2019/03/13 - 2019/03/21
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第四日 ナヴォーナ広場
サンティニャツィオ教会
サンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会 パンテオン
ヴェネツィア広場
サンタ・マリア・マッジョーレ教会
オストゥーニへ
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昨日上れなかった展望台からの景色を見るため、テルミニ駅からバスに乗ってヴェネツィア広場へ。9時半のオープンに間に合うように到着。
・・・ところが様子が変。広場の前が封鎖されていて、何やら正装した人や音楽隊がいます。こっれてどういうこと?? 何やら記念式典が行われるっぽい雰囲気。
柵のところかで中の人に尋ねると11時にはまた入れるようになるとのこと。え~~(・o・)
でも、入れないものは仕方ない。予定変更で先にナヴォーナ広場に行こう。 -
途中、昨夜訪れたジェズ教会の横を通ります。明るいところで見るとこんな感じね。
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そういえばここは有料だけどお手洗いがあったはず。この先ないかも知れないから借りておこうかなと入ってみたけど、お手洗いは10時からだって。
まぁ、朝の教会内部が見られてよかったです。夜は荘厳な雰囲気だけど、朝はなんとなくすがすがしい感じがする。 -
少し歩くとナヴォーナ広場に出ました。ガイドブックによると、ここは元は競技場だったとのこと。イスタンブールのオベリスクのある広場も元は競技場。同じだ…o(^-^)o
四大河の噴水とオベリスク、サンタ・アニューゼ・イン・アゴーネ教会。
噴水中央のオベリスクはローマ時代のものだそう。
教会にも入ることができました。ミサの最中でしたが、静かにしている分にはOKでした。撮影は禁止。 -
ベルニーニ作の四大河の噴水
四大河とはナイル、ガンジス、ドナウ、ラプラタ川のことで、4つの像がそれぞれを表しているとのこと。 -
ムーア人の噴水
イルカと戦うムーア人らしい。なんとなくひょうきんな感じがしてしまう…。もともと水盤だけがあったところに17世紀に彫刻が作られたとのこと。 -
ムーア人の噴水から四大河の噴水を挟んで反対側の端にあるのが「ネプチューンの噴水」
こちらももともとは水盤だけだったんですって。 -
さて、次は「パンテオン」へ。
ところが、ミサのため入れず、長い行列ができていました。そっかぁ、日曜日だもんね…。
いったん列に加わったものの、いったい何時になったら入れるのかわからなかったので先頭付近にいた係の人に聞いてみると、列に並んでいても12時までは入れないとのこと。ならば、先に他に行こう。 -
パンテオン近くのサンティニャツィオ教会
ここもジェズ教会同様、イエズス会の教会です。外観が似てる。 -
資金不足でクーポラも天井もだまし絵で描かれたものだそうです。よく見てもわからないほど。
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もう、11時になったからいいだろうと、ヴェネツィア広場に戻ると、式典は終わったらしいものの、今度は誰もいなくてただヴィットリオ・マヌエーレ2世記念堂の入口は閉まったままになっていました。
11時には入れるなんていう言葉をそのまま信じた私がばかだった。ここはイタリアなんだもの、そんなピッタリ時間通りに行くと思ってはいけないんだった…( ´△`)
というわけで、パンテオンの前にサンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会に行くことにします。この辺りはどこもコンパクトで助かる。 -
めちゃめちゃ質素なファザード!
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ところが質素な外観とは裏腹にとても広くて美しい教会ですw(*゚o゚*)w
こういう天井好きです。
宗教的に重要な人も何人かここに葬られているとのこと。 -
受胎告知
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窓の形もかわいらしい。
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ミケランジェロ作「あがないの主イエス・キリスト」像
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教会前のオベリスク
どうして象? -
再びパンテオンへ。もう入れます。
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重厚な入口
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想像していたよりずっと広い。
1900年も前から建っているとは思えない…w(゚o゚)w -
クーポラから陽が注いでいます。このドームの直径も高さもは43.2メートル。くぼみは全体の重さ軽減するためだとか。
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ドームの上は空いている(そんな昔にガラスなんてなかったよね…)ので、雨水が降りこんでもたまらないよう、ちゃんと排水口があります。すばらしすぎ!!
