初・さっぽろ雪まつり　+　小樽　+　余市　３

2019/02/11 - 2019/02/12

たまたま雪まつり時期の北海道旅行ツアーで安いのを見つけ、有給をもらって初のさっぽろ雪まつりに行く事ができました。
感謝！

１日目）羽田　⇒　千歳空港　⇒　札幌駅　⇒　大通り公園　⇒　ホテル（荷を下ろす）　⇒　すすきの（氷の祭典）　⇒　大通り公園（雪像・スノージャンプ）　⇒　ホテル
２日目）ホテル　⇒　バスで余市　⇒　小樽　⇒　千歳空港
宿泊）レオパレス札幌

エリア 小樽(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JRローカル 徒歩 AIR DO
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: ビッグホリデー

宿を8時頃に発ちます。
今日はバスで朝ドラのマッサンの余市に行った後、小樽に行って、東京に戻る予定。

STVの斜向かいにバス停があり、ここから余市への直行便に乗りました。

通勤で使う人も乗っていました。

小樽へ向かう高速道路上で。
除雪OK。これ肝腎。

小樽駅。
晴れてます。

JR小樽駅 駅

引き続き走り、余市へ。

到着！
ニッカウィスキーの余市工場。

ニッカウヰスキー余市蒸溜所 名所・史跡

ここでウィスキーの歴史が紡がれたのね。
かなり広い敷地に沢山の貯蔵庫がありました。
何年、何十年と年月を重ねて成熟させるそうです。
すごいなぁ。

ガイドツアーを予約していましたが、それに参加しなくても予約なしのフリーで見学できます。

ここは昔ながらの方法で煮詰めるところ。

人力で、炭で火を整えています。

余市の夢。

と、彼の机。立派な作りです。

ガイドツアーの最後に無料の試飲エリアへ。
３杯無料で試飲できました。
ガイドツアーに参加していなくても、ビジターは一筆書けば試飲できます。

ウイスキーの王様。

有料のウィスキーエリア。
今や余市15年（？）等は1本数万円で、1本丸まる買うのはむずかいしので
ここで味見します。

頂いたのは「鶴」600円/15cc。
ウィスキーを全く飲まないので、グイッと飲んでみてすぐにむせてしまいました。。。
なめるぐらいから飲み始めてみたらいいかも。

ガイド中は結構な雪が降ってましたが、帰る頃には晴れました。

余市見学面白かった。
エンターテイメントの為のものではなく、かつての志を持った人によって建てられたものと言うのは、なんとも重みが違います。

さて、バスで小樽へ。片道：430円

海沿いに立派な岬。
この岬を余市も見たのかもしれないな。

小樽に着いたら天気のいいうちに運河へ。
中国人・韓国人の方が多かったです。

小樽運河 名所・史跡

川に流氷。

小樽の観光地図には載ってなかったけど北菓楼。
お手頃お菓子で小休憩。

北菓楼 小樽本館 グルメ・レストラン

再び小樽運河を見て、帰りますか。

小樽駅からエアポートエキスプレスで1本です。
便利。

JR小樽駅 駅

車窓から、これまたよさげな風景が。

無事、飛行機の時間に遅れることなく新千歳空港に到着しました。
飛行機逃したらシャレになりませんからね。

新千歳空港 空港

旅の〆にラーメン。
美味しかった。
札幌飛燕　新千歳空港店

帰りの便はこれまた搭乗客多く。
雪まつり効果ですね。

雪の降る寒い中、手を振る空港職員の方々。
楽しかったよ～
調整と見送りありがとぉ～