2000/06/10 - 2000/06/10
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milouchatさん
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1年間のロンドン滞在中に友人と、その友人がツアーで来て、
訪ねてくれた。そして日帰りだがレンタカーを借り
2日間のドライブを楽しんだ。
1日目はストラットフォード・アポン・エイヴォンに行き
帰りにコッツウォルズに寄り道
2日目はカンタベリーとシッシング・ハーストに。
写真は借りたフォードのフィエスタ。
ちなみに La vie en Londre とは
もちろん La vie en Rose をモジったタイトルで
当時 10日おきぐらいに "ロンドンでの生活" を
数人の友人にメールで送っていた。
何台もあるPCに、現在も残っていれば
詳細が分かるのだが多分残っていないだろう…
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
車を借りたのは 6月10日だが
車検 (?) は 6月7日になっているので新車同然 (?) -
ロンドン市内は一方通行と渋滞で
非常に走りにくいが市内を一歩出ると
道は空いているし交通標識は分かりやすく
非常に快適。まるで…
"ロンドンには入るな、入ったらすぐ出ろ"
と言われているみたい… -
速度は 80キロ超え? いえいえ
MPH (Mile per hour) 表示なので 80マイル、
つまり赤い文字の 130キロで走っている -
途中休憩したサービスエリア
-
ストラトフォードの町並み
-
読めるか分からないが
God Save The Queen じゃなく
God Save The King が残っている。
すでに文字は消えかかっているが… -
ストラトフォードはシェークスピアで持っている街、
Falstaffs という店 (見世物?) が。
A Most Interesting Shop Indeed
と書いてあるが現在の SVでは店は消え
似たような (?) Tudor World という
ミュージアムになっている -
有料だったか、何を展示していたかも
覚えていないが、面白いことに… -
説明文に Tin Pan Alley が出てくる。
ティン・パン・アレー (錫鍋小路) とは 19世紀末に
ニューヨークの楽譜出版社や音楽エージェントの
集中していた場所だが、まさかシェークスピア関連の
施設で、その単語に遭遇するとは…
(細野晴臣らのバンド名でもあった) -
旅行に関係はないが
ロンドンにはトテナム・コート・ロード駅近くに
何度も通った Denmark Street という短い通りに
楽器店など音楽関係の店が集中しているが
2014年その一画に Tin Pan Alley という
Blue Plaque が設置された。
下部の四角い部分に QRコードがあり、
より詳しい情報が得られるんだって
時代ですね…
[写真はネットの BBC News より借用] -
The Stratford Tour なんて
2階建てバスも走っている。
さすがクラシカルなバスですね -
街並みに合わせたんでしょうか…
-
これはまたクラシカルな観光馬車!! まで。
ちょっと恐ろしい? -
いよいよシェークスピアさんの登場です
-
ポン・ヌフじゃないが
名前は New Place でも
シェークスピア最後の家です 。
管理しているのは Shakespeare Birth Place Trust
ややこしいね -
最後の家といっても
シェークスピアが住んでいた当時の家ではない、
入ったはずだが中の記憶はない -
New Place の庭の一部。
ちなみに僕は
シェークスピア別人説 (ゴーストライター) を
とるものです -
有名な Holy Trinity Church ではなく
控えめな The Guild Chapel です -
The Guild Chapel Of Stratford-Upon-Avon の
説明が…
Holy Communion は毎週水曜だそうです -
15世紀のフレスコ画が
控えめに一部残っている -
元は こんな立派な絵だった
-
一番奥のステンドグラスも控えめ?
-
パイプオルガンも小振りで控えめ
-
なぜか鍵盤部分は戸棚 (? ) の中、
控えめですね -
Avon 川に架かる橋。
水鳥が沢山います。
英国内の白鳥はすべて女王の所有物だとか -
それは、俗説で本当は
テムズ川の特定区域のコブハクチョウのみ、とのこと -
皆さん、ノンビリ ひなたぼっこ
向こうに見える屋上に旗のある建物は… -
裏向きで分かりにくいが
裏返してみると旗の文字は RSC -
そう、ここは
Royal Shakespeare Company の
本拠地で3つの劇場がある。
ちなみに唯一の日本人劇団員だった
伊川東吾氏には少し世話になったことがある -
帰りにコッツウォルズに寄りました
-
コッツウォルズ (街) は
それほど広くないよう -
コッツウォルズの街並み
-
この教会のような建物は 1887年にできた The Redesdale Hall 。
その後 North Cotswold Rural District Council の管理になり
1974年からは Moreton-in-Marsh Parish Council 。
Anyone wishing to hire the Hall should contact
the Clerk of the Redesdale Hall Trust Committee …
誰でも借りられる公民館のようなもの? -
コッツウォルズにもあった
Corn Exchange
でも ここは土産物屋さんのようです -
この時計は 1887年製
まだ明るいが6時を過ぎている。
そろそろ帰りますか… -
ヒツジが ** 匹
眠くなるから数えるのはやめて… -
途中に何やら、
たくさん駐車中の場所が -
The Fosse Bridge Inn とある
コッツウォルズの旅籠ですね。
Superb Food
Riverside Garden
Traditional Ales
が売り物らしい -
確かに Riverside でした
-
顔が見えず何だか分からないが
犬です -
明日はカンタベリーに行くので
ガソリンは満タンに。
日本でセルフサービスのガソリンスタンドが
始まったのが 1998年なので、まだ一般的ではなく、
初体験の給油。ポリの手袋設置はうれしいね
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