2000/01/26 - 2000/02/10
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milouchatさん
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ロンドン在住中の 1999年に、ちょっとしたコネで
一度だけキネマ旬報に小さな記事を書いた。
掲載誌を送ってくれたのでダメ元で
記事のコピーを持ってロンドン映画祭の
事務局に行くと、あっさりプレスパスを取得できた。
味を占めロッテルダム国際映画祭も申請すると
やはりパスが取れた。さらに欲を出し
カンヌ映画祭も申請しようとメールを送ったが
さすがに相手にもされなかった…
第 29回ロッテルダム映画祭は
1月26日から2月6日までの 12日間。
パスがあるので 全期間参加する 16日の旅 (とは言えない?)
今回は珍しくアムステルダムまでは飛行機で、
そしてロッテルダムには電車で移動。
行きは BA434 で LHR 11:35発 → AMS 13:50着 。
帰りは当然 (?) パリに寄るので
BA309 で CDG 14:50発 → LHR 15:00着、
(もちろん 10分で行けるわけではなく,1時間の時差がある)
料金は往復 99.10ポンド (約 16,200円)
ちなみに、ロンドンでは郵便局で貰える
British Telecom の CD-ROM でプロバイダー契約なしで
無料で (もちろん電話代は必要) インターネットが使えた。
ただし当時はダイアルアップなので基本的にはメール中心。
従ってエアーのチケットも旅行社に行って
直接買ったと思うが まったく記憶にない。
ロッテルダムからパリには Euroline の
夜行のコーチで。
写真は映画祭の上映会場とホテルの地図
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
映画祭メイン会場の Pathé Schouwburgplein
上にパテのロゴ、鶏マークが見える -
同じく建物下部で、やはり鶏マークが見える。
ロッテルダムに2週間もいるのに
どこにも行かず、宿と映画館を往復するだけ。
ホントにバカだね。でも、それが僕の "日常" -
これは、ゲストのリストで
上から4人目が僕だが、何とタイトルが
Ms になっている (過去にも経験あり)。
もちろん、その場でパスの修正はして貰った。
名前の右は資格で Fre/prs つまり
フリーランスのプレス、次の空欄は媒体や
監督の作品名など。 国名は United Kingdom に、
そして映画祭参加の In-Out の日付、最後の欄が
宿泊ホテルの名前が Floris と書かれているが
(今は知らないが) 宿泊地の連絡が必要だった。
山形の映画祭でも、昔は同様のゲストリストが
あったが、有名人 (?) の宿泊ホテル記載は問題、
ということからか、途中からホテル名は載せなくなった。
僕の上には 一昨年『ブランカとギター弾き』で
話題を呼んだ長谷井宏紀監督の名が、
リストの作品は (多分) デビュー作の『W/O』 -
送られてきた提携 (?) ホテルのリストだが
関係者は特別料金で安く泊まれる。
Floris を選んだのは、もちろん
(一応3つ星になっているが ) YH は除き
一番安かったからで1泊 75ギルダー。
しかし最初の2日分しか取れず、
次の2日はリストにはない Hotel Omur (同額)、
そのあとは、一番下の NJHC City Hostel に (1泊30ギルダー)。
ちなみに YH なのに1階にカウンターだけだが夜中の1時まで
営業しているバーがあり、毎日 12時過ぎに宿に帰り
ビールを1杯飲んでから部屋に戻った。
当然、表向きは部屋で飲めない -
ホテルの割引同様、ヒルトン・ホテルの
レストランも関係者用に格安の
日替わり定食 (?) を提供してくれている。
その日替わりのメニュー -
2,3回利用したが 27日の料理は
Breaded chicken with mashed potato and
red pepper-coriander dressing とある。
もちろん何も覚えていないが料金は 17.50ギルダー
(約 840円ほど、アルコールを入れて 1,000円ちょっとかな。
こんなに安くヒルトンで食べられるなんて
ありがたいね -
とにかく、ロッテルダム映画祭は
(パスがあれば?) 最高の映画祭だった。
これはゲストに配られるプログラム・ガイドだが、
まずサイズが A4の半分より小さく、写真はなく
紙質も普通で軽くて持ち運びに便利。
毎日の上映スケジュールと簡単な作品解説。
そして便利だったのが最後にある写真の Diary 。
自分のスケジュールやメモを書き込める。
写真は 28日と 29日のページだが
28日朝 10時のチベット『ザ・カップ』から
22:30の 「Quand le soleil fait tomber les moineaux」
まで1日 6本、29日には 5本見ている。
映画祭期間中の 12日間に全部で 63本見た。
どこにも行か (け) ないのも無理ないでしょ?
