2019/03/08 - 2019/03/17
1168位(同エリア1909件中)
らぱぱ代さん
その4は、旅行6日目。スースとチュニスの間にあるボン岬半島の2つの町、ナブールとハマメットを訪れた記録とチュニス到着時についてです。
3月8日 成田出発
3月9日 チュニス着。ザグーアンを経てケロアンへ移動。
3月10日 午前中ケロアン観光。午後はトズールへ移動。
3月11日 早朝サハラ砂漠を訪れたあと、トズールのメディナ散策。マトマタ観光。
3月12日 エルジェムの円形闘技場。スースのメディナ観光。
3月13日 ナブール、ハマメット観光後、チュニスへ移動。
3月14日 チュブルボ・マジュスとドゥッガ観光。
3月15日 シディ・ブ・サイドとカルタゴ観光、チュニスのメディナ散策。
3月16日 バルドー博物館見学後、チュニスから帰国。
3月17日 成田帰着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ポート・エル・カンタウイのホテルを出発して一路北へ。今日はボン岬半島の2つの町を訪れます。ボン岬半島はチュニスとスースの間で地中海にまるで親指のように突き出した形の半島で、西にチュニス湾、東にハマメット湾、漁業と農業がさかんな地域です。お天気もよいし、風もなく、暖かな観光日和の日でした。
まずナブールから。ナブールはチュニス、スファックスに次ぐチュニジア第3の都市です。ローマ時代にはネアポリスと呼ばれ、ガルム(魚醤)で有名でした。
このあたりの土は陶器作りに適していて、現在は陶器の名産地として知られています。陶器はバビロニアを起源とする長い歴史を持ちますが、17世紀にスペインを追われたアンダルシア人がここに定住して、緑や黄色のうわ薬を使った陶器作りの技術を伝えたことで、より芸術性が高まりました。 -
陶器工房はたくさんありますが、そのうちの1軒におじゃまして見学されていただきました。
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手際よくろくろを回していきます。
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すべて手作業。
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絵付けも一つずつ。
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併設のお店でちょっとだけお買い物タイム。大きいものは持って帰るのがたいへんですからねぇ。
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駅前の11月7日広場では、陶器から木が生えています!
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その後、ナブール駅近くでバスを降りて、
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北へ少し歩きます。
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街路樹がオレンジ。甘くない品種で鳥も食べないそうです。
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メディナの中心ファルハット・ハシェド通りに着きました。ナブールのメディナは城壁に囲まれているわけではありませんが、この通りの門はりっぱ。このファルハット・ハシェド通りでフリータイムです。ゆっくり行って帰ってきても20分くらいでしょうか。
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香辛料屋さん。
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香辛料屋さんその2。お料理好きな方が、サフランが安いとお買い求めになっていました。
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かご屋さん。
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肉屋さん。
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もちろん名産の陶器のお店もいっぱいありましたよ。
私は時間が余ったので、門の左側のジュース屋さんで、フレッシュオレンジジュースを頼んで飲んでいました。1杯1.8TD(70円)。温州ミカンくらいの小さめのオレンジでしたが、1杯のジュースのために7個絞ってくれました。
気温も上がりだしたので、乾いた喉においしかったです。
オリーブオイルを買われた方など、それぞれフリータイムを楽しんでいらっしゃいました。 -
ナブールでのお買い上げ品。左上は見学に立ち寄った工房で、4.5TD。右下はファルハット・ハシェド通りのとあるお店で4TD。全然高くないので両方とも言い値で買いました。
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バスでハマメットへ移動します。まずは昼食。地中海沿いのFATMAというレストランで。
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レストラン前に広がる地中海には海賊船が浮いています! 観光用の遊覧船だとのこと。ちょっと味があります。
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前菜。イカのフリット。お飲み物、定番ビール小瓶5TD。
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メイン。シーフードスパゲッティ。海外で食べるパスタってあまりおいしいものには当たらないことが多いのですが、ここのは塩加減がちょうどよくっておいしかった。
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デザート。レモンシャーベット。オレンジじゃない!