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ヴィットリオ・マヌエーレ2世のお墓があります。
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こちらはラファエロのお墓
遺言により、パンテオンに埋葬され、その上に聖母子像も作られたそう。 -
受胎告知のフレスコ画
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1900年以上前から・・・。あまりにきれいに残っているので信じられないままパンテオンを後にします。
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パンテオンの後ろ側
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本日3回目のヴィットリオ・マヌエーレ2世記念堂。もう入れるようです。
展望台入口に向かって急ぎます。すぐに上がれますように。・・・ところが、既に昨日より長い列が…( ̄□||||!!
チケットはもう持っているので即並びます。並びながら私たちの順番が来るのにどれくらいかかりそうか列の長さと進み具合を見つつ計算。アカン!この分だと、上ったらすぐに降りることになる。それに、上るのに並んでるってことは降りる時だって並ぶよね。電車の時刻は決まってるし、サンタ・マリア・マッジョーレ教会には絶対に行きたいし。でも、チケット買っちゃったしなぁ。
だめもとで、チケット売り場のお姉さんにチケットの払い戻しができないか聞いてみると、「明日以降でも使えるのよ」と。
「残念ながら私たちは3時間くらいでローマを発つんです」となおも粘ると、「う~ん、普通はダメなんだけど…。」と言いながら全額払い戻してくれました。ありがとう、お姉さん! -
展望台には上れなかったので、テラスでワンストップ。
正面にマルケス劇場。 -
ズームで。
劇場の上の部分は住居になっていて、今も人が住んでいます。こういうところに住むってどんな気分なんだろう。 -
昨夜同様、バスでテルミニ駅まで戻ります。
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宿の横を通り過ぎて歩いてすぐに「サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂」に到着。ところが柵があって中に入れません。開いている様子が全然ない…。
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どうしてだろう・・・とがっかりして外観の写真だけ撮って、反対側にあるスーパーで買い物でもしようと回ってみると、あらら、こちらが正面だったのね!ちゃんと開いていました(^▽^;)
この教会はヴァチカン市国に属しているとのこと。そのせいか、入るときにセキュリティーチェックがありました。 -
大理石の柱は全部で36本。その上のモザイクは5世紀のもの。
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中央部分。大理石柱で仕切られています。
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クーポラ
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「マリアの戴冠」のモザイク。こちらは13世紀末のもの。
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主祭壇の横にはベルニーニのお墓があります。
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こちらは大聖堂内にあるシスティーナ礼拝堂。16世紀に造られました。
とても立派な教会でした。もっと時間があったら地下遺構も見学したかった。
この時点で14時を過ぎていました。近くのスーパーを覗いて少しだけ買い物。 -
昼食場所をあれこれ迷っている時間はなかったので、宿の窓から見えていて、流行っている様子だったACQUISTOというリストランテへ。
結局、宿の近くで3回も食事しました。 -
魚介のリゾット。具がたっぷりで塩加減もよく、とてもおいしくいただきました(⌒-⌒)
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宿に戻り、荷物を受け取りテルミニ駅へ。
私たちが乗る列車は16:10発のバーリ行きです。まだ、プラットホームナンバーが出てなかったのでしばらく待ちました。 -
プラットホームがわかったので移動します。ちゃんとチェックがあるので以前のように怪しい人がホームまで入ることはなくなった模様。
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この電車でバーリまで3時間半。
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奮発して1等車にしてみました。ガラガラ。座り心地◎
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さようなら、ローマ。
今回も盛りだくさんでたくさん歩きました。お天気にも恵まれ本当に良かった。
ただ、私自身の世界史の知識不足のせいで、本来ならもっともっと深く理解できたであろうことが上っ面の「きれい」「すごい」で終わってしまっていることが残念です。高校時代、カタカナを覚えるのが苦手で、社会の受験科目を日本史と政経に絞り、世界史は定期テストさえクリアすればよいとしていた過去の自分を叱りたいです。大人になって子供の教科書を読んだりしてみたものの、全然頭に入ってこないの(/□≦、) やっぱり、若いうちにたくさん本を読んだり勉強することは教養のベースを作るんだと深く後悔した今回のローマ旅行でした。 -