ロッテルダム映画祭はアジアの映画も
積極的に紹介し、この年は深作欣二特集があり
ロッテルダムで、まさかのヤクザ映画を見た。
まだ本人も元気で来ていて、少し話す機会があった -
ロッテルダムからパリのコーチは
夜中の1時前の出発だったと思うが、
バス乗り場の広場は照明が少なく非常に暗い。
当然チケット売り場や近隣の店は全部閉まっている。
多分 昼間にチケットを買い乗り場の下見もした
と思うが、バス停に待つ人はなく、本当に
ここでいいのか不安になったが聞く人もいない。
バスは 10分ほど遅れて来たが無事に乗れて
早朝パリに到着、乗客は7割程度だった。
すぐにカルティエ・ラタンに向かい、初日のホテルは
5区の Hotel Marignan 34号室に決める。
320+朝食 20フラン、次の日からは6区の
名前だけは立派な Hôtel Le Petit Trianon
200フラン に。朝食なしだが近くに、おいしい
パン屋があり、毎朝早くに買いに行った。
当然、部屋に湯沸かしはないが、剥き出しのコイルだけの
小さな湯沸かし器とインスタント・コーヒーや
紅茶は持参している。
写真は屋根裏部屋からの眺めだが下に見える
赤いテントのカフェ Le Buci はカルティエ・ラタンでは
珍しくもないが、有名な文人たちが通った店の1つで
19世紀初頭から営業し歴史的記念物に指定されている。
ちなみに、2002年のランボー編にも載せたが
1871年にランボーが住んでいたのが
Buci 街の 10番地なので恐らくランボーも
一度は来たと思う -
これが "パリに住んだ有名人"
ランボーの絵葉書。やはり
僕同様 (??)、屋根裏部屋住人のようです -
パリでは同時期にパリ、ロンドンの旅行に
来た友人女性とデート (?)。
2006年の旅行記に書いたが、Les Deux Magots で
待ち合わせの約束をしていたのだが、ちょっと高いな…
と迷っていたら、先に来ていた彼女も迷ったらしく
結局2人とも入らず。彼女は犬好きなので
散歩中の飼い主と雑談。犬の名前はエジソン君 -
ゲンズブールの家にも行ったが、
今頃、面白いことに気づいた -
2002年の旅行記にも載せた
"パリに住んだ有名人" の
ゲンズブールの家、落書きが
上の写真と ほぼ同じ!!
つまり撮影時期が近い!!(だから何?) -
上の落書きには "神 (イエス) は喫煙者だった" とあり
ゲンズブールはヘビー・スモーカーで有名だが、
なぜか入り口には "禁煙" の標示が… -
彼女も面白い人なので (?)、一緒に
市庁舎前のアイススケートに。
一番上手そうに見えるのが (?) 僕だが
彼女は僕より上手だった。
過去にも何人か誘ったが、さすがに
スケートに付き合うという人は滅多にいない… -
なぜか突然ロンドンの写真が紛れ込む。
僕は飛行機でロンドンに帰るが
彼女は同日の Euroline の夜行フェリーで
ロンドンに来る。
だから翌日、ロンドンで再会。
一緒に行ったのが、これまた変な場所。
家から徒歩圏の Clerkenwell House Of Detention
つまり、元監獄で英国人の好きな (?)
拷問道具とかが展示されている。
観光地とは言えないし、訪れる人も少ない。
最近は、ここで芝居をやったり
文化的な場所になっているらしいが -
パリに戻って
こちらも日本語では、古生物学・比較解剖学陳列館
Galeries de Paléontologie et Anatomie comparée
という大層な名前の恐竜が出迎えてくれる博物館。
正式には Jardin de l'école de botanique なのか、
要するに Jardin des Plantes 植物園の隣にある。
入らなかったが、いつか入るつもり -
イチオシ
Jardin des Plantes はカルチエ・ラタンの外れで
好きな場所だが、近くに映画館が少ないから滅多に来ない。
たまたま園内を歩いていて 何気なく事務所のような
建物に入ったらロビーに飾られていたのが、これ!!
別に展覧会とかじゃなく、ただのロビーの飾りで、
驚くべき貴重品 (?) だが…
何だか分かる人がいるだろうか?
クリス・マルケルの名作・怪作 (?)『ラ・ジュテ』に
登場する大樹の年輪。映画では屋外にあったが
中に入れたようだ。
別に博物館じゃないし、これを見た
日本人は皆無に近いだろう -
リュクサンブール公園そばのカフェ、
Le Rostand もちろん "白野弁十郎" で
有名なエドモン・ロスタンにちなむ命名。
一番寒い2月に暖房器具を置いてまでの
屋外の席。料金も高いテラス席なのに
フランス人も物好きだ
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