2019/03/13 - 2019/03/21
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newyorknewyorkさん
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第五日 オストゥーニ散策
タクシーで移動
アルベロベッロ散策
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝起きると、窓の外を見るとこんな景色が広がっていました。
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朝食はフロント横の小さなレストランスペースで。
ここで、お隣になった人がなんと日本人でした。その方はイタリア12回目だとのこと。昨夜のオストゥーニ駅での顛末を話すと、南部では日曜日はろくにタクシーも来ないし、電話しても断られることは普通だとか。バスも日曜だからいつものルートとは違っていたんでしょうとのことでした。なるほど、そういうことだったのね。 -
荷物を預けてさっそく街歩き開始です。
街の外周の道路。白い壁が青空にくっきり!まぶしい~~\(*^▽^*)/ -
オリーブ畑が広がって、その先にはアドリア海。すっと眺めていたい。
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リベルタ広場
昨日とは全然違って見える。もっとも、昨夜は景色を楽しむ余裕はなかったんだけど。
これはムニチパーレ宮殿。今は市庁舎になっています。入ってみたらオフィスがいくつもあるようでした。ここにツーリストインフォメーションも入っています。 -
広場前のサントロンツォの塔
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市庁舎に隣接しているのは「サン・フランチェスコ教会」
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こじんまりした教会でした。
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昨日、バスから降りた方向に200mくらい歩いていくと、おおっ!
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すぐ近くに展望台があります。
絶景!! -
いっぱい写真撮りました。
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しばらく街歩きをします。
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なんか、いいなぁ。
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大聖堂に到着しました。
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フレスコ画が残っています。
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小さく静謐な素敵な大聖堂でした。
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外側の装飾はとても凝っていますね。
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大聖堂を出てまた散策開始。
家にペンキを塗っている人がいました。こうしてきれいに保っているのね。 -
絵になる路地。
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猫が何匹もいました。近づいても逃げることなくのんびり…。
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道端に小さなマリア像
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ホテルの近くまで戻ってきました。
お昼ご飯を食べてからアルベロベッロに向かう予定だったけど、まだそこまでおなかがすいていません。 -
お昼ご飯はアルベロベッロでとることにして、リベルタ広場に面したお店でジェラートを食べました。
これが、ホント、おいしかった(*^-゚)v -
ホテルに戻ってアルベロベッロまでのタクシーを呼んでもらいました。
50ユーロとのこと。
https://www.rome2rio.com/map/Ostuni/Alberobello
このサイトによると、40-55ユーロ。50ユーロなら妥当だと思う。
ちなみに、日本語で事前に予約できるところにも問い合わせたんだけど、オストゥーニ~アルベロベッロは70ユーロ。
この写真はホテルの床の一部がガラス張りになっていて、遺跡が見えるようになっています。こういうところに建っているんですね。 -
タクシーが迎えに来てくれました。
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一路アルベロベッロへ。運転手さんは寡黙なおじさん。一般道なのに時速100㎞以上でガンガン飛ばしますノ( ̄0 ̄;)\
道の両側に広がる景色が美しくてずっと見ていました。
アルベロベッロに近づいてくると、トゥルッリがぽつぽつと見え始め、テンション上がります。 -
1時間足らずの快適なドライブでポポロ広場近くの「トゥルッリホリディ」に到着です。
ここはオフィスだけで、いくつものトゥルッロ(トゥルッリは複数形)を所有していて、受付のお兄さんが私たちが泊まるトゥルッロに連れて行ってくれます。 -
3分くらい歩いて到着。
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3人部屋を予約していたんだけど、なんか広いよ?と思ったら、アップグレードしてくれていました。。ヾ( ~▽~)ツ
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キッチン付き。
冷蔵庫にはペットボトルのお水も1人1本入っていました。 -
快適なソファ
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お庭まであります♪
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さっそく街歩きに出発。
まずは展望台へ。おおっ! -
普通に人々が暮らすモンティ地区を散策
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住宅街なのでしんとしています。
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おなかもすいていたので、ホテルのフロントのお兄さんに教えてもらったアイア・ピッコラ地区のお勧めのお店いくつかに行ってみるも、中途半端な時間でやっていませんでした(´_`。)
南イタリアのレストランはシエスタ(これはスペイン語だけど)あるんだ…。 -
空腹のまま、お土産屋を買ったり写真と撮ったりしながら歩き回りました。
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そうこうするうちに陽もやや傾いてきました。
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ポポロ広場近くのスーパーでお土産追加。
「イタこまち」!!ヽ(゚▽、゚)ノ 「イタリア小町」ってことかな?
