2018/12/01 - 2018/12/17
115位(同エリア480件中)
さいたまさん
今回も、ミャンマーのダーウェーの街中を、あちこち見て来ました。
ダーウェーの経済特別区を見たいとの考えから始まった旅行ですが、
現地では、経済特区のうちでも、特に、深海港の開発が、主たる開発の謳い文句となっていました。
日本は、ダーウェーの経済特区の開発に、関与する計画とのことが報じられています。
日本に対する期待が高まっているようです。
ダーウェー市街の一般的な生活の中では、先の先の将来の特別区の開発については、あまり話題になっておらず、住民にとっては、主として日常生活の話題が重要のようでした。
多分、開発についての実現性について、疑問が感じられるのか、一部の人達のみの間の論議になっているのかもしれません。
街中には、日系の研究所が計画した日本の祭りを主題とするフェスティバルの案内が、いろいろな場所に貼り出されていました。
経済特区の開発よりも、身近なことであり、正直な話かもしれません。
そう言った面からは、ダーウェーは、親しみの湧く街です。
写真は、街中に貼られていた日本祭りの案内です。
やや陳腐な感じのする案内ですが、このようなフェスティバルが実施できるだけでも素晴らしいことだと思います。
来年は、祭りの時期に合わせて、10月下旬に来るようにしたいと思います。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ホテルの屋上から見るダーウェーの山並みです。
東の方向ですので、タイとの国境の方向となります。
山が、国境との往来の妨げになっているようです。 -
東の空に、旭日が上がってきました。
日本との時差は、2時間半です。
現在7時ですので、日本では、9時半となります。 -
今回の旅行の目的は、ダーウェー市街の北側にあるダーウェー経済特別区を見に来たのです。
半年前の2018年6月にも、ダーウェーに来ました。
引き続きの旅になります。 -
タイの国境からダーウェーへの山間部の移動経路です。
タイ国境からミャンマー領のティーキーに、陸路で入り、ティーキーから、約130kmの道を経て、ダーウェーに移動しました。 -
ダーウェーの市街は、ダーウェー川の河口に発達した街です。
昔、タイのアユタヤ王朝の支配下にあり、東西交易の拠点として、重要な役割を果たしていました。
ダーウェー経済特区は、ダーウェーから車で、約1時間半の場所にあります。 -
ダーウェー市街の鳥瞰です。
遠方にアンダマン海が見えます。
山地の手前に。ダーウェー川が流れています。
ダーウェー川の手前の平地部に、ダーウェーの市街地が広がっています。
右下に飛行場の滑走路の一部が映っています。 -
ダーウェーから、北にヤンゴン
東にタイ国境への道路、
南にミャンマーの最南端コータウンに至る道路が走っています。(赤色の線) -
東の山並みから上がった太陽が、空高く、輝いています。
今日も、暑くなりそうです。 -
ダーウェーは、タニンダリー地方区の行政庁がある都市ですが、緑の樹々に囲まれた落ち着いた街です。
-
ホテルは、ダーウェー市街のほぼ中央にありますが、閑静な環境の中にあります。
ホテルの周りには、繁華街らしき建物は見えません。 -
ホテルの南側の様子です。
平屋の建物が主となっています。 -
朝もやにかすんでいる仏塔です。
Shwe Taung Zar Pagodaの仏塔です。 -
Shwe Taung Zar Pagodaは、ダーウェーで一番大きな寺院です。
ダーウェー市街のほぼ中心にあります。 -
ダーウェーばかりでなく、ミャンマーには、黄金色の仏塔が多いです。
敬虔な仏教国ミャンマーの特徴です。 -
ダーウェーの街並みです。
英国の植民地でしたが、車は、右側通行の道路を走っています。
英国は、日本と同じように、左側通行です。
タイも、左側通行です。
注意が必要です。 -
火曜日の朝の時間帯ですが、車の通行は、それほどでもありません。
-
朝の9時過ぎですが、道路は、空いています。
-
道路の交差点は、ロータリーになっています。
ロータリーの中央には、馬に乗った男性の銅像が、建てられています。
ミャンマー独立の立役者アウン・サン将軍の銅像です。
金色色の立派な銅像です。 -
道路が、二股に別れる場所に来ました。
そのまま、右に行くと、タイ国境に通じます。
左に行くと、ヤンゴン方向に北上することとなります。 -
ミャンマーの国道8号線です。
ヤンゴンに向かい北上する道路です。 -
ミャンマー陸軍の施設を右に見て、国道8号線を北上します。
ダーウェー経済特別区に向かう道路です。 -
道路の両側には、農耕地が続きます。
稲作なのでしょう。
米は、ミャンマーの重要な産物です。 -
国道8号線の東側に、WELCOME TO DAWEIという標識が見えます。
英語表示になっていますので、理解できます。 -
国道の左手に、仏教寺院があります。
カラウエイク寺院です。
大きな湖の南側に、船の形をした施設があります。 -
国道から、船の形をした施設に通ずる廊下です。
国道から直角方向に延びています。 -
通路の廊下の様子です。
ミャンマーの寺院の施設内では、靴を脱いで、通ります。 -
湖の中に、船の形をしている施設があります。
祠のようなものです。 -
船の形をした施設と施設に渡る橋です。
きらびやかな施設です。 -
黄金色の施設です。
橋を渡ります。 -
黄金の施設の内部の様子です。
奥に仏さまが置かれています。 -
黄金色の施設の奥の仏さまです。
一面、黄金色になっています。 -
湖の西側にも、祠があり、仏さまが置かれています。