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ミントティー付き。
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お腹いっぱいになったところで、ハマメットのメディナの散策に向かいましょう。雲一つない良いお天気。メディナは北西の隅にカスバ(城塞)があって、南へ広がっています。
ハマメットの歴史は古く、ローマ時代の179年には植民市が築かれ、その後、ヴァンタル、ビザンチン、アラブ、ノルマン、スペイン、マルタ騎士団などが代わる代わるこの地を占領しました。アラブ軍に再占領されてからメディナやカスバがつくられました。
フランス統治時代委の1940年頃からヨーロッパ人に愛され、リゾート地化が進みました。大富豪のジョルジュ・セバスチャン(知らないけど)や建築家のフランク・ロイド・ライドも住んだそうです。 -
最初にメディナがつくられたのは904年。1236年に今の大きさに拡張されたそうです。ここのメディナはチュニスやスースに比べると規模は小さいですが、車が入れない細さの路地、小道だらけで、そぞろ歩きにはぴったり。
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狭~い!
右だ、左だ、とガイドさんの案内のまま進みます。 -
城門から地中海が臨めるところも。
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青い空、青い海、白い壁、青い窓。チュニジアだぁ!
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メディナの反対側にでました。ガイドさんによると、ここは安心して歩くことのできるメディナだとのこと。(道に迷ってもしれている規模です、そして治安の面からも心配ないのでしょう) フリータイムにしますから、ゆっくりバスに戻ってください、でした。
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せっかくなので、来たときに通らなかった道を選びながら戻ります。
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海沿いの道に出たり、
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アーチ。
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ブーゲンビリアが咲いていたらさぞかしきれいなことでしょう。
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こんなアーチも。
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ハマメットの路地と猫。
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あの先は抜けられるかな。
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そして目指すはカスバの塔。高いとこ行きたい症候群。
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入場料8TD。私は10TD札を出しておつりをもらったのですが、あとから入ろうとした人は、おつりがないと断られたとか。
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上まで上りました。
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砦の向こうには青い海が。
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一番高い見張台(カフェ営業中でした)から地中海を見るの図。
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塔から見たハマメットのメディナ。
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カスバから出て海の方へ回ってみました。城壁沿いにカフェになっています。
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海沿いから見上げたカスバ。
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15:40、今日から3連泊するアフリカ・エルムラディに到着。
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私の部屋はチュニスの目抜き通りハビブ・ブルギバ通りに面していました。ここだけ見るとヨーロッパの都市とかわりません。
ホテル到着が早かったので、希望者は中央市場近くのスーパーMONOPRIXへ。ゆっくり歩いても10分くらいです。たくさん人が歩いていて安心して歩くことができます。チュニジアはイスラム国ですが、お酒は普通に買えます。ワインは棚に並んでいます。でも、ビールはワイン売り場の横にお兄さんがいて、○本ちょうだいというと、奥からそのつど出してきてくれます。何か売買してはいけないものをこっそり買う気分(笑)。そして金曜日はお酒の販売はできないので、ワインの棚もシャッターが下りていました。ビールお兄さんも金曜日は不在。
ホテルからハビブ・ブルギバ通りを渡って北へ行ったところにもMONOPRIXはありましたが、こちらはお酒をおいていなかったようです。 -
お部屋も広々。
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また鍵取り合戦をしましたが、シティホテルなので、設備面ではどの部屋も差異はなかったようです。強いて言えば高層ホテルなので、上階だとエレベーター待ちの時間がかかるくらいでしょうか。
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ライティングデスクの上には、メッカの方角の紙が。
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ビデ付き。
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バスタブもゆったり。
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ホテルレストランでの夕食。
前菜その1。野菜スープ。 -
前菜その2。タコのサラダ。お飲み物。ビール小瓶10TD。うーん、都会になったら途端に高くなった。ワインもハーフボトルは無いということでしたので、フル45TDを4人でシェアしていただきました。
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メイン。鯛のグリル温野菜添え。(写真撮り忘れ)
デザート。レモンパイ。
ごちそうさまでした。 -
6日目朝。モーニングコールは6:30ですが、朝食は6時から可能ということなので、さっさと朝食を済ませて恒例の朝のお散歩。
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メトロ(市内路面電車)。これはこぎれいな車体。きれいなのも年代を感じさせるのもいろいろ走っていました。
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市民劇場。
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大聖堂。
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バーブ・ブハル、メディナ側。
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バーブ・ブハル、ハビブ・ブルギバ通り側。
中央市場も行ってみましたが、7時過ぎだとまだ開店準備中で、出発が遅い明後日に再訪を誓いました。
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