛肉麺民生店と判明しました。ローカルに交じって牛肉麺を食べてみたいならおすすめです。 -
朝から夕方までよく歩きました。
さて、夕飯はどうしましょう。
ホテルの近くにLi yuanという小籠包が美味しそうなお店を発見したので行ってみることにします。 -
口コミには日本でも紹介されているとあったのですが、店内は全くその気配がありません。そしてここでも中国語で話しかけられます。
オープンキッチンではせっせと小籠包を調理中。若いスタッフが多くて活気があります。 -
シンプルな小籠包の他、チャーハンや炒め物を注文。そしてもちろん台湾ビール。
どれもどれも美味しい。
そしてやっぱりここも格安です。清潔な店内はガイドブックのトップに掲載されている有名店とさほど変わらないし、スタッフもよく気がついてくれる。
でも価格は半分以下。満足のお店でした。 -
3日目の朝食のメインは昨日のメニューには無かったキノコのリゾット。熱々を運んでくれます。
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空港へ向かう前に久しぶりの迪化街へ。
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新しいお店やカフェが出来て、どんどん変化していますが、それでも台湾らしい街並みはちゃんと残っています。
迪化街 散歩・街歩き
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スパイスやフルーツの匂い、オートバイや車の喧騒、様々なものが入り混じって独特の雰囲気の迪化街は何処にカメラを向けても面白い。
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家屋が寄り添うように立ち並ぶ裏通り。
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いつものお店をめぐり、午後過ぎの便で帰るために空港へ向かいます。
実は空港で久々にやってしまいました。
クラフトビールを機内持ち込みのバッグの中に入れていたのです。もはや海外に来ているという事を忘れそうな台湾。液体物が制限されることをすっかり忘れていました。台湾のクラフトビール楽しみにしていましたが、あえなく没収です。
しょうがありません。次回の楽しみにします。 -
相方と空港で解散して、最後の台湾ビール。
いつの間にか国内旅行のように気軽に旅することが出来るようになった台湾ですが、それは来訪の回数だけでなく、親近感のわく台湾の方や、美味しい食事に巡り会えた事によるところも大きいと思う。
特に今回は気づいたら1度もガイドブックを見ず、現地で思うままにチョイスしたローカルのご飯屋さんを堪能しました。
またすぐに訪れたい台湾です。
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