1等車ではお水のほか、スナックと飲み物が出ました。
今回、ローマからオストゥーニへの移動手段をどうするかや、その他、南部の街の間の移動を検討する際に大変便利だったのがこのサイト。お勧めです。
https://www.rome2rio.com/map/Rome/Ostuni -
バーリに到着。3時間半の旅は快適でした。もうすっかり暗くなっています。
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地下道を通ってレッチェ行きのこの電車が出るホームへ。
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ここからは席の指定もない普通の国鉄の電車です。
週末をバーリで遊んだと思しき若者がたくさん乗っていました。 -
オストゥーニ駅には20分遅れで到着。
駅舎は明るく、そこそこ人も降りたので、そのまま駅前からバスで行けばいいんだよねくらいにしか思ってなくて、出てびっくり。暗い( ̄■ ̄;)!? バスのチケットを売っているはずのタバッキは閉まっているし、降りた人々は皆マイカーか家族のお迎えでさっさといなくなっちゃった。
バスはだいたい到着する電車の時刻に合わせての運行だとは聞いていたけど、電車が遅れたらいないんだ…。
これはまずい!と、駅員さんを探すもどこにもいない。駅舎の中の扉も鍵がかかっている。薄暗いバス停にも誰もいない。でも、まだこの後も何本間電車は到着するから人は来るはずと思っていたところに、次の電車で帰ってくる家族を迎えに来たらしいおじさんがやってきました。
そこで、「バスに乗りたいんだけど、ここで待っていてよいのか、来ないならタクシーを呼びたい」と助けを求めると、英語はわからないと言いつつも、身振りイタリア語でここで待っていれば大丈夫とのこと。
かなり不安なまま待っていると、おじさんが再びやってきて、大丈夫という仕草。時刻表では22:04発のバスがあるらしい。
そうこうするうちに、やっと小さいバスがやってきました\(*T▽T*)/
心からほっとしました。おじさん、ありがとう!! -
このバスに乗ったのは私たち2人だけ。
運転手さんから切符を買って(1.5ユーロ)待ちます。次の電車が到着してしばらくしたら出発しました。やっぱり、電車に合わせた時刻表なんだね。
事前に調べたところでは、オストゥーニのリベルタ広場までは10分くらいのはず。ところが、途中で停まって運転手さんがスマホでずっとおしゃべり始めてしまいました。これはいったい???と困惑していると、運転手さんは「リベルタ広場だよね?ちゃんと行くから」と(たぶん)言ってまたおしゃべり続行。時間調整と思われるものの、そこで10分以上。
やっと動き出してもなぜか同じところを通るし…。さらに10分くらいして、ようやくリベルタ広場に到着しました。
といっても、広場の入口で「ここから先は入れないから降りてね」と(たぶん)言われて降ろされる。 -
確かに、広場入り口に標識があってその時間はもうバスは入れないらしい。
仕方なく、ほとんど人がいない広場をスーツケースを引きながら歩いていると、夫婦らしい人にどこに行くのか話しかけられました。ホテル名を告げると、「そこなら2分だよ」と。なんか、ほっとした…。 -
ようやく到着。もう23時近くになっていました。
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バーリ駅で夕食を買って電車の中で食べようと思っていたのにすっかり忘れていました。やっとホテルに着いてほっとしておなかがすいたので、近くのピザ屋さんでピザなど買って部屋で遅い夕食となりました。
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部屋からの夜景。明るくなったらどんな景色が広がっているのかな。
・・・オストゥーニでのトラブル(?)、本当に肝が冷えました。どっと疲れて爆睡です。
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この旅行記へのコメント (2)
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- kodamaさん 2023/10/07 20:00:29
- ありがとうございます
- フォローといいね
また、コメントへのお返事をありがとうございます。
オストゥーニでのバスのトラベルは大変でしたね。
私達もオストゥーニでイタリアの洗礼をうけましたが、夜遅くは辛すぎますね。
実は今年7月にもスペインに出かけてたのですが、マドリードは44度の灼熱地獄。
写真を撮る気力もなく、ひたすらバルでワインでした。
- newyorknewyorkさん からの返信 2023/10/08 12:43:02
- Re: ありがとうございます
- kodamaさま
こんにちは。
コメントありがとうございます。
そうなんです!オストゥーニ駅前でのことは今思い出しても肝が冷えます。
でも、致命的でない限り、こういったトラブルも含めて個人手配旅行の醍醐味ですよね。
この夏もスペインに行かれたんですね。44度とは想像を絶する暑さなんでしょう。それでもスペインいいですね。
私が好きなのもスペインとイタリアです。いつかスペインを3カ月くらいかけて周れたらいいななんて妄想しています。
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