雨季と乾季で、水面の高さが違うとのことです。
現在は、乾季なので、祠が浮き上がっている感じです。 -
お坊様のような像が入っている祠です。
南側にあります。 -
国道8号線を北側に向かっています。
車は、あまり走っていません。
バイクが、走っています。 -
国道の両側には、稲作の田が広がっています。
ココナツの木が見えます。 -
電信柱と電線の向こうに、小高い山が見えます。
国道の東側は、山岳地帯が見えます。 -
国道の東側です。
タイとの国境を形成している山岳地帯が広がっています。 -
国道の横には、ココナツの樹々が生えています。
樹の高さは、かなり高いです。 -
ココナツの樹の上部には、ココナツの実がなっています。
実は、かなり多いです。 -
ダーウェーの市街の北側を流れるダーウェー川にそそぐ支流を渡ります。
支流と言っても、川幅は、かなり広いです。 -
ダーウェー空港の西側には、広いゴルフ場があります。
DAWEIとの文字が見えます。
ゴルフをやる人もいるのです。 -
ゴルフ場の南には、動物園があります。
いろいろな動物の像が置かれています。
運動場もあるようです。 -
動物園の入口の奥には、露店が並んでいます。
のどかな感じです。 -
ダーウェーの図書館です。
動物園の西側にあります。 -
仏教寺院と図書館の間に延びている道路です。
運動場の西側の道路です。 -
運動場の西側の道路です。
広い道路ですが、路面状態はあまり良くありません。
幹線道路から、離れると、補修の手があまり入っていません。 -
タニンダリー管区の電力供給公社の通りの建物です。
地図上では、ホテルかゲストハウスの位置ですが。 -
立派な建物です。
入口の様子から店舗かもしれません。
左側の建物は、住居でしょう。 -
ゲストハウスのようです。
幹線道路沿いですので、店舗、ゲストハウスそして小さなホテルが並んでいます。
市街地の南側の地区です。 -
ダーウェー川の傍に、日系の研究所があります。
責任者は、タニンダリー管区の大臣の顧問をしています。
ダーウェー経済特別区への日系企業の進出に備えて、いろいろな支援活動を続けています。
研究所の所長も、日本人です。 -
ダーウェー川の傍のコンドミニアムの中央付近に、事務所を構えています。
幹線道路沿いにありますので、目立ちます。 -
コンドミニアムの2区画を借り上げています。
ミャンマー語(ビルマ語)の標示がありませんが、大丈夫の様子です。 -
ダーウェー市街の目抜き通りです。
朝早いので、交通量は、少ないです。
日中は、かなり交通量が多くなります。 -
警察署の前の通りです。
ミャンマーは、イギリスの植民地でしたが、なぜかミャンマーは、右側通行です。 -
朝早いので、交通量が少ないです。
バイクの人は、ヘルメットを着用しています。
バイクタクシーに乗りましたが、ヘルメット無しで乗りました。 -
給油所です。
ミャンマーは、産油国ですので、原油を輸出しています。
ガソリンの価格は、日本の半額程度です。 -
ガソリンスタンドです。
給油スタンドには、ビニールが掛けらています。 -
別の給油所です。
ダーウェーには、給油所が多いです。
車は、日本車が多いです。 -
41.24Lで、40,000チャットです。(約100バーツ)
日本円で、1リッター当たり約73円になります。
日本の約半分程度の価格です。 -
雨季の場合は、水が豊富で、稲作に適しています。
ミャンマーは、世界有数の米作国です。 -
道路沿いの民家や住居の様子です。
静かな通りです。ゆったりとした感じです。 -
ミャンマーの市街地の様子です。
やはりバイクが、目に付きます。
右が通行です。 -
ミャンマーは、森林資源の豊富な国です。
ミャンマーのチーク材は、船の重要な材料でした。
現在も、木材は、重要な産業です。 -
ミャンマーは、高温多湿な気候ですので、建物の造りは、比較的大きく、換気に留意している感じがします。
開放部分が多いように見受けられます。 -
道路沿いの店舗と倉庫のような建物です。
造りとしては、大きな建物です。 -
夕食時のレストランでの光景です。
おばあちゃんと孫娘のようです。
和やかに、食事を楽しんでいるようです。
ほほえましい感じです。 -
宿泊したホテルです。
中級のホテルの感じがします。
1泊目は2400円程度の部屋、2泊目は、1900円弱の部屋にしました。
綺麗で、快適です。 -
1泊目は、800バーツ、2泊目は、25000チャット(625バーツ)の部屋です。
バーツ支払いは、歓迎されます。国の経済力を如実に反映されています。
お釣りは、チャットで返ってきます。バーツでは返ってきません。
チャットは、計画的に使い切るように心がけています。 -
このホテルは、6階建てです。
6階は、レストランになっています。
見晴らしが良い階です。 -
ホテルのロビーです。
静かな雰囲気です。 -
ホテルのフロントです。
タイのシンハビールが、1缶25バーツ(バーツ支払い)です。タイより安いです。 -
ホテルの前は、小学校です。
傘が、きれいに整頓されています。
生徒が自主的に、整頓しています。
幼き生徒の将来が楽しみな国です。 -
雨の多い地域で、かつ雨季の風物詩です。
生徒自身により整頓された傘が並んでいるのを見るのは、とても気持ちの良い風景です。
躾教育がしっかりなされているのでしょう。
感激です。 -
小学校の前に停車中の乗り合いバスです。
乗り合いバスについては、市内の交通手段の関する旅行記で紹介します。
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