2018/07/28 - 2018/07/28
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Masakatsu Yoshidaさん
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知床旅行の第三日目:7月28日にウトロでバスに乗り、”知床横断道路”を走って羅臼に向かいました。
途中で、“羅臼湖遊歩道”をトレッキングしたいと考えて、羅臼湖入口のバス停で途中下車しました。
羅臼湖に向かう遊歩道は木々や笹が茂っていて道幅が狭くしかも泥んこ道だらけでした。従って、羅臼湖を目指すのをやめて、”二の沼”まで行ったところで引き返しました。
羅臼湖入口のバス停に戻ると、次のバス便は2時間以上も待たねばならなかったので、茫然としてしましました。
やむなくヒッチハイクをすることにしたところ、運よくオースラリア人女性が運転するマイクロバスに乗せてもらうことができ、羅臼町の”道の家”まで連れて行ってもらいました。このヒッチハイクについては、思いもよらぬ出来事がありましたので、後ほど詳しく説明します。
道の家で昼食を取った後は、“羅臼国後展望塔”に登って、念願の“国後島”をしみじみと眺めました。
その後は、羅臼港一帯を散策し、17時頃にホテルにチェックインしました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
斜里バスウトロターミナル。
ここで、9:20発羅臼行き阿寒バスに乗りました。 -
”知床横断道路”の”知床峠”より眺めた羅臼岳。
当日は晴天に恵まれたので、青空を背景に羅臼岳の素晴らしい景観を眺めることができました。羅臼岳を眺めるには絶好のスポット。 by Masakatsu Yoshidaさん知床峠 自然・景勝地
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”羅臼湖入口バス停”より見た羅臼岳
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羅臼湖入口バス停で下車して羅臼湖トレイルの入口を探したところ、羅臼方面に向かって100mほど歩いた道路の反対側に、標識を見つけることができました。
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羅臼湖入口を入るとすぐに、”羅臼湖トレイル”のガイドマップがありました。
羅臼湖までは、片道2.8kmあり、往復で3-4時間かかると書いてありました。 -
”羅臼湖トレイル”には、こんな”泥んこ道”が沢山あります。
ガイドブックによると、”羅臼湖に向かう遊歩道に入るときは長靴を使うべし!”と書いてありましたが、その通りと思いました。
私はトレッキングシューズでしたが、ぬかるみを歩いても大丈夫でした。
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進路には笹が生い茂っていて、道が狭くなっている箇所もありました。
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ふと見上げると、周辺の景色は、この様に一面に緑の樹木で覆われていました。
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20分ほど歩くと、二の沼に到着しました。
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これが、”二の沼”です。
沼の周りには、一面に這松が茂っていました。 -
”二の沼”から見た羅臼岳
この先に進もうとして歩いてみましたが、原生林に囲まれた人跡まばらな上り坂の道だったので、羅臼湖を目指すのは断念してここから引き返すことにしました。
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水が溜まっていたり、泥だらけになっていたりしている道路を再び歩きます。
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木材の板を置いてある道路まで来ると、間もなくバスが走る知床横断道路に出ることができました。
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羅臼湖入口のバス停に戻った時は、10:50になっていました。
残念ながら、羅臼に向かうバスが停車する時刻は10:38だったので、乗り損なってしまいました。次のバスまでは2時間も待たなければならないので、愕然としてしまいました。
すると、このバス停で降りた中国人の一行と出会いました。その中にはリーダー格の女性がおり、私に日本語で話しかけてきました。“羅臼湖トレイルの入口はどこですか?”と。
その一行は6人ほどで男女半々でしたが、殆どのひとが運動靴を履いていました。このトレイルから戻ったばかりの私は、泥んこ道や水たまりを撮影した写真を見せて、“その様な運動靴では、泥んこだらけの悪路は歩けませんよ!”とアドバイスしました。
その結果彼らは羅臼湖入りを断念し、次の予定の羅臼町に向かうことになりました。彼らと一緒に羅臼方面に向かって車道を歩きながら通りかかった車に何度も手をあげました。でも、なかなか止まってくれません。
ところが、かれこれ20分ほど過ぎた頃、マイクロバスが止まってくれました。運転手は、この近所の町に住んでいるオーストラリア人の女性でした。オーストラリア人の旅行者がこの横断道路でサイクリングをしており、羅臼の“道の駅”で集合予定なので、そこまででよければ乗せてあげますよと言うことでした。まさに地獄で仏にあったような悦びでした。 -
羅臼町道の駅です。
ここに到着したところで、このオーストラリア人女性の親切心に感謝しながら、別れを告げました。
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海鮮工房です。
道の駅に隣接して、海鮮工房があり、地元で採れた色々な海産物を売っていました。 -
海鮮工房の内部。
ここで、私はお土産として美味で有名な羅臼昆布を数束買い求めました。 -
北方領土の国後島。
道の駅の向かい側は海岸となっており、根室海峡の向うに待望の国後島が見えました。
北方領土を自分の目で見たのは初めてですが、この様に大きな島であることにビックリしました。
国後島は知床半島よりも大きいそうです。 -
道の家で昼食を取った後、“羅臼国後展望塔”に登りました。
少々霞んでいましたが、海の向こうの国後島を見渡すことができました。
岸辺は地肌が露出した崖があちこちに見られました。
中央部には羅臼山と思われる山が聳えていました。 -
羅臼市街地
ここからは、港を擁する羅臼の市街地も一望できました。
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羅臼川に架かっている橋
道の家に引き返してから、羅臼川を渡って市街地に向かいました。 -
羅臼川の橋
橋の中央部には、金属細工で鮭を形作った装飾のフレームがありました。 -
羅臼漁港。
市街地の岸辺から見た羅臼漁港の景観です。
中央部に見える建物は海産物の市場です。 -
巡視船
羅臼川に沿って建造された漁港のふ頭を先端部に向かって歩いていると、その途中に巡視船が係留されていました。 -
羅臼港から見た羅臼岳です。
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羅臼港には、2基のの灯台がありました。
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港の近くには、羅臼漁業協同組合の建物が建っていました。
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これは、”魚魂碑”です。
魚介類の恵みに感謝して平成3年に造られたと碑文に書かれていました。
私が魚魂碑を見たのはこの時が初めてでしたが、後になって全国各地にこの様な碑があることを知りました。
羅臼町は小さな街で、ウトロと違って観光客も殆ど見掛けませんでした。
観光スポットも殆どないので、16時頃にホテルにチェックインしてこの日の疲れを癒すことにしました。
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