清涼寺の御身拭い、仁和寺に緑の花の御衣桜、散りゆく御室桜。

2019/04/19 - 2019/04/20

仁和寺に緑の花の御衣桜、散りゆく御室桜。おまけ初舞台105期と桜。

エリア 嵐山・嵯峨野・太秦・桂(京都)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: JRローカル 私鉄

嵯峨釈迦堂通るバスきたからきっとそのあたりよね乗ろうっととバスにのる
清凉寺が釈迦堂だと清凉寺の拝観券で気づく

朝ごはん食べてない
お腹すいた
揚げたての油揚げも気になるけど
ひろうす なるものをお塩ついててかけて食す

ひろうす なるもの
なかに具が入っていてこれから半日ほどの飢えをこれでしのぐ

その嵯峨豆腐やさんのすぐ隣が清涼寺の境内です

五台山 清涼寺 (嵯峨釈迦堂)
宗派 浄土宗 (初め華厳宗)
開基は奝然(ちょうねん)、開山弟子の盛算
光源氏のモデルといわれる嵯峨天皇の皇子・源融山荘の棲霞観を、没後の寛平896年に阿弥陀如来を安置して棲霞寺に改めたのがこの寺の始まりと伝わる
国宝 清涼寺型の釈迦如来立像

その裏のほうに宝物館があってそれが特別拝観中
おぉっというような仏様たち　小さい館ではありますけど
最初の五体でかなり満足　きて良かったと

御身拭いというのがこの日でした
予約してないので布は買いませんし長々といられないので中には入りませんでしたけど
お経の旋律が綺麗でしばし拝聴いたしました
最初見えていた仏様がいつの間にかいなくなって幕になっていた

そして　仁和寺へ！
御衣黄ぎょいこう　が咲いているから見たくなっていきました
一番きれいに咲いていたのは境内のそと

おむろ桜　落花さかん
って書いてあるけど　せっかく仁和寺来たから御室桜もついでに見ておく

仁和寺といったら御室桜

雪のように桜が風が吹くと散ります　花吹雪～

御室桜は目の前に桜の花かくるのが人気なのであろう　ちょっとソメイヨシノより遅いのもいい

仁和寺もいつぞやの台風で破損甚だしく改修工事を塔はしていた

この散ってる桜で今年は終わりか　と思ったら翌日も満開の桜を見た

何回も行ってるのに存在に気づかずごめん

他の花も綺麗にさいていたよ

御室桜も十分に堪能しました

さてこれからどうホテルに帰ろうか

帷子ノ辻　反対ホームにわたって乗り換えて　太秦で京都まで出て
山科行って　これは続き

時計の文字が和風♪