荷物を置きにいったん宿に戻ります。 -
だんだん暗くなってきました。
行こうと思っているリストランテが19時からなので再び散策。おなかすいた~~! -
「サンティ メディチ コズマ エ ダミアーノの聖所記念堂」
ミサをやっており、入ることはできませんでした。 -
やっと19時になり、記念堂近くのお目当てのリストランテに入ります。
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「前菜のセットがおすすめ」とのことだったので頼みました。
すごいボリューム!そしておいしい!O(≧▽≦)O -
マスカルポーネと生ハムおいしかった~~。o@(^-^)@o。
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これらも前菜。
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前菜にプラスしてオレッキエッティも。
前菜だけでおなかが膨れていたけど、プーリアのパスタを食べないわけにはいかないわ! -
私たちが食事をしていると、なんと日本人のツアーの方(たぶん30人以上)が入ってきました。
予めメニューは決まっているようで、後で来て先に帰って行かれましたが、その間、このリストランテのお客さんはツアーの運転手らしき方を除いて全員日本人でしたw(゚o゚)w -
夜のポポロ広場。木がきっちり刈り込まれてる…。
今日はここまで。
明日はロコロトンドとマルティーナ・フランカに寄ってマテーラへ。
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この旅行記へのコメント (2)
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- kodamaさん 2023/10/06 17:40:21
- 懐かしのオスツゥーニ
- はじめまして
newyorknewyorkさんが4トラベルの質問に回答されているところから、こちらにやってまいりました。
2017年に私も南イタリアを旅行したのを思い出し、懐かしくなりコメントします。
日本から今は無いアリタリアでローマ乗り継ぎで出発日の同日深夜にレッチェに到着。
次の日に日帰りで列車で憧れの白い街オスツゥーニを訪れました。
白い街を楽しんだ後、何とかバスでオスツゥーニの駅にたどり着いたものの、事故とかで列車が来ず、タクシー(その時はタクシーがたくさん駅前にいました)でレッチェまで帰りました。
100ユーロ請求されましたが、その日にどうしてもホテルに帰えりたかったので仕方ありませんでした。
最終的には90ユーロ払い、日本に帰ってから旅行保険で補償され今となっては楽しい思い出です。
異国での旅はいろいろありますが、それが旅ですね。
これからも旅行を楽しんでくださいね。
- newyorknewyorkさん からの返信 2023/10/07 18:53:06
- Re: 懐かしのオスツゥーニ
- kodamaさま
はじめまして。
私の旅行記にコメントをいただき、また、いいねをいただきありがとうございました。
南イタリアはとても魅力的なところでしたね。
kodamaさまの旅行記を拝見し、あの真っ暗でタクシーもバスもいなかったオストゥーニの駅前も昼間はこんな風なのね、とか、とっても素敵なあの路地を共有できたような気持になったり、マルティナフランカやロコロトンドの美しくてかわいい街並みを思い出したりと、旅の思い出に浸ることができました。
お嬢様との二人旅というのも素敵ですね。ご結婚されたとのこと、5年以上前になるのでしょうか。おめでとうございます。
私も諸事情により、これからは一人旅がメインになりそうですが、一つでも多くの旅の思い出を持って老後が過ごせるよう(^^;)、状況が許す限りあちこち行きたいと思っています。
kodamaさまはスペインにも行かれてますね。しかも、アンダルシア地方!ここも私と共通です。旅行の話は聞くのも話すのも大好きな私、これからぼちぼち読ませていただきますね。
ありがとうございました。
newyorknewyork
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