2000/06/11 - 2000/06/11
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2日目はカンタベリーに行って帰りにシッシングハーストに。
さらにロンドンに戻ってバッキンガム宮殿やロンドン・アイを
少しだけ見てリージェント・パークにも少しだけ…
写真の説明は後で書くが、カンタベリー大聖堂の床に
ぽつんと1つ置かれた大きなローソク
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
英国では parade という通り名を
たまに見るが、どういうニュアンスだろう…
となりの Boots は、もちろん有名な
ドラッグストアだが、さすが
町に合った (?) 風格のある表示ですね -
カンタベリーの街も古いので狭い道も多い。
Boots のある狭い路地 (?) の奥に見えるのが
大聖堂入口 -
大聖堂の門が見えてきた。
でも両隣には不釣り合いな
普通の商店が (傾いてるね)、
昔から そうではないはずだが
どうなっていたのか…
真ん中に見える青い像はキリストだが
オリジナルは 1643年に破壊され、
現在のものは 1990年にできた新品 -
キリストのまわりに天使が並んでいるが
古い寺院の外でカラフルなものは
あまり見ないが何を持っているんだろ
ほかの天使も同じような物を持っている。
化粧まわし? (オイオイ!) -
たくさんある紋章 (?) もカラフルですね
-
門の前の広場で聞き慣れない楽器の音がする
-
(ドノヴァンの?) ハーディ・ガーディ・マンでした
-
もちろん生では聞くのも見るのも初めて。
頭部 (?) には馬の飾りが。
聞いてみたが彼の持っている楽器は
それほど古いものではないらしい -
右手のハンドルを回すと
円盤状の板が回り空気を送りだす -
左手で鍵盤のようなものを
押して演奏する -
門をくぐると、本物 (?) の大聖堂が。
現在のSVを見ると このアーチは
出口で入口は左隣の小さなアーチになっている。
でもやっぱり、すぐ側まで普通の建物が、
なんか不似合い… -
入場料は3ポンドだが大聖堂ではなく
区域 (境内?) and 大聖堂と書いてある -
日曜は大聖堂には 12:30-14:30 と
16:30-17:30 までしか入れないようで、
まさに僕らが行ったのが日曜日で Service 中!
でも、それほど待たずに中に入れた -
こんな側に何台も駐車しているが
恐らく信者で観光客ではないはず -
なぜか大聖堂の床に大きなローソクが
ポツンと1つ置いてある -
ローソクのある場所は…
1538年まであった St.Thomas of Canterburry
という寺院をヘンリー八世が破壊した跡だという -
金の甲冑を着た人が寝ている (?) が
拍車 (輪拍) まで付けてある -
国教会にしては (??) 華やかなステンドグラス。
まあ元はカトリックの教会ですから -
この大聖堂は結構 高低差のある構造で
階段も複数あるが、白い線の部分。
長年の人の通行ですり減り曲線になっている。
ピサの斜塔の階段を思い出します -
こんな風に高低差がある
-
高い方から。
こんな祭壇 (?) に登っていいの? -
見上げた天井部分
-
その中心部
-
入ってはいないが街には
Medieval Adventure という、
いかにも ありそうな見世物も -
当然 カンタベリー物語 なんて見世物も
-
次の目的地は
Sissinghurst Castle Garden です。
花などに興味のない僕は聞いたこともなかったが、
友人の友人は花屋さんで是非とも来たかったという。
かなり有名な英国式庭園らしい -
お城の案内図。
結構広いです -
さすがに日時計も立派ですね
-
シッシングハーストの名前が付いた花、
ムラサキ科宿根草(耐寒性多年草)だそうです。
どんな花かはネットで調べてね -
"アフリカの女王" なんて花も
-
車で来たから問題ないが
公共交通機関だけで行くのは、
ちょっと難しい場所だが予想外に混んでいた。
英国人には人気があるようです -
迷路ではないが
2メートル以上ある緑の壁は
何かから隠れるのに好都合? -
誰だか知らない人の像。
この庭園も 1967年からは
ナショナル・トラストの管理だが
元の持ち主の像かな? -
端の方には長い並木道が
-
もしかしてサイロ?
-
観光客かどうか分からないが
ノンビリ庭園で読書。
必需品のティーは持ってきた? -
お城の塔の上から。
どこまでが敷地か分からない… -
左手に見える白い点は羊たちです
-
写真を見ても何だか分からないだろうが
急な螺旋階段に太いロープが垂らしてある。
いわば命綱ですかね -
城にはレストランがあり昼食をとった。
遠くで乗馬を楽しむ人が窓から見える
(写真はズームアップ) -
帰る途中にあった園芸用品や収穫物を売る店
-
植木鉢は Bell Pot と言うんですか…
まあ、確かに釣り鐘型だ
(Wiki では flower pot, or plant pot) -
同じく帰り道にあった
小さな風車のようなものだが、何だろう?
ただの飾り物かな… -
ロンドンに戻ってロンドン・アイを見に行く。
3月に開業したばかりで長蛇の列ですが
最初から乗るつもりはありません -
当時のスポンサーが British Airways
だったからか Boarding なんて言葉を使ってますね
現在 (コカ・コーラ) も同じなんでしょうか。
ちなみにミレニアムにオープンが間に合わなかったとき
BA に対抗する Virgin が失態を揶揄する新聞広告を
大々的に出していた -
ロンドン・アイに関して
面白い写真を持っているが
ここではなく別の
ハンプトン・コートの旅行記に載せます -
誰か倒れてる?
いや、寝転んでロンドン・アイを
下から撮ろうとしている。
あまり変わらないと思うが… -
こんな写真が撮りたい?
-
この手の大道芸人は
普通は身動きひとつせず、突然
動いて客を驚かせたりするものだが、
この人 (女性?) は踊っていた -
あるいは男性で太めのボーイ・ジョージ?
-
次にバッキンガム宮殿も覗きに
-
いわゆる、衛兵交代の時間じゃないので
観光客も まばら -
ちょっと傾いてるよ、衛兵さん
-
近衛兵の Horse Guards Parade 、
観客席のようなものが作られている。
遠くにロンドン・アイが見えますね -
Military Tattoo は
8月のエディンバラだが
ロンドンでも7月 10-16日に
ここでパレードがあるようだ -
やはり衛兵と
並んで撮りたいですか… -
さらに花屋の彼女と2人で
リージェント・パークにも。
Queen Mary's Garden です -
特にバラ園で有名で 6月は最盛期らしいが
その割りに人は少なかった -
人の気配がないでしょ?
(もちろん人が写ってる写真もあるけど) -
イングリッド・バーグマン
なんて花もありました -
リージェント・パーク内にある湖 Boating Lake 。
文字通りボートに乗ることができる。マイク・リーの
『ハッピー・ゴー・ラッキー』に出てきた -
やはり水鳥がいっぱい、いや
手前にたくさん並ぶのはハトか… -
リスが走って行く(猫じゃないよ)。
-
リスらしいポーズをしてくれました
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